この作品の原作が大好きで購入しました。
自分はドラマCDを買うのは初めてなのですが、感想はまあこんなもんか、といった感じです。少々刻也(原作を知っている方向けに話しています)のセリフ回しが気取りすぎてるなと思った以外は目立った違和感もなく、なかなかの良作だと思います。
これが売れれば2巻・3巻と出るかもしれないとのことですし、原作が好きでお金に余裕がある人なら買っておいて損はないでしょう。というか、冴子にあの台詞を言ってもらうためにもなんとかして買いましょう。
ちなみに、CDの最後にはあとがき(?)が収録されていて、まあ当然のように原作者が出ているのですが…こんな声してたんですね…確かに悪人っぽい気が…

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親カッパ

ドラマCDならではの攻めた表現でこりゃアニメにはならない（エッチすぎて）というのがすごいです

2018年4月2日に日本でレビュー済み

１２階建ての１３階に集う若者のラノベのドラマCD

ラノベの雰囲気を残した上で、ラノベを読んでいない人も楽しめるように
なっていて良いですね。

内容は
１．僕に恋愛は似合わない（前編）　同級生の大海さんに告白された帰り、芸術家の綾さんを救う
２．僕に恋愛は似合わない（後編）　綾さんとなぜか一緒に風呂に入り、つい理性を失い　やっちゃう
　　　　　　　　　　　　　　　　　家に帰り姉にあい、夕ご飯を作り、そして１３階に戻り綾との会話
３．僕には手すら握れない　　　　　また姉と言い争いになり、姉にあおられつい姉をやっちゃう
　　　　　　　　　　　　　　　　　後悔の念で１３階に逃げ込んで綾に救われる
４．僕らはアダルトビデオを借りに行く　大海さんちでなぜか多量にある麦茶を飲む、
　　　　　　　　　　　　　　　　　綾さんがアダルトビデオ借りに行くため姉に服を借り
　　　　　　　　　　　　　　　　　綾さんのビデオ題名大声苦行に耐える内容
５．僕はまだ恋していない　　　　　有馬さんが初めて出てくる内容
６．私と冴ちゃんと健ちゃんのいない夜　有馬さんが１３階の住民となって、　健一がいなくて綾と有馬さんが二人が
　　　　　　　　　　　　　　　　　夕食を作る。　しょくご綾がひとりえっちを聞く内容
７．あとがき　　　　　　　　　　　らのべと同じく、登場人物と作者が出て、作者が殺される内容

声優のチョイスがこれまたイメージ通りで、綾といい、有馬さんといい、大海さんといいとてもイメージ通りで
良い雰囲気です。　内容としては、これって映像がついているとエッチな意味で放映できないんだろうなぁと
声優　よくやるなぁと思う攻めた内容になってます。

あとがき以外は、ラノベのシーンを拾っていてしかも、それぞれのキャラクターの紹介になるように構成されていて
とても凝った作りだなあと思いました。
ドラマCDって、ダメダメなモノが多く期待していませんでしたが、良い意味で裏切られました。とてもうれしいです　　　　

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白州大地

オーディオドラマ版 ROOM NO.1301第一巻

2007年2月27日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

作者の新井輝さんが色々なところ(ブログとか短編集とか)で書いてますけど、このCDは原作の第一巻の内容に当たり、しかも本当にイメージはそのまんまです。
原作の内容を知らなくても十分楽しめると思います。ただ、聴く前に原作の内容を知っていると色々な場面で思わずニヤリとできます。
是非とも、二巻三巻と続編が出てほしいですね。

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ROOM NO.1301 ドラマCD~おとなりさんはドラマティック?~

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