The Stoogesのとって34年ぶりのNEWアルバム。オルタナ好きなら知らない人はいないと言っても過言ではない
伝説的なプロデューサー、スティーヴ・アルビニをプロデューサーに迎えて製作された今作。
いやぁぁ痺れる!!クールだ!クール過ぎるぜ!!見た目は全員ジジィだけどサウンドは本当に最高!
確かにイギーの声にかつての色気やパワーはないとゆうのは確かだ。
サウンドも然り。アバンギャルドでサイケデリックでバイオレンスに満ちたStoogesはもう、ない。
しかし!変わってないところがひとつ。それは「かっちょえええ」ところだ。
聴けば分かる。確かに私も初めは「まぁ年だし・・でも衰えたな・・」などと思ったりしたもんだ。
だけどさぁ。やっぱ・・かっちょいいよ!!昔とはなんか違う・・でもカッコいいんだ!!
ロン・アシュトンのギターも、イギー・ポップなしゃがれた声も!
「若々しい」とか「渋い」とかそうゆうカッコよさじゃない!
理屈じゃないんだよ、この俺の体に走る痺れる感覚は!!
レビューらしいことは何にも書けないけど、この感覚をグダグダと言葉で説明できない!(じゃあ書くなよ)
ともかく「かっちょえええ」ロックが聴きたい奴は買いなさい!!
意味の無いことを考えるな!!サウンドを感じろ!!!
ザ・ウィヤードネス
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曲目リスト
1 | トローリン |
2 | ユー・キャント・ハヴ・フレンズ |
3 | ATM |
4 | マイ・アイデア・オブ・ファン |
5 | ザ・ウィヤードネス |
6 | フリー&フリーキー |
7 | グリーディー・オウフル・ピープル |
8 | シー・トゥック・マイ・マネー |
9 | ジ・エンド・オブ・クリスティアニティ |
10 | メキシカン・ガイ |
11 | パッシング・クラウド |
12 | アイム・フライド |
13 | オ・ソロ・ミオ (日本盤のみのボーナス・トラック) |
商品の説明
内容紹介
Japanese Edition Contains the Bonus Track "o Solo Mio".
Product Description
Japanese Edition Contains the Bonus Track "o Solo Mio".
メディア掲載レビューほか
伝説の自傷系ロッカー、イギー・ポップが1960年代末期に結成した元祖パンク・バンド、イギー・ポップ&ザ・ストゥージズが大復活!スティーブ・アルビニ・プロデュースで2006年にスタジオ録音、変わることのないエッジーな音と精神を聴かせるアルバム。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 97.24 g
- メーカー : EMIミュージック・ジャパン
- EAN : 4988006851658
- 時間 : 44 分
- レーベル : EMIミュージック・ジャパン
- ASIN : B000MQ51E2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 119,116位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,143位ハードロック
- - 21,390位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年4月8日に日本でレビュー済み
2012年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メンバー周辺から否定的な意見が殺到したらしいアルバムなのだが、結果的に作られて良かった。ロン・アシュトンが死んでから「作れば良かった(涙)」ってのは実に最低だからな!後任ギタリストも再結成にようやく参加可能になって大喜び!後、スティーブ・アルビニはアナログに拘るだけでなく、出音に不要な演出を嫌う傾向があるハズなんだが……。
2007年3月25日に日本でレビュー済み
実際、復活と聞いたときは、いやー、もうやめとけば?歳食ってお化けみたいになった顔あんまり見たくないしねなんて思っていたが、一回聴いて吹っ飛んだ。怖いくらい正真正銘の現役のロッカーである。
