SUITE XVI
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2006/9/14
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥8,119 | ¥6,737 |
CD, 追加トラック, 2007/3/7
"もう一度試してください。" | 追加トラック |
—
| — | ¥399 |
曲目リスト
1 | Unbroken |
2 | Spectre Of Love |
3 | She's Slipping Away |
4 | Summat Outanowt |
5 | Anything Can Happen |
6 | See Me Coming |
7 | Bless You (Save You, Spare You, Damn You) |
8 | A Soldier's Diary |
9 | Barbara (Shangri-La) |
10 | I Hate You |
11 | Relentless |
12 | Instead Of This(Live Version)*Bonus Track For Japan |
13 | Death And Night And Blood(Live Version)*Bonus Track For Japan |
商品の説明
「ジャン・ジャックが戻って来た!ストラングラーズが甦った。そして、新作はこのテンションの高さだ。パンクの初期衝動は、30年もその衝動を保ち続けたのである。」――渋谷陽一(ロッキング・オン) new!
「最近、イギリスの若いバンド、いや、イギリスに限らず、ヨーロッパ各地から威勢のいい楽しいロックをやる連中が増えているのには昔からのファンのひとりとして嬉しいかぎり。でも、ベテランも随所でシブい輝きを見せているのも見逃せない。そんなシーンにまた大きな驚きだ。あのストラングラーズが甦った。実際は地道な活動を継続していたが、今回はジャン・ジャックが再び唸り声を上げたのだ。まったく、ベテランなんて怒られそうなアブナイ衝動を感じる気合いの一撃。でもって曲もイイから、さすがなんだな。」 by 大貫憲章 / KENSHO ONUKI ( KENROCKS )
パンク/ニュー・ウェーヴシーンの真っ只中に登場し、過激なパフォーマンス、他のバンドとは一線を画す知的で革新的なサウンドで多くの音楽ファンを虜にしてきたザ・ストラングラーズが完全復活!ヴォーカルの脱退を経て録音された本作は初期の激しさと最新のUKロックの理想的な融合を聞かせる傑作!
「ひとつ確かなのは、今の俺たちは過去20年間で最高のストラングラーズだってことさ!」by ジャン・ジャック・バーネル
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 13 x 1.4 cm; 181.44 g
- メーカー : SIDE OUT RECORDS
- EAN : 4560124809294
- レーベル : SIDE OUT RECORDS
- ASIN : B000MR99WG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 467,326位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 99,500位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何故、国内盤が出ないのかがわからない。天下のEMIなのに。
30周年アニバーサリーだったことも
この盤がリリースされてたことも
たまたまAmazonで見つけなければ
無縁のままだったと、思います。
多感な頃をThe Stranglersと過ごした
40代前後のリスナーやバンド・マンが
この新作を聴いたらどう思うか…。
ジャケのトレード・マークを見てください。
「ネズミ」です。
メンバーは四人になってます。
申し訳ありませんがヒューは未だにいません。
前作から参加したギター・プレイヤーが
ギターとボーカルを担当して欠けたパズルを
しっかりと埋めています。
ちなみにヒューは一人でアニバーサリーを
祝って(?)いるのか同時期にライブ盤を
リリースして大半ストラングラーズ時代の
名曲を歌ってました。
楽しみがなくなるといけません。
あえてそんなに語りません。
ただこの作品で聴ける音は尖がっています。
かってJ.J.B.のベースに打ちのめされたことのある
輩は4曲目を聴いて悶死するでしょう。
全体的に70年代の音色が見事に帰ってきてます。
パンク好きならこれは今年最大の問題作です。
ライターの増井修氏はこれ聴いたらまた
バイクで暴走したくなるような衝動に駆られるか!?
