ハンニバル [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, DTS Stereo, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | エンリコ・ロ・ヴェルソ, トマス・ハリス, ジュリアン・ムーア, リドリー・スコット, ジャンカルロ・ジャンニーニ, ブルーノ・ラッザレッティ, ゲーリー・オールドマン, フランチェスカ・ネーリ, ディノ・デ・ラウレンティス, ダニエル・ドゥ・ニーズ, マルタ・デ・ラウレンティス, アンソニー・ホプキンス, ジェリコ・イヴァネク, ヘイゼル・グッドマン, レイ・リオッタ 表示を増やす |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 11 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
商品紹介
トマス・ハリスのベストセラー原作をリドリー・スコットがエキサイティングに映画化した禁断のサイコ・ホラーが、 お求め易い価格で登場!
【収録時間】
本編131分+映像特典8分
【キャスト】
アンソニー・ホプキンス ジュリアン・ムーア
【映像特典】
劇場予告編(オリジナル版特報&劇場予告/日本版特報&劇場予告/「羊たちの沈黙」劇場予告)
【オーディオ・コメンタリー】
リドリー・スコット監督
Amazonより
そう。彼が帰ってきた。しかもなお、血に飢えて。『羊たちの沈黙』から10年、同作品でアカデミー賞主演男優賞に輝いたアンソニー・ホプキンスが再び演じるハンニバル・カニバル(人食い)・レクター博士は、イタリアで芸術を学び、エスプレッソをすすりながら、優雅に暮らしていた。一方、ジョディ・フォスターに代わってジュリアン・ムーアが演じるFBI捜査官クラリス・スターリングは、あまり恵まれた境遇にない。当初からアウトサイダーのクラリスは、お役所的なゲームに身を置くことのできないむっつりした一匹狼となっていて、そのために苦しい立場にいる。さらに、麻薬取引の手入れの失敗で左遷の憂き目にあい、そこへレクター博士の犠牲者唯一の生き残り、メイスン・ヴァージャー(ゲイリー・オールドマン)に呼ばれてちょっとした質問を受けることになった。レクター博士にそそのかされて自らの顔の皮をはいだヴァージャーの顔面は、恐ろしく変形している。クラリスは、彼がレクター博士をおびきだすためのエサとして自分を使おうとしていることなど、露知らなかった。
ストーリーの大筋はトマス・ハリスの同名小説を下敷きにしているが、表現方法には大きな違いがあり、これはこれ独自のものとして観ることを迫られる。監督のリドリー・スコットは、この作品にしゃれたヨーロッパ・テイストを加え、前作では典型的アメリカ人のクラリスを中心としたのに対し、この映画は全編ハンニバル・レクター博士だけに視点を置いている。たしかに、それはそれで効果的とも言えるが、そこには限界がある。スコットは不気味なムードを巧みに演出してはいるが、それが結局は期待はずれに終わる。ハンニバルを捕らえて人食いブタに食わせようというヴァージャーの計略は、なくてはならないはずの心の底から震え上がるような恐怖を感じさせないし、鳴り物入りのクライマックスのシーケンス、クラリスとレクター博士ともうひとりの不運な客との食事シーンは、パロディだかホラーだかよくわからない。ホプキンスとムーアはいずれも一流だが、『羊たちの沈黙』ではレクター博士とクラリスとの相互作用がすばらしい効果を上げていたのに対し、この映画では両者をできるだけ離しておこう、離しておこうとしている。ようやくふたりが結びついたところは思わずぞくぞくさせられるが、残念ながら、時すでに遅しというところだ。(Mark Englehart, Amazon.com)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.4 cm; 40 g
- EAN : 4988104042521
- 監督 : リドリー・スコット
- メディア形式 : 色, DTS Stereo, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 11 分
- 発売日 : 2007/4/6
- 出演 : アンソニー・ホプキンス, ジュリアン・ムーア, ゲーリー・オールドマン, レイ・リオッタ, ジャンカルロ・ジャンニーニ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東宝
- 生産者 : ディノ・デ・ラウレンティス, マルタ・デ・ラウレンティス, リドリー・スコット
- ASIN : B000MM1I1Q
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 70,540位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,351位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
皆さんこのBlu-ray最後まで見れます??
1時間10分辺りで停止しませんか??
中身は、嬉し懐かしジュエルサイズ。日本の住宅事情がわかっている。
TV版やライジングを見ながら、本作を見ると、より理解が深まる。TVの養豚イタリア・ギャングで
ペディフェリアの奴が、当時だからだろうか、なぜかロングヘアーだった。
しかし悪徳刑事パッツイを始末するシーンは、本作の方が、ずっと上。ハンニバルはフェミニスト。
クラリスに、セクハラまがいの行為をしたレイ・リォッタ氏に対して、中国の猿の脳味噌料理よろしく
開頭して、その脳を少しずつ切り取って食べさせるシーンは、圧巻。
他に、養豚ギャングが、フォークリフトにハンニバルを縛りつけて運んで来るシーンは、名作
マッドマックス2の、パロディ。最初の銃撃シーンは、猟奇、心理スリラーというこのシリーズには
合わない。クラリスの成長を表そうという意図だったのだろうが。
しかし、フェミニスト故、左手首を切断したのは残念だ。次は、燃えよドラゴンのシー・キエン氏の
演じたハンみたいに、鋼鉄の義手でも付けるのだろうか。
TV版の方は、崖からジャンプしただけなので、続編が考えられるのだが。
本作、店で調べたら、製造中止となっていた。もし、TVで放映されたら、見逃さないで欲しい。
まさにジュエル。私は、入手できて、ラッキーだった。
たいていシリーズの2作目は駄作が多いというのが定番でしたが、ハンニバルは例外の一つだと言えます。
原作が良かったというのもあるでしょう。
監督と主演女優が変更になった事が良い方向に向かったというのもあると思います。
たいていシリーズの2作目は駄作が多いというのが定番でしたが、ハンニバルは例外の一つだと言えます。
原作が良かったというのもあるでしょう。
監督と主演女優が変更になった事が良い方向に向かったというのもあると思います。