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モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク(紙ジャケット仕様)

4.4 5つ星のうち4.4 21個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2021/8/25 1枚組 ¥2,200
CD [CD]
¥10,326 ¥1,047
CD, 限定版, 2007/3/7 限定版
¥1,235

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曲目リスト

1 アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525 I.Allegro
2 アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525 II.Romance.Andante
3 アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525 III.Menuetto.Allegretto
4 アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525 IV.Rondo.Allegro
5 歌劇 「劇場支配人」 序曲 K.486
6 歌劇 「コシ・ファン・トゥッテ」 序曲 K.588
7 歌劇 「フィガロの結婚」 序曲 K.492
8 歌劇 「魔笛」 序曲 K.620
9 フリーメイソンの葬送音楽 K.477

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ブルーノ・ワルター指揮、コロムビア交響楽団演奏による1958、61年録音盤を紙ジャケットで発表。「アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525」他、たおやかな調べが流れる`夜の音楽`と、愉悦に満ちたオペラの魅力を伝える序曲集。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 13.2 x 13.2 x 0.4 cm; 45.64 g
  • メーカー ‏ : ‎ ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • EAN ‏ : ‎ 4547366028966
  • 時間 ‏ : ‎ 45 分
  • レーベル ‏ : ‎ ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • ASIN ‏ : ‎ B000MAFYI6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 21個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
21グローバルレーティング

