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プロフェッショナル 仕事の流儀 棋士 羽生善治の仕事 直感は経験で磨く [DVD]
形式: DVD
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 羽生善治 |
稼働時間 | 43 分 |
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商品の説明
常に将棋界のトップを走り続ける棋士・羽生善治。25才の若さで7冠達成という頂点を極めて10年。今新たな境地で将棋に挑む羽生は、経験を積み重ねる中で培った「直感」や、勝負の流れを読む「大局観」などを生かして勝負することを心がける。(2006年7月13日放送)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4988066154843
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 43 分
- 発売日 : 2007/4/27
- 出演 : 羽生善治
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : NHKエンタープライズ
- ASIN : B000MV8EAA
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,690位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,414位ドキュメンタリー (DVD)
- - 1,471位ホビー・実用 (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「集中力というのは天気のようなもので、その日にならないとわからない」 羽生さんもいつも集中力がばっちりというわけではないようです。とてつもない偉業を成し遂げた天才といっても差し支えが無い方ですが、おっしゃることは普通な発言が多いです。たまにさすが天才と思わせる言動もありましたが。自然体で好感が持てる方というのは、間違いないと思います。次は森内さんとのライバル対決を取り上げたプロフェッショナルのDVDを買おうと思います。
2011年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごい感動と学びがありました。
羽生さんは棋士としてもすばらしい方なのでしょうが、思考を言語化する能力に長けていて、ボギャブラリーが豊富な方だと感じました。
「読み」「直感」「大局観」それぞれを、羽生さんの言葉で語られると、「そうなんだ」とすっと心に入ってきます。
個人的には「終わりの局面をイメージしてそこに論理を合わせていく」という大局観が好きです。
私は今裁判中で、自分の人生にとっての一大勝負をしています。
やはり、そのなかで気弱くなってしまう自分、ほんとうに大丈夫かなと自信をなくしてしまう自分、疲れからいろんなことを投げ出してしまいたくなる自分、誰かに助けてほしい自分、
失敗を恐れて不安焦り怒りなどの感情のコントロールができない自分がいます。でも、きっとそういうところから足下をすくわれるのでしょうね。
ということは、自分を信じて、日々の努力を継続していけば、勝利の女神の前髪をつかむことができるということだと思います。
少なくとも、限界まで努力した結果であれば、どのようなものであっても、なんとか受け入れ、次に進む事ができるでしょう。
いままでも、頭でわかっていたつもりでした。
でも、言うは易く行うは難し。それでも、自分はがんばってるほうだと思ってたけど、本当は、限界まで努力することができず、その前段階で足踏みし、足踏みする自分の弱さを、
「こんなにつらいんだからしかたないじゃない。ちょっと休むだけ」と甘やかしていたんだなと気づきました。
人は、自分の好きなことのためなら、こんなに努力できるのですね。圧倒的な努力だと思いました。
人間がどこまで精神的な努力ができるのかの限界にチャレンジしてるのかと思うくらい神がかっていた。
どんな職業の、どんな状況の人が見ても、自分のなかにある何かに置き換えられる響きがあると思います。
、、、、、、自分の弱さを痛感しました。私は、強くなりたい。
羽生さんは棋士としてもすばらしい方なのでしょうが、思考を言語化する能力に長けていて、ボギャブラリーが豊富な方だと感じました。
「読み」「直感」「大局観」それぞれを、羽生さんの言葉で語られると、「そうなんだ」とすっと心に入ってきます。
個人的には「終わりの局面をイメージしてそこに論理を合わせていく」という大局観が好きです。
私は今裁判中で、自分の人生にとっての一大勝負をしています。
やはり、そのなかで気弱くなってしまう自分、ほんとうに大丈夫かなと自信をなくしてしまう自分、疲れからいろんなことを投げ出してしまいたくなる自分、誰かに助けてほしい自分、
失敗を恐れて不安焦り怒りなどの感情のコントロールができない自分がいます。でも、きっとそういうところから足下をすくわれるのでしょうね。
ということは、自分を信じて、日々の努力を継続していけば、勝利の女神の前髪をつかむことができるということだと思います。
少なくとも、限界まで努力した結果であれば、どのようなものであっても、なんとか受け入れ、次に進む事ができるでしょう。
いままでも、頭でわかっていたつもりでした。
でも、言うは易く行うは難し。それでも、自分はがんばってるほうだと思ってたけど、本当は、限界まで努力することができず、その前段階で足踏みし、足踏みする自分の弱さを、
「こんなにつらいんだからしかたないじゃない。ちょっと休むだけ」と甘やかしていたんだなと気づきました。
人は、自分の好きなことのためなら、こんなに努力できるのですね。圧倒的な努力だと思いました。
人間がどこまで精神的な努力ができるのかの限界にチャレンジしてるのかと思うくらい神がかっていた。
どんな職業の、どんな状況の人が見ても、自分のなかにある何かに置き換えられる響きがあると思います。
、、、、、、自分の弱さを痛感しました。私は、強くなりたい。
2012年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きな羽生さんのインタビュー。
これほど、頭脳明晰な方が、それでも才能とは継続する力だとおっしゃっていることに驚いた。
