プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | アライン・マッケンナ, スタンリー・トゥッチ, デイビッド・フランケル, アン・ハサウェイ, メリル・ストリープ, ローレン・ワイズバーガー, エミリー・ブラント |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 50 分 |
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商品の説明
商品紹介
『プラダを着た悪魔』特集ページはこちらから。
舞台は華やかなファッション業界
―働く女性たちへ贈るゴージャス&ユーモラスなサクセスストーリー
<キャスト&スタッフ>
ミランダ…メリル・ストリープ(宮寺智子)
アンドレア…アン・ハサウェイ(小松由佳)
エミリー…エミリー・ブラント(よの ひかり)
ナイジェル…スタンリー・トゥッチ(小形 満)
監督:デイビッド・フランケル
製作:ウェンディ・フィネルマン
脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ
原作:ローレン・ワイズバーガー
衣装:パトリシア・フィールド
●字幕翻訳:松浦美奈 ●吹替翻訳:松田順子
<ストーリー>
大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった!それは一流ファッション誌RUNWAYのカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった!ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上センス、ゼロ!!と酷評され、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。この会社で、このままでいいの?私って、本当は何をしたいんだっけ?
<ポイント>
●2006年11月劇場公開。初登場第2位、4週連続TOP10入りの大ヒット作が早くもDVD化
●アカデミー賞女優:メリル・ストリープ、「プリティ・プリンセス」のアン・ハサウェイ出演。 「セックス・アンド・ザ・シティ」デヴィット・フランケル監督 他、豪華キャスト&スタッフ
●原作本は・ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに6ヶ月間登場。世界27ヵ国で出版されている。日本国内でも販売: ハードカバー15000部、文庫本初版30000部→90000部増刷へ!!
<特典>
●音声解説 by 監督・製作・衣装・脚本・編集・撮影監督
●メイキング&インタビュー映像集 (6種)
1:小説から映画へ(12:00)
2:ファッションとNY(6:22)
3:時代を先取りするパトリシア・フィールド(8:43)
4:ヴァレンティノのカメオ出演(2:50)
5:実録:悪魔のような上司たち(2:33)
6:ダンダ・サンティーニ ~実在の編集長~(4:13)
●未公開シーン集――監督&編集による音声解説付き(13種)
●NGシーン集(5:06)
●オリジナル劇場予告編(2:54)
Amazonより
原作者は、ヴォーグ誌で編集アシスタントを務めた経験を持つ女性作家。ベストセラーの映画化としては、本作はひじょうにうまくいったパターンだ。一流ファッション誌「RUNWAY」の編集部を舞台に、部下を人間とも思っていないスゴ腕編集長ミランダと、ファッションにはまったく興味を持っていない新アシスタント、アンディの丁々発止のドラマ。成功の要因は、まずキャスティングだ。ミランダ役のメリル・ストリープは、下手をしたら“やり過ぎ”に陥るアクの強い役で、持ち前のコメディセンスを最大限に発揮。アンディ役アン・ハサウェイの、共感を誘いまくる演技にも好感が持てる。
やや大げさな部分はあるものの、一流雑誌の舞台裏がリアルに描かれているのも大きなポイント。そして、アンディの変身ぶりを中心に、ファッション・アイテムが目を奪う。これでもか、これでもかと、プラダ、シャネルなど一流ブランドのレアものが登場。意外な組み合わせはもちろん、一瞬しか出てこないコーディネートも観逃せない。
堅苦しいシチュエーションに異種のキャラクターが飛び込み、騒動を巻き起こす映画は数多いが、映像としての楽しさに加え、細部のリアルさでドラマとしての破綻もなく、素直にアンディの成長と葛藤に入りこめる。観ていて本当に気持ちがいい!(斉藤博昭)
Amazon.co.jp
ジャーナリストを目指してN.Yに来たアンディはファッション誌「ランウェイ」の編集長、ミランダのアシスタントとして勤めることに。しかし、彼女は厳しくかつ人使いが荒い。24時間携帯で仕事の指示が飛び、振り回されるアンディ。しかし、彼女は負けなかった。野暮ったい彼女はファッションを磨くことでミランダの求めるものに近づこうと努力する。そしてやっとミランダの信頼を勝ち取るが、その代償はあまりに大きかった。
