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曲目リスト

1	ファー・クライ
2	アーマー・アンド・ソード
3	ワーキン・ゼム・エンジェルズ
4	ザ・ラージャー・ボウル
5	スピンドリフト
6	ザ・メイン・モンキー・ビジネス
7	ザ・ウェイ・ザ・ウィンド・ブロウズ
8	ホープ
9	フェイスレス
10	ブレイヴェスト・フェイス
11	グッド・ニュース・ファースト
12	マリグナント・ナルシシズム
13	ウィー・ホールド・オン

商品の説明

内容紹介

唯一無比にて最高峰のプログレッシヴ・ハードロック・バンド!
『ヴェイパー・トレイルズ』以来、約5年ぶりのオリジナル・ニュー・アルバムが遂に完成!

ドラムのニール・パートが娘、妻を相次いで亡くした事が原因でミュージシャン活動する意欲が持てず、一時、永久活動休止の噂もあったが、2004年には結成30周年を迎え、60年代ロック・クラシックのカヴァーEP『フィードバック』のリリース及び結成30周年ライブツアーも敢行!その模様を納めた30周年記念ライブDVD「R30」(DVD二枚とライブCD二枚の四枚カップリング)もリリース(ビクター社より)、今なお現役であることを証明!2007年ついに約5年ぶりのオリジナル・ニュー・アルバムが完成した!

プロデューサー:Nick Raskulinecz(フー・ファイターズ『ONE BY ONE』、ジミー・イート・ワールド『Clarity』等)

【アーティストについて】
1968年、カナダのトロントにて結成。1974年プロ・デビュー。ニールはデビュー間もなく加入、その後不動最強の3人に。ドリーム・シアター、シンフォニー・エックス、メタリカ、スマッシング・パンプキンズなど多くのミュージシャンに影響を与えてきた。幾度かカナダのグラミー賞といわれるJuno Awardを受賞、1994年には、その殿堂入り(「Canadian Music Hall of Fame」)も果たした。累計セールスは3500万枚を超える。日本ツアーは、1984年以来、実現していない…。

ゲディー・リー(ベース、ボーカル、キーボード)
アレックス・ライフソン(ギター)
ニール・パート(ドラム、パーカッション)

メディア掲載レビューほか

唯一無比にて現役最高峰のプログレッシヴ・ハードロック・バンドが、嵐のごとく雷鳴のごとく、圧巻のヘヴィネスでブッちぎる第18作目のオリジナル・アルバム。プロデューサーは、フー・ファイターズを手がけるNick Raskulineczが担当、永遠に新鮮なサウンドを聞くべし! (C)RS

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 12.07 x 13.34 x 1.27 cm; 106.31 g
メーカー ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
EAN ‏ : ‎ 4943674071388
時間 ‏ : ‎ 1 時間 3 分
レーベル ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
ASIN ‏ : ‎ B000O77SBI
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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- - 489位ハードロック
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ゴルゴ十三

作風は「1970年代後半の作品に似ている」(Raskulinecz)とのこと

2007年3月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

既に彼らの公式WEBサイトでは1st single "Far Cry"をフル公開しています。イントロの"♪ダダダッダ..."で始まる一捻り効いたユニゾンを聞けば、古くからのファンは思わずニンマリします。如何にもRushのalbumのリーディング・トラックっぽい。(^-^)v
プロデューサーのNick RaskulineczはRushの大ファンだということで、1970年代後半の作品("2112", "A Farewell to Kings", "Hemispheres")で特徴的だった【複雑なリズム／メロディーパターン】を今回の新譜に取り入れることをメンバーに促したそうです。(それは"Far Cry"のイントロを聞けば納得ですね) とは言え、決して過去の"二番煎じ"はしない彼らのことですから、そこは一捻り加えてきているでしょう。楽しみですね！o(^o^)o Rushフリークを自認するなら即買いです。
なお、U.S.盤の収録予定曲は次の通り：1."Far Cry"、2."Armor and Sword"、3."Workin' Them Angels"、4."The Larger Bowl"、5."Spindrift"、6."The Main Monkey Business"、7."The Way The Wind Blows"、8."Hope"、9."Faithless"、10."Bravest Face"、11."Good News First"、12."Malignant Narcissism"、13."We Hold On"
なお歌詞はNeil Peartが北アメリカを自転車旅行した経験から啓発されたもの、とのことです。
(追記)DVD-audio(U.S.盤)も発売決定です！ 5.1chサラウンド・サウンドとなったアルバム収録曲(全１３曲は変わりなし)の他、アルバム・メイキングのドキュメンタリー映像(約43分)等も収録予定とのことです。Rushマニアはこれも買うしかないか？

