とりあえず初聴きの感想。
春だからでしょうか?自称暗い歌好きの亜紀さんですが
珍しく(笑)明るく前向きな歌ばかりです。
(一瞬、#9が暗いかな?と思いましたが、内容的には前向きです。)
近年ちょこちょこライブに行っている人間としては
ライブで披露された曲たちがどうなっちゃってるの?というのも
最近の亜紀さんのアルバムの楽しみのひとつではありますが、
なんといっても待望していた#10の初CD収録は嬉しいですね。
新曲の方も#5〜#7は今までの亜紀さんにはありそでない感じのテイストで面白かったし、
#4,#8,#9の新曲たちも期待通りで十分に満足できる内容でした。
今回のプロデューサーはライブでは気心知れた西本明氏と宮脇てつや氏とあって
どれもライブ映えしそうな楽曲が多く、ライブも楽しみです。
P.S.
いつも東京遠征ばかりなので、今回はアルバムひっさげて
大阪、名古屋にも来てくれるのがめっちゃ嬉しいです。
亜紀さんはやっぱりライブが真骨頂だと思うので、東京以外でももっとやってほしい!