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マスター・オブ・ザ・リングス

4.7 5つ星のうち4.7 21個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2007/2/21 2枚組
¥1,990

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曲目リスト

ディスク: 1

1 イリテイション
2 ソウル・サヴァイヴァー
3 ホエア・ザ・レイン・グロウズ
4 ホワイ?
5 MR.EGO
6 パーフェクト・ジェントルマン
7 ザ・ゲーム・イズ・オン
8 シークレット・アリバイ
9 テイク・ミー・ホーム
10 ハートビート
11 スティル・ウィ・ゴー

ディスク: 2

1 キャント・ファイト・ユア・デザイア (Bonus Tracks)
2 スター・インヴェイジョン (Bonus Tracks)
3 コールド・スウェット (Bonus Tracks)
4 シリコン・ドリームズ (Bonus Tracks)
5 グラポウスキズ・マルムスウィート (Bonus Tracks)
6 アイ・ストール・ユア・ラヴ (Bonus Tracks)
7 クローサー・トゥ・ホーム (Bonus Tracks)

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ハロウィンの作品を全編リマスター&ボーナス・トラック追加した`ハロウィン・エクスパンディッド・エディション・コレクション`。本作は1994年に発表したアルバムにボーナスディスクを追加した2枚組アルバム。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.6 x 1.2 cm; 142.6 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002522507
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 25 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000M7FQRI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 21個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
21グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オリジナルも音質は良かったが、2006リマスターに惹かれて購入。音圧は微増だが、音質は凄くクリアでキラキラした音です。低音は少なめ。
メタルバンドのCDにしては低音が少なめなのは物足りない感じだが、音が良いのは嬉しい。
バスドラ・ベースの重低音を求めてる方は、おすすめしませんが、ハイハットやシンバルのキラキラを求めてる方にはおすすめです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カッコ良くてかわいい
ジャケット買いしてしまいました。懐かしくて思わずこのシリーズ大人買いです。
2023年10月6日に日本でレビュー済み
新たにアンディデリスがボーカルとして加入し、ボーカルライン、パワフルかつ素晴らしい歌唱力でパメロディアスなボーカル+楽曲のスピードも加わりこれ以上にないカタルシスを生む、何度聞いても飽きない名盤中の名盤です。
メロディックスピードメタルを聴きたい方、いやそれ以外の方にも是非聴いて頂きたい。
アンディ作曲のメロディアス、かつパワフルな曲、ハロウィンのブレインとも言えるマイケルヴァイカートのキャッチーなギターリフ、イングヴェイを尊敬するローランドグラポウの疾走するギター、マーカスグラスコフのベース、ウリカッシユのドラム全てが素晴らしい
とにかく聴いて損はありません
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月1日に日本でレビュー済み
リアルタイムで体験した身としては、ハロウィンは既に死んだ(も同然の)バンドだったという認識だったもんで
イントロが終わり2曲目のリフが炸裂したときの衝撃たるや、ライドザスカイやイーグルを聴いた時以上!
実際変に捻って「なんか変」になる癖があるヴァイキーとは思えないくらい豪快な音使いと高揚感を煽る構成のリフは滅茶苦茶カッコいい
いつもスベり気味の冗談曲も、テトリスをモチーフにした今回テーマを挟み込むセンスが良いし曲自体も良い具合にコジャレてる
ローランドのMr.egoはスケールが大きいがダレずに聴かせきる力作
ヴァイキーやアンディのわかりやすいポップセンスとは趣が違うが間違いなく名曲
テイクミーホームの豪快なリフもカッコいいし曲も様になってる
アンディのポップセンスは言うまでもない
そして、このアルバムはボーナストラック2曲が本編で使えるくらい冴えてる
一分の隙もない
完璧
初めて聴いた時はどの辺りで癒し系が始まるのか怯えながら聴いていたが、次々に展開を変えながらも芯がブレてないから外さない
ひたすら興奮の坩堝に叩き込まれた次第
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月19日に日本でレビュー済み
ドイツを代表するHM/HRバンド、HELLOWEENの6thアルバム2007年エクスパンディッド・エディション。(オリジナル版は1994年発表)
脱退(半ば解雇)したマイケル・キスク<vo>とインゴ・シュヴィヒテンバーグ<ds>の代わりにヴァイキーがバンドに招へいしたのはアンディ・デリス(ex-PINK CREAM 69)とウリ・カッシュ(ex-GAMMA RAY)というHM/HRファンには馴染みの2人であった。
よってレコーディング・メンバーはアンディ・デリス<vo>、マイケル・ヴァイカート<g>、ローランド・グラポウ<g>、マーカス・グロスコフ<b>、ウリ・カッシュ<ds>というラインナップ。
前作での商業的な失敗、5thアルバムの音楽性をさらに推し進めたような音楽性の変化によるファン離れはバンド全体にこそ全責任があったと思われるが(当時のマネジメントの意向も絡んでいたようだが)その責任をほぼキスクに押し付ける様な形で袂を分かちあったこと、そして大きなメンバーチェンジの後にしてはアルバム発表期間がほぼ1年という短いスパンが吉と出るのか?それとも凶と出るのか?アンディの声を得てどういった方向性を提示してくるのか?ファンの関心はその辺に集中した。

