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野球狂の詩 DVD-BOX

木之内みどり (出演), 信沢三恵子 (出演) 形式: DVD
4.8 5つ星のうち4.8 11個の評価
￥110,000 税込
仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
￥110,000
— ￥110,000
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 納谷悟朗, 木之内みどり, 西村晃, 水島新司, 信沢三恵子, 仲村秀生, 今西正男, 雨森雅司, 北山年夫
言語 日本語
稼働時間 19 時間 20 分
プリキュアマーケットでAmazon.co.jp限定のコンテンツを掲載中
2024年5月は「キラニコトランク」に"キュアワンダフルからのおてがみ"が届く。 詳細はこちら

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 20.4 x 14.8 x 14.2 cm; 1.16 kg
  • EAN ‏ : ‎ 4907953020337
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 19 時間 20 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/6/22
  • 出演 ‏ : ‎ 木之内みどり, 信沢三恵子, 西村晃, 北山年夫, 納谷悟朗
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ デジタルサイト
  • ASIN ‏ : ‎ B000P1KQ2Q
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 9
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 11個の評価

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星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
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上位レビュー、対象国： 日本

まるる
5つ星のうち5.0 中古品となってたのに新品同様の綺麗さ
2023年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
水島新司さん・水木一郎さんが相次いで亡くなり、以前から気になっていたこともあり、今回思い切って申し込みましたが、購入して本当に良かったです。
役に立った
 レポート
Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 やっぱり水原勇気です
2021年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
水島漫画でも特に好きな野球狂の詩。若かりし頃、民放で夏の期間に集中放送していた記憶がある。斉藤由貴の実写版ドラマも良かったけど原作アニメは最高!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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アナログファン
5つ星のうち5.0 懐かしかった～!　今みてもやっぱり不朽の名作！
2017年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアルタイムで放映されていた当時、私は小学校低学年でした。
夜間の1時間（実際は45分？）枠で放送されたアニメなんて、本作くらいではないでしょうか？
とにかく、何から何まで斬新で、夢中になって観てました。　
今観ると、つっこみどころ満載な部分はありますが（その言動、セクハラですよ、武藤さん・・・、とか・笑）、そんなところもひっくるめて、愛おしい作品です。

キャラクターも勿論ですが、私がとりわけ好きなのは、何も特別なことのない試合の風景だったりします。
勇気も出てこない、消化試合（？）、負け試合。でも、1970年代当時のにおいプンプンの、ノスタルジックな光景。
ナイターの照明、夏の夜のにおい、ふつうに出てくる往年の名選手（星野、王、掛布、田淵・・・）、佐々木信也のスポーツニュース（!）・・・。
たまりません!

それと、改めて認識させられたのが、当時の水島新司の描くキャラ達の、何と美しく、魅力的なこと!
あ～、良かったな～、あの頃は・・・（水島先生、ゴメンナサイ）。
ちなみに、メッツのキャラでは、国立玉一郎が好きです。

とにかく、お勧め!
私も再放送希望！　
あ、あと、今のクリエーターさん（？）の手になると、この作品がどの様に変化するのか、観てみたい気も。。。
（あくまで、水島先生タッチでね。）
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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レブロン
5つ星のうち5.0 メッツ万歳！　キャラクターが描き込まれ、ストーリーも優れた傑作
2012年7月18日に日本でレビュー済み
テレビ放映当時第一回をラジカセで録音し、繰り返し聴いていたことを思い出す（当時は家庭用ビデオもまだ普及していなかった）。
岩田鉄五郎（西村晃）の情熱、水原（木之内みどり）の果敢な挑戦、帯刀の冷静な中に見える意地など、素晴らしいドラマだった。
今、DVDで再び観ると、数ある野球漫画（及びアニメ化）の中でも登場人物を丹念に陰影をつけて描いた点では屈指の作品だったと思う。登場人物はかなりユニークだったり、突拍子もないこともあるが、それなりに納得できる描き方をしているところは素晴らしい。

水原勇気編は、水原と鉄五郎が主人公だが、同時に武藤兵吉のドラマでもあったと思う。ドリーム・ボールの開発から打倒に執念を燃やし、魔球に取り憑かれたかのようになり燃焼し尽す。一人のプロ野球選手としては損な生き方だが、潔く信念に満ちており、その熱い生き様には心打たれる。

原作とは逆に後半になったキャラクター編。原作ではこの部分が丹念に印象深く描かれていたからこそ、水原勇気編が活きていたと思う。アニメでも全編印象深い話が多く駄作がない。火浦健（北の狼南の虎）、国立玉一郎（スラッガー藤娘）、富樫平八郎（ウォッス10番・ガッツ10番）等、メジャー（？）なパートも素晴らしい。
だが、今観ると「白球七五三」「脅迫スリーラン」「スチール100円」「メッツ買います」などエピソード的小品（？）にも佳作が多いと思う。突拍子もなかったり、平凡だったりするストーリーにキャラクターを巧く性格付けることにより、ふと胸が熱くなるような作品に仕上げている。「鉄五郎のバラード」には泣かされる。
また、岩田鉄五郎とともに、キャラクターでは何気にオーナーが個性的で光っていると感じた。

声の演技では、西村晃と北山利夫も良かったが、やはり納谷悟朗の岩田鉄五郎はキャラクターにあっていたし、水原勇気を二回目から演じた信沢三恵子（「母をたずねて三千里」のフィオリーナや「未来少年コナン」のラナも演じた）は女性らしさの中にも凛とした清潔感を感じさせて素晴らしかったと思う。
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ＹＡＮＹＡＮ
5つ星のうち3.0 最後の最後に名作になりそこねた凡作
2015年2月13日に日本でレビュー済み
とにかく巨人の星の影響が強い一作
　魔球は言うまでもなく
極端に軽い球質、話の都合で豹変する周りの人間の性格、態度
世間の過剰な注目と観客の壮絶な野次、0か100かのようなプレイスタイルと思考
強引な展開や、設定の矛盾
そして武藤兵吉
　あらゆる部分に巨人の星との共通項があり、水島作品らしからぬ大きな盛り上がりを見せてくれる

そう、最後の勝負が終わるまでは、、、
あそこまでの感動を与えてくれた水原勇気に対する岩田鉄五郎の最後の評が”所詮は女”
それだけで台無しだ
彼女と武藤はどんな男も再現できないような名勝負をやってのけたのではないのか

のんべんだらりと恵まれた環境で野球をやっている人間達が、水原勇気を見下して終わるという後味の悪さ
　せっかく途中までは巨人の星に匹敵する熱い内容だったのに、いかにも水島マンガ的に終わってしまうのは勿体無いの一言
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ヴェルヴェット
5つ星のうち5.0 「野球狂の詩」再度アニメ化を希望です。
2009年10月25日に日本でレビュー済み
水島マンガは「あぶさん」「ドカベン」とたくさんの野球マンガが傑作ですが
「野球狂の詩」はそのなかで一番いい！
水原ゆうきのプロ野球初の女性選手も画期的とても面白いですが
実は後半の水原以外の物語がとても素敵な内容で涙が止まらない話が多数。
そのなかで「北の狼と南の虎」編が最高に好きな話です。
いまの若者にも知ってもらいたいの再度アニメ化を希望です。
深夜枠のアニメで「あぶさん」「野球狂の詩」放送をして欲しいです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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