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マドンナのスーザンを探して [DVD]

マーク・ブラム (出演), ロザンナ・アークエット (出演), スーザン・シーデルマン (監督) 形式: DVD

4.5 21個の評価

フォーマット	色, ワイドスクリーン
コントリビュータ	ロザンナ・アークエット, エイダン・クイン, マーク・ブラム, マドンナ, スーザン・シーデルマン
言語	英語
稼働時間	1 時間 44 分

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商品の説明

マドンナの記念すべき映画デビュー作!
平凡な主婦が、ほんの好奇心から事件に巻き込まれてしまう、スリリングなサスペンス!

<キャスト&スタッフ>
スーザン:マドンナ
ロバータ・グラス:ロザンナ・アークエット
デズ:エイダン・クイン
ゲリー・グラス:マーク・ブラム

監督:スーザン・シーデルマン
脚本:リオラ・バリッシュ
音楽:トーマス・ニューマン

<ストーリー>
ニュージャージーに住む平凡な主婦ロバータ(ロザンナ・アークエット)は、ある日「必死にスーザンを求む」という謎めいた新聞の個人広告に惹かれ、待ち合わせの現場である公園へ胸をワクワクさせながら出かけて行った。一方スーザン(マドンナ)は、ロバータとは全く正反対の男を惑わす美しさを持ち、冒険好きで自由奔放に生きる娘。公園でスーザンらしき女を発見したロバータは、男と会話するのを見守りながら、一人で去っていく彼女の後をつけて行った。そして古着屋でスーザンの着ていた派手なジャケットを手に入れたことから、ロバータはとんでもない事件に巻き込まれてしまう・・・。

<ポイント>
●マドンナのヒット曲やファッション等、魅力が満載のサスペンス・コメディ!
●挿入歌、マドンナの"into the groove♪が大ヒット!80年代のポップ・カルチャーをこの一本で堪能!

<特典>
●もうひとつのエンディング
●オリジナル劇場予告編

※限定品につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
言語 ‏ : ‎ 英語
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
EAN ‏ : ‎ 4988142482723
監督 ‏ : ‎ スーザン・シーデルマン
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
時間 ‏ : ‎ 1 時間 44 分
発売日 ‏ : ‎ 2007/3/23
出演 ‏ : ‎ マーク・ブラム, ロザンナ・アークエット, エイダン・クイン, マドンナ
字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ASIN ‏ : ‎ B000MR9AXY
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 235,779位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,764位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 23,849位外国のドラマ映画

カスタマーレビュー:
4.5 21個の評価

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海ポン☆

迅速な発送

2022年12月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

Amazon発送でない、出品者さまより購入。迅速に発送も頂き、商品も問題ありませんでした。再販継続されない作品を手に入れるのも難しいです。作品によっては、レアな高額商品もあるので、購入タイミングを逃すと手に入れられないことになります。

役に立った

トシパパ

小品だが"80年代感"たっぷりのサスペンス·コメディ

2023年4月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

『マドンナのスーザンを探して』(Desperately Seeking Susan)('85)
出演∶ロザンナ・アークエット、エイダン・クイン、マドンナ、マーク・ブラム、ロバート・ジョイ、ローリー・メトカーフ、ウィル・パットン、アンナ・レヴィン、ピーター・マロニー、リチャード・エドソン、ジャンカルロ・エスポジート、アン・マグナソン、スティーヴン・ライト、ジョン・タトゥーロ、アン・カーライル

監督：スーザン・シーデルマン

この映画､「タイトルに偽りあり」で､マドンナは主役ではない。日本題名からすると､マドンナが"スーザン"を探す内容のようにも受け取れるが､マドンナは探される立場のスーザンの役で､脇役である。映画の封切前に､"歌手マドンナ"がブレイクしちゃったので､その人気にあやかろうと､"客寄せ"のため､マドンナの名前を邦題につけただけ…!?