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katsumipapa

RUSH集大成且つ、新しい道へ

2007年5月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

日本盤、5月1日フライングでゲットしました。ニールのライナーが訳されています！

正直、Far Cryを聴いて、昔のAFWTKを期待すると、がっかりします。

しかし、ここからが、このアルバムの凄いところで、聴くたびに、新しい発見、感動を呼ぶはずです！

全曲、どれをとっても、考える詩、カッコ良いフレーズ、懐かしい感じなど、萌える部分があります。

最初の印象がこれほど大きく変化するアルバムって、ピンクフロイドの狂気以来です。

古いですが、CAMELや、KANSAS、PINKFLOYD、SAGAなどの今は忘れられたロックを、様々なところから感じます。

また、過去のRUSHの過去の曲に似ていながら、全く新しい曲の数々。１３曲の並び順も、偶然か計算かはさておいて、

それぞれが、引き立てあうような、とても重要なファクターだと感じます。

どこから聴いても、ぐるっと一周できるような、不思議な感覚です。

本家サイトが、素晴らしいデザインに変更になりましたが、ジャケットの歌詞リンクが、

FarCryから２曲目にいくだけでなく、逆にＷｅ Hold Onにも行けたりするのが、また良い感じで、

偶然と必然、自然と運命、永遠、リフレイン、螺旋などを全体から感じました。

実は、このアルバムは、スピリットという題材のコンセプトアルバム（懐かしい）と思えてなりません。

昔からのRUSHファンだけではなく、全てのロックファンに聴いて欲しいと思います。

ニールの警鐘は、未来に、そして、ちょっとした街角に・・・We Hold On！

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メガ大佐

蛇＆矢

2007年5月1日に日本でレビュー済み

ＲＵＳＨの新作、全曲聴きました！！　トータルで６２分５０秒と聴きごたえは、充分です。
内容は、９０年代以降のＲＵＳＨサウンドは、いつも通りといった感じです。
今回は、インストが３曲も収録されているのが興味深いです。特に５曲目は、圧巻で、スゴイです！！楽器をやる人も、やらない人も、一聴の価値有りです。
サウンドは、クリアでここ最近のアルバムでも最高峰です。
ブックレット内の表ジャケ写真は、パールジャムのイールドに、かなり似てますので、イールドを所有されてる方は、見比べてください。殆ど同じです。（苦笑）

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イツコ

邦盤がすぐ出ました

2007年5月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

よかったね〜、ほとんど同時発売とはね。
ニールのライナーノーツ翻訳が嬉しい。おもしろいよ!
(原文は公式サイトにあります。)
これを読めばありきたりのインタビューなど無意味になる。

もちろん私は彼らの大ファンだからどんなほめ方もできるが言葉が見つからん・・・。
メロディもアレンジもいかにもRushだと思うけど
もっと大きなうねりの中にいるようだ。
かすかに“プログレ”のような感触。う〜ん、言いすぎかな。
長い曲があるわけじゃないし、昔みたいという意味ではないんだよ。
いろいろなRushらしさがにじみ出ているという感じがするんだ。
Alexのギターはいつにもまして彼らしくてとても好きだ。
(“Hope”は彼のアコースティックによるインストゥルメンタル)

コーラスの重ね方はGeddyらしい。ベースは言うまでもない。
Neilの詩作とドラムの探求もあい変わらずだ。

思うに、リラックスした環境で
のびのびとやりたいことをやったんではないだろうか。
気に入ったものを並べていって
そこには本質的なものもごく新しいものもあって。

ひと通り聴いたあと、私は何度も6.The Main Monkey Businessに戻った。
新たに名曲の仲間入りをしたこのインストゥルメンタル曲は6分。
でもやけにドラマチックに感じる。背景にあるのはなんだろう。

ちなみにインスト曲はもう一曲ある。
フレットレス・ベースと4ピースのドラムセットを使っているそうだよ!!