この商品をレビュー

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モーツァルト
5 星
モーツァルト
クラシック初心者の私も冒頭からわくわくしました。聴き馴染みのある曲ばかりでした。初心者向けの名盤だと思います。コスパもいいしオススメです。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クラシック初心者の私も冒頭からわくわくしました。聴き馴染みのある曲ばかりでした。
初心者向けの名盤だと思います。
コスパもいいしオススメです。
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5つ星のうち5.0 モーツァルト
2024年3月28日に日本でレビュー済み
クラシック初心者の私も冒頭からわくわくしました。聴き馴染みのある曲ばかりでした。
初心者向けの名盤だと思います。
コスパもいいしオススメです。
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2022年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アイネクライネナハトムジークは当然のことながらウィーンフィルとのものより音が良いです。ケルテス盤で聴けない劇場支配人が選曲されているのも嬉しい。1/fのゆらぎやα波(CDでカットされる高周波が大切とも)、モーツァルト効果が本当かどうかわかりませんが、私自身はフィガロなど聴くと楽しい気分になります。作曲者のように明るく元気でまたこの指揮者のように優しく温和であってほしいとプレゼント用に2枚購入、喜ばれました。なお、ワルターは魔笛やドンジョバンニのライヴも残しているので興味のある方は探されるといいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブルーノ・ワルターが最後の最期に遺したモーツァルトが収録されています。
かなり枯れて寂しさも感じる演奏ではありますが、優しさに飢えているなら、ワルターのこのモーツァルトをお聴きになってみたらいかがかと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PC にセットしてボーズのスピーカー、アンプで聴いています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年7月30日に日本でレビュー済み
20世紀という時代に翻弄されながら様々な状況の変化に応じて活躍し続けた愛すべき巨匠指揮者、ブルーノ・ワルター(1876~1962)はLP初期(モノラル)にも似たコンセプトのアルバム「ミラベルの庭園にて」を収録しており、それはエレガントな名演だったが、このステレオ録音でのアルバムはそれ以上にワルター晩年の新境地を聴くことが出来る。
 ジャケットには記載こそないが、すべてハリウッド、アメリカン・リージョン・ホールでの収録である。
 音質はCD時代に入ってから様々なリマスタリングが行われてきたが、この2007年発売の紙ジャケット盤では一番シンプルで自然な音場感が今なお人気の当時のプロデューサー、ジョン・マックルーア(1930~2015)が1983年のCD化にあたって3チャンネル・マスターテープに遡ってリマスタリングした(正しくはさらに国内で音質に手が加えられたようだが)ヴァージョンが採用されている。確かに無理のない音質だが、個人的には高域が硬くもう少し伸びやかさが欲しい気がする。
 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」は1958年12月17日の収録。過去2回のSPでの艶やかなウィーン・フィル盤や先に述べたモノラルでの豪華なサウンドが魅力的なコロンビア響(ここでの実体はニューヨーク・フィル)録音とも違う、親密でいて人懐っこさと共に切れ味も鋭く、若々しい演奏となっている。
 以下の序曲4曲は1961年3月29&31日の収録でワルター最後の録音となったセッションである。
 歌劇「劇場支配人」序曲は透明度のある響きと一貫した強い活力がみなぎっており、素晴らしいのひとことである。
  歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲は開放感ある音作りが印象的で情景が目に浮かぶようだが、もう少しメリハリを望みたい。
 歌劇「フィガロの結婚」序曲は慌てず、急ぐことなく細部にこだわりながらもスケールの大きい表現で磨き抜かれた演奏となっている。
  歌劇「魔笛」序曲は壮麗でいて各声部のドラマティックさがまことに立派で一大シンフォニーを聴いているかのようである。
 フリーメイソンのための葬送音楽は1961年3月8日の収録。深い呼吸感で悲哀はもちろん、厳しさのもと引き締まった演奏でこのアルバムは締め括られるのである。
[SONY:SICC-663]
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5つ星のうち5.0 ワルター晩年の新境地
2021年7月30日に日本でレビュー済み
20世紀という時代に翻弄されながら様々な状況の変化に応じて活躍し続けた愛すべき巨匠指揮者、ブルーノ・ワルター(1876~1962)はLP初期(モノラル)にも似たコンセプトのアルバム「ミラベルの庭園にて」を収録しており、それはエレガントな名演だったが、このステレオ録音でのアルバムはそれ以上にワルター晩年の新境地を聴くことが出来る。
 ジャケットには記載こそないが、すべてハリウッド、アメリカン・リージョン・ホールでの収録である。
 音質はCD時代に入ってから様々なリマスタリングが行われてきたが、この2007年発売の紙ジャケット盤では一番シンプルで自然な音場感が今なお人気の当時のプロデューサー、ジョン・マックルーア(1930~2015)が1983年のCD化にあたって3チャンネル・マスターテープに遡ってリマスタリングした(正しくはさらに国内で音質に手が加えられたようだが)ヴァージョンが採用されている。確かに無理のない音質だが、個人的には高域が硬くもう少し伸びやかさが欲しい気がする。
 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」は1958年12月17日の収録。過去2回のSPでの艶やかなウィーン・フィル盤や先に述べたモノラルでの豪華なサウンドが魅力的なコロンビア響(ここでの実体はニューヨーク・フィル)録音とも違う、親密でいて人懐っこさと共に切れ味も鋭く、若々しい演奏となっている。
 以下の序曲4曲は1961年3月29&31日の収録でワルター最後の録音となったセッションである。
 歌劇「劇場支配人」序曲は透明度のある響きと一貫した強い活力がみなぎっており、素晴らしいのひとことである。
  歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲は開放感ある音作りが印象的で情景が目に浮かぶようだが、もう少しメリハリを望みたい。
 歌劇「フィガロの結婚」序曲は慌てず、急ぐことなく細部にこだわりながらもスケールの大きい表現で磨き抜かれた演奏となっている。
  歌劇「魔笛」序曲は壮麗でいて各声部のドラマティックさがまことに立派で一大シンフォニーを聴いているかのようである。
 フリーメイソンのための葬送音楽は1961年3月8日の収録。深い呼吸感で悲哀はもちろん、厳しさのもと引き締まった演奏でこのアルバムは締め括られるのである。
[SONY:SICC-663]
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年4月28日に日本でレビュー済み
ワルターらしい心のこもった愛に満ちたモーツァルトが聴けます。選曲も凝縮されていていいです。交響曲などもいいですが、このような曲集でこそワルターの芯のある品格にあふれた音楽が満喫できると思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が、音楽を聴き始めた60年前から、「名演」。青盤と呼ばれた「コロンビア」盤のころ、私は、このアイネ・クライネ・ナハトムジークを聞いていた。60年も前のことだから、真空管で機材で録音されたものだと思うが、デジタルの時代になっても色あせることはない。メーカーも、ソニー・ミュージックに変わって、あのラミネートをしたレコード盤になり、その後CDに変わった。衣装は変われども、中身は変わらず、一貫した名演。マークも変わらず、「←360 Sound→」のままなのが嬉しい。
ワルターは、この録音をした翌年に亡くなっているので、大変な宝物を私たちにプレゼントしてくれたものだと思う。何のこだわりもなく、耳にスッと入ってくる音楽は、ほかの演奏者では、ありえないと思う。
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2022年6月30日に日本でレビュー済み
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セレナード ト長調は1958年の収録で、隅々まで気を配った澄み切った演奏と感じました。オペラの序曲他は1961年、ワルターが亡くなる前年の収録で、ゆったりと屈託のない演奏で、ウイーン国立歌劇場やニューヨーク・メトロポリタン歌劇場の会場で感ずるようなオペラの雰囲気が出ています。
ゆったりとした流れるような、しかし決めるところはしっかりと決めた、納得のワルター流の演奏で、最初から最後まで聞き通しました。

録音はセットものの「Bruno Walter Conducts Mozart」は無難な編集でしたが、このSACDは少々オーディオ的にチャレンジをした感じがあります。
超低音域まで平坦に再生できる使用装置では、超低域の音にまで残響処理がかかってしまったかのように遠雷、つまり遠くで聴く雷の様な音が尾を引くように残ります。一般の装置ではこの点は聞こえないので気にならないでしょう。高音域の癖は感ぜず良かったと思います。ダイナミックレンジはSACDで聴くとCDに比べて広く、大音量で詰まる感じがなく、快適でした。特に良かった点は、各楽器のパートの位置がわかりやすいことです。ワルターも演奏者も心掛けていたであろう各パートの歌い方やバランスに対する細心の心配りを聞き取ることができます。スコアを見ながら聞くとその点がわかりやすいのではないでしょうか。
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