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暴動(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】

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曲目リスト

1 ラヴン・ヘイト
2 子供のように
3 ポエット
4 ファミリー・アフェア
5 アフリカは君に語りかける (アスファルト・ジャングル)
6 暴動(Mono)
7 ブレイヴ&ストロング
8 スマイリン
9 タイム
10 スペース・カウボーイ
11 ランニン・アウェイ
12 サンキュー・フォー・トーキン・トゥ・ミー、アフリカ
13 ランニン・アウェイ(Mono) <ボーナス・トラック>
14 マイ・ゴリラ・イズ・マイ・バトラー (未発表曲) <ボーナス・トラック>
15 ドゥ・ユー・ノウ・ホワット? (未発表曲) <ボーナス・トラック>
16 ザッツ・プリティ・クリーン (未発表曲) <ボーナス・トラック>

商品の説明

内容紹介

スライ&ザ・ファミリー・ストーンデビュー40周年記念!名盤の数々が初デジタル・リマスター&ボーナス・トラック(計33曲!うち21曲は未発表曲)を収録したエクスパンデッド・エディション7タイトルに「グレイテスト・ヒッツ」を加えた8タイトルが日本では遂に紙ジャケ化決定! 今作は'71年作品。コンスタントにアルバムを発売していたスライだが、およそ2年のブランクの後に発表した最高傑作。前作発表後「ホット・ファン・イン・ザ・サマー・タイム」(全米2位)「サンキュー」(全米1位)とシングルヒットを連発。ウッドストックでの熱演は彼らのアーティスト性をあまねく伝えることになった。そして全世界が注目する中で発表された今作は音楽的に進化しながらもシニカルなムードが漂うヘヴィな内容で、薬物中毒が進んでいた事も今作の制作に影響を及ぼした。しかしながらスライの金字塔を打ち立てたNo.1アルバムであり,<ファミリー・アフェア><ランニン・アウェイ><スマイリン>などを収録した「ロック名盤選」などでは必ず上位へランクされる名盤中の名盤!

<完全生産限定盤>

Product Description

Japanese Limited Edition Issue of the Album Classic in a Deluxe, Miniaturized LP Sleeve Replica of the Original Vinyl Album Artwork.

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 86.75 g
  • メーカー ‏ : ‎ Sony Music Direct
  • EAN ‏ : ‎ 4582192933947
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 20356111
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 6 分
  • レーベル ‏ : ‎ Sony Music Direct
  • ASIN ‏ : ‎ B000NVL956
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 379個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
379グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

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天野太郎
5つ星のうち5.0 レビューするのも…
2024年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アホらしい！SLYのいやロック史に残る名盤中の名盤です！
役に立った
 レポート
トミー
5つ星のうち5.0 初めて聞きました。
2023年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういう音、大好きです。買って良かったです。中毒になりそうです。
役に立った
 レポート
亀太郎
5つ星のうち5.0 他の方のレビュー、大変参考になりました！
2021年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スライさんは、昔一度聴いて(確かスタンド！だったかな？)…当時の耳にはピンと来ず…。今回この『暴動』にて再トライしてみました、答えは大正解(笑)!!

『密室ファンク』という表現をされている方がおりましたが、一聴して『的を得ているなぁー』と思いました。凄く粘っこくて、こう何かモヤモヤした感じもするけど…、そこがまた魅力的というか…？キャッチーなメロディーも随所に出現して来て。聴きながらしっかり体が揺れて、ノってしまう…結局他のレビュアーさんも言っている『中毒性』にもやられてしまう始末…(苦笑)。
このアルバムが長く名盤と呼ばれている意味が、理屈じゃなくて何となくわかった様な気がしました。

しかし、他のレビュアーさんに寄るとリズムBOX(の様なもの？)にほぼほぼ1人で音を重ねた…とか？たった1人で、この音のうねり(グルーヴ感？)は凄いよなぁー。スライさん自身が当時彼の人生における音楽的ピークを迎えていたのが、容易に想像できますね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
uptail
5つ星のうち4.0 There's a Riot Goin on 1971
2011年6月24日に日本でレビュー済み
"Family Affair"
"(You Caught Me) Smilin'"
が◎。

