バンド結成時からのメンバーであるヨルン・ランデとウリ・カッシュを失ったMASTERPLANが、新たに元RIOTのマイク・ディメオ(Vo)と、RAGEのマイク・テラーナ(Dr)を迎えて放つ渾身の3rdアルバム。
こういった音楽性においてシンガーの交代というのは致命的になることも多いが、このバンドに関してはANGRA並みの成功例だったと思う。ディメオさん、ランデに声似すぎ!一瞬ランデが残した音源かと思った。しかしディメオの歌はパワフルで伸びもありながら、ランデのように節回しがブルージーすぎるということもなく、よりストレートになった楽曲にマッチしている。界隈屈指の名手だったウリ・カッシュの穴も、歴戦の猛者であるテラーナががっちり埋めた。どころか、むしろ以前よりリズムはタイトになったように感じる。
そもそもこのバンドが、HELLOWEENを脱退したローランド・グラポウとウリ・カッシュによって結成されたことを考えれば、カッシュの脱退はグラポウにとってとてつもない痛手だったはず。そこを持ち直して、さらに音楽性を進化させた彼の努力と苦労には並々ならぬものがあっただろう。メロディック・メタル職人とでも呼びたくなるような、見事な楽曲を揃えてきた。バンド名を冠したタイトルのM10に彼の覚悟が滲んでいる。その分、時折やるようになったちょっと無茶な速弾きはご愛嬌w
凄まじい説得力を持った超高品質HM作品。こりゃもうHELLOWEEN本隊は必要ないかもなぁ。
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MKII
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曲目リスト
1 | Phoenix Rising |
2 | Warrior's Cry |
3 | Lost and Gone |
4 | Keeps Me Burning |
5 | Take Me Over |
6 | I'm Gonna Win |
7 | Watching the World |
8 | Call the Gypsy |
9 | Trust in You |
10 | Masterplan |
11 | Enemy |
12 | Heart of Darkness |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
ギタリスト、ローランド・グラポウとドラマー、ウリ・カッシュにより結成したメロディック・パワーメタル・バンド、マスタープランのサード・アルバム。高速ダブルベースナンバー「WARRIORS CRY」「MASTERPLAN」、ミッドテンポな「KEEPS ME BURNING」他を収録。
登録情報
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 90.72 g
- メーカー : SPACE SHOWER MUSIC
- EAN : 4560257880467
- 時間 : 58 分
- レーベル : SPACE SHOWER MUSIC
- ASIN : B000NDFJY6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 260,088位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,481位ヘヴィーメタル
- - 51,398位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年1月4日に日本でレビュー済み
ヨルン・ランデとウリ・カッシュというバンドの中核の脱退というとんでもない事態をマイク・ディメオとマイク・テラーナを迎えての新作。これがまた、素晴しい出来。曲調は今まで同様、キーパーライクなメロパワにブリティッシュ王道ハードロックをうまくミックスした感じで、前2作からさらに完成度を高めていて素晴しいのだが、さらにマイク・ディメオのヴォーカルが非常にうまく曲に調和している。ヨルン大好きな私としては買おうかどうしようか迷ったアルバムだが、これは買いでしょう。
2010年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウリ・カッシュ、ヨルン・ランデの二人のメンバーチェンジを行ったにも関わらず、完成度の高い素晴らしいアルバムです。
マイク・ディメオのVoはヨルンに全く負けていませんし、声質が近いのでマスタープランに抱いていたイメージが変わることはありません。
つかみのPhoenix Rising、がらっと展開の違うWarriors Cry、POPでキャッチーなKeeps Me Burningなど、バラエティに富んでいます。
しかし、ウリのすさまじいバスドラプレイと比較して、バスドラのリズムが単調であまり聞こえてこないので、全体に曲が軽い感じになっています。
この点はマスタープランのイメージから外れる部分で、マイナスポイントです。
でも、マイク・テラーナはウリに負けないくらいのバスドラを叩いています。
なぜバスドラを絞ったようなマスタリングになっているのか、疑問でなりません。
このマスタリングでマイク・テラーナとアルバムの評価を下げてしまったと感じます。
マイク・ディメオのVoはヨルンに全く負けていませんし、声質が近いのでマスタープランに抱いていたイメージが変わることはありません。
つかみのPhoenix Rising、がらっと展開の違うWarriors Cry、POPでキャッチーなKeeps Me Burningなど、バラエティに富んでいます。
しかし、ウリのすさまじいバスドラプレイと比較して、バスドラのリズムが単調であまり聞こえてこないので、全体に曲が軽い感じになっています。
この点はマスタープランのイメージから外れる部分で、マイナスポイントです。
でも、マイク・テラーナはウリに負けないくらいのバスドラを叩いています。
なぜバスドラを絞ったようなマスタリングになっているのか、疑問でなりません。
このマスタリングでマイク・テラーナとアルバムの評価を下げてしまったと感じます。
2016年1月6日に日本でレビュー済み
今更ですが、マスプラのスタジオ5作では一番わかりやすい曲調でハロウィン風味を若干残したもののメロパワとして極めて良質に仕上がっている。
ランデやカッシュが脱退したが、新加入のディメオもテラーナも違和感なくサウンドにマッチしている。そりゃ、ランデより劣るがディメオはくどさがないので聴きやすい。テラーナは元気一杯に叩いている。インギーのセヴンスサインよりね。
グラポウはソロはおいといて、リフがカッコいいから曲もいい。
残念なのは、エンジニアをグラポウが行ってるので、ギターの音がデカ過ぎて少しディメオのヴォーカルが引っ込んでいる。また、CD自体も音圧がデカ過ぎる。大体のメタルCDより2割増にデカい。
ギター、ドラムはタイトにメタルらしい音なんだがね。
その辺は、ミックスがミッコ・カーミラでも如何んともし難かったのか?