ちょっと興味あります。
30周年アニバーサリーだったことも
この盤がリリースされてたことも
たまたまAmazonで見つけなければ
無縁のままだったと、思います。
多感な頃をThe Stranglersと過ごした
40代前後のリスナーやバンド・マンが
この新作を聴いたらどう思うか…。
ジャケのトレード・マークを見てください。
「ネズミ」です。
メンバーは四人になってます。
申し訳ありませんがヒューは未だにいません。
前作から参加したギター・プレイヤーが
ギターとボーカルを担当して欠けたパズルを
しっかりと埋めています。
ちなみにヒューは一人でアニバーサリーを
祝って(?)いるのか同時期にライブ盤を
リリースして大半ストラングラーズ時代の
名曲を歌ってました。
楽しみがなくなるといけません。
あえてそんなに語りません。
ただこの作品で聴ける音は尖がっています。
かってJ.J.B.のベースに打ちのめされたことのある
輩は4曲目を聴いて悶死するでしょう。
全体的に70年代の音色が見事に帰ってきてます。
パンク好きならこれは今年最大の問題作です。
ライターの増井修氏はこれ聴いたらまた
バイクで暴走したくなるような衝動に駆られるか!?
ちょっと興味あります。
2013年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストラングラーズは4枚目の「レイブン」までしか興味がなかった。30年経ってこのアルバムを聴いた時、そこはかとなく感じる初期のテイストになんだか熱いものがこみ上げてきた。ヒューコーンウェルの持つ危ないインテリジェントな毒気はないが、かわりにギターとヴォーカルを担当する「バズ」がとてもがんばっている。ラストを飾る「リレントレス」の何と素敵なことよ。若い頃彼らのギグで大暴れした貴方、またこれを聴きたまえ。きっと気に入るはずだ。
2007年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポール・ロバーツには申し訳ないのだが、この新アルバムを聴くと彼の脱退はストラングラーズにとってはおそらくプラスだったのだろうと思わずにはいられないのである。
もちろん、1990年のヒューの脱退以後、ポール・ロバーツがストラングラーズに果たした役割は大きく、彼がいなければストラングラーズは存続できなかったのかもしれない。その意味で彼には敬意を表したい。
ただどうしても彼のボーカルスタイルには受け入れがたいものを感じていたのも事実である。
そして、このニューアルバムである。ストラングラーズは完全に甦った。
ジャン・ジャックのベースがボーカルが唸りをあげ、ジェットのドラムスはずしりと響き、デイブのキーボードは魅惑的に撹乱させてくれる。。
70年代の彼らの登場時を思い出さずにはいられない。
あれから30年の時が過ぎたが、そんな時の流れを吹き飛ばしてくれる最高のアルバム。
思わず涙が出そうになったが、それは決して懐古趣味や感傷によるものではない。
若いファンにもぜひ聴いてもらいたい。
聴けばおのずと真のパンクがどういうものかのかが分かってくるはずだ。
もちろん、1990年のヒューの脱退以後、ポール・ロバーツがストラングラーズに果たした役割は大きく、彼がいなければストラングラーズは存続できなかったのかもしれない。その意味で彼には敬意を表したい。
ただどうしても彼のボーカルスタイルには受け入れがたいものを感じていたのも事実である。
そして、このニューアルバムである。ストラングラーズは完全に甦った。
ジャン・ジャックのベースがボーカルが唸りをあげ、ジェットのドラムスはずしりと響き、デイブのキーボードは魅惑的に撹乱させてくれる。。
70年代の彼らの登場時を思い出さずにはいられない。
あれから30年の時が過ぎたが、そんな時の流れを吹き飛ばしてくれる最高のアルバム。
思わず涙が出そうになったが、それは決して懐古趣味や感傷によるものではない。
若いファンにもぜひ聴いてもらいたい。
聴けばおのずと真のパンクがどういうものかのかが分かってくるはずだ。
2010年4月18日に日本でレビュー済み
PunkSpringでストラングラーズが来日したので、見に行った。
たった30分ほどのライブだったが、彼らの演奏は大変素晴らしく、圧倒的だった。
JJのベースの爆音は昔と少しも変わることはなく、デイブの流れるようなキーボードも健在で、
残念ながらジェットの来日は果たせなかったが、サポートのドラマーもパワフルなドラミングで、立派にジェットの代役をつとめてくれた。
前作から参加してるBAZは、ごつい見た目とは裏腹に繊細なプレイを聴かせるギタリストだ。
ジョン.エリスのギターは十分上手いのだが、色気というものがまったく感じられず、なにかもの足りなさを感じていたのも事実だ。
アルバムは、JJの決意表明とも独白ともとれる1で幕をあける。ヒューがStranglersを去ってから16年、様々な紆余曲折があったであろう。そんな困難を乗り越えて、彼らはバンド活動を存続させてきたのだ。続く2ではStranglers節ともいえるおなじみのフレーズを聴かせ、いやが上にも気分は高揚する。3はコーラスが新鮮なナンバー。そして4でついにJJのボーカルとゴリゴリベースが炸裂する。パンク時代を彷彿とさせる圧倒的なアジテーションだ。5は明確にターゲットを絞った反戦歌。「イギリスは戦時中なんだ。」と言ったJJが、振り絞るような思いで創り上げた曲なのだろう。6は日本のアニメ「岩窟王」のテーマソング。今にもモンテ.クリスト伯が迫って来るような緊張感がたまらない。7と8も戦争をテーマにした曲だが、バラードと激しいロックンロールでまったく異なるアプローチを見せる。この辺がベテランバンドの凄いところだ。9ではBAZが唄心を発揮してくれる。さわやかだが、とてもせつない、大好きなナンバーだ。続くコミカルな10とstranglersのすべてのエッセンスが込められたラストナンバーでアルバムは終わりを告げる。ボーナストラックの2曲で彼らのライブが体験できる。