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neu-neu

MVI 5.1chサラウンド仕様

2007年7月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

このリミテッド・エディションはMVI(Music Video Intractive)という新しいフォーマットです。DVDプレイヤーで5.1chサラウンドで聴くことができます。紙の箱で曲毎のイメージと歌詞を書いたブックレットが付属しています。PCやMacではボーナスビデオだけでなく、それに加えてプログラムが起動し、mp3をセーブしたり、インターネット経由でボーナスコンテンツがあったりします。5.1chサラウンドの感想を書きますが、Rushのような細かい仕事をしているバンドでは、それぞれの小さな音まで聞き取れ、自然な広がりのある感じです。DVDプレイヤーやPCをお持ちの方には5.1ch環境が無くてもとりあえずこの限定版を購入されることをおすすめします。

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masa28

ひじょうに、「RUSH」らしいサウンド！

2007年7月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　一聴した感じでは、アルバム「テスト・フォー・エコー」や「カウンターパーツ」のサウンドに近いな、と思った。でも、その「サウンド」は確実に進化しており、演奏パターンもまた一歩踏み込んだ作品になっていると思います。（ひじょうにRUSHらしい進化の仕方で、オールドファン←あえてね！としては何となく嬉しい・・・）また、アルバム「プレスト」や「ロール・ザ・ボーンズ」のサウンド・・・というのもわかるような気がする。（テイストは違うけど）随所で聴かれる「アコースティックギター」や「ちょっとしたギターソロ」の味付けが、個人的には好きだなぁ！！「アレックス・ライフソン」のギターが冴えてると思う！（もちろんっ！二ール・パートとゲディ・リーの演奏もGOOD！）今回のプロデューサーの音は、「ピーター・コリンズ」プロデュースのサウンド（テイスト）に近いかな？
　ここからは個人的な話になりますが、ここ最近の「RUSH」はあまり深く追っていなかった（前作？！「フィード・バック」や「ラッシュ・イン・リオ」等のDVD作品に至っては購入しておらず・・・、しかも今作が発売されていたことも先日まで知らなかった・・・）ので、久々に「新鮮？！」に聴けましたぁ！余計な先入観なく素直に聴けました。「RUSH」のアルバムとしては、久々に「聴き込んでいくアルバム！」になりそう（予感）です。

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タカニシ

地味だが見劣りなし

2008年5月2日に日本でレビュー済み

一聴した感じでは"Hold your fire""Presto""Grace under pressure"等に通じる
地味な作風が"Test for echo""Vaper trails"のパワーを通過したという感じで
最初に試聴したときはあまりいい印象を抱かず、実はなかなか買わなかった。

そんな私が愚かでした。確かに地味だけど
"Hold your fire""Presto""Grace under pressure"がそれぞれに名作だったように
本作も名作だったのだ。プレイを敢えて抑え目にしてゲディの歌とニールの歌詞を
前に出している作風で、60〜70年代ロック、例えばジェフ・ベック・グループや
ジャニス・ジョプリンを思い出しながら聴くと更に面白いかもしれない。

伊藤政則のライナーも、作品の内容に下手にあまり触れてない分今回はまだまとも。
気になるのは佐武加寿子の歌詞対訳。まだ精読は仕切れていないが
どうもぎこちないし、一箇所誤訳と思える箇所もある。
まあ一箇所や二箇所の誤訳なんて人間のやることだからしょうがないけど、私としては
沼崎敦子の正確な訳か中村美夏の読みの深い翻訳で読んでみたかった。