ファッション&マスコミ業界の裏側を垣間見れるとともに、大都会で右も左もわからないのに夢だけは大きく持っていたヒロインが、やり手編集長やスタッフにしごかれ、失敗を繰り返しながらも学び、成長し、キャリアガールになっていく姿は爽快だ。カリスマ編集長を演じる メリル・ストリープがユーモアを漂わせがながらも厳しく力強い編集長を怪演。アシスタントの先輩を演じるエミリー・ブラント、ヒロインに温かくアドバイスする編集者を演じるスタンリー・トゥッチなど脇役もチャーミングで申し分ナシ。衣装は「セックス・アンド・ザ・シティ」でサラ・ジェシカ・パーカーをファッション・アイコンにしたパトリシア・フィールドが担当。彼女だからこそ集められた人気ブランドの衣装やアクセサリーの数々も、本作をまぶしいほど輝かせている。(斎藤 香)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19.4 x 13.8 x 1.8 cm; 159 g
- EAN : 4988142489623
- 監督 : デイビッド・フランケル
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 50 分
- 発売日 : 2007/4/18
- 出演 : メリル・ストリープ, アン・ハサウェイ, エミリー・ブラント, スタンリー・トゥッチ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000MR9B56
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 42,279位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 114位外国のラブコメディ映画
- - 662位外国のラブロマンス映画
- - 3,748位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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主役のアンディは2分も同じ格好してることない。何着着替えた…?しかもそれが全部カワイイ&きれい!
華やかなるファッションの世界は元々マッチョなアメリカ社会でも究極のマッチョワールド。
そこを装いも新たに元地味キャラアンディが超頑張る。誰もが応援したくなる奮闘劇。
ただ、一個だけ引っかかりが。
彼氏のネイト、もちろんイケメンだし超いい奴なのは確かだ。
けど、このカップルって成立すんの???と、頭から?が消えないまま見てた。
だって、アンディって新聞記者の娘でハーバードを上位成績で卒業した超才女ぞ?映画冒頭ではなんかたまたま就職活動上手くいってなかったけど、
それにしたってそのうち文筆・ジャーナルの世界で大成してくのが約束されてるくらい頭よくて文章の才能もあるって人だよ。下世話な話、収入だって相当なもんになるだろう。
筋書としてはファッションに目覚めてどんどんキラキラした存在になってくことで、ネイトと不協和音が起きていくって書かれ方されてるけど、
いや、仮にファッション業界に飛び込まなくてもそもそもネイトくんとは生きてるステージ違わない?見習いコックだぞ?なんで付き合ってんの?てか、どこで出会ったんだ?
そこだけが、とても不思議。
でもまあ映画最後、地味っぽく戻ったように見せかけて、髪のお手入れきっちりしてるし服はパリッとしてるし体型にあったズボン履いてるし足元はヒール付きブーツっていう
ドレッシーではないにせよちゃんと恰好いい服になってるアンディ見て、ステキ!ってなって終わるんで何もかもよくなった感じの視聴後感でした。
悪魔の様な上司に振り回されていたのが徐々に認められていく描写も、最後のオチも最高に気持ち良い。
意地悪な氷のような人間じゃない。
あらゆることを即決していく。
何を最も優先させるべきかを、その時々で既に決めている。
美しいまでの決断力。
そして身につけているものも常に美しい✨
歩くファッション誌
何故か何度も観たくなる作品です
その理由が視覚的な美しさによるものなのか
正直な世俗的な欲だったり
今どきの褒めて伸ばすの真逆で
頑なに認めようとしなかった人に認められることだったり
嫌っていたことをいつの間にか自分がしていたり
冒頭にそれ程深みのある内容じゃないと書きつつ
多かれ少なかれ誰にでもある人の心理がたくさん描かれています
アンディは本来とてもまじめでジャーナリストを目指している設定ですが
その表現がファッションを見下しているだけで
視野が狭く社会に関心があるように見えない
知性を感じられない点が気になります
学歴が知性ではないと伝えたいようにも感じます
彼氏が不貞腐れた時も下着で挑発してあっさり仲直りして
なんだかなぁって思いました
【ここからネタバレ注意】
アンディが本来望んでいた職種に就いてエンディングを迎えますが
その後のアンディを想像してみると
この異業種の経験やミランダの仕事に対する姿勢や生き様は
きっとジャーナリストの仕事でも何かしらの役に立つし
ジャーナリストしかやってない人にはない仕事ができるはず
ミランダは人としてどうかと思う部分が多々ありながらも
彼女の感性が多くの人を魅了する雑誌を造っているわけで
正しさだけが正しい訳じゃないなと感じる
何かに秀でている人は強い劣等感の持ち主が多いから
精神的に誰かが傷ついたり犠牲が不可欠になるし
特別な何かを生み出すためには絶対に妥協しないこと