このアルバムで聴かせる楽曲の数々は、30年以上バンド活動を続け、様々な危機を乗り越えた彼らの血と汗と努力の結晶だ。
一発屋で終わるのもPunkだが、長く続けるのもPunkであり、それはとても尊いことだ。
ぜひ、日本盤を買って対訳を読みながら聴いて欲しい。
たった30分ほどのライブだったが、彼らの演奏は大変素晴らしく、圧倒的だった。
JJのベースの爆音は昔と少しも変わることはなく、デイブの流れるようなキーボードも健在で、
残念ながらジェットの来日は果たせなかったが、サポートのドラマーもパワフルなドラミングで、立派にジェットの代役をつとめてくれた。
前作から参加してるBAZは、ごつい見た目とは裏腹に繊細なプレイを聴かせるギタリストだ。
ジョン.エリスのギターは十分上手いのだが、色気というものがまったく感じられず、なにかもの足りなさを感じていたのも事実だ。
アルバムは、JJの決意表明とも独白ともとれる1で幕をあける。ヒューがStranglersを去ってから16年、様々な紆余曲折があったであろう。そんな困難を乗り越えて、彼らはバンド活動を存続させてきたのだ。続く2ではStranglers節ともいえるおなじみのフレーズを聴かせ、いやが上にも気分は高揚する。3はコーラスが新鮮なナンバー。そして4でついにJJのボーカルとゴリゴリベースが炸裂する。パンク時代を彷彿とさせる圧倒的なアジテーションだ。5は明確にターゲットを絞った反戦歌。「イギリスは戦時中なんだ。」と言ったJJが、振り絞るような思いで創り上げた曲なのだろう。6は日本のアニメ「岩窟王」のテーマソング。今にもモンテ.クリスト伯が迫って来るような緊張感がたまらない。7と8も戦争をテーマにした曲だが、バラードと激しいロックンロールでまったく異なるアプローチを見せる。この辺がベテランバンドの凄いところだ。9ではBAZが唄心を発揮してくれる。さわやかだが、とてもせつない、大好きなナンバーだ。続くコミカルな10とstranglersのすべてのエッセンスが込められたラストナンバーでアルバムは終わりを告げる。ボーナストラックの2曲で彼らのライブが体験できる。
このアルバムで聴かせる楽曲の数々は、30年以上バンド活動を続け、様々な危機を乗り越えた彼らの血と汗と努力の結晶だ。
一発屋で終わるのもPunkだが、長く続けるのもPunkであり、それはとても尊いことだ。
ぜひ、日本盤を買って対訳を読みながら聴いて欲しい。
2011年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年3月7日リリース。日本盤のみ最後に2曲、ボーナス・トラックとして2005年12月2日、ロンドン、シェパーズ・ブッシュ・エンパイアでのライブ音源が付く。彼らの16枚目のアルバムである。
コワモテというか、男っぽさ満載のジャケットにもかかわらず、歌っている歌詞やタイトル『SUITE XVI』(スィート・シックスティーン、と読ませたいらしい)といい、結構『恋』を歌った曲が目立つアルバムだ。その典型が、9曲目の『Barbara (Shangri-La)』で、この曲はギターのバズが初恋の女性について書いている曲だ。この曲と11曲目の『Relentless』が特に好きなナンバーである。
そしてやっぱりジャン・ジャック・バーネルの驀進するベースを核として突き進むストラングラーズのサウンドは最高である。ロックの塊を聴いている気がしてくる。是非聴いて欲しい。
コワモテというか、男っぽさ満載のジャケットにもかかわらず、歌っている歌詞やタイトル『SUITE XVI』(スィート・シックスティーン、と読ませたいらしい)といい、結構『恋』を歌った曲が目立つアルバムだ。その典型が、9曲目の『Barbara (Shangri-La)』で、この曲はギターのバズが初恋の女性について書いている曲だ。この曲と11曲目の『Relentless』が特に好きなナンバーである。
そしてやっぱりジャン・ジャック・バーネルの驀進するベースを核として突き進むストラングラーズのサウンドは最高である。ロックの塊を聴いている気がしてくる。是非聴いて欲しい。
他の国からのトップレビュー
Chef Gordon
5つ星のうち5.0
"Anything Can Happen"......on
2013年7月16日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Some good tracks here! This was a gift purchase! I got it for a song!
After ordering the price almost doubled to a reasonable less than $10
delivered...of course! If you are a 'Strangler'...this is a great CD for your
collection. More peaches.....This one's worth it!
After ordering the price almost doubled to a reasonable less than $10
delivered...of course! If you are a 'Strangler'...this is a great CD for your
collection. More peaches.....This one's worth it!
serge deruaz
5つ星のうち5.0