アルバムはヴァイキーが書いたクラシカルな美しいインストゥルメンタル小曲"Irritation"の余韻冷めやらぬ内にヴァイキー&デリス共作による力強いハードロックナンバー"Sole Survivor"へと突入し、間髪入れずにこれまた初期3枚のアルバム楽曲群を想起させずにはいられない「これぞHELLOWEEN!」と叫びたくなるメロディック・スピード・メタルのお手本のような"Where The Rain Grows"(個人的には本作のキラーチューン)へと続きアルバム序盤で掴みはバッチリ。アンディ1人が書き上げた"Why?"も彼の持つポップセンスとバンドカラーが上手く融合した秀曲だし、ローランドによる⑤⑨⑪も前作「CHAMELEON」に提供した曲とは違って欧州のバンドらしいウェットなメロディが聴かれ、これによりバンドが再びKEEPER路線(アルバムジャケットには7つのリングも登場している)へと舵を切り直したことが認識出来る。
TVゲームの効果音を取り入れたヴァイキー作の⑦はこのバンドが持つお遊び的な一面を強調したポップな曲ではあるがそこまで浮いてはいないし、同じく1人で書いたノリの良いハードロックナンバー⑧も良い曲だ。
何より優秀なソングライターでもあるアンディを得たことはヴァイキーにとってもかなりの創作意欲を刺激されたようでシングルカットされた②③⑥をはじめ⑩でもアンディと共作するなど全11曲中6曲に彼の名がクレジットされており、メロディメーカー、ヴァイキーの復活を強く印象付けると共に輝かしいアンディ・デリス(彼もまたいきなり初参加の本作で5曲に関わっている)時代の幕開けを飾るに相応しい素晴らしい作品に仕上がっている。

また本作はエクスパンディット・エディションの2枚組となっておりボーナストラックとしてDisc.2が付属しているのでそちらについても簡単に感想を述べておく。
Disc.2
⓵速い曲。悪くはないがアルバムに収録された楽曲群と比べると2軍クラスかな。(※アンディ作)
②彼らにしては珍しくゆっくりめのヘヴィで重い曲調が印象的だがサビメロが弱い。(※ヴァイキー、アンディ共作)
③THINN LIZYのカヴァー。(オリジナル曲収録アルバム:THUNDER AND LIGHTNING/1983年)
④このボートラの中ではいちばん良いと感じたオリジナル曲。サビメロも彼ららしくて良い。(※マーカス作)
⑤クラシカル要素も散りばめたインストゥルメンタル。イングヴェイ好きなローランドの趣味全開。(※ローランド作)
⑥KISSのカヴァー。(オリジナル曲収録アルバム:LOVE GUN/1977年)
⑦GRAND FUNK RAILROADのカヴァーで歌っているのはマーカス。③や⑥はまだしもバンドが演るにはちょっと不似合いだったかも?だからマーカスが歌っているのかもしれないが。(ヴォーカリストとしての力量はなかなかでインギーよりは遥かに上手いケド/笑)(オリジナル曲収録アルバム:CLOSER TO HOME/1970年)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1994年にリリースした6枚目のスタジオ・アルバム。