封切り当時に見た記憶がある。たぶん映画館で見たのだろう。この映画より少し前に､都会派の巻き込まれ型サスペンス·コメディの傑作が､２本あった。ゴールディ·ホーン主演の『ファール·プレイ』と､ジャン=ジャック·ベネックス監督の『ディーバ』だ。たぶん､それらと同じタイプの匂いがしたので､期待して見に行ったような気がする。

『ファール·プレイ』『ディーバ』ほどではないが､漠然と予想していた以上には面白かったと思う。主演のロザンナ·アークエットは､まだ日本では無名の女優さん(日本では､のちの『グラン·ブルー』あたりで知名度UP？)。自分的には､日本で『マドンナの〜』より先に封切られていた西部劇『シルバラード』のヒロイン役を見ていて､注目していました。

夫との間にスキマ風が吹いている平凡な主婦の主人公が､スーザンという女性を探す新聞の「尋ね人広告」に興味を引かれたことから､美術品窃盗·殺人事件に巻き込まれ､頭を打って記憶喪失になったり､好青年と恋に落ちたりのスリリングな冒険を繰り広げるサスペンス·コメディだ。有名作ではないですが､個人的には､'80年代に見た外国映画の中で､印象に残る映画の１本です。

[物語] 平凡な主婦ロバータ(アークエット)は､バスタブなどの販売業で成功して､あまり妻には関心を向けない夫ゲイリー(ブラム)とは倦怠気味の毎日。ある日､美容院で読んだ新聞の「スーザンを必死で探している」という尋ね人広告に強い興味を引かれ､広告にあった待ち合わせ場所を密かに見張る｡

その頃､奔放なヤンキー娘(?)スーザン(マドンナ)は､一夜を共にした行きずりの男が寝てる間に､男のバッグから､美術品のイヤリングを盗んで逃げる。その男は盗賊の片割れで､逃げるスーザンとすれ違った男(共犯者)に殺される。イヤリングが盗まれたと知った共犯者は､スーザンを探し始める。

スーザンが尋ね人広告を出していた恋人ジム(ジョイ)と再会するのを見たロバータは､彼女の後をつけ､スーザンが古着屋に売ったジャケットを思わず買ってしまう。イヤリングを盗んだ相手の男が殺されたことを新聞記事で知ったスーザンが不安を訴えると､仕事で旅立つジムは､親友の映写技師デズ(クイン)に彼女を託す。

特徴的なスーザンのジャケットを着て歩くロバータは､スーザンと間違われて命を狙われるが､危機一髪のところを駆けつけたデズが救う。だが､頭部を強打したロバータは､記憶喪失に……!!　スーザンと面識のないデズは､ロバータをスーザンと思い込み､自宅に連れ帰る。

スーザンは､イヤリングを含む荷物を預けたロッカーの鍵を､ジャケットのポケットに入れたまま売ってしまったことに気づく。行方不明のロバータを探すゲイリーは､手掛かりを求めて古着屋を訪れ､ジャケットを探すスーザンと出逢う。

イヤリングとロバータを探すスーザンとゲイリー。記憶をなくして自分がスーザンと思い込むロバータ。そんなロバータに恋してしまうデズ。そして､スーザンと邪魔者を消して､盗品を奪い返そうとする悪党。'80年代ポップ·カルチャーとサブ·カルチャーに彩られたN.Y.を舞台に､五者五様(?)の人間模様がからみ合う､危機連発のサスペンス·コメディだ。

かつて､ノスタルジー映画と呼ばれる路線が流行ったことがある。戦前を舞台に､ワザと古めかしい雰囲気を醸し出した作品や､'50〜'60年代を舞台に､オールディーズ(当時のヒット曲)を散りばめた作品だ。今(2020年代)となっては､'80年代にもノスタルジーを感じそうなものだが､どうも'80年代カルチャーって､"懐かしむ"ものではないような……。

'80年代をリアルに体験したはずの自分が､"懐かしさ"よりも"古さ"を感じてしまったのはナゼだろう｡(いや､たっぷりノスタルジーを感じる人もいるとは思うが……)　

