ソウル・トレーン
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2023/10/25
"もう一度試してください。" | 限定CD | ¥1,456 | ¥851 |
CD, CD, 2016/8/24
"もう一度試してください。" | SHM-CD1枚組 | ¥1,485 | ¥875 |
CD, 限定版, 2014/10/8
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥1,000 | ¥580 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2007/9/19
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| ¥4,499 | ¥330 |
CD, 1996/11/27
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥106 |
CD, 1994/3/2
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥146 |
CD, 1999/2/3
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥249 |
CD, 限定版, 2005/9/22
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥306 |
CD, 限定版, 2012/10/10
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥406 |
CD, 限定版, 2004/9/22
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥485 |
CD, 限定版, SHM-CD, 2008/1/23
"もう一度試してください。" | SHM-CD, 限定版 |
—
| — | ¥1,200 |
CD, 限定版, 2019/2/13
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,280 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 1998/5/21
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥2,695 |
CD, 限定版, 2006/6/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥2,984 |
CD, 限定版, 2003/3/5
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | — |
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曲目リスト
1 | グッド・ベイト |
2 | アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー |
3 | ユー・セイ・ユー・ケア |
4 | テーマ・フォー・アーニー |
5 | ロシアの子守唄 |
商品の説明
内容紹介
※こちらの商品は 2007年4月11日に発売した商品のアンコール・プレスです。
メディア掲載レビューほか
「テーマ・フォー・アーニー」の名演で知られるジョン・コルトレーンの人気アルバム。成長を遂げつつあったジョン・コルトレーンがワン・ホーンでハード・バップの真髄を伝える。ふたつのバラード「アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー」や「テーマ・フォー・アーニー」はコルトレーンの楽歴を代表する名演。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 108.86 g
- メーカー : ユニバーサルミュージック
- EAN : 4988005467508
- 時間 : 40 分
- レーベル : ユニバーサルミュージック
- ASIN : B000NO28S0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 448,290位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 12,434位モダンジャズ
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
是非お勧め
2016年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国内盤ファーストプレス、OJC CD、NOTNOW、K2、デジタルK2、アナログプロダクションSACD、プラチナSHM-CD購入。