Un MUST
2013年4月9日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Un album que tout fan de Stranglers doit avoir. Je retrouve les Stranglers de ma jeunesse, mais en plus mature. C'est vraiment l'album de la maturité.
Mario Busato
5つ星のうち5.0
Fedeli a se stessi o carenze di idee?
2013年4月7日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Seguono sempre lo stesso schema ma questo lo trovo più riuscito degli altri specialmente con Baz come cantante; non è recente ma questo per me è relativo
Sailordude
5つ星のうち5.0
Good Addition To Your Stranglers Collection
2007年2月7日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I wouldn't say this is their best as there are two cuts that break up the cd that I would have otherwise played straight through, those two tracks being Summat Outanowt and I Hate You. I could see where some fans would like those two tracks as they are "old school" Stranglers. For me the stuff from Feline on I really enjoy and selected cuts from stuff before that album, so thats how my Stranglers tastes run. I like to play their music while I'm grooving with my lady and those two tracks would have to be skipped pronto. Otherwise it sounds great for my tastes, I probably like Norfolk Coast and a couple of cd's before that one better than Suite XVI but this still has some killer tracks on it. It's on the short side including the two songs I'm not crazy about it runs 40 minutes so, is it still a 5 of 5 for me? Yeah why not, 5 of 5 stars.
A. Antman
5つ星のうち5.0
Düster-Punk mit eigener Note!!!
2010年10月6日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Es kommt im Grunde darauf an, welche Erwartung man von einer Band hat. Von den STRANGLERS erwarte ich als Fan ein hohes Maß an stilistischem Wiedererkennungswert bei dennoch neuen Songs, hymnenhaften oder auch aggressiven Melodien und Rhythmen, also im Grunde immer irgendwie was Vertrautes und was Überraschendes zugleich. Und genau genommen haben sie das im Laufe ihrer langen Bandgeschichte von den 70er Düster-Punk-Tagen bis heute auch stets erfüllen können. Nicht bei jedem Album konnte man bei Erscheinen jubeln -' doch selbst das extrem ungewöhnliche, ruhige und unspannende "'Coup des Grace"' kann ich (zu meinem eigenen Erstaunen) heute hören, ohne das mir dabei meine '"Aural Sculptures"' abfaulen würden...man muss sich in diesem Fall nur emotional ohne Erwartungshaltung darauf einlassen können. Man muss da nur in der Stimmung für sein...dann funktioniert selbst das.
