ファースト・アルバム『ヴェニア』が全世界で大ヒットを記録した孤高のシンガーソングライター、ホセ・ゴンザレス。待望の初来日にあわせて、名カバー曲を含む全曲初国内盤化の楽曲集がリリース!!!UK、US、ヨーロッパ、オーストラリアなど世界中のチャートを席巻したホセ・ゴンザレスの待望の初来日あわせて、国内盤初収録の楽曲を収録した日本独自企画盤!!! 世界を魅了するその歌声は今年最注目の才能だ!!!日本でホセ・ゴンザレスの音源が初めてリリースされたのは、2005年7月。デビュー・アルバム『ヴェニア』だった。果たして誰がこの時、彼の世界的な大ブレイクを予想しただろう?そして、彼の成功は音楽インダストリーに残された良心を証明する意味でも素晴らしいものだった。 その成功は突然訪れた。『ヴェニア』に収録された「Heartbeats」がSONY BRAVIAのCM曲として使用され(日本では未放送)、多くの人たちを魅了し、UK、ヨーロッパのチャートにランクインされた。そのCMに使われたきっかけも、CM監督Nicolai Fuglsigがスウェーデンでトップ・アーティストとなっていたホセ・ゴンザレスのライヴを偶然観て、気に入ったことがきっかけだった。 その後、ワールド・ツアーや、ZERO 7への客演などで、トップ・シンガー・ソングライターとしての名声をさらに獲得。今もっとも注目されるアーティストの一人となった。 ホセ・ゴンザレスの音楽はいたってシンプルだ。基本的にはアコースティック・ギターとヴォーカル。しかし、その憂いを帯びた、そして正直な音楽には、多くの人を夢中にさせるような普遍性がある。ジョイ・ディヴィジョンなどのインディ・ロックからニック・ドレイクなどのフォーク~フォーク・ロックの系譜が、彼はしっかりと、現代の偉大なシンガー・ソングライターの一人だという地位を築き始めた。 ここ日本では『ヴェニア』が好セールスを記録する中、待望の初来日が決定。そして、来日にあわせて、初の日本盤化となる楽曲7曲収録した今作『Japan Tour e.p.』がリリース。カイリー・ミノーグのカバー曲「Hand on your Heart」、Joy Divisionの「Love Will Tear Us Apart」を含む7曲はシングル曲のBサイドからの収録で、アルバムには未収録の楽曲集。今年秋にセカンド・アルバムが控える中、注目の来日公演、リリースとなる。
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