ディキシー・チキン(紙ジャケットCD)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2019/8/7
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥2,687 | ¥2,100 |
CD, インポート, 1990/10/25
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| ¥1,506 | ¥331 |
CD, 限定版, 2013/7/24
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥2,400 | — |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/1/23
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| ¥4,800 | ¥739 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/12/17
"もう一度試してください。" | SHM-CD, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| ¥4,800 | ¥1,500 |
CD, CD, 2016/8/10
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | ¥1,180 |
CD, インポート, 2006/8/25
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥2,598 |
CD, インポート, from US, 2009/5/18
"もう一度試してください。" | インポート, 限定版 |
—
| — | ¥4,200 |
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曲目リスト
1 | ディキシー・チキン |
2 | トゥー・トレインズ |
3 | ロール・エム・イージー |
4 | オン・ユア・ウェイ・ダウン |
5 | キス・イット・オフ |
6 | フール・ユアセルフ |
7 | ウォーキン・オール・ナイト |
8 | ファット・マン・イン・ザ・バスタブ |
9 | ジュリエット |
10 | ラファイエット・レイルロード |
商品の説明
タイトでファンキーにローウェル・ジョージのスライド・ギターが冴えわたるリトル・フィートの最高傑作。そして70'Sアメリカン・ロックを代表するアルバム。
代表曲「ディキシー・チキン」収録。
完全生産限定盤
リトル・フィート 紙ジャケット・コレクション
★2007年最新デジタル・リマスター
<リトル・フィート>
ギタリスト、ヴォーカリスト、ソングライターとして類稀な才能を持つローウェル・ジョージがフランク・ザッパのグループを脱退後69年に結成。アメリカン・ロックとニューオリンズに代表される米南部のR&B、ブギ、カントリー等の様々なフレイバーを合体させた豪快でファンキーなロック・サウンドは、70年代を通して数多くのバンドに非常に大きな影響を与えた。
ヴァン・ダイク・パークスを筆頭に、エミルー・ハリス、ライ・クーダー、ボニー・レイット、ドゥービー・ブラザーズ等、錚々たるアーティスト/バンドがレコーディングやライヴでフィートの面々と共演している。
そのローウェル・ジョージが心臓発作で急逝するまでに残した、名作アルバム、名ライヴ・アルバムが一挙に紙ジャケットで登場。
☆USオリジナル初期ジャケット再現
☆内袋(インナー・バッグ)復刻再現
☆オリジナル・レーベル再現
☆日本盤LP帯復刻再現
☆新規書き下ろし解説
*一部予定を含みます
タイトでファンキーにローウェル・ジョージのスライド・ギターが冴えわたる
リトル・フィートの最高傑作。そして70'Sアメリカン・ロックを代表するアルバム。
代表曲「ディキシー・チキン」収録。
◆パーソネル
ローウェル・ジョージ:ギター、ハーモニカ、ヴォーカル
ビル・ペイン:キーボード、ヴォーカル
リッチー・ヘイワード:ドラムス、バック・ヴォーカル
ケニー・グラッドニー:ベース、バック・ヴォーカル
サム・クレイトン:コンガ
ポール・バリアー:ギター、ヴォーカル
◆プロデュース:ローウェル・ジョージ
(1973年作品)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 58.97 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674071555
- 時間 : 37 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B000O76PCQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,306位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,105位ポップス (ミュージック)
- - 8,400位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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スティーリー・ダンとリトル・フィートは、一生涯、死ぬまで聴いているような気がします。ディキシーチキンのサウンドは、夏向きに仕上がっている感じがいいですね。ビル・ペインのカンカンと響くピアノにサム・クレイトンのコンガ、そしてローウェル・ジョージのストラトのスライドあるいはアコースティックと、さらにはあのシブいヴォーカル。
これといった大ヒットがないのに、なぜか本国アメリカで絶大な人気を集めているのが不思議ですが、その魅力は、メンバーそれぞれの強烈な個性が織り成すサウンド全体にあることは間違いのないことのように思われます。ローウェル・ジョージの早すぎた死が、残念でなりません。
スティーリー・ダンとリトル・フィートは、一生涯、死ぬまで聴いているような気がします。ディキシーチキンのサウンドは、夏向きに仕上がっている感じがいいですね。ビル・ペインのカンカンと響くピアノにサム・クレイトンのコンガ、そしてローウェル・ジョージのストラトのスライドあるいはアコースティックと、さらにはあのシブいヴォーカル。
これといった大ヒットがないのに、なぜか本国アメリカで絶大な人気を集めているのが不思議ですが、その魅力は、メンバーそれぞれの強烈な個性が織り成すサウンド全体にあることは間違いのないことのように思われます。ローウェル・ジョージの早すぎた死が、残念でなりません。
昔は理解不可能でしたが、ローウェルジョージがこの自信作が売れなくて麻薬に傾倒していったという逸話は理解できる気がします。
この次作でやっと評価されえてメジャーになっていきますが、このアルバムが布石になっていた事は間違い無いでしょう。
"On Your Way Down"
が◎。
リマスター→普通
私は当時、ピンク・フロイド、イエス、ジェネシスなどの所謂プログレ
好きな中学生だったのですが、オールマンブラザーズをはじめとする
アメリカンロックに傾倒している渋い趣味の友人の薦めで聴いたのが
最初です。
結果、一発でハマりました。
独特のスライドギターが売りで、その辺からのめりこんだのですが、
曲の多彩さが当時群を抜いていました。
相当なヘビロテで聴いていた記憶があるのですが、ずっと忘れてい
まして、ふと思い出して最近久しぶりに聴きましたが・・・。
捨て曲が一曲も無い!