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ザビー

空洞化作品

2007年5月8日に日本でレビュー済み

初期傑作群に近い作り、楽曲が良い、プロデューサーが変更(ニック・ラスキュリネッツ、大のRUSH好き)、最高傑作だと情報が先行すれば期待せずにいられません。
が、聴いてみると確に変拍子多用ではあるが複雑なコード進行があるわけでもなし、楽曲さえ良くもなし、コリンズのプロデュースのほうが素晴らしいしRUSHを解っている。
この期に出すのであれば2112、ムービングにカウンターパーツのドライブ感をミックスさせた感じを出して欲しかった。
全体的に線が細いし、キャリアを感じさせるわびさびや重さも無い、7のイントロと間奏のブルースギターはいらない、唯一良い曲と感じたのは8という皮肉さ。
マスコミ、音楽雑誌は絶賛するであろうが、大物バンドを称賛する、批判できない傾向にも問題あり。
敢えて言おう、駄作とまではいかなくも空回りな作品だと。
空洞化したRUSHは御免です。

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Shim57

Ottimo!

2022年4月7日にイタリアでレビュー済み

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Penultimo album dei RUSH, come il successivo "Clockwork Angels" è un ritorno alle sonorità Rock con un pizzico di Progressive.
Da avere!

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Javier Arcangel Roura Duran

muy bueno

2016年3月28日にメキシコでレビュー済み

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el servicio perfecto,lo recomiendo 100% positivamente. buen vendedor. llega al tiempo indicado y en buen estado. muy recomendable el vendedor

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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KING KONG

MÁS QUE "RASHONABLE"

2015年4月25日にスペインでレビュー済み

Amazonで購入

De la última época, o mejor dicho, de este milenio, a mí es el álbum que más me gusta de estos "SUPERHEROES CANADIENSES"...continua la tónica "dura" que adoptaron desde, más o menos "COUNTERPARTS" (1993), pero no tanto...más arreglos, más música acústica...no tan "machacones". En resumen, muy recomendable para todos los amantes del ROCK PROGRESIVO, o de la MÚSICA en general ¡Basta ya de etiquetas! Presentación muy cuidada; "Digipack" que incluye un libreto muy atractivo: letras, ilustraciones...como siempre, o casi siempre en sus álbumes, la presentación un "10".

Os deseo muchas y buenas notas con "flechas y serpientes"...jo, qué mal rollo.

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Matthew West

As strong as ever

2008年5月1日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

This is a fantastic release from Rush. They are totally energized and on the mark through this entire album. If you remember the Rush of 25 years ago, there are hints of that music in this release, but only hints. This is music for today. This is the evolution of that Rush from 25 years ago. Lyrically, these songs are about today. The things that trouble the world, the things that trouble are hearts and minds. There are not flights of fancy here, just solid rock and words to provoke you. This is a great record whether you've never bought a Rush album before but really love good hard rock, this is a great record if you were a fan 25 years ago but then lost touch with the band and haven't listened to them for a while, and this is an outstanding record if you have been with them for the past 30 years and just keep loving them more and more.

All the cool extras, such as the 5.1 mix and the 45 minute documentary make this DVD package worth the price!

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Erik Marcus

Their Best Studio Release in Twenty Years

2007年9月24日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

The decade spanning 1976 to 1985 established Rush as one of hard rock's premier acts, and the eight studio albums released during this period offer the finest songs of the band's catalog. During that decade Rush was on an incredible roll, with every album offering top-notch songs. Never before and certainly not since has the band matched the quality of songs like Limelight, Free Will, The Analog Kid, The Trees, and a half dozen other classics released during that period.

It's not that the band suddenly started to suck around 1986, but they did abruptly lose two key assets: their songwriting gifts and, equally striking, Alex Lifeson's astonishing ability to compose memorable riffs. I believe Rush's immense popularity is due primarily to Alex Lifeson; at his creative peak the guy was practically a machine -- nearly every guitar riff he came up with was brilliant, and these riffs formed the backbone of the best albums in Rush's catalog.

