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気球クラブ、その後 [DVD]

3.5 5つ星のうち3.5 26個の評価

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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 深水元基, 長谷川朝晴, ペ・ジョンミョン, 大田恭臣, 園子温, 川村ゆきえ, いしだ壱成, 永作博美, 西山繭子
言語 日本語
稼働時間 1 時間 33 分

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商品の説明

商品紹介


川村ゆきえ、映画初出演。

鬼才・園子温が、名曲「翳りゆく部屋」をもとに奏でる、

青春群像。


【物語】
北二郎(深水元基)は「気球クラブ~うわの空~」というサークルに所属していた。
そこには、本当に気球が好きな人、淋しさを紛らわすために入ってみた人、
友達をや恋人を探しにきた人・・・さまざまな想いを抱いた若者たちがいた。
――あれから5年。仲間のみどり(川村ゆきえ)と微妙な関係を続けている二郎のもとに
一本の悲報が入る。リーダー・村上の事故、そして、死。
そのことがきっかけで、バラバラになっていたメンバーが再び集まり、
村上を偲んで大宴会が行われることになった。
だが、彼らは気付いていた。これが最後の、一夜限りのバカ騒ぎだということに。
そして、二郎は村上の恋人だった美津子(永作博美)の深いの想いを初めて知ることになる・・・。

【スタッフ】
監督・脚本:園子温
テーマソング:畠山美由紀「翳りゆく部屋」(作詞・作曲:荒井由実)

【キャスト】
深水元基 川村ゆきえ 長谷川朝晴 永作博美
西山繭子 いしだ壱成 与座嘉秋(ホーム・チーム)
大田恭臣 ぺ ジョンミョン 江口のりこ 安藤玉恵
松尾政寿 内山人利 不二子

【仕様】
カラー/本編93分+特典映像約45分(予定)/16:9LBビスタサイズ/片面2層
音声:日本語ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕:なし

【特典映像】(予定)
予告編/秘蔵メイキング映像/初日舞台挨拶・トークイベント映像


Amazonより

2006年12月に公開された、園子温監督・脚本、深水元基主演の青春群像劇。共演には、本作が女優デビューとなった川村ゆきえ、長谷川朝晴(元ジョビジョバ)、永作博美ら個性派が顔をそろえ、荒井由美の名曲『翳りゆく部屋』をモチーフにした繊細な物語を情感豊かに演じている。本当に気球が好きな人、さみしさをまぎらわしたい人、恋愛や友情を求める人などが集うサークル“気球クラブ・うわの空”。そこで過ごした若者たちが、5年の時を経て再び邂逅(かいこう)し、止まっていた時間が流れだす。だれしもが立ち止まって振りかえることを禁じえない、若き日の忘れえぬひととき。観ていると、自らの青春時代になぞらえてやるせない気持ちになったり、淡く微笑みたくなるような気分になる。人のもつ運命の悲しさ、いとおしさを感じられる物語。(みき~る)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988104042453
  • 監督 ‏ : ‎ 園子温
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 33 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/5/18
  • 出演 ‏ : ‎ 深水元基, 川村ゆきえ, 長谷川朝晴, 永作博美, 西山繭子
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ セディックインターナショナル
  • ASIN ‏ : ‎ B000NDEZBE
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 26個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
26グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本気で気球にとりくむ一人の青年を中心になんとなく集まって来た青年たち。荒井由実の「どんな運命が愛を遠ざけたの」という詞が成立するひとつのアレンジメントを示して見せた。青春映画の傑作のひとつ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月21日に日本でレビュー済み
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気球が好きなので見ましたが・・
学生生活がすごく楽しかった人は、社会に出てからの落差が激しいと思いますが
このお話の登場人物は、誰に教わるでもなく、学生生活と社会人生活との区切りをきっちりとつけていました。就職が内定して卒業が近い人におすすめ。
学生生活を思い出しすぎの社会人にもおすすめ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
16禁で園子温だからさぞかしエロかグロか残虐かと思ったら拍子抜けの青春群像物語、いやラブストーリーかな。
16禁は一瞬、イッキ飲みの場面があったからですかね?
夢や希望や性欲に溢れる青春時代の最後の1ページを気球にメタファーして描いた作品。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月31日に日本でレビュー済み
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導入部が全く訳わかめ。
おかげでずーっと意味不明な状況が延々と。
17分で見切りました。
2020年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューやあらすじを先に読んでみて、なんかかったるそうな話だなと思ってたが、
園子温脚本監督作がprimeに上がっていた以上、観ないわけにはいかず、観た。

