とりあえず一通り全部読んで、そんでもってもう一回端から端まで読んだところでこのレビュー書きました。
文章は読みやすくて展開が速い、グラフィックもキレイカワイイで、さらに音楽もはまってる、といった具合で不快感なく楽しませて貰いました。最近のゲームはシナリオが劣化しているような気がする今日この頃、この値段でいいもの読ませて頂きました。感謝m(_ _)m
とはいえシナリオにも強引さを感じる場面が所々あるし、値段が安い故の内容の薄さはどうしてもあるので、このゲーム単体の評価は4がいいところだと思います。
しかしシェアワールドによるポリフォニカ全体の高まりの一部として見れば、間違いなく5点をつけます。もともと小説版には魅せられていました。作家さんたちの腕があると、こんな凄いことが出来るのかといつも驚きを感じます。この3&4話完結編にも、他のシリーズとの繋がりがあり、非常にこの先の広がりが楽しみになりました。
今後更なるポリフォニカの進化に期待!星4つ!
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神曲奏界ポリフォニカ 3&4話完結編 通常版
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登録情報
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.2 x 3.6 cm; 350 g
- 発売日 : 2007/5/25
- メーカー : Visual Art's
- 製造元リファレンス : 43209-49596
- ASIN : B000O2XGVY
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,762位PCソフト (PCソフトの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,735位PCゲーム (PCソフト)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
キネティックノベル「神曲奏界ポリフォニカ」の完結編。
精霊が力を持つ世界があった。彼等は音楽を糧とし、ありとあらゆる場面でその力を発揮していた。精霊たちと契約し、彼らを操る者は「神曲楽士」ダンティストと呼ばれ、人々の尊敬を集めていた。そんな「神曲楽士」の卵であるフォロンと強力なツンデレ精霊コーティカルテ。彼等の通う『神曲学院』の地下に眠る秘密を求めて、襲ってくる敵の神曲楽士と精霊たち。彼等の目的とは、そして、ついに迎える結末とは・・・。
シナリオを榊一郎、原画を神奈月昇が担当。主要キャラのみ男女フルボイス収録。初回特典版。
初回特典として、榊一郎書下ろし短編小説、ポリフォニカ大辞典などを収録した小冊子を同梱。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度も、何度も見ました。しっかりまとまっていて、飽きずに毎日プレー?してます。これからもよいものをお願いします。
2007年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回はコーティカルテの過去とか今まで伏線のはられていたことが色々わかります。他シリーズからもあのキャラが出てきますし、読みごたえあります。フォロン大活躍してかっこいいです。フォロンのコーティカルテに言った台詞にジーンときました。前回ただの嫌な奴だったダングイスがまた…一気にダングイスが好きになりましたよ。1、2話読んでみて面白かった方はぜひ買って続きを読んで下さい。
2007年8月26日に日本でレビュー済み
前作(1・2話)に続く完結編が今作ですが、コーティカルテや学院長の過去、そして敵の黒幕など、次から次へと目が離せない展開の連続で、週末を利用して一気にプレイしてしまいました。
それくらい熱中しました。
コーティカルテは自分の過去を打ち明けるかどうかで悩み、一方のフォロンは楽士としての未熟さ故にコーティカルテと上手くいかなかったりします。
なんとも歯痒い展開ですが、そんな二人にすっかりのめり込んでいる自分を発見。 すなわち面白いストーリーということですね。
後半では次々と登場する嘆きの異邦人の楽士と精霊達による猛攻が開始され、フォロン達は大ピンチに!
コーティカルテもその不安定な状態故に本来の力が発揮できず、格下の精霊達にいいようにやられ、絶体絶命の大ピンチに陥ります。
読んでいて思わず「この下級精霊どもがぁ〜」と叫んでしまいたくなるほど手に汗握る展開です。
が、そんな時、コーティカルテの耳と心に響いてくるフォロンの神曲。
二人の間のわだかまりが解け、本来の能力が発揮できるようになったフォロンの奏でるそれは、コーティカルテを本来のあるべき姿へと導きます。
大ピンチから一転、美しくも凛々しい姿で颯爽と登場するコーティカルテの姿は、思わず身震いしてしまいそうなほど格好いいです。 この辺が最大の見所でしょう。
他の四楽聖や後日談に関する描写がもう少し欲しかった気もしますが、総合的に大変オススメですので、ぜひどうぞ。
それくらい熱中しました。
コーティカルテは自分の過去を打ち明けるかどうかで悩み、一方のフォロンは楽士としての未熟さ故にコーティカルテと上手くいかなかったりします。
なんとも歯痒い展開ですが、そんな二人にすっかりのめり込んでいる自分を発見。 すなわち面白いストーリーということですね。
後半では次々と登場する嘆きの異邦人の楽士と精霊達による猛攻が開始され、フォロン達は大ピンチに!