”ロシアの子守歌”のみハイレゾ購入。過去2曲目の頭が歪んでいたり”ロシアの子守歌”の後半でサックスの音がバラバラになったり。
このDSDマスタリングのUCCO-9562のSHM-CDが今まで購入した中で一番まともだった。
ハイレゾはサウンドは最高だったが”ロシアの子守歌”のサックスの歪がDSDマスタリングSHM-CDより大きかった。
プラチナSHM-CDは1曲目の歪が大きく返品。
”ロシアの子守歌”のみハイレゾ購入。過去2曲目の頭が歪んでいたり”ロシアの子守歌”の後半でサックスの音がバラバラになったり。
このDSDマスタリングのUCCO-9562のSHM-CDが今まで購入した中で一番まともだった。
ハイレゾはサウンドは最高だったが”ロシアの子守歌”のサックスの歪がDSDマスタリングSHM-CDより大きかった。
プラチナSHM-CDは1曲目の歪が大きく返品。
2023年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コルトレーンというと、ジャズを芸術として追求したイメージがあり、聞いていて難しい。このアルバムは気楽に聞けて親しみやすい気がした。とても気に入っている。
2007年9月16日に日本でレビュー済み
コルトレーンの最初の一枚は難しい。
私は、「Ballads」から入ってしまい、その強烈なアナーキーなコーラスにしばし戸惑い、「ジャズって、やっぱりとっつきにくいもの」と思ったものだ。
それでも諦めず、「至上の愛」を聴いてみたが、悩みは深まるばかりだった…。
仕事術&ジャズの先輩であるK次長に「最近悩みがあります。コルトレーンが正直分かりません」と相談したところ、本作を紹介された。
本作を聴いて正直安堵できた。
コルトレーンが分からず彷徨した自分が、とりあえず、コルトレーン出発点を見つけることが出来た安堵感である。
「なん〜だ、こんな曲も吹くんじゃん」と妙に馴れ馴れしくなることが出来る。
テンポのいいリズムに乗った曲もあれば、ムーディーな曲もあり、とにかく分かりやすい一枚になっている。
私は、「Ballads」から入ってしまい、その強烈なアナーキーなコーラスにしばし戸惑い、「ジャズって、やっぱりとっつきにくいもの」と思ったものだ。
それでも諦めず、「至上の愛」を聴いてみたが、悩みは深まるばかりだった…。
仕事術&ジャズの先輩であるK次長に「最近悩みがあります。コルトレーンが正直分かりません」と相談したところ、本作を紹介された。
本作を聴いて正直安堵できた。
コルトレーンが分からず彷徨した自分が、とりあえず、コルトレーン出発点を見つけることが出来た安堵感である。
「なん〜だ、こんな曲も吹くんじゃん」と妙に馴れ馴れしくなることが出来る。
テンポのいいリズムに乗った曲もあれば、ムーディーな曲もあり、とにかく分かりやすい一枚になっている。
2012年4月4日に日本でレビュー済み
タイトルどおり、ソウルフルで豪快な演奏が楽しいアルバムです。
この頃のトレーンは技巧的にも音楽的にも物凄い勢いで進化していました。56年にタッドダメロンと吹き込んだメイティング・コールではやや硬さがみられましたが本アルバムでは本当に自信に満ち溢れた演奏です。
レーベルによる音作りの違いも興味深く、プレスティッジは割とソリストを際立たせる作りになっています。(いわゆる歌謡曲のような音作り?) ライプ感にやや欠けるものの、旋律を追いやすく、複雑なフレーズでも口ずさんでしまうほど残ります。一方、このアルバムの少し前のブルーノート盤(ブルートレイン)はライブ感を重視したつくり。ソリストだけでなくバックも含めて音の洪水となっています。どっちが上とかの議論ではありませんが、この選曲ならプレスティッジ盤がベストマッチだったのではないでしょうか。
本アルバムは、シーツ・オブ・サウンドを体現した「ロシアの子守唄」や後のトレーン・バラッドの定番となる「アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー」など名演、聴き所満載ですが、私のイチオシは、ダメロン作曲のグッド・ベイト。節回しが楽しく思わず口ずさんでしまうほどです。マイルスやファッツ・ナバロとの好演も残されていますが、私的にはこのトレーンの演奏がベスト・チューンです。
コルトレーンを初めて聴く人にお薦めしたい名盤です。
この頃のトレーンは技巧的にも音楽的にも物凄い勢いで進化していました。56年にタッドダメロンと吹き込んだメイティング・コールではやや硬さがみられましたが本アルバムでは本当に自信に満ち溢れた演奏です。