ロックなんていっても、いまや、私も含め、おっさんたちの青春の1ページとなってきているが、この人たちは違っていた。
時にシャウトし時に朗々と歌うイギー・ポップの歌を中心に、ベースはうねりを上げ、ドラムスは渾身の呪いを叩き出す、そして、混沌としたギターがフリーキーに鳴り響く。
だが、あの30年以上前の世界そのままではない、こんな混沌とした音楽を軽快に聴かせる術も手に入れているよう。一番凄いのはこういうところかも知れない。
それにしても、生き残った人たちと言うのは怖い。
ロックなんていっても、いまや、私も含め、おっさんたちの青春の1ページとなってきているが、この人たちは違っていた。
時にシャウトし時に朗々と歌うイギー・ポップの歌を中心に、ベースはうねりを上げ、ドラムスは渾身の呪いを叩き出す、そして、混沌としたギターがフリーキーに鳴り響く。
だが、あの30年以上前の世界そのままではない、こんな混沌とした音楽を軽快に聴かせる術も手に入れているよう。一番凄いのはこういうところかも知れない。
それにしても、生き残った人たちと言うのは怖い。
2015年10月10日に日本でレビュー済み
発売当時、店頭で試聴してちょっと地味な印象があり触手が伸びなかったアルバムだった。アシュトン兄弟が逝って後任にウィリアムソンとトビーということで身内で円く収まったらしいが、次のReady to dieはウィリアムソン制作もあってイギーのアリスタ時代のソロ+ウィリアムソンのギターといった感じのある意味ポップな仕上がりだった。今思えばやっぱりこっちのweirednessの方が良いのは私だけだろうか。まずこの作品は世評に反してアルビニが良くバンドを把握して的確な制作をしている。さりげなく完成度が高い音。特にギターのエッジ、ドラムサウンドのもっさり感を巧くアルビニ自身の音空間に引き寄せて料理するのに成功、これは彼と分かる音なのにstoogesでもあり、そこは一流の腕と耳だ。星4つは過去の作品と並べたらやむなくこうなるからで、しかしここ10年のこの手のアルバムではいい方。あと10年もしたら過去の作品と互角になってるかもしれない。結論としては本作はイギーよりバンドだ。バンドは長年の錆も落ちており非常にギラギラと自己主張もしている。最近の器材なら尚のこと、結構凄い音を出している。Mike Wattはソロもいいがここでは70’sな雰囲気を体から出してて名サポート。肝心のイギーであるが、本作での彼は歌メロが結構ソロ以降の手癖(節癖?)で歌っていて、かつ昔のstoogesを意識した平坦な歌唱法なので、バンドの各面子のかなり練ったフレーズによる演奏・サウンドとやや噛み合っていない気がする。それが試聴の際の第一印象にも繋がったのではないかと思う。ただ現在、こんなサウンドを持ったバンドやプレイヤーは他には現役で居ないし、淡々とした激しさという点で今の空気にも合っている。結構お勧めです。
2012年10月5日に日本でレビュー済み
アルビニ・プロデュースは時代遅れと見做されないように保険をかけたようなもんだったと思うが、中身はアルビニによって何か革新的な新機軸がもたらされた訳でもなく、90年代以降、本作までイギーがずーっと歌ってきてたような、ギターの効いたロックンロールである。
キャリアの長いアーティスト程、評価を受ける際に「年齢を感じさせない云々」という高齢者ボーナスが付くものだが、これは一見リスペクトしているようで、実は見る者が上から目線でアーティストを年寄り扱いしていることの裏返しである。60歳を超えてなお古式ゆかしきロックンロールにしがみつき、ロックンロール・サーカスを演じ続けて人生の終わりを迎えることを受け入れた男達の姿は、まるで自分よりも遥かに若くて大きな犬を前にしているにも関わらず、本能で牙を剥いて吠え続けている痩せ細った老犬達の姿が重なるようだ。ポーズを付けることに夢中な若いロッカー達に問いたい。評価される時もされない時も常に「昔の人」扱いされながら勝ち目のない戦いを死ぬまで続ける、こんなジジイ/老犬になる覚悟が君達にはあるかい?既にロックというジャンルが老齢期を迎えた現在、こんな老犬達の姿こそがロックンロールのエッジなのであり、それが故に子供には決して出せない美学を彼らの佇まいは感じさせるのだ。
P.S.