コーティカルテもその不安定な状態故に本来の力が発揮できず、格下の精霊達にいいようにやられ、絶体絶命の大ピンチに陥ります。
読んでいて思わず「この下級精霊どもがぁ〜」と叫んでしまいたくなるほど手に汗握る展開です。
が、そんな時、コーティカルテの耳と心に響いてくるフォロンの神曲。
二人の間のわだかまりが解け、本来の能力が発揮できるようになったフォロンの奏でるそれは、コーティカルテを本来のあるべき姿へと導きます。
大ピンチから一転、美しくも凛々しい姿で颯爽と登場するコーティカルテの姿は、思わず身震いしてしまいそうなほど格好いいです。 この辺が最大の見所でしょう。
他の四楽聖や後日談に関する描写がもう少し欲しかった気もしますが、総合的に大変オススメですので、ぜひどうぞ。
2007年3月30日に日本でレビュー済み
ライトノベルは赤黒白青と展開中・TVアニメも4月3日からスタートと勢いが留まることのない「神曲奏界ポリフォニカ」シリーズですが
元々はこのキネティックノベルからスタートしています。
キネティックノベル版は学生時代のお話でライトノベルは卒業してからの話になるので別個でも楽しめますがやはり原点とも言える
キネティック版をやっておいて損はありません。
まだやったことがない方も興味が有れば1&2話BOXエディションで予習して3&4話完結編を楽しみましょう!!
このあと黒&白もキネティックノベル化が決定してるので長〜く楽しめますよ
元々はこのキネティックノベルからスタートしています。
キネティックノベル版は学生時代のお話でライトノベルは卒業してからの話になるので別個でも楽しめますがやはり原点とも言える
キネティック版をやっておいて損はありません。
まだやったことがない方も興味が有れば1&2話BOXエディションで予習して3&4話完結編を楽しみましょう!!
このあと黒&白もキネティックノベル化が決定してるので長〜く楽しめますよ
2007年5月28日に日本でレビュー済み
前作の『1&2』から一年以上経ちましたが、一年も待っていて良かったと思えるほど素晴らしい作品です。
今作の焦点は『コーティカルテの過去』です。
今までの伏線を回収していく文章は面白く、かなりスケールの大きな話になります。
そして至る所に、感動できる場面があったり最高です。
前作では、気になったフォロンのヘタレな部分ですが、今回はそれが全くなく逆にかっこいいところが多いです。特に三話目の最後のほうのコーティに言う台詞には感動しました…
前作と同様に、絵も素晴らしいものです。
是非、小説やらアニメなどで興味のある方は、先に『1&2』をやってからプレイしてください。絶対に損はないと思います!
今作の焦点は『コーティカルテの過去』です。
今までの伏線を回収していく文章は面白く、かなりスケールの大きな話になります。
そして至る所に、感動できる場面があったり最高です。
前作では、気になったフォロンのヘタレな部分ですが、今回はそれが全くなく逆にかっこいいところが多いです。特に三話目の最後のほうのコーティに言う台詞には感動しました…
前作と同様に、絵も素晴らしいものです。
是非、小説やらアニメなどで興味のある方は、先に『1&2』をやってからプレイしてください。絶対に損はないと思います!
2007年5月25日に日本でレビュー済み
前作は途中で終わり、小説版はいきなり卒業後の話から始まると言うことで空白だったその間の話が本作となります。
シナリオはもろに前作の続きなので前作のプレイは必須。
今回も選択肢等はなく一本道です。
詳しくは語れませんが、ポリフォニカ白シリーズを読んでると一層楽しめます。一部ですけどね…w
初回版は、短編小説、コミック版ポリフォニカの第一話、ネタバレ満載のポリフォニカ辞典が収録された冊子(約100P)が付いてます。
シナリオはもろに前作の続きなので前作のプレイは必須。
今回も選択肢等はなく一本道です。
詳しくは語れませんが、ポリフォニカ白シリーズを読んでると一層楽しめます。一部ですけどね…w
初回版は、短編小説、コミック版ポリフォニカの第一話、ネタバレ満載のポリフォニカ辞典が収録された冊子(約100P)が付いてます。
2007年7月16日に日本でレビュー済み
待ちに待った完結編!ついにコーティカルテの過去が明かされそして学園時代のラスボスとの戦い!とてもおもしろかった!文句なしの星5です。自分は白ポリを読んでいなかったのですがかえってよかったと思います。白ポリのキャラが活躍するシーンがあるのですが誰か分からなかったせいで「えっ、このピンチどう乗りきるの?」とハラハラさせられました。白ポリ読んでたら先がわかってしまっていたと思います。あと内容ですが今回双子ちゃんたちはすこし控えめです。かわりにユフィンリー、レンバルト等戦闘メンバーが頑張っちゃいます。まぁ三話も四話もバトルものですからね。自分的にはダングイスも活躍したことが嬉しかったです(二話の残念な活躍とは違います)。自分ダングイス好きなんで。これをやり終えたら赤、黒、白、青ポリを読みましょう。きっと読みたくなるはずです。別に先に読んでもいいけどね。