レーベルによる音作りの違いも興味深く、プレスティッジは割とソリストを際立たせる作りになっています。(いわゆる歌謡曲のような音作り?) ライプ感にやや欠けるものの、旋律を追いやすく、複雑なフレーズでも口ずさんでしまうほど残ります。一方、このアルバムの少し前のブルーノート盤(ブルートレイン)はライブ感を重視したつくり。ソリストだけでなくバックも含めて音の洪水となっています。どっちが上とかの議論ではありませんが、この選曲ならプレスティッジ盤がベストマッチだったのではないでしょうか。
本アルバムは、シーツ・オブ・サウンドを体現した「ロシアの子守唄」や後のトレーン・バラッドの定番となる「アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー」など名演、聴き所満載ですが、私のイチオシは、ダメロン作曲のグッド・ベイト。節回しが楽しく思わず口ずさんでしまうほどです。マイルスやファッツ・ナバロとの好演も残されていますが、私的にはこのトレーンの演奏がベスト・チューンです。
コルトレーンを初めて聴く人にお薦めしたい名盤です。
2008年3月14日に日本でレビュー済み
"ソウル・トレーン"といっても70年代のディスコヒット集ではない。こちらはジャズの名テナープレヤー、ジョン・コルトレーンの名盤だ。
名作"Groovy"で一旗揚げたマイルス・デイビス・クインテットの元同僚であるレッド・ガーランドのトリオ(Red Garland(P), Paul Chambers(b), Art Taylor(ds))をリズムセクションとして使用している。プレステージ時代のピアニストはレッド・ガーランドでほぼ決まりだった。
トレーンはこのトリオを"Lush Life","The Believers","Black Pearls","The Last Trane"等のリーダー作でも起用している。
1曲目のメディアムテンポの"Good Bite"からトレーンのテナーが縦横無尽に響き渡る。ワンホーンアルバムなのでソロスペースも充分にある。チェンバースの歌うベースがラインが良いアクセントとなっている。2曲目"I Want To..."はトレーンが生涯に渡ってライブで演奏した曲。バラード曲であるが、隙間のないの音のばらまき、何時終わるのかわからない延々と続くソロが聞き物だ。慣れ親しんだバックのリズムセクションとのコンビネーションもぴったりだ。続く3〜5曲目でも、トレーンのテナーは太く休みなく鳴り響き、「音の敷布」はどんどん広がっていく。ガーランドのピアノがもうそろそろ邪魔に成りつつあるようにも聞こえなくはないが・・・
「鯉の瀧登り」とか「登り龍」とかの表現がぴったりくるようにコルトレーンが「ソウルフル」にブローする作品集。「ブルー・トレーン」、「ジャイアント・ステップス」、「至上の愛」と並ぶコルトレーン名作の一枚でしょう。
名作"Groovy"で一旗揚げたマイルス・デイビス・クインテットの元同僚であるレッド・ガーランドのトリオ(Red Garland(P), Paul Chambers(b), Art Taylor(ds))をリズムセクションとして使用している。プレステージ時代のピアニストはレッド・ガーランドでほぼ決まりだった。
トレーンはこのトリオを"Lush Life","The Believers","Black Pearls","The Last Trane"等のリーダー作でも起用している。
1曲目のメディアムテンポの"Good Bite"からトレーンのテナーが縦横無尽に響き渡る。ワンホーンアルバムなのでソロスペースも充分にある。チェンバースの歌うベースがラインが良いアクセントとなっている。2曲目"I Want To..."はトレーンが生涯に渡ってライブで演奏した曲。バラード曲であるが、隙間のないの音のばらまき、何時終わるのかわからない延々と続くソロが聞き物だ。慣れ親しんだバックのリズムセクションとのコンビネーションもぴったりだ。続く3〜5曲目でも、トレーンのテナーは太く休みなく鳴り響き、「音の敷布」はどんどん広がっていく。ガーランドのピアノがもうそろそろ邪魔に成りつつあるようにも聞こえなくはないが・・・
「鯉の瀧登り」とか「登り龍」とかの表現がぴったりくるようにコルトレーンが「ソウルフル」にブローする作品集。「ブルー・トレーン」、「ジャイアント・ステップス」、「至上の愛」と並ぶコルトレーン名作の一枚でしょう。
2009年4月9日に日本でレビュー済み
個人的な話ですが、ロックやブルースばかり聴いていた学生時代(今から約20年前)、初めてジャズのレコードを2枚買いました。1枚はウェス・モンゴメリーの『インクレディブル…』で、もう1枚が本作。 その後モンク、マイルス、ハンク・モブレー、ルー・ドナルドソン…と、様々なジャズミュージシャンの素晴らしい音楽に出会うことができました。そう言った意味でも、ジャズの入門盤として相応しいのが本作なのかな、と今は思います。 ドクタードレーから松山千春、ハウリンウルフ、ストレイキャッツ、CKB等々、無節操に広く浅く、様々なジャンルの音楽を聴いていますが、『最高のバラードは?』と問われたら、「I want to talk about you だ是!」と迷わず答えることにしています。