ランデやカッシュが脱退したが、新加入のディメオもテラーナも違和感なくサウンドにマッチしている。そりゃ、ランデより劣るがディメオはくどさがないので聴きやすい。テラーナは元気一杯に叩いている。インギーのセヴンスサインよりね。
グラポウはソロはおいといて、リフがカッコいいから曲もいい。
残念なのは、エンジニアをグラポウが行ってるので、ギターの音がデカ過ぎて少しディメオのヴォーカルが引っ込んでいる。また、CD自体も音圧がデカ過ぎる。大体のメタルCDより2割増にデカい。
ギター、ドラムはタイトにメタルらしい音なんだがね。
その辺は、ミックスがミッコ・カーミラでも如何んともし難かったのか?
2012年2月19日に日本でレビュー済み
ヨルン・ランデのヴォーカルも曲によっては良かったけど、アルバム全部聴いているとさすがに野太いハスキーウ゛ォイスがうざったい。 今度のヴォーカルのディメオは、ヨルンより軽めの声だから聴きやすい。コブシ?も多用して、歌うまいしハイトーンも行けるし、安定してるし。 ドラムは、カッシュみたいにテクニカルでは無いけど、シンプルでこれはこれで良いし。 曲は今回は大曲は無いけれど、速いテンポの曲が2曲ほど有って、両方すきだな。 …でも、今はまたヴォーカル、ランデに戻ったのよね。
2007年6月18日に日本でレビュー済み
変幻自在の唱神ヨルン・ランデと独特のグルーヴを持ったウリ・カッシュという、ある意味MASTERPLANのサウンドを決定づけていた要因とも言える二人が脱退し、どうなることかと思ったのもつかの間、元RIOTのマイク・ディメオ、界隈屈指のテクニカル・パワー・ヒッター、マイク・テラーナという二人のマイクを迎えて発表されたバンド通算3作目。
あちこちのメディアなどで書かれている通り、確かにシンガー交替に起因する違和感は意外なほど少なめ。
圧倒的なまでの存在感を示して強力な押しを誇っていたヨルンに比べると、マイク・ディメオの歌唱はより普遍的な魅力を持って楽曲に馴染んでいるといった印象。
あとはライヴでのパフォーマンスがどうなるか。
楽曲はこれまでの作品と比べるとより正統派に近づいた感があり(特にインストパート)、キーパー系王道サウンドからは若干離れた気がしないでもないが、これはこれで良質だから問題なし。
むしろ個人的にはウリの軽快に跳ねるようなドラミングが無くなってしまったことがやや残念。マイクが凄腕なのは誰しもが認めるところだが・・・。
まあライヴパフォーマンスという点ではマイクに軍配が挙がるし、要はライヴ次第ってことになるのかな。
あちこちのメディアなどで書かれている通り、確かにシンガー交替に起因する違和感は意外なほど少なめ。
圧倒的なまでの存在感を示して強力な押しを誇っていたヨルンに比べると、マイク・ディメオの歌唱はより普遍的な魅力を持って楽曲に馴染んでいるといった印象。
あとはライヴでのパフォーマンスがどうなるか。
楽曲はこれまでの作品と比べるとより正統派に近づいた感があり(特にインストパート)、キーパー系王道サウンドからは若干離れた気がしないでもないが、これはこれで良質だから問題なし。
むしろ個人的にはウリの軽快に跳ねるようなドラミングが無くなってしまったことがやや残念。マイクが凄腕なのは誰しもが認めるところだが・・・。
まあライヴパフォーマンスという点ではマイクに軍配が挙がるし、要はライヴ次第ってことになるのかな。
2007年5月10日に日本でレビュー済み
まさかのヨルン・ランデとウリ・カッシュの脱退。。。
しかし、マイク・ディメイオとマイク・テラーナ(!!)の加入により、逆に1ランク上のバンドになって帰ってきた。
新Voのマイク・ディメイオは、意識的なのかどうなのか前任のヨルンに似た声質で、熱さや強靭さの面で言えば「歌神」とまで称されるヨルンにはさすがに一歩及ばないものの、ただ押すだけでなくメロウな歌い方も上手く、このバンドというかローランド・グラポウの書く「明快なダークさ」をたっぷりと含んだ曲にベストマッチしている。
マイク・テラーナもそつなく良い仕事をしているが、Rageでの印象があまりに強かったので、シンプルなプレイに徹している今作では特にどうということはない。今後に期待したい。
曲もローランドの色が強いが、明らかに良い方向に向かっている。
欲を言えばあと一歩どこか突き抜けて欲しいという思いもあるが、バンドの新しい出発作としては完璧な仕上がりだ。
しかし、マイク・ディメイオとマイク・テラーナ(!!)の加入により、逆に1ランク上のバンドになって帰ってきた。
新Voのマイク・ディメイオは、意識的なのかどうなのか前任のヨルンに似た声質で、熱さや強靭さの面で言えば「歌神」とまで称されるヨルンにはさすがに一歩及ばないものの、ただ押すだけでなくメロウな歌い方も上手く、このバンドというかローランド・グラポウの書く「明快なダークさ」をたっぷりと含んだ曲にベストマッチしている。