I don't hold it against Lifeson that his masterful ability to compose energetic guitar riffs and solos seemed to evaporate after 1985, any more than I'd hold it against a 35-year-old who can no longer dunk a basketball. It seems clear that being a first-rate hard rock guitarist is a young man's game. And if you look at some of Lifeson's guitar-god peers, their gifts often eroded in a far more catastrophic manner than did Lifeson's.

It's indeed probable that Lifeson's technical abilities only increased after 1985, as he became interested in complex wailing chords. But any growth he made as an guitarist couldn't begin to offset the creative talent that was lost. Compare the riffs and overall guitar sound of Freewill and The Trees to any Rush song that came after 1985 and it's instantly obvious that something vital had vanished. Without Lifeson's trademark riffs and solos, never again would the band compose a classic on the order of Limelight.

Many of us Rush fans have had a love-hate relationship with post-1985 Rush. We faithfully buy their albums, yet consistently end up with an overall feeling of disappointment. Rush's work ethic and talent is such that they are incapable of releasing a bad album. But without the inspired guitar-driven song writing they once offered, the releases consistently pale when compared to their peak work.

So when Rush released Snakes and Arrows I dutifully yet reluctantly picked up a copy the moment it became available, bracing myself for another album of exceptional craftsmanship yet one that would continue Rush's post-1985 tradition of being an overall letdown. Although Neil Peart had written a lengthy essay ("The Game of Snakes and Arrows") claiming that the recording process had been the most satisfying the band had ever experienced, I was so used to disappointment that I refused to get my hopes up.

After my first listen, I decided this album was worth my time to write a review. But I wanted to make sure I did justice to this album. I've since listened to Snakes and Arrows closely more than twenty times, and I'm not the least bit tired of it. Everything about this album stands up to, and in fact demands, careful and repeated listens.

The only negative comment I can make about this album is that even the best songs don't quite reach the songwriting heights of Rush's classic period. But the band makes up for this deficit, bringing things to the table we've never before heard. Most obvious is the gorgeous sound production. Despite the fact that all three members of Rush are virtuoso musicians, this is nevertheless a band that lives and dies based on its choice of producer. Back during the Terry Brown era, Rush's production work was consistently excellent. Since then, the band has had their ups and downs with different producers. Vapor Trails, their previous studio release of original material, was simply butchered in production. I've repeatedly tried to listen to Vapor Trails but I've never enjoyed the experience. While some listeners regard Vapor Trails as a strong album, I consider it unlistenable.

By contrast, Snakes and Arrows isn't just the best-sounding of Rush's albums, it's among the best-sounding hard rock albums ever released. I can't overstate how highly I regard this album's production. The textures are nuanced and gorgeous, and the attention to sonic detail throughout stands up to the production quality evident in albums by studio geniuses like the Basement Jaxx and Kruder and Dorfmeister.

In Snakes and Arrows, we have an album that is meticulously crafted yet never comes across as sounding slick. If I had the opportunity to tell the band one thing, it would be that they would be out of their minds to ever choose anyone other than Nick Raskulinecz to produce future studio albums. In Snakes and Arrows, Raskulinecz' exquisite production instincts have restored Rush's musical relevance and given the band a new lease on life. Listen closely to any other album in the Rush catalog, and I think you'll agree that none offers the gorgeous sonic qualities of Snakes and Arrows.

Even though the songs on this album aren't as strong as Rush's peak work, the overall listening experience this album offers is the band's finest yet. Put on a pair of good headphones and you're transported to a world in many ways richer and more interesting than what you'll find in Hemispheres or Moving Pictures.

For the first time in twenty years, Rush has released an album that stands shoulder-to-shoulder with their finest work. As songwriters, these guys can no longer dunk a basketball, but their overall game has only improved. After a twenty year drought, I hold Snakes and Arrows, without reservation, as being among the top four albums released by the band. And to think I had thought they were losing it.

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