驚異の完成度に改めて感心した次第です。
若い方にも是非一度聴いていただきたいと思い、レビューさせてい
ただきました。
細野晴臣(食いぎみで)「飛躍して、進化しちゃった。うん。」
矢野「曲がまず素晴らしいことと、そしてアレンジなんかもニューオリンズ(ファンク)の影響をうけたというか・・
それをロックンロールのバンドがやったというのは彼らしかいなかったのね」
細野(大きくうなずきながら)「そうです」
~「Japanese girl」特集NHK より
ってことで聴きなおす。
ずっと、大変ながらく 「名盤だけど よくわかんないアルバム」No1だったが、
ようやく理解の端緒(たんしょ)、「月面着陸1歩目」をふむことができた。
とにかく緊密で すきがなくかっこいい。
「おれらが世界一のバンドだ」って気概がすみずみにまで充填されていてすばらしい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディクシー・チキンは、1973年にリリースされたアメリカのロックバンド、リトル・フィートの 3番目のスタジオ・アルバムです。フロントカバーのアートワークは、イラストレーターのネオン・パークによって行われ、LPの3曲目「Roll Um Easy」のラインを参照しています。
このアルバムは、リトルフィートのサウンドをさらに定義するのを手伝ってくれたシグネチャーソングとして、タイトルトラックのランドマークアルバムとみなされています。これはローウェル・ジョージの死後1979年に解散するまで、さらに完全で親しみやすいラインナップを加えた2人の追加メンバー(ギタリスト、ポール・バレアレとパーカッショニスト・サム・クレイトン)が追加したものです。ベーシストのケニー・グラドニー(Kenny Gradney)は、バンドのセカンド・アルバム「Sailin ' Shoes」を後にしてキャプテン・ビーフハートのマジック・バンドに参加した元ベーシストのロイ・エストラダを置き換えるために取り入れられました。この新しいラインナップは、ニューオーリンズのR&
内容 [ 隠す ]
1 曲目リスト
2 名
3 追加要員
4 ノート
5 外部リンク
トラックリスト[ 編集]
"あなたの方法でダウン"
メニュー0:00
このファイルを再生する際の問題?メディアヘルプを参照してください。
ローウェル・ジョージは、すべてのトラックでヴォーカルをリードする。
サイドワン
"ディクシー・チキン"(ローウェル・ジョージ、フレッド・マーティン) - 3:55
"2つの列車"(ジョージ) - 3:06
"ロール・ウム・イージー"(ジョージ) - 2:30
"あなたの道を下って "(アレン・トゥーサン) - 5:31
"キス・イット・オフ"(ジョージ) - 2:56
サイド2
"Fool Yourself"(フレッド・タケット) - 3:10
"Walkin All Night"(Paul Barreres、Bill Payne) - 3:35(リードボーカル:Barrere、Payne)
"バスタブの脂肪男"(ジョージ) - 4:29
"ジュリエット"(ジョージ) - 3:20
"ラファイエット鉄道"(ジョージ、ペイン) - 3:40(道具付き)
人事[ 編集]
Paul Barrere - ギター、ヴォーカル(グループ初のアルバム)
サム・クレイトン - congas(グループとの最初のアルバム)
ローウェル・ジョージ - ボーカル、ギター、カウベル、フルート
Kenny Gradney - ベース(グループでの最初のアルバム)
Richie Hayward - ドラム、ボーカル
ビル・ペイン - キーボード、シンセサイザー、ボーカル
追加人員[ 編集]
ボニー・ブラメット - バッキング・ボーカル
マルコムセシル - シンセサイザー
Tret Fure - バッキング・ヴォーカル
ダニー・ハットン - バッキング・ヴォーカル
ミルト・オランダ - tabla
グロリア・ジョーンズ - バッキング・ボーカル
デビー・リンゼイ - バッキング・ヴォーカル
ボニー・レイット - バッキング・ヴォーカル
Stephanie Spruill - バッキング・ヴォーカル
フレッド・タケット - ギター(1988年合同バンド)
ネオンパーク - カバーアート
抱くようになったのですが、その過程でこのバンドの存在を知ったのです。
それまで聴いていたハードロックやパンクでは得られなかった「グルーヴ」というもののなんたるかを知ることができたのはその後の
音楽人生において大きな財産となりました。ブルース、R&B、ファンクの要素を存分に吸収した芳醇なロックンロールには
強い影響を受けました。ローウェル・ジョージの才能が存分に発揮されてます。
パーカッションを多用した横に揺れるビート感とスライドギター、味のあるボーカルは一度体験すると忘れられません。
日本のバンドでは味わうことのできない奥の深いグルーヴを堪能できます。
この「ディキシー・チキン」を褒めている評論家、ミュージシャンが好きではない。「ウェイティング・フォー・ザ・コロンブス」も少し時期が遅すぎて演奏に気が抜けた所があるし余計な前フリパートが多く付帯してしまいどこかよそ行きの演奏内容。やはりローウェルがやや引いた「ザ・ラスト・レコード・アルバム」が最高作だ。