前作『
カメレオン 』にてHM(ヘヴィメタル)から程遠い路線となり、曖昧に
なっていたバンドの方向性を、アンディ・デリス(Vo.)とウリ・カッシュ(Dr.)と
いう新メンバーの加入により、既定路線に戻し、息を吹き返した "良作" 。

以前の『Keeper Of 〜』の様な長尺な楽曲はありませんが、どの楽曲もコンパクト
ながらもキャッチーなパワーメタル路線。

特に3曲目の【Where The Rain Grows】はアンディのお気に入りでもありながら、
全盛期を彷彿させるヘヴィな楽曲に仕上がっています。

ただ、今になり全曲通して改めて聴くと、シンプルな音数で若干物足りなさを
感じることは否めません。
また、HMというよりかは前作からの流れでどちらかと言うとHR(ハードロック)
よりでロックンロール的なアプローチに近い楽曲が多く、2000年代以降のような
純然たるHMをイメージすると、聴く人によっては肩透かしを食うかもしれません。

しかし、アンディによる荒々しいスクリームな歌唱法と、4オクターブの音域に
裏打ちされた感情豊かな歌唱法を、曲調により巧みに使い分けされた今作は、
マイケル・キスクの後釜を担うに十分たる力量を見せつけ、"新生Helloween"
の到来を予感させるものがあるのも事実です。

因みに、エクスパンディッド・エディションの2枚目のボーナス・ディスクに
ついて、7曲のアウトテイク集になりますが、全7曲収録盤は1994年当時だと
US盤限定2CDでないと、聴けなかっただけに我々日本のファンにとっては嬉しい
仕様ですね。

何れにせよ、停滞していたバンドの人気が再燃するきっかけになった分岐点的な
作品であることは間違いないので、

アンディファンには勿論ですが、HM/HR好きの方におすすめします。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年1月14日に日本でレビュー済み
この間ブックオフでハロウィンのアルバム五、六枚買いあさりましたが確かにキーパーズは素晴らしいアルバムでした。でもアンディのボーカルの方が自分の好みです。このアルバム聞いた時しびれちゃいました。確かにマイケルキスクのが歌うのはうまいかもしれません。だけどアンディは色々な声をだせるしハロウィンの音楽性も幅広くなったなあと自分は思います。はっきり言ってニューアルバムがでる度にアンディ批判してキスク、キスクって言ってる人は辞めてほしいです。 キスクは音楽性の違いでいなくなったんだからもういいでしょう!アンディとヴァイキーも今の方が楽しそうだしこれでいいと思います。アンディハロウィンなら次のアルバムも期待裏切らないでしょう。ちなみにアンディハロウィンは持ってるアルバム全て好きです。一般的に批評のダークライドも大好きです!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年4月5日に日本でレビュー済み
 アンディが加入して最初の作品。且つ個人的にはアンディHelooweenのアルバムの中では突出した出来をほこるアルバムである(たぶん)。
 アンディが持ち込んだ洗練されたPOPセンスがHelloweenのやってきたHMにうまく溶け込んでおり、特有の「Helloween臭さ」が気薄になった仕上がりだとは思うのだけど、作品としてはとても良い。あまりの馴染みすぎ度にとてもVoが代わって1作目だとは思えないほどである(いきなり数曲書いてるし)。
 はっきりいってマイケル・キスクの方が声域も広いし歌もうまいのは確かなんだけど、アンディにはそれを持って余りある感情の豊かさがあると思う。
 あっという間にファンを虜にしたオープニングのスピードチューン「Sole Survivor」やアンディのペンによるPOPな佳曲「Why?」等、彼の歌うメロディを聴いていると胸がきゅっとする。なんだか得体の知れない哀愁を感じてしまうのは私だけであろうか。

 とにかく、アンディが参加してから現在に至るまでいろいろと迷走を続けているHelloweenであるが、とりあえず、スタートは最高に良かったのである。これはいいアルバムです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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