「なんでもいいが、1日1時間20年間続けられる人はいない」という言葉が胸に響く。
そしてもうひとつ。
勝ち負けも大切だが、将棋界全体が盛り上がること、面白いと感じることをやるという話もよかった。
将棋というある種閉じられた世界、守られた世界の方が、人類の最先端の思考を牽引していることがとても興味深い。
これほど、頭脳明晰な方が、それでも才能とは継続する力だとおっしゃっていることに驚いた。
「なんでもいいが、1日1時間20年間続けられる人はいない」という言葉が胸に響く。
そしてもうひとつ。
勝ち負けも大切だが、将棋界全体が盛り上がること、面白いと感じることをやるという話もよかった。
将棋というある種閉じられた世界、守られた世界の方が、人類の最先端の思考を牽引していることがとても興味深い。
2014年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
羽生さんを知らない人にはある程度楽しめる部分もあるかと思いますが、もう少し羽生さんという人物を深く掘り下げて欲しかった。要所で興味深いシーンもありましたが、対局のドキュメントは将棋をあまり知らないディレクターが構成えしたと思えるほど的はずれな描写もあり、プロフェッショナルシリーズとしては完成度は低いと思います。ただし、当時の羽生さんの映像記録としては貴重な資料になると思います。
2012年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一見、華やかに見えていますが、本当に孤独なプロの戦いが感じられて、自分も頑張れる気がしました。
2010年9月8日に日本でレビュー済み
誰もが知っている羽生名人。この時期、羽生名人関係の書籍を読み、ipod等にも出演されており、羽生名人の脳の謎的な話も多くあったが、本編は淡々と日常をとらえて、普通に将棋会館に通い、地方の対局会場に臨む姿が描かれている。前段のインプットが多かったため、その場面場面で何を考えているのだろうかと思いながら、ご本人は特に変わったことはしていないと淡々としている。
この人は誰だろうと思いながら、すごさに驚くが、羽生名人は名前を聞いただけですごいと知っているので、このDVDを見ることにより、期待値以上のものを求めざるを得ない。ほどほどにイメージがあったため、割と淡々と見ることができた。
この人は誰だろうと思いながら、すごさに驚くが、羽生名人は名前を聞いただけですごいと知っているので、このDVDを見ることにより、期待値以上のものを求めざるを得ない。ほどほどにイメージがあったため、割と淡々と見ることができた。
2009年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
継続することへのヒントがここにある。
勝敗がはっきり決まる棋士という職業、その受け止め方、トップ棋士である羽生氏の負けるということの意味、負けたけたあとの処方箋は参考になるところが多かった。
タイトル戦のなかでも勝敗を度外視して新しいことに挑む姿勢、当然負けることもある。新しい活路が見えた負けと解説されていた。局後の表情も余裕を感じさせる。一方、勝負に徹したが結果に結びつかない苦しい負けもある。休日に本屋で活字を追い、その後、散歩し草野球を見る。あれは、気分転換以上に、あの行為のなかで将棋を振り返り、自分と向き合い、のたうちまわるようにも見える(私にはそうのように見えたが)貴重な映像なのかもしれない。そして、玲瓏という言葉。対局開始時も対局中の難局の場面においても、その精神のあり方はこれからも磨かれていくのであろう推測される。目が離せない人物である。
日常の中に試練と取り組み、対局という仕事のなかで成長していく羽生氏を興味深く鑑賞することができた。そこから、私たちは学ぶべきなにかを得ることができる。また、特典映像もあり十分堪能できる。何げない会話が展開されていくなかで、将棋は他力ということ、トップ棋士の駆け引き、武道との類似点など情報密度の高さを感じることができる内容になっている。時間をおいて見れば、さらに新しいなにかが埋め込まれていることを発見できるのかもしれない。行き詰まった人には得られるものが多いのではないだろうか。
勝敗がはっきり決まる棋士という職業、その受け止め方、トップ棋士である羽生氏の負けるということの意味、負けたけたあとの処方箋は参考になるところが多かった。
タイトル戦のなかでも勝敗を度外視して新しいことに挑む姿勢、当然負けることもある。新しい活路が見えた負けと解説されていた。局後の表情も余裕を感じさせる。一方、勝負に徹したが結果に結びつかない苦しい負けもある。休日に本屋で活字を追い、その後、散歩し草野球を見る。あれは、気分転換以上に、あの行為のなかで将棋を振り返り、自分と向き合い、のたうちまわるようにも見える(私にはそうのように見えたが)貴重な映像なのかもしれない。そして、玲瓏という言葉。対局開始時も対局中の難局の場面においても、その精神のあり方はこれからも磨かれていくのであろう推測される。目が離せない人物である。
日常の中に試練と取り組み、対局という仕事のなかで成長していく羽生氏を興味深く鑑賞することができた。そこから、私たちは学ぶべきなにかを得ることができる。また、特典映像もあり十分堪能できる。何げない会話が展開されていくなかで、将棋は他力ということ、トップ棋士の駆け引き、武道との類似点など情報密度の高さを感じることができる内容になっている。時間をおいて見れば、さらに新しいなにかが埋め込まれていることを発見できるのかもしれない。行き詰まった人には得られるものが多いのではないだろうか。
2011年4月30日に日本でレビュー済み
羽生さんは番組内で『守りに入ると決断力や判断力が鈍る』と言ってましたが、将棋も人生も似てるような気がします。
人生も守りに入ってばかりいると迷いが生じてくるのかもしれません。
攻めの姿勢大事ですね。
あと番組内で『瞬間のひらめきよりも同じ事をし続けていく事のほうが大事』と言ってました。
何があっても動じず努力を継続していく事の大切さ
天才羽生善治さんの素顔が観られてとてもいい内容でした。
このDVDが一番お気に入りです。
人生も守りに入ってばかりいると迷いが生じてくるのかもしれません。
攻めの姿勢大事ですね。
あと番組内で『瞬間のひらめきよりも同じ事をし続けていく事のほうが大事』と言ってました。
何があっても動じず努力を継続していく事の大切さ
天才羽生善治さんの素顔が観られてとてもいい内容でした。
このDVDが一番お気に入りです。