ひょっとして､マドンナを始め､マイケル·ジャクソン､シンディ·ローパー､ブロンディ､ポリス､ヴァン·ヘイレンなど'80年代の曲が､今だに映画､TV､CM､応援曲などに使われ続けているので､なかなか"ノスタルジー"にならないのだろうか。自分でほとんど体験していない'50〜'60年代物(『アメリカン·グラフィティ』など)には､ノスタルジーを感じるのに…(笑)

2020年9月14日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

届きました。

2015年10月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

トップガンやハスラーなども観ていた頃を思い出しました。
歌舞伎町の個室ビデオ(喫茶)で観ていたのも思い出しました(笑)

100円DVDなので何も期待はしていなかったのですが、ほぼ新品DVDなのでビックリしました。
いい買い物をしました。
機会があれば是非また利用したいと思います。

2020年7月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　一回目見たときは、あまり内容がよくわからなく、しばらく見ていたら、結構面白いという感じでした。それほど派手なアクションもないから、か。よく見るとなるほどなという感じです。マドンナのフアンで、見ているだけでもいいという人向き化も。

役に立った

いせむし

髪を切る前のマドンナ　ー　８０年代POP CULTUER映画の傑作

2007年8月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

１９８５年の作品。
アルバム「Like A Virgin」が大ヒットし、
世界中がまさに「マドンナに夢中」な時期。

その８５年に発表された本作は、
マドンナの映画出演第一作ではありますが、
いわゆるハリウッドの大作ではなく、
当時のサブカルチャーをふんだんに盛り込んだ、
今で言うミニシアター映画です。
低予算で制作されていることが、
却って映画を貫くセンスを際立たせています。

本作の見所は、
なんと言っても「髪を切る前の」マドンナ。
最高です。
悪っくて、手が付けられないセクシーな女を、
演技なのか地なのか分からないマドンナが演じています。
びっくりするくらい魅力的。

髪を切る前のマドンナこそ、
80年代のポップアイコンでセックスシンボルだったと思うのですが、
本作でのマドンナの姿体はその証明です。

NYの街、クラブシーン、トロピカルなネオン、ヤッピーとストリートカルチャーなど、
全編に渡り８０年代のPOP　CULTUERが満載。
ちなみによくできた恋愛映画です。
マドンナファンは必見です。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

薬売り

旧き良き時代のだれもが楽しめるラブコメ作品である。

2021年10月26日に日本でレビュー済み

1985年制作のラブコメであるが、監督・キャストが最ものっていた時期の作品だからなのか、旧さは感じず。1980年代のファッションやカルチャーを感じさせる作品で、若い方は新鮮さを、年配者はマドンナのメインソングを含めて懐かしさを感じ取れるのではなかろうか。
殺人を絡めたサスペンスもあるが、Ｒ・アークエットの自我の解放と自立する姿が主なストーリーとなっており、マドンナは、その引き立て役であり、現在のＤＶＤのタイトルは、劇場公開時のタイトル”マドンナのスーザンを探して”からマドンナの名前が無くなっている。公開当時は、Ｒ・アークエットは無名に近い俳優であり、この後の”グレートブルー”で世界的な人気を博すことになり、そのためのマドンナのインパクトが必要であったのであろう。

2人のヒロインのファッションや仕草の魅力は、今見ても衰えておらず、カリスマスターマドンナの自由奔放さが作品の軽快なテンポにマッチし、殺人や不倫を扱っているにもかかわらず、重く不自然に感じさせない作風なので、年齢性別を問わず、あらゆる世代で楽しめる作品である。

尚、ＤＶＤのジャケットは２種類あるようだが、映像特典がそれぞれ違うようなので注意されたい。
メイキングの方は、マドンナの５分程度のインタビュー映像が収録されていて、Ｒ・アークエットのインタビューは無い。

2014年2月10日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

当時、ドキドキしながら当時のマドンナのキャラに魅了されたのを懐かしく思い出せた。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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