リマスター→普通（音圧やや低し）
役に立った
 レポート
ボールド・アズ・ラブ
5つ星のうち5.0 スライのアルバムの中で一番好きです☆
2010年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的にもスライのアルバムの中で一番好きです
ロック歴史上も最重要アルバムの一つ
「暴動」って和訳がイイよなあ。まず。

１曲目、
ざっくりとしたベースといかにもリズムボックスな
ドラムから入って、ワウギターや不穏な感じのコーラス、狂気じみたボーカルが絡むイントロは何度聴いてもワクワクする。
２曲目は「子どものように」というタイトルなんだが
全く「子ども」ぽくないダークな不気味さが漂う
雰囲気もすばらしい！
名曲「ファミリー・アフェア」も倦怠感漂うボーカルが
一本調子にも聴こえて、それが逆に味を加えている。
それでいて異様にテンションが高い。

このアルバム全体を覆う
気だるさ、緩さ、倦怠感、ダークさ
それがこれまでの陽気でパワフルなファンクというイメージとかけ離れていたのだが
このアルバムを聴き進めていくうち
それこそが「ファンク」の本質なんではないかという
気分にもなってくる。
というよりスライ自身の心の内面を剥き出しに
曝け出したと言ったほうが良いのか。

倦怠、退屈、無
それを音楽に転換しようとした音楽こそが、
この音数が少なくて間の多いスコア群で
そこに中毒性がある気もする。

これまで、この音楽に影響を受けたかのような音を
たくさん聴いてきた。
とにかくグレイトなアルバムであることだけは確か
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Somethin' Else
5つ星のうち5.0 リマスター盤のトラック6「There's A Riot Goin' On」は短縮バージョン
2013年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ボーナストラック付き2007年リマスター盤のトラック6「There's A Riot Goin' On」は、4秒に短縮されてました。
未リマスターの旧盤は8秒でした。
このトラックは、何も音が鳴らない無音なんですけどね。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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xylitol
5つ星のうち5.0 かっこいい
2015年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このころのSlyは最高。
まだ元気なのかな？
また来日してほしいですね。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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モータープール
5つ星のうち5.0 常備薬
2017年9月16日に日本でレビュー済み
スライ・ストーンという天才がドラッグまみれになりながら、ほぼ独りで創りあげた麻薬のようなアルバム。

それまで、人種を越えた大所帯バンドを従え、
はち切れんばかりに開放的なポップでダンサブルなサウンドを放っていたスライは、当時の時代背景もあり、
被害妄想に襲われるほど神経を病み、
やがて麻薬に依存するようになる。

そんななか、CBSレコード会社の重役にニューアルバムを早く出せというプレッシャーをかけられ、
仕方なく独りで、リズムボックス等を駆使して
製作。
オーバーダビングや被せはあるものの、セッションやらとは対極にある作業を積み重ね、
結果的にはフィジカルなファンクを凌ぐ、画期的かつ独特なグルーヴを産むことに成功し
後に語り継がれる本作に至ることになるから、皮肉なものだ。

一聴しただけでは全編を覆い尽くすダークな感触しか残らないかもしれない。
加えて、モコモコしてて、何処か陰鬱、密室に閉じ込められた鬱病患者の実験音楽のように響くかもしれない。

ただ、一定期間 聴きこむと、このアルバムに人生の大事なことの殆どが詰まっているような気がしてくるから不思議だ。

単調な繰り返しのようで、癒される至高の名曲 ”Family Affair”、牧歌のようでありながら教訓めいた歌詞が光る”Runnin' Away”
いつ聴いても心に落ち着きを与えてくれる薬のような作品。

ひどく内省的ながら、
一度ハマると抜けられない中毒度の高い名作。

儚い人生だからこそ、こんな名盤が必要だし、
出会えたことに感謝したい。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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他の国からのトップレビュー

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Alexandre Gandhi
5つ星のうち5.0 Obrigatório
2024年4月17日にブラジルでレビュー済み
Amazonで購入
Para quem ama a Soul Funk Music, Sly and Família Stone é mais só que obrigatório. Material 100%
レポート
Lord Ba
5つ星のうち5.0 Very few records are this great
2022年10月14日にカナダでレビュー済み
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To be taken daily.
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Cliente Amazon
5つ星のうち5.0 Ottimo acquisto
2024年2月10日にイタリアでレビュー済み
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Disco fondamentale nella storia della musica. Non può mancare nella discoteca personale.
レポート
rob carless
5つ星のうち5.0 A Sly classic .
2022年1月11日に英国でレビュー済み
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Bought this for my daughter's birthday , it's all about the vinyl these days apparently !
レポート
Melomaniak
5つ星のうち5.0 Revolution Funk
2014年5月8日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Mai 1971 Marvin Gaye sort son chef d'aeuvre absolu,  What's Going On , album politique dont les notes d'espoir sont sans aucun doute influencées par le positivisme humaniste de Martin Luther King. Même pas une demi-année plus tard, Sly Stone, un tout autre genre d'animal, semble lui répondre, Malcolm X musical du Luther Gaye, There's a riot goin' on. Lucide, le gars.

