場には2〜12までの数字が書かれた山が合計11個あります。
このうち3つの山を登りきれば勝利です。
プレイヤーはダイスを4つ振り、それを2つずつのペアにします。
例えば4、4、3、2と出たとき、3+2=5と4+4=8のペアか
2+4=6と3+4=7のペアから選べます。
ペアにした2つのダイスの合計値に対応する山に、登山隊を配置します。
ただし、登山隊は1ターンに3つの山にしかおけません。
ここでやめておけば、次のターンに続きから登頂できます。
しかし、さらに上を目指すことができます。
ダイスのペアを作って登山隊を1組でも上に動かせれば良いのですが、
それがかなわないとき、例えば、3,5,8に登山隊がいてダイスが全部6だったときなどは
そのターンに行った一切の行動は無駄になってしまいます。
人生は引き際が肝心、そんなことを教えてくれるゲームです。
プレイ時間が短く、足し算ができる年齢の子どもさんなら遊べるので、
家族で遊ぶのに適したゲームかと思います。
プレイヤー数 | 1 |
---|---|
対象性別 | ユニセックス |
製造元リファレンス | 264346 |
梱包サイズ | 31.7 x 31.4 x 6.5 cm; 743.89 g |
ASIN | B000NPD9QE |