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ジャンヌ・ダルク [DVD]

4.1 5つ星のうち4.1 214個の評価

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フォーマット
コントリビュータ ジョン・マルコヴィッチ, リュック・ベッソン, ミラ・ジョヴォヴィッチ
稼働時間 2 時間 38 分

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商品の説明

商品紹介

魂に火をつけろ。

【ストーリー】
15世紀、イギリスとの戦争に明け暮れるフランスに突如現れた17歳の少女、ジャンヌ・ダルク。「神の声を聞いた」というジャンヌは、国王の元を訪れ自分にフランス軍を指揮させてくれるよう懇願する。果たして少女に国が救えるのか?疑問視する周囲をよそ目に、烈火の如く激した彼女は、劣勢のフランス軍を率いて奇跡的な勝利を収める。だが栄光も束の間、彼女には過酷な運命が待ち受けていた…。 リュック・ベッソン監督が、歴史上最も有名なヒロインに挑んだ、スペクタクル・アクション超大作!

【映像・音声特典】 ●メイキング・ドキュメンタリー『神の使者 ジャンヌ・ダルク物語』●ミュージック・スコア●ティーザー予告編&オリジナル劇場予告編●タレント・ファイル
【スタッフ&キャスト】
≪監督≫リュック・ベッソン
≪出演≫ミラ・ジョヴォヴィッチ

【Copy Right】(C)1999 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES. ALL RIGHTS RESERVED.

※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。

レビュー

ミラ・ジョヴォヴィッチがフランスの英雄、ジャンヌ・ダルクを演じた史劇。フランス救国の英雄と謳われながらも、狂人・魔女などと囁かれてきたジャンヌを、リュック・ベッソン監督が独自の解釈で描く。“ベストコレクション ALL TIME \1,980”。 -- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • EAN ‏ : ‎ 4547462041135
  • 監督 ‏ : ‎ リュック・ベッソン
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 38 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/5/30
  • 出演 ‏ : ‎ ジョン・マルコヴィッチ, ミラ・ジョヴォヴィッチ
  • 販売元 ‏ : ‎ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000OPOBA6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 214個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
214グローバルレーティング

この商品をレビュー

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オルレアン解放ですね
5 星
オルレアン解放ですね
ミラ・ジョヴォヴィッチ 凄いカッコイイ!戦う女性役がハマってますね!吹替は朴さん。この作品で初めて朴さんの声を聞きましたよ。(^∇^)ハスキーボイスがミラにぴったりで好きになりました!もっともっとミラの吹替をやってほしいです!
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはり、ミラの魅力を存分に表現している作品と、思います。歴史ものなので、それほど派手なアクションがあるわけではないですが、ミラの可愛さ、力強さが、活かされている作品ではないでしょうか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
首が吹っ飛ぶシーンがありました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結局神ではなく自己との対話なのかな?
あれだけ自分に厳しければどれだけ辛い人生だったのか、、
神ではなく悪魔だったのかも。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
俳優陣の実力は素晴らしいし
映像や音も悪くない
日本人にとってはキリスト教の信仰を理解する目的ならいいかもしれないが・・・
無駄に残忍な描写が多く何を伝えたいかが弱い
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか難しい作品です。
神の啓示を受け戦うという名目のもと、イギリスへの復讐にフランスごと巻き込むジャンヌ。
その恐ろしいまでの信念がカリスマ性となり奇跡が起きる。
その奇跡が彼女の神性をより深めていくが、あくまででもイギリスと戦うことを止めないジャンヌと
フランス王国との意思の乖離が、彼女を破滅へと導く。
終盤で頻繁に登場する神か悪魔のような謎の人物との対話。
その中で自分の中の神が何であったのか気づき始めるジャンヌ。
そして最後に自分は見たいものを見ていただけに過ぎないと悟る。
こんな女性が本当に史実として存在していたというなら恐ろしいというか奇跡であると思う。

ジャンヌのエゴと教会による神の独占欲との対立。
バックボーンを持たない彼女はあっさり火刑に処されてしまうが、
本当は教会は彼女が怖かったのだろうと思う。
誰もが本当は自分は選ばれしものでは無いという事を自覚しているのに、
彼女は自分は神に選ばれしものだという事を信じている姿に嫉妬し、敬服し、忌む。
また、神を持たない者にとって、彼女はただの妄想癖の田舎娘だったのがよくわかる。

作中で自分の中に神を持つ者と持たないものが居ることを注視してみてください。
そして、全ての人物が、見たいものを見ているだけに過ぎない事を感じ取ってみてください。
ジャンヌは自分の中の神に殉じたが故に偉大であり、自分の中の神を信じすぎたため、
煙たがられ、排除されたのでしょう。
自分の欲望と他人の欲望が合致している間だけ、他人はその人を大事にするのです。
偉大なエゴとともに火刑に処されるシーンは哀愁漂うものがありました。

間違いなく名作だと思います。
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神とは? お告げとは? 宗教戦争とは? 権力とは? 英雄とは…
1999年に製作した先見の明は 映画監督として流石。名が売れていなければ 此処まで攻めたエキセントリック(=ヤベー女)ダルク像は描けない。決してスカッとする作品性、合戦娯楽ではありませんので、御注意。ヤラレマヂタ…
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キリスト教の権威が王権などよりはるかに絶対的な影響力を持っていた中世欧州を舞台に、伝説の英雄(雄じゃないが)ジャンヌを描くに当たって、まさかのこの解釈。
信仰の狂気といったものがどうやって生まれ醸成されてしまうものなのかを深くえぐり、見事に映像化した快作です。
エンターテインメントとして楽しみたい方には少しばかり重いかも知れないですが、特に難解というわけでもなく、テンポも良く、鋭く現代的な視点を持った一見の価値有る作品です。
(ただし序盤に、直接描写は避けているものの、けっこうドギツイ場面有り。子供には見せられない...)
主演のミラの鬼気迫る快演も凄い!

史実通り終盤は[本当に神の使いだったのか、それとも魔女なのか]という展開にはなっていますが、その実そんなことはどうでも良い、というか本質は全く違う内面の問題だというところに、とても現代的な視点が感じられます。

正義と狂気とは紙一重。いやこの場合は[神]一重と言うべきか?

身の毛もよだつ現代のイスラム国(IS)に進んで身を投じるような人々は、或いはジャンヌと同じなのかも?
イスラエルとパレスチナのうんざりするような泥沼の近代史も、双方同じような側面を内包している気がする。
うーん、この世に神ほど罪作りな奴は居ない.....
なぜベッソン監督が今の時代にこの題材を映画化したのかが良く分かる気がします。
(でもこれって、911以前の1999年の作品なのですね。当時の時代背景を考えると本当に鋭い視点だったのですね...)

それから、他の方がレビューで指摘されていた、[フランスを舞台にした(しかもフランス人監督の)映画なのに、なぜ全編英語なのか]という点、私も非常に気になりました。
[悪魔の言葉]であった英語を敢えて使うことで皮肉を込めたのだ、という解釈は、それはそれでとても深い理解だなあと感心させられましたが、私はやはり、今のこんな時代だからこそ、最もグローバルに通用する言語としての英語に敢えてメッセージを託そうとしたのではないか、と思います。

最後に、余り皆さん触れられていませんが、この映画はビジュアル面でも非常にアーティスティックで見応えがあると思います。
細部に至るまで計算され尽くした映像演出、絵造りは、まるで全盛期のリドリー・スコット監督作品のような見事さで、思わず見入ってしまいます。
他の作品とは意図的に作風を変えているにもかかわらず見事にモノにしているリュック・ベッソン監督の手腕は、本当に凄いですね。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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