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アモーレス・ペロス スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

3.7 5つ星のうち3.7 40個の評価

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新品 中古品
DVD コレクターズ・エディション
¥792
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DVD コレクターズ・エディション
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フォーマット ドルビー, 色
コントリビュータ アルバロ・ゲレロ, ゴヤ・トレド, アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ, バネッサ・バウチェ, エミリオ・エチュバリア, ガエル・ガルシア・ベルナル
言語 スペイン語, 日本語
稼働時間 2 時間 33 分

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商品の説明

【解説】
2007年アカデミー賞6部門7ノミネートされ大注目作品となっている「バベル」で、ついにカンヌ国際映画祭最優秀監督賞に輝いたアレサンドロ・ゴンサレス・イニャトゥ監督の記念すべき長編デビュー作!主演は「バベル」「 モーターサイクル・ダイアリーズ」のガエル・アルシア・ベルナル!

カンヌ国際映画祭 批評家週間グランプリ受賞!
東京国際映画祭コンペティション部門グランプリ&監督賞受賞!
アカデミー賞&ゴールデン・グローブ賞 最優秀外国語映画賞ノミネート!

【ストーリー】
メキシコの町を疾走する1台の車。運転しているのは兄嫁を狂おしいほどに愛し、そして裏切られた若い男オクタビオ。もう一台、何も知らずに車を走らせるのは、美貌・キャリア・不倫の恋もすべて手に入れた女バレリア。何匹もの犬を飼い、自分が捨てた家族への愛の幻を追い求める老いた殺し屋エル・チーボ。そして2台の車と殺し屋が交差点に差し掛かろうとした時、それぞれの愛が思わぬ方向へ走り出した…。

【映像特典】
★ストーリーボード
★フォトギャラリー
★音声解説
★未公開シーン
★メイキング(2種類)
★ミュージック・クリップ(3曲)
★劇場予告編

【スタッフ&キャスト】
監督…アレサンドロ・ゴンサレス・イニャトゥ
出演…ガエル・アルシア・ベルナル、エミリオ・エチェバリアゴヤ・トレド

【仕様】
■オリジナル英語:5.1chサラウンド/日本語吹替:ドルビーサラウンド
■字幕:英語/日本語■16:9ワイドスクリーン■カラー■153分(本編)■片面2層
■2000年パラマウント映画(日本劇場未公開)

※ジャケット写真、商品仕様などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ スペイン語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 99.79 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988113758123
  • 監督 ‏ : ‎ アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 33 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/2/23
  • 出演 ‏ : ‎ ガエル・ガルシア・ベルナル, エミリオ・エチュバリア, ゴヤ・トレド, アルバロ・ゲレロ, バネッサ・バウチェ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ スペイン語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
  • 販売元 ‏ : ‎ パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000N4RBUA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 40個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
40グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずは ガエル・ガルシア・ベルナルの魅力が全開です。
兄嫁と暮らすことを夢見ていながら、そして兄を否定していながらも、いつしか時分も兄と同じ振る舞いをしてしまう・・・
単純な青春の若者、だけではない心の葛藤をうまく演じていると思いました。
感情移入しましたね。完全に。

それと、冒頭の逃亡劇からぐいぐいストーリーに引き込まれ、あっという間に2時間半が過ぎてしまいました。

モデルの話も、殺し屋の話もいい。
ラストに犬と荒野に向かって歩き出す、その姿がまた素晴らしいと思いました。

映像特典にあるように、別のラストだったらやるせなさが先立ったと思います。
とにかく、イニャリトゥ監督の手腕に脱帽です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人に頼まれて探していたら発見!
届くの早かったです。
キレイに包装されていて、満足です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月12日に日本でレビュー済み
3話が交通事故で微妙に絡み合って、1つの映画となってました。
冒頭、何故犬が血を流してるの?なんでこんなカーチェイスを?と
ぐぐっと物語に惹かれて、その後の展開にもずっと引きつけられっぱなしの
熱く、痛い、素晴らしい映画でした。

題名にもあるようにペロス(=犬たち)がどの話にも深く関わっていて
ストーリーを左右するわけじゃないけど、それぞれ飼ってる人間を
象徴してるかのようでした。

3つ話しがあると、これは今ひとつとかこれが良かったとか
普通でてきそうですが、これは3つともそれぞれ良かったです。
切なくて、苦しくて、痛くて、でも生きて行くしかない・・・という
主人公たちと、それに合わさるかのような犬たち。
ラストにはかすかな希望もあったし、美しかったです。

このアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が手掛けた作品は
これまで「バベル」と「21g」を見ましたが、子の2作よりも、
この映画が一番好きです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月18日に日本でレビュー済み
キーワードは父親、犬、愛。

 アモーレスペロスは愛情と、社会に翻弄される人間のありさまを描いたヒューマンムービーとも観れるような作品です。3つのストーリーは、先告のキーワードを中心に、すれ違い絡み合って展開されます。

 本編で語られる偏愛、不倫、失踪。けっして明るい映画ではないことは確かです。しかし登場人物は迷い、傷つき、沢山のものを失いながら、それぞれの在り方を見出していくのです。犬というパートナーを傍らに、、、。

 アモーレスペロスには、完全なエンドはありません。全てのストーリーは季節の断片のように流れ、過ぎ去りその先は観客それぞれの胸の中に足跡を残す、そんな作品です。

 特にコレクターズエディションでは、解体新書盤として本編を観なおすことができます。これを観れば、本編のストーリーだけではない、映画に関わった人々のより深い真相と、アモーレスペロスの世界観を知ることができることでしょう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ガエル・ガルシアの出世作だからということで見てみました。 彼の原点を見たい人はいいかも。
Amorres Perros (犬のような愛)。 犬がいることで今までの生活が狂いだす。救いもありません。
この映画の見どころは、役者魂かな。みんな演じきっていてとにかくすげぇな。って思う。

いまいちだったのは、ガエルの話はなんかsoap operaみたいで先が読めたし、2つ目の話は シンプル、狂喜。最後が一番ましだった。クライマックスまでが長すぎ… そして誰も幸せではない。

「バベル」の監督の初作品だけど、こんなに救いがない映画とは・・・ どちらも、何とも言えない気持ちになる映画。
ふだん私たちが見やすい映画は「『死』を遠ざけた」クリーンなものかも知れないと思った。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月26日に日本でレビュー済み
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が傑作『21g』や、

菊池凛子さんのアカデミー賞ノミネートで話題となっている映画

『バベル』を製作する前に撮影したデビュー作がこの『アモーレス・

ペロス』です。東京国際映画祭でのグランプリ受賞やカンヌ国際

映画祭での批評家週間グランプリ受賞、ゴールデングローブ賞、

アカデミー賞外国語映画部門ノミネートなどデビュー作にして数々

の賛辞と絶賛の声を浴びた本作、イニャリトゥ監督、そして脚本を

書いたギレルモ・アリアガ。

この映画は世界中で話題を呼び、ハリウッドはイニャリトゥ監督に

ハリウッドで映画を作らせます。それが『21g』。言わずとも、

この『21g』も絶賛の嵐でした。

そして、現在。『バベル』です。

これらの作品群は全てイニャリトゥ監督と脚本家アリアガのタッグ

によって製作されてきました。今や、この二人は最強のパートナー

と言えるでしょう。

アリアガはトミー・リー・ジョーンズが監督・主演した映画の脚本

を執筆し、カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞し、今ノリに乗ってい

ます。

そんな彼らの原点が『アモーレス・ペロス』。タイトルの意味は「犬

のような愛」。

その言葉の意味はいったい何なのか。その答えはこの映画の中にありま

す。時間軸をシャッフルし、いくつかの物語を平行して語るという手法

は相変わらずですが、やはりデビュー作ということで荒削りなところは

あります。

とはいえ、その荒削り感が逆に言いようのない迫力を生み出していて圧倒

されます。

濃密でむせぶような物語。

ぜひ、『バベル』を観る前に原点である本作『アモーレス・ペロス』を

観てみてはいかがでしょうか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年8月24日に日本でレビュー済み
 結局この映画は何を伝えたいの?因果応報?人生の辛さ?人の人生の繋がり?無駄に映画の時間は長いし、わざと時系列を前後させることで、客を飽きさせないようにしているようにしか思えませんでした。あまり観るのはオススメできませんね。
2004年9月13日に日本でレビュー済み
ちょっと見るのには気合と体力が要ります。
生生しいシーンは迫力ありと言えるのですが、
やはり気持ち悪いのも先に立ちます。
中米の視点で描かれた映画はあまり日本で見ることができないので、
ラテンの陽気さの中にある影は、私にとって新しい発見でした。
あらゆる階層の人間の、追い詰められた状況をテンポよく見せてきます。
油断するとよくわからなくなりますが。
ヨーロッパやアメリカとの関係が、当然ながら日本と違うのですが、
そういうこともほーっと発見させられます。
シリアスに社会を捉えている作品だと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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