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スカイ・ブルー・スカイ

3.8 5つ星のうち3.8 10個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2007/6/6 1枚組
¥3,320
CD, 限定版, 2015/1/28 限定版

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曲目リスト

1 イーザー・ウェイ
2 ユー・アー・マイ・フェイス
3 インポッシブル・ジャーマニー
4 スカイ・ブルー・スカイ
5 サイド・ウィズ・ザ・シーズ
6 シェイク・イット・オフ
7 プリーズ・ビー・ペイシェント・ウィズ・ミー
8 ヘイト・イット・ヒア
9 リーヴ・ミー(ライク・ユー・ファウンド・ミー)
10 ウォークン
11 ホワット・ライト
12 オン・アンド・オン・アンド・オン

商品の説明

内容紹介

世界的ブレイクを果たしたグラミー受賞の名作『ゴースト・イズ・ボーン』以来、3年ぶりのオリジナル・ニュー・アルバムは、
バンドの実力をまざまざと見せつけてくれる、より多彩な音楽性を備えた傑作!

ロック・バンドとして、自ら信じた道を突き進み、多くのアーティスト、そしてオーディエンスから圧倒的な評価を得、
いまや全米を代表する実力派ロック・バンドとしてのポジションを確固たるものとしたウィルコの待望の新作アルバム。

<ディスコグラフィ>
1:『A.M.』(1995)
2:『ビーイング・ゼア』(1997)
3:『サマーティース』(1999)[以上3作は、WARNER BROS.からのリリース]
4:『ヤンキー・ホテル・フォックストロット』(2002)[NONESUCH移籍第1弾]
5:『ゴースト・イズ・ボーン』(2004)
6:『キッキング・テレヴィジョン』(2枚組ライヴ・アルバム)(2005)

@ビリー・ブラッグとのコラボレーション・アルバム
*『マーメイド・アヴェニュー』(1998)
*『マーメイド・アヴェニュー Vol.II』(2001)

【アーティストについて】
イリノイ州出身のオルタナティヴ・カントリー・バンド:アンクル・テュペロ解散後に結成されたロック・グループがウィルコ。1995年のデビュー以降、バンドとしては5作のアルバムを発表している。ジェフ・トゥイーディーを中心として、商業主義に走ることなく、アーティスティックなロック・バンドとしての信念を保ちながら活動するその姿勢は、多くのアーティストからも支持されている。メジャー・レーベルを離れ、ノンサッチ移籍第1弾作品として大きな話題となったアルバム『ヤンキー・ホテル・フォックストロット』(2002年)に続く最新作が本作品である。前作発売直後には、彼らが出演した映画「チェルシー・ホテル」(俳優イーサン・ホーク監督、その妻:ユマ・サーマン主演の話題作)も日本公開され、広く話題を集めた。
また、2003年2月のフェスティバル"マジック・ロック・アウト"で初来日を果たし、ファンの熱狂的な歓迎を受けた。そして今年2月には、ベーシスト:ジョン・スティラットのプロジェクト:オータム・ディフェンスが2ndアルバム『サークルズ』を発表。そして2004年に発売されたアルバム『ゴースト・イズ・ボーン』は、ジム・オルークとの共同プロデュースの元、彼らのより広い音楽性を証明する多彩なサウンドと楽曲が満載され、同年のベスト・アルバムの1枚に数えられる秀作に。かつ、商業的にも、全米・全英アルバム・チャートでそれぞれTOP10デビューを果たしすという大きな成功を覚めた。

メディア掲載レビューほか

世界的ブレイクを果たしたグラミー受賞の名作『ゴースト・イズ・ボーン』以来、3年ぶりのオリジナル・アルバム。バンドの実力をまざまざと見せ付けてくれる、より多彩な音楽性を備えた1枚。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.5 x 13.5 x 1 cm; 99.79 g
  • メーカー ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4943674072262
  • 時間 ‏ : ‎ 51 分
  • レーベル ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000OZ2GTY
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年5月24日に日本でレビュー済み
前々作、前作には実験的とも言える音遊びの要素が強く感じられ、それらが主役にも思えたが、今作においてはそれらは幾分抑えられ、あくまでも曲を盛り立てる脇役にとどまる事で、懐古主義的な雰囲気を消しさり、どこか新しさを匂わせ、曲の良さを前面に押し出している。 ヴォーカルの良さもさる事ながら、特筆すべきは穏やかな曲調の中を躍動的に歌うように紡がれるギターの音で、静寂感と躍動感を合わせ持つ不思議な空間を創り上げている。 どこか儚げで、美しい。 名盤だと、私は思う。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月21日に日本でレビュー済み
アコースティック・サウンドが全体を包み、生々しくて温かみのあるバンド・サウンドが聴ける。
音の根底には、ディラン、S&G、バンド、グレトフル・デッドなんかのサウンドの匂いがし、全体的には、今の時代の音を取り入れた、ちょっとひねりを効かした70年代前半のカリフォルニア・サウンドに近い音に仕上がっている気がする。
楽曲自体が粒揃いで、ボーカリストのジェフ・トゥイディの哀愁漂う、エモーシャルな声と一緒に聴くとしびれてしまう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年6月29日に日本でレビュー済み
ウィルコ史上最高のメンバーが揃った後の初めてのオリジナルアルバム。

演奏能力、アレンジ共々最高。なんと言ってもギターの音がキレイなこと!後世になってもリマスターなど必要ないでしょう。
歌詞も今までに無くジェフ・トゥイーディーの内面が吐露されたような内容でさらに良し。
「君は僕に対して辛抱強くなきゃいけないよ」なんてなかなか言えませんし。。(笑)

バンドとしての開放感より内的で緻密なアレンジが印象的です。ホント凝ってます。
方向性は若干違いますがThe Band と肩を並べられるような現役バンドは彼らくらいしかいないでしょうね。。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年5月16日に日本でレビュー済み
一足先に輸入盤で音を聞きましたが、美しいメロディとメランコリックなギターがとても印象的な、柔らかい日差しの中でリラックスしながら聴きたい大人のためのロック・アルバムです。とはいえ、まだ全曲の詩をじっくり感じたわけではないのですが、彼らが一貫して持ってきた問題意識をしっかり感じられる曲もちゃんとあります。一般的に名盤といわれる前々作「ヤンキー・ホテル・フォックストロット」に勝るとも劣らない作品だと思います。「ヤンキー〜」ではニューヨークでのテロという社会背景からの影響が少なからず感じ取れましたが、この新作ではジェフ・トゥイーディーが更なる深みの境地に達したような、一人の人間として信じられる、詩情にあふれたとても情緒豊かな楽曲が多いように思います。地元の盟友ジム・オルークもギター、パーカッションなどで参加しており、聴きこむにつれてその世界がどんどん滋味深く広がっていくようなアルバムです。ずいぶん長く来日していないので、日本でのライヴを見たくなりました。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年6月10日に日本でレビュー済み
いろいろな音楽性を見せているWILCOですが、今回は今までのどのアルバムとも違います。でもこれこそROCK、と感じさせる音です。洋盤で歌詞の内容がわかる人以外は、日本盤をお勧めします。対訳歌詞を読みながら音を聴けば、その意味を知らずに聴いた時と、全く印象が変わってくるはず。この言葉あってこその、この音なんだと納得できます。確かに流行の音ではないかもしれない。でも、JEFFの歌声も、バンドの演奏も、何度か繰り返し聴けば、柔らかく深くこころに響いてきます。WILCOの新しい名盤です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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