と言いつつ、本作発表後の2009年にイギーは、ロックンロール卒業を宣言してシャンソン作品「プレリミネール」を出している。当時、「どうせ、死ぬまでにまたパンク回帰するだろう」と僕は冷ややかな評価をしたが、本レビューを書く際に調べてみると、やっぱりストゥージズ名義でライブをやっていて(2012年現在)、少しニヤニヤしてしまった。
キャリアの長いアーティスト程、評価を受ける際に「年齢を感じさせない云々」という高齢者ボーナスが付くものだが、これは一見リスペクトしているようで、実は見る者が上から目線でアーティストを年寄り扱いしていることの裏返しである。60歳を超えてなお古式ゆかしきロックンロールにしがみつき、ロックンロール・サーカスを演じ続けて人生の終わりを迎えることを受け入れた男達の姿は、まるで自分よりも遥かに若くて大きな犬を前にしているにも関わらず、本能で牙を剥いて吠え続けている痩せ細った老犬達の姿が重なるようだ。ポーズを付けることに夢中な若いロッカー達に問いたい。評価される時もされない時も常に「昔の人」扱いされながら勝ち目のない戦いを死ぬまで続ける、こんなジジイ/老犬になる覚悟が君達にはあるかい?既にロックというジャンルが老齢期を迎えた現在、こんな老犬達の姿こそがロックンロールのエッジなのであり、それが故に子供には決して出せない美学を彼らの佇まいは感じさせるのだ。
P.S.
と言いつつ、本作発表後の2009年にイギーは、ロックンロール卒業を宣言してシャンソン作品「プレリミネール」を出している。当時、「どうせ、死ぬまでにまたパンク回帰するだろう」と僕は冷ややかな評価をしたが、本レビューを書く際に調べてみると、やっぱりストゥージズ名義でライブをやっていて(2012年現在)、少しニヤニヤしてしまった。
2007年3月10日に日本でレビュー済み
まさかの34年ぶりのStooges再結成!
前作”Skull ring”で数曲共演した、ロン、スコットのアシュトン兄弟を迎えてオリジナルのフルアルバムリリースです。
03年から04年、Stoogesとしてツァーし、来日もはたしたそうですが、かれこれ10年前のインタビューで、Iggyはこのバンドの再結成のオファーがあることを洩らしておりました。
なんでも、カルフォリニアの精神病院のチャリティで、患者の前で演奏してくれ、との依頼だったそうです。その時は不幸?にも再結成は実現しなかったのですが、それから10年以上を経て、完全にジジィとなった彼らは、本当に元気いっぱい!相変わらず荒れ狂っています。
Stoogesはなんだか、呪いのみことのりのような、おどろおどろしくうねるようなビートが特徴で、シンバルぱちぱち、おかずの多いドラムと、ひたすらリズムを刻むギターの織り成すグルーヴは、このアルバムでも健在です。Iggyのボーカルも、やや上ずった高い声でシャウトし、短いリフレインをひたすら繰り返します。ソロ後のIggyは、David Bowieの指導で、意識的に低音の渋い声で歌うことを心がけていたんですが、このアルバムはそんな渋さをかなぐり捨てています。
私が表題にあげた、7Greedy awful Peopleとは、強欲で薄汚いアメリカ人そのもののことで、ある意味、ミシガン州の労働者階級出身のあぶれものである、彼ら自身の象徴である(ただし、Iggyは高校教師の父と、NASAで働くエクゼクティブな公務員の母の間で育った)。
密かに貧困と闘っているんだ、と3、ATMで歌うように、Stoogesは、いまだに「社会のクズ」であることにまちがいない。
そんな彼らが、格差社会が進行し、映画”Land of plenty”で観るように、ふと気づくとホームレスが溢れ、さらに大儀のない戦争が追い討ちしているアメリカで、まさに今、あいかわらずだぜ!と吐き捨てるように、自由を謳歌する雄たけびをあげている。
下から俯瞰するかのような、Iggyの視点が、いまも現役で荒々しくRockする彼らのリアリティをささえ、扇動しているのではないでしょうか。
本当に今、リリースされ、聞かれるべきアルバムです。
前作”Skull ring”で数曲共演した、ロン、スコットのアシュトン兄弟を迎えてオリジナルのフルアルバムリリースです。
03年から04年、Stoogesとしてツァーし、来日もはたしたそうですが、かれこれ10年前のインタビューで、Iggyはこのバンドの再結成のオファーがあることを洩らしておりました。
なんでも、カルフォリニアの精神病院のチャリティで、患者の前で演奏してくれ、との依頼だったそうです。その時は不幸?にも再結成は実現しなかったのですが、それから10年以上を経て、完全にジジィとなった彼らは、本当に元気いっぱい!相変わらず荒れ狂っています。
Stoogesはなんだか、呪いのみことのりのような、おどろおどろしくうねるようなビートが特徴で、シンバルぱちぱち、おかずの多いドラムと、ひたすらリズムを刻むギターの織り成すグルーヴは、このアルバムでも健在です。Iggyのボーカルも、やや上ずった高い声でシャウトし、短いリフレインをひたすら繰り返します。ソロ後のIggyは、David Bowieの指導で、意識的に低音の渋い声で歌うことを心がけていたんですが、このアルバムはそんな渋さをかなぐり捨てています。
私が表題にあげた、7Greedy awful Peopleとは、強欲で薄汚いアメリカ人そのもののことで、ある意味、ミシガン州の労働者階級出身のあぶれものである、彼ら自身の象徴である(ただし、Iggyは高校教師の父と、NASAで働くエクゼクティブな公務員の母の間で育った)。
