テイルズファンとしては見逃せないサウンドトラック、今回も満足の出来でした。 PS版のアレンジ曲もそうですが、何と言っても新曲のクオリティが高い! 「Justice and an adge」(オベロン幹部戦)を筆頭に、 「The last judgement」(最終フィールド) 「Progresses toward the end」(最終戦闘曲) アビスファン必聴の「The arrow was shot-piano」(サクラバイベント) 「Deep darkness」(エクストラダンジョン) D2ファンは感動します、「Coup De Grbce」(バルバトス戦) などなど、新曲はオススメできるものばかりです。 PS版からのアレンジ曲も素晴らしく、 「Bare its fangs」(第一部戦闘曲) 「Green hill」(ハーメンツ?) 「Imposing visage」(モリュウ城) 「Crooked sight」(空中都市出現後フィールド) 「A botanical garden」(クラウディス) 「A reinforced concrete」(ミックハイル) 「Lion-lrony of fate」(リオン戦) 「Dead factory」(オベロン秘密工場『ライブラ・IV』) 「Perfidious act」(ヒューゴ戦・ミクトラン戦) 「Rebel against destiny」(ミクトランイグゼシブ戦) などは特にオススメです。戦闘曲多いですねw
お買いになられた方々に、「ここは聴こう」なポイントを言わせてください。 「Lion-lrony of fate」PS版では1分もなかったこの曲には、大幅な追加作曲があり、1分15秒ほどにまでなりました(それでも他の戦闘曲に比べると短いですが) 「Coup De Grbce」バルバトス戦で流れるこの曲は、D2では後半が非常に寂しいものとなっていましたが、こちらでは大幅なアレンジが施され、とても豪華なものになっています。また、前半のメロディでもある半音階で上昇していく音は「ファ」を基調にしたものとなっていますが、違和感なく聴けます。むしろこちらの方が本物に聴こえて・・ 「Justice and an edge」PS版ではオベロン幹部戦で流れるのは「Heat wave」という曲でしたが、あまりに雰囲気が合っていなかった故か、新たに書き下ろされたこの曲が代わりに流されました。見事に雰囲気に合っています。 余談ですが、サウンドテストで「Heat wave」がダンジョン曲になってたのはどういうことですかね? 没曲なのに・・・ 「Sink into vice」グレバム戦で流れるこの曲。実は、原曲の半分以下の長さにまで改悪されてしまっていますが、テンポをかなり遅くしてあるので長さはあんまり変わりません。でも、縮めることないじゃんねぇ・・・・ 「Progresses toward the end」他の通常戦闘曲2曲のアレンジですが、イイ。全曲中一番良い曲です(と自分が思っただけ)。1分半というこの長さだけで、気合の入りようが分かるというものです。いや、この曲のためだけにサントラを買う価値がある。