マイク・テラーナもそつなく良い仕事をしているが、Rageでの印象があまりに強かったので、シンプルなプレイに徹している今作では特にどうということはない。今後に期待したい。
曲もローランドの色が強いが、明らかに良い方向に向かっている。
欲を言えばあと一歩どこか突き抜けて欲しいという思いもあるが、バンドの新しい出発作としては完璧な仕上がりだ。
2023年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウォーリアーズクライは、マスタープラン印全開の最高の名曲だと思います。ウリさんに負けず劣らず、マイクさんのダブルベースドラムは素晴らしいし、ヨルンさんに変わったマイクさんのボーカルもなかなか良いんです…。
ですが、ウォーリアーズクライ以降の曲のパンチが今一つ足りないんですよね…。雰囲気たっぷりで、アダルティーなメロハー的で…良い曲ばかりなんですが、みんな平均値という感じです。
個人的に、1.2枚目をオススメ致します。
80点
ですが、ウォーリアーズクライ以降の曲のパンチが今一つ足りないんですよね…。雰囲気たっぷりで、アダルティーなメロハー的で…良い曲ばかりなんですが、みんな平均値という感じです。
個人的に、1.2枚目をオススメ致します。
80点
他の国からのトップレビュー
\m/arcolino
5つ星のうち5.0
Gut wenn man einen "Masterplan" hat!
2017年7月23日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
2006 kam es bei den Senkrechtstartern von MASTERPLAN zu einem größeren Umbruch. JORN LANDE verließ die Band und wurde durch den RIOT-Frontmann MIKE DiMEO ersetzt, auch Drummer ULI KUSCH räumte seinen Platz in der "Schießbude" für MIKE TERRANA (u.a. Axel Rudi Pell und Rage).
Vor allem der Wechsel am Mikro machte mir etwas Sorgen, doch schon nach den ersten Songs war ich wieder beruhigt, denn DiMEO macht wirklich einen verdammt guten Job.
Es ist wirklich gut wenn man einen "Masterplan" hat, mit dem man dann auch prominente Abgänge kompensieren kann. Offensichtlich hatte ROLAND GRAPOW diesen, denn die Nachfolger von LANDE und KUSCH sind wirklich mehr als "Ersatzleute"!
Die Songs sind gewohnt kraftvoll, dynamisch und abwechslungsreich, daran gibt es nichts auszusetzen. Auch gibt es wieder eine Vielzahl dieser ohrwurmartigen Refrains und die gewohnt eingängigen Melodien - passt!
Wie bei allen Laben von MASTERPLAN sind Anspieltipps eigentlich unnötig, weil sich ihre Alben immer auf einem ganz hohen Niveau bewegen. Trotzdem würde ich "Take me over", "Watching the World", "Lost and Gone" und die Band-Hymne "Masterplan" als Anspieltipps empfehlen, diese Songs haben mir noch einen "Tick" besser gefallen als die restlichen Nummern.