Et bouillant album de rupture ou la contestation joyeuse de  Stand!  se mue en colère sourde. Parce qu'en ces seventies commençantes, Sly n'est plus tout à fait le même, et l'Amérique plus tout à fait la même non plus.
Parce que, dans l'Amérique des années 70, les luttes sociales, raciales et sociétales ne se sont pas éteintes, elles ne font, de fait, que se radicaliser à mesure que les différents camps s'organisent, idéologiquement comme matériellement, et parce que Sly commence à sérieusement souffrir des addictions qui l'éloigneront petit à petit des spotlights, et d'enregistrements de qualité. Mais nous n'en sommes pas là, Sly et son collectif multiracial sont toujours une fantastique machine à groover avec le poing dressé et la menton haut, apanage d'une jeunesse ne se suffisant pas d'un ordre établi claustrophobe. Ca nous donne un album notablement plus sombre, plus extrême même quand il se frotte à des thèmes plus frivoles, véhiculant la violence de la résignation comme peu réussirent à le faire. Un album évidemment doté de quelques immortels aux premiers desquels on citera le blues languissant Just Like a Baby, la soul presque naturaliste de Family Affair (un beau concurrent pour les tubes de Stevie Wonder de la même époque), le jammy et délicieux Africa Talks to You et ses inclinaisons gospel post-Woodstock, le léger et délicat (You Caught Me) Smilin' essentiel comme l'un des rares rais de lumière de la galette, ou l'adaptation réussie de Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) en funk lent et lourd qu'est Thank You for Talkin' to Me Africa. Mais ce ne sont que quelques exemples d'une galette sans faux-pas, égale en qualité à l'essentiel Stand!, autre pinacle du funk "sly-stonien".

Album admirablement de son temps à la mise en son sourde et organique (faut aimer les basses !), There's a Riot Goin' On restera hélas l'ultime coup d'éclat de Sly et de sa famille complètement stone, dommage ! Dommage parce qu'avec  Funkadelic/Parliament , Gil Scott-Heron  et quelques autres, Sly Stone représentait un possible d'une black musique intelligente et concernée par le monde qui l'entoure transcendant les communautés et les genres avec un naturel et une classe qu'on aimerait rencontrer plus souvent. Raison de plus pour ne pas bouder son plaisir en plongeant ou replongeant dans ce furieux bain sonique, et encore moins dans cette édition remasterisée définitive rendant enfin justice à l'édition de cire noire originelle. Impeccable, quoi !

1. Luv n' Haight 4:01
2. Just Like a Baby 5:12
3. Poet 3:01
4. Family Affair 3:06
5. Africa Talks to You 'The Asphalt Jungle' 8:45
6. There's a Riot Goin' On 0:00
7. Brave & Strong 3:28
8. (You Caught Me) Smilin' 2:53
9. Time 3:03
10. Spaced Cowboy 3:57
11. Runnin' Away 2:51
12. Thank You for Talkin' to Me Africa 7:14
Bonus
13. Runnin' Away (mono single version) 2:44
14. My Gorilla Is My Butler (instrumental) 3:11
15. Do You Know What? (instrumental) 7:16
16. That's Pretty Clean" (instrumental) 4:12

Sly Stone - arrangements, drums, drum programming, keyboard programming, synthesizers, guitar, bass, keyboards, vocals
Larry Graham - bass, backing vocals
Greg Errico, Gerry Gibson - drums
Bobby Womack, Freddie Stone, Ike Turner - guitar
Billy Preston - keyboards
Jerry Martini - tenor saxophone
Cynthia Robinson - trumpet
Rose Stone - vocals, keyboards
Vet Stewart, Elva "Tiny" Mouton, Mary McCreary (aka Little Sister) - backing vocals
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