冒頭の恋人同士(?)の描写や友人同士の携帯電話での会話を、細かくスピーディーな
モンタージュでつなぐ演出にまず感心。観客を飽きさせない工夫が凝らされている。

その後、サークル仲間のリア充な日常を延々見せられて、ちょっとダレる。
ところが、気球バーでの飲み会後に行われた、ある行動を境に、
映画自体がセミドキュメントタッチから一転、寓話的な色彩を帯び始める。
この急転直下の展開がかなりスリリングで見事。

知らないはずのことを知っていたり、有るはずないものがそこにあったりと、
非現実的な描写が差し挟まれる。そこに園監督の意匠があると見た。

ガラケーが暗喩する、一見親密で楽しそうなサークル仲間同士の交流を、
一瞬にして断ち切ってしまえる乾き切った人間関係、
それに対比して描かれる、デジタルでの関係に依存せず、
風船につながれた手書きのメモに異様に執着する
美津子(永作博美)のアナログ・コミュニケーションへのこだわり。

この映画に恋愛もの、青春ものの要素を感じる人は、
おそらく美津子の心情に寄り添える人であって、
園監督もそうなんだろうけど、あえてどちらが正しいとかの
解答は観客に提示しない。謎のままで映画を終わらせている。

園監督が伝えたいのはメッセージではなく、時代が映し出す人々の
中にある心象風景、それをありのままに映像に表現することである。
だから、どっちが正しいんだとかいうのは最初から問題にしない。
個人的には、二郎(深水元基)は中身を確認せずに手を離してしまっても
よかったと思う。

ひょっとしたら、ガラケー後のスマホやSNSが有る時代に生まれてきた
現代の若い人たちは、美津子以外のサークル参加者たちによる、
あっさりリセットしてしまえる人間関係の方に共感を覚えるかもしれない。
美津子のこだわりを古くさく、不可解なものであると感じるかもしれない。

この映画が作られた2006年はすでにガラケー晩年期で、
2001年にはすでにネット黎明期の混沌を描いた「自殺サークル」を
作っている園子温にしては、ちょっと遅きに失した感がないでもないが、
それでも彼の時代を見通す視点の鋭さには感心させられてしまう。

しかも、この映画の後に作ったのが「エクステ」「愛のむきだし」なのだから、
本当に天才なんだなと納得させられるしかない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年4月20日に日本でレビュー済み
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永作博美さんの魅力が溢れています。ほんとの気持ちを隠しながら彼のそばにいます、
それがどこか妖艶で憂いを感じます。空ではなく、地上にいる自分をもっと見つめて欲しかった、ただそれだけだったんでしょう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年2月21日に日本でレビュー済み
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遅れてきたミツコ(永作博美)が気球BARの球に穴を開けて煙草を吸わせるシーンが印象に残った。煙草を吸う気球とは、巨大化した永作の顔のようだw。
ミツコが新入メンバーたちの見ている前でクラブの看板をボコボコに蹴って「これが浮くとか言ってる人が中にいるよ!」とヤケになっているシーンも良かった。

主演の深水元基は、『ラブ&ピース』でも共演した渋川清彦と面影がダブるね。兄弟役をやるといい。
2012年4月17日に日本でレビュー済み
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序盤では、邦画独特な感じの凹凸の無い映画だな…なんて思っていたのに、そんな感情は終盤で一気に覆された。特に何かどんでん返しがあるわけではないが、ラストの永作博美のシーンで胸が熱くなり良い映画に出会えたと感じた。

「なかなか降りてこないのよ…」という台詞は、物語の核心を突いた非常に大切な一言で、この言葉で私はとても感動した。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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