Mein Fazit: Ich freue mich wirklich sehr, dass MASTERPLAN die prominenten Abgänge so mühelos weggesteckt haben und mit "MK II" ein richtig starkes Album rausgehauen haben, das dem Vorgänger in nichts nachsteht.
Ich bin begeistert, mir gefällt auch der dritte Output der Mannen um ROLAND GRAPOW außerordentlich, logisch das es dafür eine dicke Empfehlung von mir gibt!
Meine Bewertung: 8,5 von 10 Punkten.
Vor allem der Wechsel am Mikro machte mir etwas Sorgen, doch schon nach den ersten Songs war ich wieder beruhigt, denn DiMEO macht wirklich einen verdammt guten Job.
Es ist wirklich gut wenn man einen "Masterplan" hat, mit dem man dann auch prominente Abgänge kompensieren kann. Offensichtlich hatte ROLAND GRAPOW diesen, denn die Nachfolger von LANDE und KUSCH sind wirklich mehr als "Ersatzleute"!
Die Songs sind gewohnt kraftvoll, dynamisch und abwechslungsreich, daran gibt es nichts auszusetzen. Auch gibt es wieder eine Vielzahl dieser ohrwurmartigen Refrains und die gewohnt eingängigen Melodien - passt!
Wie bei allen Laben von MASTERPLAN sind Anspieltipps eigentlich unnötig, weil sich ihre Alben immer auf einem ganz hohen Niveau bewegen. Trotzdem würde ich "Take me over", "Watching the World", "Lost and Gone" und die Band-Hymne "Masterplan" als Anspieltipps empfehlen, diese Songs haben mir noch einen "Tick" besser gefallen als die restlichen Nummern.
Mein Fazit: Ich freue mich wirklich sehr, dass MASTERPLAN die prominenten Abgänge so mühelos weggesteckt haben und mit "MK II" ein richtig starkes Album rausgehauen haben, das dem Vorgänger in nichts nachsteht.
Ich bin begeistert, mir gefällt auch der dritte Output der Mannen um ROLAND GRAPOW außerordentlich, logisch das es dafür eine dicke Empfehlung von mir gibt!
Meine Bewertung: 8,5 von 10 Punkten.
Ramses
5つ星のうち5.0
love it
2013年4月2日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I love MP, and "Aeronautics" with Jorn Lande on vocals is an amazing album with no duds at all, perfect throughout, one of my 10 desert island records. This album without Jorn is very good too and the MP style is instantly recognizable. Mike the "other" singer is great. So if you love MP like I do, dont do like I did and pass on this album because Jorn is not there. Buy it now, it stands up and fights together with MP1, Aeronautics and Time to be King. Why are these guys so scarce???
Paul William Schumacher
5つ星のうち5.0
Different than MK I
2009年1月9日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
While the first Master Plan CD sounds like an 80s metal band (that is why I bought it) MK II has a more 90s metal giving it a very different sound. At first, I was turned off by my initial expectations but then one of the songs got stuck in my head. Before I knew it I was appreciating this album for what it is. It is different then the first album, and just as good.
love metal
5つ星のうち5.0
Top notch
2014年3月15日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Another Masterplan Masterpiece...All ofthis band's albums are a work of musical art in the symphonic metal genre... very energetic, melodic, aggressive, and laden with guitar riffs... The lyrics are memorizing and apopro ... A must have for fans of this type rock...Carl
Ingo Baumann
5つ星のうち5.0
Sängeraustausch , kann das gut gehen ?
2012年3月1日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Nichts gegen Lande , aber bei MKII hab ich ihn gar nicht vermisst !
MKII gefällt mir sogar am besten von ihren bisherigen Alben .
Bei Heart of Darkness auf einer guten Anlage bekomme ich Gänsehaut ;-)
Dennoch , Sänger oder Sängerinnentausch vergrätzt immer (!)
eine ganze Menge Fans !
Egal wie gut oder (wirklich ?) schlecht die Band sich auch macht.
Ich für meinen Teil bin begeistert von MKII und extrem enttäuscht
von der ganz neuen Time to be King !
Gebt der Scheibe ( und dem Sänger ;-) ) eine Chance !
MKII gefällt mir sogar am besten von ihren bisherigen Alben .
Bei Heart of Darkness auf einer guten Anlage bekomme ich Gänsehaut ;-)
Dennoch , Sänger oder Sängerinnentausch vergrätzt immer (!)
eine ganze Menge Fans !
Egal wie gut oder (wirklich ?) schlecht die Band sich auch macht.
Ich für meinen Teil bin begeistert von MKII und extrem enttäuscht
von der ganz neuen Time to be King !
Gebt der Scheibe ( und dem Sänger ;-) ) eine Chance !