密かに貧困と闘っているんだ、と3、ATMで歌うように、Stoogesは、いまだに「社会のクズ」であることにまちがいない。
そんな彼らが、格差社会が進行し、映画”Land of plenty”で観るように、ふと気づくとホームレスが溢れ、さらに大儀のない戦争が追い討ちしているアメリカで、まさに今、あいかわらずだぜ!と吐き捨てるように、自由を謳歌する雄たけびをあげている。
下から俯瞰するかのような、Iggyの視点が、いまも現役で荒々しくRockする彼らのリアリティをささえ、扇動しているのではないでしょうか。
本当に今、リリースされ、聞かれるべきアルバムです。
2010年3月6日に日本でレビュー済み
ほぼ、60歳でこんな音。
少し偉いなと思います。
ストゥージズはウイリアムソン時代も含めて、個人的にうっすらローリングストーンズを感じます。(※ストゥージズはザ・アメリカなバンドだけど)
どこかブライアン・ジョーンズっぽいイメージなロン・アシュトンのラストアルバム。
最後に良い音でギターが聞けてよかった。
個人的にはそんなアルバムです。
まあ普段、1曲目と5曲目ぐらいしか聴かないけど。(笑)
少し偉いなと思います。
ストゥージズはウイリアムソン時代も含めて、個人的にうっすらローリングストーンズを感じます。(※ストゥージズはザ・アメリカなバンドだけど)
どこかブライアン・ジョーンズっぽいイメージなロン・アシュトンのラストアルバム。
最後に良い音でギターが聞けてよかった。
個人的にはそんなアルバムです。
まあ普段、1曲目と5曲目ぐらいしか聴かないけど。(笑)
他の国からのトップレビュー
Frank Grimes
5つ星のうち5.0
Five Stars
2016年3月16日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Better than I expected!
Dano
5つ星のうち5.0
The Triumphant Return of The Stooges!
2007年4月7日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
If this isn't cause for celebration in this pessimistic fake Cristian world of ours then there really is no hope for us. This is The Stooges, the band that stupid people hate because they force them to see themselves the way they really are.Each song dissects life as we all know it and taunts us to look at our stupid existance and possibly break free of the puppet strings which control us. This is "Art" to the Highest degree and The Stooges make it sound easy, like they made it all up on the spot. Every song starts with a bang and ends with a bang with no let up in-between. This is true rock music,not the kiddie crap that sells nowadays. Scott Asheton, Ron Asheton and Iggy are all mixed equal so it's not Iggy and The Stooges, it's The Stooges.Mike Watt is the lucky guy who gets to live my lifelong dream- to be the bass player for The Stooges. The photo of Dave Alexander's Mosrite bass inside Funhouse caused me to run out and buy my first Mosrite bass back when I was 17. The only gripe I have is Mike Watt should have used a Mosrite but since they were aiming for more of a "Raw Power" type of feel I guess it's no big deal.If you like "Your pretty face is going to Hell"then you'll definitely like this.Hopefully they'll continue to make music together-rock music this pure and honest can't be found anywhere else and it's something this phoney world we all live in needs very badly.
