手紙 スタンダード版 [DVD]
¥2,425 ¥2,425 税込
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フォーマット | ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | 玉山鉄二, 尾上寛之, 生野慈朗, 山田孝之, 田中要次, 吹石一恵, 沢尻エリカ |
稼働時間 | 2 時間 1 分 |
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商品の説明
Amazonより
弟の大学の学費のために盗みに入った邸宅で、誤って女性を殺してしまった剛志。千葉の刑務所に服役中の彼の唯一の支えが弟の直貴から来る手紙。しかし、兄が受刑者というだけで、差別され、仕事も転々とし、恋人にもふられ、夢さえ打ち砕かれてきた直貴。兄を思いながらも、その存在の大きさ、罪の大きさに彼は押しつぶされそうになる。そんな彼が所帯を持った。守らなければならない妻、子どものために、直貴はある決心をした。
直木賞作家・東野圭吾が描いた小説をTVドラマでおなじみのヒットメイカー生野慈朗が映画化。加害者の家族を主人公にする大胆な試みだが、登場人物の心情にきちんとよりそい、ときには心にグイグイと入り込む演出は、罪を背負って生きる兄弟のドラマに見るものを釘付けにする。陰のある役がよく似合う山田孝之が、兄への思いと妻と子への愛の間で苦しむ直貴を熱演。意外にもさわやかなイメージの玉山鉄二が受刑者の兄を淡々と演じながら、最後で泣かせてくれる。ひとりの人間の犯した罪により、家族がどんなに苦しむか。そこから生まれる差別との闘いのドラマは確かにヘビーだが、弟の怒り、哀しみ、諦めなどの感情がうなりをあげて見る者の感情をゆさぶり、目が離せない 。まさに感動作だ。(斎藤 香)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4988103601491
- 監督 : 生野慈朗
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2007/4/27
- 出演 : 山田孝之, 玉山鉄二, 沢尻エリカ, 吹石一恵, 尾上寛之
- 販売元 : 日活
- ASIN : B000MTEA6Y
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 42,591位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,230位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月2日に日本でレビュー済み
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エリカちゃん大好きありがとうございます。また機会があればよろしくお願いします。
2023年10月8日に日本でレビュー済み
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人生を強いられるこの日本において、この物語の内容、結末は凄く斬新と言うか、新鮮なものの様に思えました。
作中にもありましたが、加害者はその家族が見舞われる状況、それもふまえて行動しなければならない、それもふまえての罪なのだ、という表記、一世代、はたまた二世代にも及ぶ犯罪に対する罪と罰。
それらが正しいのかどうかはさて置き、それを許す社会、人々の優しさも非常に素晴らしいものだ、と思わせてくれました。
犯罪とは決して許されるものではないのですが、それでもあの子供にはそんなものは背負わせて欲しくない、幸せになって欲しいですね。
作中にもありましたが、加害者はその家族が見舞われる状況、それもふまえて行動しなければならない、それもふまえての罪なのだ、という表記、一世代、はたまた二世代にも及ぶ犯罪に対する罪と罰。
それらが正しいのかどうかはさて置き、それを許す社会、人々の優しさも非常に素晴らしいものだ、と思わせてくれました。
犯罪とは決して許されるものではないのですが、それでもあの子供にはそんなものは背負わせて欲しくない、幸せになって欲しいですね。
2024年1月10日に日本でレビュー済み
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原作:東野圭吾『手紙』 ※読んでいない
加害者家族(社会的連帯責任)のお話
・泣ける
・キャストの演技が素晴らしく、ストーリーのテンポは良い
しいてあげると沢尻エリカの役柄、関係性、行動に多少の無理を感じる
原作ではもう少し詳細があって映画でそぎ落とした可能性があるかなという印象
・このころの沢尻エリカは良い
加害者家族(社会的連帯責任)のお話
・泣ける
・キャストの演技が素晴らしく、ストーリーのテンポは良い
しいてあげると沢尻エリカの役柄、関係性、行動に多少の無理を感じる
原作ではもう少し詳細があって映画でそぎ落とした可能性があるかなという印象
・このころの沢尻エリカは良い
2023年7月16日に日本でレビュー済み
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沢尻エリカは、演技がよい。
2023年4月4日に日本でレビュー済み
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久しぶりに観ましたが、やっぱり感動しますね‼️
2023年12月5日に日本でレビュー済み
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全体的にはおもしろかったと思うが、
家族が犯罪者だから差別されるという設定に違和感を感じまくり、現実に引き戻される瞬間が多々あった。
あと作中の漫才に関してはマシンガンズから指導を受けたのだと思うのだが、
漫才のマシンガンズ色が出すぎていて、そこも現実に引き戻された。なんでよりによって癖の強いマシンガンズを選んだ?
家族が犯罪者だから差別されるという設定に違和感を感じまくり、現実に引き戻される瞬間が多々あった。
あと作中の漫才に関してはマシンガンズから指導を受けたのだと思うのだが、
漫才のマシンガンズ色が出すぎていて、そこも現実に引き戻された。なんでよりによって癖の強いマシンガンズを選んだ?
2023年1月7日に日本でレビュー済み
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主人公の気持ち、わかる気がします。、きっと私も同じ気持ちで行動してしまうと思う。
でも、それを乗り越えて家族の大切さを大事にした彼
とても素晴らしい作品でした
でも、それを乗り越えて家族の大切さを大事にした彼
とても素晴らしい作品でした
2023年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手紙が見たくて購入したのですが
画像が乱れて全く観る事が出来なかった。
画像が乱れて全く観る事が出来なかった。