女性向け携帯ポータルファッションサイト「girlswalker.com」の内サイト「トイズwalker」の人気アドベンチャーゲームがPS2に。生徒会の仲間やクラスメイトが抱いている心の傷に気づいた加瀬愛葉は、彼らの傷を癒すことができるのか? 男の子視点のシナリオが楽しめる「クロス・オーバーシステム」、好感度の高いキャラからヴォイス・メールが届く「ヴォイス・メールシステム」など、実際の恋愛のようなどきどき感が楽しめるシステムが満載。原作では体験できない、櫻井孝宏、石田彰をはじめとする声優陣によるフルボイスのシナリオが楽しめる。
<大人気携帯コンテンツ「オレンジハニー」がファン待望のPlaystation2で登場!> ・携帯コンテンツでは体験できなかった各キュラクターたちのボイスが聞ける! ・女性ユーザー、携帯コンテンツで遊んだユーザーでも感情移入しやすい2D恋愛アドベンチャーゲーム ・キャストはドラマCD「オレンジハニー」と同じ豪華声優陣が担当!もちろんフルボイス仕様! ・「白石誠二(CV:福山 潤)」が歌うオリジナルOP曲と「白石真人(CV:浜田賢二)」が歌うED曲も聞けます! ■ストーリー■ 『突然、何もかも消えたように真っ白になって――― わたしは、もう、絵が描けなくなってしまった。』 主人公・「加瀬愛葉」は南青山高校2年。 美術部に所属していたが、ある事情から まったく絵を描くことができなくなり、 生徒会に入ったことを口実に退部してしまう。 そんな彼女の回りにいたのは、 同じ生徒会のメンバーやクラスメイト、 昔ながらの先輩。 ゆっくりと流れる時間の中で、愛葉は、 彼らの心の中にも深い傷があることに気付く。 果たして愛葉は彼らの傷を癒すことができるのか? そして、自分自身もふたたび絵を描くことができるのか? ■ゲームシステム■ ・クロス・オーバーシステム 通常は主人公・加瀬愛葉の視点でゲームをプレイしていきますが、各章のはじまりでは「クロス・オーバー」で男の子視点のシナリオを楽しむことも出来ます。 ・ヴォイス・メールシステム 好感度が高いキャラからのヴォイス・メールが届きます。どんなメールが誰から届くかはお楽しみ☆ ・Myケータイ 「Myケータイ」では、キャラクタープロフィールやシナリオ進行具合のチェックが可能! ヴォイス・メールも読み返せるので何度でもあの人を実感できます! ■おもな登場キャラクター■ 【加瀬 愛葉(主人公)】 南青山高校2年 生徒会副会長 美術部に所属していたが、ある日を境に絵が描けなくなる。生徒会に入ることを口実に、美術部を辞めてしまう。 【白石慎也(CV:櫻井孝宏)】 南青山高校2年 生徒会長 主人公と同じ生徒会で会長を務める。 成績は全国トップクラス、父親は有名代議士で将来はその後を継ぐことになっている。弟・誠二とは性格も全く違い、あまり親しくない様子。 【芝崎比呂人(CV:諏訪部順一)】 南青山高校3年 前生徒会長 主人公の親友・那智の従兄妹で前生徒会長。主人公と那智、比呂人は同じ中学出身。面倒見が良く、後輩からも慕われている。 【水沢 晶(CV:石田 彰)】 南青山高校2年 吹奏楽部部長 文化部総長 主人公のクラスメイトで、文化部をとりまとめる総長。ピアノはプロ級の腕前で、吹奏楽部ではトランペットを担当。 物腰は柔らかく人当たりが良いが、心の内は誰にも明かさない印象がある。辻圭太とは1年からのクラスメイトで親友関係にある。 【辻 圭太(CV:森田成一)】 南青山高校2年 サッカー部部長 体育部総長 主人公のクラスメイトで、運動部をとりまとめる総長。サッカー部ではキャプテンでFW。その実力はサッカー誌でも取り上げられるほど。晶とは1年からのクラスメイトで親友。 【白石誠二(CV:福山 潤)】 南青山高校1年 白石慎也の弟だが、性格は全く似ていない。生意気口調でセンパイにもタメ口。甘えん坊の駄々っ子なのに、どこか可愛らしく憎めない存在。何かにつけて生徒会室に立ち寄り、主人公に構いたがる。 【白石真人(CV:浜田賢二)】※Playstation2版オリジナルキャラクター 白石慎也・誠二の叔父(父親の弟) 若いころに家を飛び出し、アパレル業界で成功をおさめる。現在は自らのブランドを持ち、そこのデザイナー兼会社社長。