そのために心を鬼にして押し通すことも必要になるし
RUNWAYの世界ではミランダが不可欠で正しいということになる
また、ミランダぐらい堂々と悪役を買っている方が
いい人を装いながら裏の顔を持ってる人より
潔くて健全なように感じたりもする
正義感を振りかざして自分と無関係の他人を攻撃することの方が余程恐ろしい
次回観たときまた新たな解釈があるかもしれない
こんな綺麗な子が居ることに、当時はびっくりしたものです。
時間が経って観てみると、脇役だったエミリー・ブラントの美しさも光っていました
ブレイク前の演技の方が、1カット 1カットに並々ならぬ神経を注いでるように感じられます
実際、ダイエットしたであろうし、人物描写も練りに練った演技だったと思います。
批評家はメリル・ストリープの演技が絶賛との事でしたが、案外楽な化け方のような、、、、
威圧的な格好とサディスティックな振る舞い 目を閉じると私でさえ想像出来る人間像が浮かびます。
むしろサイモン・ベイカーが出演しててびっくり
サーファーイメージ 野生的 アンドレアが間違いを犯してしまうのも納得な配役でした。
さりげなくカッコイイ男子を配役した『プラダを着た悪魔』
彼氏役だったエイドリアン・グレニアーのフィルモグラフィーを見てみると、
本作出演前まではすごかったらしいが、最近はパッとしてません。
そういった意味ではスタンリー・トゥッチの凄さがわかります
マイケル・ケインに何処となく似てるのかな
出過ぎない演技 なのに存在感が一級品
プラダというパブリック・イメージを、映画の中にさりげなく列挙する
洗練され、穏やかな感受性を持ち、絶妙なバランスで充実した作品。
止めるチャンスは何度かあったのですが、寝る前につい「あの続きでも見るか」と再開すること数度、最終的に主人公(会社を辞めるチャンスは何度もあった)と自分が同じことをやっていることに気づきました。つまり、この浅はかきわまりない主人公を責める資格が自分にはない、ということです。(ついでに、私もパリで誘惑されちゃったらどうするかな、と妄想し始めましたが、これほど時間の無駄使いはないので、すぐ止めました。)
同僚をハメたり蹴落とす事は罪悪どころかむしろ「スマートさ」として描かれる。
この映画はそんな極端な上昇志向が受け入れられる以前の時代のものだ。
確かにお世話になった先輩を踏みにじり、長年連れ添った恋人を捨てて一瞬悲しんだら
次の瞬間にはウッキウキでパリを楽しむ姿には「ん?…」となるのだが、最後にそれが(自分にとって)間違っていると気づいて進みかけた栄光の道を捨てる。
こんなラストは今じゃありえない。
金と栄華より信念や心の通った周りの人を大事にする、という古き良きアメリカの価値観を伝える作品。
外見の美しさを究める業界に入門し、アンドレアは人間の内にある真の美を手に入れたといえる。
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de quel côté la balance va-t-elle pencher en définitive ? Couple, famille, amis, collègues, tout sera-t-il sacrifié pour atteindre les sommets ?
Pour Nigel, le directeur artistique du magazine Runway, oui, "il le faut", c'est un plan bien arrêté, un rêve d'enfant qui se réalise ...
Pour Andie, débarquée un peu par hasard dans cet univers étranger, non, l'envolée ne sera qu'éphémère, elle réalise qu'elle peut encore attérrir.
Attérrir, raccomoder son couple, redonner le sourire à sa collègue, s'adonner à sa passion de journaliste et se retrouver elle-même.
Finalement, tout est une question d'échelle de valeurs, échelle de valeurs qui finit par émerger dans toute sa splendeur lorsque les circonstances sont contraires, il y a l'important et le plus précieux, et ce discernement au sommet de l'échelle est moins immédiat qu'entre le bien et le mal.
A voir et à revoir, surtout que les acteurs sont époustouflants, Meryl Streep et peut-être plus encore son directeur artistique valent le détour.