The Great Unwanted
曲目リスト
1 | Add Your Light To Mine, Baby |
2 | One Kiss Don't Make A Summer |
3 | Struck Dumb |
4 | Lips Are Unhappy |
5 | My Darling, Anything |
6 | Get Outta Town! |
7 | The Great Unwanted |
8 | Baby I'm Broke |
9 | My Brittle Heart |
10 | Ain't Never Been Cool |
11 | The Towering Inferno |
12 | It's Yours |
13 | The Last Song |
商品の説明
内容紹介
大ヒットを記録したファースト・アルバム! シングル化された人気曲「My Brittle Heart」「Lips Are Unhappy」「Ain't Never Been Cool」「Add Your Light To Mine, Baby」「One Kiss Don't Make A Summer」を全て収録!The Pipettesと共に現象にもなった60'sモッズでガーリーなUKガールズ・ポップの最高傑作!
Amazonレビュー
From the stuttering snare drum notes that begin opener "Add Your Light to Mine, Baby," it's clear that Lucky Soul stands poised to revitalize the charming sounds of 1950s-era pop. Thankfully, the U.K. sextet--singer Ali Howard, guitarists Ivor Sims and Andrew Laidlaw, keyboardist Malcolm Young, bassist Toby Fogell, and drummer Nathaniel Perkins--plies its throwback aesthetic without a shred of the veiled insincerity endemic to all forms of musical nostalgia. Instead, Laidlaw's lush arrangements play less like studied reverence than inspired, single-handed attempts to reinvigorate the art of pop orchestration. (Particularly stunning horn work adorns the bombastic "Get Outta Town!") Howard's voice recalls any number of forgone antecedents and de rigueur indie contemporaries, from Petula Clark and Sandy Shaw, to El Perro del Mar (Sarah Assbring) and the Concretes' Victoria Bergsman. But just when the whole endeavor treads a hair's breadth from precious, "Ain't Never Been Cool" dissolves any notion of the band's pretensions in a two-and-a-half-minute slab of celebratory, dance-inducing apologetics. Lyrically, these 13 songs seem disproportionately obsessed with kissing, but then, if there's one thing Lucky Soul's music was tailor-made for, it's gettin' lucky. Try it. --Jason Kirk
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 108.58 g
- メーカー : Ruffa Lane
- EAN : 5050954153227
- レーベル : Ruffa Lane
- ASIN : B000NO1RXW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 341,907位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 25,100位ポップス (ミュージック)
- - 70,041位ロック (ミュージック)
- - 97,086位輸入盤
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
レトロ・ポップのなかに、ロリータ要素も加わってほんとにいいバンドです。
特に4曲目のLips Are Unhappy は超気に入りました。なんか懐かしくて、切なくて
乙女チックで素晴らしい!!
音楽は聴くだけではなく、見て楽しむのも一つの要素ならオリジナル盤をおすすめします、断然!
聴くとワクワクするので聴いてて楽しいです。
最近ではヤーニングだったりするのだろうが、オールディーズ的雰囲気は此方の方がいいですね
かといってヤワな感じはなくアップテンポの曲では、交互にOiバンドの必殺曲と聴き比べても遜色ない
2000年以降のレトロポップでは、彼らとエイミー・ワインハウス、大西ユカリと新世界で決まりですね
【 60年代の黒人ポップス(ソウル) 】
のキーワードがきっかけで購入したのだが
一言目 良かった ^−^
ただ、サイケデリックなアルバムを作るなど工夫しないとこの後は間違い無く衰退していくでしょうな。
そして、減点としては
各楽器(ボーカル)も含めて、音の雰囲気(広がり?)をもっと統一して欲しかった。
プロデューサーの問題なのかな?・・・残念なアルバムだ。
もう一つはこのボーカルをどうにかして欲しい・・・。はっきり言って嫌いだぁーー。
誰かソウルフルな演奏でカヴァーして欲しいです!!
お相手はアリ・ハワード。
彼女には5人のガードマン(メンバー)がいる。
その中に、アンドリュー・レイドロウという
作詞作曲すべてを手がけるとびっきりの騎士もおりなかなか近づけない。
彼女は幼少期からマイクを持てばサンディ・ショウ、
ダスティ・スプリングフィールドなど60年代中期
英国ポップスを歌い踊っていたという風変わりな女の子。
そんなアリがこれまた風変わりな騎士(男)
アンドリューと出会ったのだから面白い。
彼もまた懐古主義者と一蹴されてしまうような
モータウンなど60年代黒人が歌う上品な
ノーザン・ソウルに傾倒していた。
05年のある日、バンドの母体が整ったアンドリューは
メンバー募集の広告を出した。その内容が実にシニカル。
「R&Bディーヴァはいらないよ。
アメリカのアクセントもウンザリだ。」
この偏屈なパスワードを唯一読解できた彼女は、
その自慢の金髪ボブを振り乱し、ソウル(魂)を歌い、
必然的にバンドに迎えられる。
バンドにとってアリ(だじゃれ)だったのだ。
バンド名は60年代の黒人ポップス(ソウル)が
一番ラッキーだった時代の音楽へのリスペクトを体現し
『ラッキーソウル』と命名。
翌年、自主レーベルから“マイ・ブリトル・ハート”、
続く07年4月に1stである
この「ザ・グレイト・アンウォンテッド」を発売。
フィル・スペクター・ミーツ・カーディガンズという
突然変異的サウンドは本国でもインディーながら
一躍注目を浴び、シングルカットされた
“ワン・キッス・ドント・メイク・ア・サマー”も
英インディチャートの13位にランクインした。
そのキッチュな北欧ポップをベースにビューティフルサウスなど
「同郷の持つブリティッシュ特有の哀愁」
を調味料に加えできた歌こそ
『完璧なポップソング=シンプルなもの』と定義している彼らは
現在、09年春に2ndアルバムを準備中。
分かるかなぁ?