Das ist bei "'Suite XVI"' allerdings nicht notwendig. Dieser Longplayer macht Stimmung!!! Hier ballern die Jungs vor allem punkmäßig los wie in ganz frühen Tagen. Es ist anders als der Vorgänger '"Norfolk Coast"'. Das Album ist im Kern immer noch sehr düster, wirkt aber anders. Es ist songmäßig durchaus etwas durchwachsen, so sag ich mal, aber so muss ein typisches Album von ihnen wohl auch sein. Es sind verdammt starke Einzelsongs darauf. Das zählt unterm Strich. Die kicken auch noch in 20 und 30 Jahren, denn die menschlichen Gefühle in ihren Grundzügen ändern sich nicht. Ansonsten sind und waren die STRANGLERS auch immer mutig und offen genug mal was Anderes, Neues und Schräges auszuprobieren. Stillstand gab es bei ihnen nie. Stellenweise merkt man, dass diese Herren künstlerisch wahnsinnig sind, derartiges in ihrem Alter zu machen. Genau das macht aber den Unterschied zu anderen (meist viel zu artigen) '"möchtegern Indie-Bands"' aus. So sind sie für mich, trotz der eingangs beschriebenen, sehr anspruchsvollen Erwartungshaltung immer zeitgemäß und relevant und unangepasst geblieben. Selbst die Ausflüge in den einstigen Mainstream in den 80ern waren ja stets mit doppeltem Boden versehen, wenn man sich die Texte und Themen anschaute. Es gibt nur wenige Bands, die so unpeinlich und hörenswert sind (siehe andere Rezensionen von mir)...eigentlich fallen mir da spontan nur KILLING JOKE und die Sachen von JELLO BIAFRA ein, so von den älteren Semestern betrachtet.
Jetzt ist es 2010 und ich würde, wenn THE STRANGLERS irgendwann doch noch mal auf Tour gehen sollte, sofort wieder hingehen. Live (hab sie mal in der FABRIK Hamburg vor ein paar Jahren gesehen) sind sie auch der absolute Hammer!!!
Das ist bei "'Suite XVI"' allerdings nicht notwendig. Dieser Longplayer macht Stimmung!!! Hier ballern die Jungs vor allem punkmäßig los wie in ganz frühen Tagen. Es ist anders als der Vorgänger '"Norfolk Coast"'. Das Album ist im Kern immer noch sehr düster, wirkt aber anders. Es ist songmäßig durchaus etwas durchwachsen, so sag ich mal, aber so muss ein typisches Album von ihnen wohl auch sein. Es sind verdammt starke Einzelsongs darauf. Das zählt unterm Strich. Die kicken auch noch in 20 und 30 Jahren, denn die menschlichen Gefühle in ihren Grundzügen ändern sich nicht. Ansonsten sind und waren die STRANGLERS auch immer mutig und offen genug mal was Anderes, Neues und Schräges auszuprobieren. Stillstand gab es bei ihnen nie. Stellenweise merkt man, dass diese Herren künstlerisch wahnsinnig sind, derartiges in ihrem Alter zu machen. Genau das macht aber den Unterschied zu anderen (meist viel zu artigen) '"möchtegern Indie-Bands"' aus. So sind sie für mich, trotz der eingangs beschriebenen, sehr anspruchsvollen Erwartungshaltung immer zeitgemäß und relevant und unangepasst geblieben. Selbst die Ausflüge in den einstigen Mainstream in den 80ern waren ja stets mit doppeltem Boden versehen, wenn man sich die Texte und Themen anschaute. Es gibt nur wenige Bands, die so unpeinlich und hörenswert sind (siehe andere Rezensionen von mir)...eigentlich fallen mir da spontan nur KILLING JOKE und die Sachen von JELLO BIAFRA ein, so von den älteren Semestern betrachtet.
Jetzt ist es 2010 und ich würde, wenn THE STRANGLERS irgendwann doch noch mal auf Tour gehen sollte, sofort wieder hingehen. Live (hab sie mal in der FABRIK Hamburg vor ein paar Jahren gesehen) sind sie auch der absolute Hammer!!!