SSWエリック・タッグが地元ダラスで録音、77年当時オランダのみで発売されたセカンドアルバム。スティーヴィー・ワンダー『キー・オブ・ライフ』を汲みとった、深い愛のメッセージを運ぶ優しいメロディは、ソフトなヴォーカル、エレピのメロウネス、ふくよかなストリングスやホーンセクションとスタイリッシュに調和し、温もりあふれたAOR/フュージョンタッチのグルーヴに包まれる。きらめく淡い光と風に心が溶けこむような奇跡を宿す秀逸な名曲がちりばめられたシティポップ&ソウルの最高峰。 Originally released as Poker/Basart POL-25041 in 1977, Holland GEORGE LAWRENCE III, SHELL SCHELLEKENS - drums / LARRY TAGG, HANS VERMEULEN - bass / ERIK TAGG - acoustic piano, flutes / BERT LIGGON - electric piano, horn arrangements / ADAM PALMA Jr. - guitar / RON SNYDER - percussion / DIANNE MARCHAL, KRISTINE HOLCOMBE, BOARY HAYNS - background vocals / HANS VERMEULEN - string arrangements, guitar, sitar / SCOTT WALTER - trumpet, horn arrangements / JEFF RICHEY - tenor and flute / ...
リーリトナーの『RIT』に収録されている『IS IT YOU』を聴いて以来、エリックタッグの大ファンになってしまった私。私同様、この曲がきっかけで彼のメロウでソフトな歌声のとりこになった方も多いのでは?そんな方にぜひぜひこのCDをオススメします! 再生した瞬間、軽やかなメロディーとともに、優しい風が吹いてくる感じです。生きてて良かったなーって感動しました。曲の好みはあるかもしれませんが、全体を通して聴いてみてください。