Phil Good
5つ星のうち5.0
Rock pas mort!!!
2007年4月26日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Trente quatre ans de sommeil pour les Stooges depuis "Raw power", à l'exception de quatre morceaux inégaux sur le récent "Skull ring". Première constatation la pochette noire et la photo live du verso en noir et blanc
indiquent l'urgence. Pas de doute, on ira à l'essentiel! Dés "Trollin'", qui ouvre l'album, c'est le choc, le son est brut, percutant, trés rock. Les titres s'enchainent confirmant cette impression ("Atm", "My idea of fun").
Pas de morceau lent, bien qu'une petite baisse de régime semble intervenir au milieu de ce "Weirdness". Trés vite ce sentiment est balayé par un final
de haute volée ("Mexican guy", "Passing cloud", "I'm fried").
Inutile toutefois de vouloir comparer "Weirdness" avec le mythique et volcanique "Fun house", question d'époque.
Les fréres Ashton viennent de réparer trois decennies de silence sous l'oeil goguenard de l'Iguane. On attend la suite...
indiquent l'urgence. Pas de doute, on ira à l'essentiel! Dés "Trollin'", qui ouvre l'album, c'est le choc, le son est brut, percutant, trés rock. Les titres s'enchainent confirmant cette impression ("Atm", "My idea of fun").
Pas de morceau lent, bien qu'une petite baisse de régime semble intervenir au milieu de ce "Weirdness". Trés vite ce sentiment est balayé par un final
de haute volée ("Mexican guy", "Passing cloud", "I'm fried").
Inutile toutefois de vouloir comparer "Weirdness" avec le mythique et volcanique "Fun house", question d'époque.
Les fréres Ashton viennent de réparer trois decennies de silence sous l'oeil goguenard de l'Iguane. On attend la suite...
Elvis 1975
5つ星のうち5.0
HAMMER ALBUM!!!!!!!
2007年3月19日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Sorry Leute, aber dieses Album ist einfach der Hammer. Es rock wie Sau!!!
Und deswegen muss man das Album auch einfach lieben!!!! Es reicht auch an alte Glanztaten heran und ist nur zu empfehlen!!!!!! Kaufen!!!!!
Und deswegen muss man das Album auch einfach lieben!!!! Es reicht auch an alte Glanztaten heran und ist nur zu empfehlen!!!!!! Kaufen!!!!!
Muslimhumanist
5つ星のうち4.0
It gets better with repeated listenings
2007年3月11日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I would like to briefly respond to some of the negative reviews of this album. I've been a fan from the beginning. I am in my 50s. And I am one of those people who loved "Avenue B." At first listening I didn't like it either: the vocals sounded too far down in the mix, the lyrics were goofy, it just sounded weird. But its Iggy and the Stooges so I listened to it a bunch of times in a row. I tried to get Fun House and expectations of it out of my head. It still sounded a little lame. Then, finally I turned it WAY UP. Suddenly the the logic of the mix popped out at me. The wall of sound over times reveal itself as frankly "awesome." The layers of sound on this album are amazingly dense--like Metal Machine Music with chords and melody. I remembered what I liked about great loud apparenly primitive music--the Sex Pistols, the Dolls, the Ramones. Mike Watt's base is literally welded to the bass drum. This thing kicks. And the "goofiness" of the lyrics reveals a cynicism that is truly profound. Yes, it is the season for wars with no reason. It only sounds dumb. This is a very smart record. I might be wrong--but give this album a chance. It has pleasures to reveal.