ストーリー内容:(wiki参照)シルヴァラントとテセアラは、互いに「マナ」と呼ばれる生命の源となる力を共有しており、一方にマナが偏在すればその世界が栄え、他方はマナが搾取され衰えるという危うい均衡関係にある。現在はシルヴァラントのマナが枯渇しつつあり、死滅の危機に瀕していた。そのためシルヴァラントに住む人々は世界の死滅を恐れ、この状況を救えるマナの血族「神子」に願いを託した。
今作は神子ことコレットがその世界を救うため世界再生への旅へ向かいます。そのコレットと仲が良い今作の主人公ロイドは第一巻に大活躍します。
ロイドが身に付けているエクスフィア、それ関連でロイドにはつらい過去があります。ちなみにエクスフィアといのは、簡単に言えば人間の能力をあげる品物です。ロイドはこれを駆使して戦っていくことになりますが、皮肉にもそれがロイド自身を助け、苦しめることになりますが、それはまたの話。
ロイドの友、ジーにアスや神子を守るために呼ばれたクラトス、その他数多くのキャラクターが登場します。コレットが行く世界再生への旅にそのキャラクターがどう関わってくるか次が気になりますね。