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トリノ、24時からの恋人たち [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 6個の評価

¥1,980 税込
仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組 ¥6,171 ¥6,171
DVD [DVD]
¥277
DVD 通常版
¥1,980
¥1,280
フォーマット ワイドスクリーン, ドルビー, 色
コントリビュータ ダヴィデ・フェラーリオ, ファビオ・トロイアーノ, フランチェスカ・ピコッツァ, フランチェスカ・イナウディ, ジョルジョ・パゾッティ
言語 日本語, イタリア語
稼働時間 1 時間 33 分

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商品の説明

Amazonより

イタリア、トリノで夜警をしているマルティーノは、フィルムで街を写すのが日課だ。人とのかかわりを自ら断ち、自分の世界を生きるマルティーノだったが、彼の部屋にアマンダという女性が飛び込んで来た。仕事先で派手なケンカをして飛び出したらしい。マルティーノは意外なことに、見ず知らずの彼女を受け入れる。その理由は、彼が撮った街の景色に秘められていた…。
この映画は、トリノの街の美しさにつきる。イタリア映画発祥の地であるここだからこそ、マルティーニのような映画オタクが誰ともかかわらなくとも幸せに暮らすことができるのだろう。ネオンがきらびやかに輝く街ではないけれど、夜になってもどこかぬくもりを感じさせるこの街が舞台だと、不器用にしか生きられない若者たちの物語が繰り広げられても痛さや厳しさは感じない。どこか自由で救いがあるのだ。監督はダヴィデ・フェラーリオ。インディーズ映画にこだわる監督の描く世界はドキュメントタッチ。本作もその個性を発揮して、イタリアの若者たちのスケッチに成功している。(斎藤 香)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語, イタリア語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953021747
  • 監督 ‏ : ‎ ダヴィデ・フェラーリオ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, ドルビー, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 33 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/4/25
  • 出演 ‏ : ‎ ジョルジョ・パゾッティ, フランチェスカ・イナウディ, ファビオ・トロイアーノ, フランチェスカ・ピコッツァ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ イタリア語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ハピネット・ピクチャーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B000MTELJK
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
6グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年8月5日に日本でレビュー済み
イタリア・トリノにあるモーレ・アントネリアーナ、「映画博物館」を舞台にしています。
各種映画資料やギャラリーの数々、バスター・キートンのサイレント映画、懐かしき「活動写真」。
小洒落た滑稽さを前面に出して、クラシカルな動きに新鮮味を感じるものです。
孤独で寡黙な男がある女性との出会いがあるのです。
その男が、サイレント映画を製作して、かねてから思いを馳せていたその女性に愛の告白をするという、風変わりな反面に、なんとなくお洒落感が漂うような感じがします。
そして、女性の恋人で、クルマ泥棒が稼業の男と、三人の関係が繰り広がるのです。
この映画は、シチュエーション設定なそ、いずれもが映画の中で繰り広がることは、映画を製作している渦中の登場人物であり、最初から最後まで、映画のシナリオが出来上がっているものを現実化させるように描写しています。
そうすることによって、映画のおもしろさを伝えようとしているのだと思います。
のんびりとした展開であり、珍妙な間合いがあって、ノスタルジックな雰囲気がいいいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月4日に日本でレビュー済み
〜トリノの映画博物館の小部屋に住みながら、夜警を続ける映画好きのマルティーノは、ハンバーガーショップで働くアマンダにひそかに恋している。ある日アマンダが、ひょんな事情でモーレに逃げ込んできた。マルティーノは現実の世界の喜びを知り、アマンダとその恋人アンジェロの日常も変化し始めて・・〜
というあらすじ。

 “シネフィル(映画狂)に贈る傑作!”みたいな触れ込みでしたが、(こと欧州モノの)映画狂ならば元ネタの分かる人物設定や名作にちなんだシーンなど、サービス満点であることは確かです。

 ただ、メインの“不思議な三角関係”の展開とか、話の運び自体はちょっと安直な感じ。設定自体が結構ぶっ飛んでるんだから、その後の展開はもう少し上手に練りこまれていて欲しかった。
 そもそもこの作品自体が、映画として“シネフィル”の評価を得られるか、いささか疑問ではあります。面白かったんですけどもね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

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jose
5つ星のうち3.0 Sweet but slow
2013年1月20日に英国でレビュー済み
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This was a rather nice movie. The idea is interesting and the story sweet, if unplausible. Overall it I found it a bit bland and slow. Enjoyable enough, though.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Meredith Brothers
5つ星のうち5.0 Great film
2019年3月22日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Terrific tale delivered with panache. Loved the backdrop of the Mole Antonelliana and Turin. Pace, intrigue and humour abound.