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BASS MAGAZINE (ベース マガジン) 2007年 05月号 [雑誌] 雑誌 – 2007/5/1
■表紙/FEATURED BASSISTS 1
ラリー・グラハム~自ら語り明かすスライ&ザ・ファミリー・ストーンの真実
今年は、スライ&ザ・ファミリー・ストーンがデビューしてから40周年を迎える。トリビュート盤や初期作品の紙ジャケット仕様が発売されるなど、再評価が高まる同バンドは、音楽シーンのひとつの奇跡でもある。そして、ジェームス・ブラウンらが生み出したファンク・ビートを、人種も性別も国境も越えて全世界へと伝播させたこのバンドを支えた初代ベーシストは、あのラリー・グラハム。ベース・シーンにおいて彼は、グラハム・セントラル・ステーションでの活動ばかりが語られがちだが、スライ&ザ・ファミリー・ストーンというどこまでも自由なバンドで活躍した時代があったことも忘れてはならない。本特集では、久々にラリー・グラハム本人への取材が実現、当時の状況を語り明かす最新取り下ろしインタビューとともに、バイオグラフィや奏法分析など、スライ時代の実像に迫る!
■FEATURED BASSISTS 2
上ちゃん/マキシマム ザ ホルモン
無数の音が溢れ、あらゆるジャンルがひしめく近年の音楽シーンにあって、ひときわ異彩を放つバンド、マキシマム ザホルモン。98年の結成以来、じわじわと信奉者を獲得してきた彼らは、ディープなハードコア路線を押し出しながらもキャッチーな旋律を巧みに織り交ぜ、独自のスタイルを確立してきた。そして新作『ぶっ生き返す』では、ポップさを一層突き詰めることでさらなるエモーションを手に入れ、もはや唯一無二と言える音像を叩き出した。そのなかで注目すべきは、抜群の存在感を放つベーシスト、上ちゃんである。豪快なスラップ、高速2フィンガー、タイトなルート弾きを巧みに操り、バンドに強力なパンチを与えるこの男を、さまざまな角度から分析する!
■THE BASS INSTRUMENTS(付録CD対応)
ベース・サウンド変幻自在! エレクトロ・ハーモニックスの世界
ビッグ・マフにQ-Tronなどなど、ベーシストなら一度は耳にしたことのあるエフェクターを多数リリースしているブランド、エレクトロ・ハーモニックス。その独特のサウンド・デザインはプロにも根強いファンが多く、個性派を求めるプレイヤーのアイデンティティを常に刺激してきた。だが、興味はあるものの、少々高めな価格やあまりに強烈なエフェクト効果のため、敬遠していたという人も多いのではないだろうか? そこで今回は、コスト・パフォーマンスに優れたニュー・ライン、nanoシリーズを筆頭に、ベースに使用するのに最適な本誌お薦めモデルも交えて、その実力を改めて検証する。多彩なプレイ・スタイルに定評のある“うしろから前川”による付録音源を聴けば、エレハモの魅力に弾き込まれること間違いなし!
■奏法特集1(付録CD対応)
清水興Presents グルーヴィに弾く方法、伝授します
グルーヴをどのように表現するか……? ベースを弾く者なら誰もが悩み、ぶち当たるであろう壁のひとつである。しかし、これを攻略すれば“曲のノリを支配する”、果ては“ベースで人を踊らせる”なんてことも思いのまま! そんなベーシストの大命題とも言える“グルーヴ”というテーマを、浪速のグルーヴ・マスター=清水興に伝授してもらおう。弾き方やニュアンスの付け方により、グルーヴがどう変化していくのかという秘密をじっくり解説してもらうとともに、付録音源で体感していただきたい。この特集をマスターする頃には、キミも“グルーヴの奥義”に近づいているはずだ!
■奏法特集2(付録CD対応)
ピックでファンク!
ファンキーなプレイをするためには、指弾き、もしくはスラップで演奏するのが当たり前だと思っていないだろうか? しかし! ファンキーなフレーズを、あえてピックで弾くことによって、指弾きやスラップでは難しいグルーヴを簡単に引き出すことができるのだ。つまり、ピック弾きオンリーのベーシストだってファンクの黒いノリを出せるし、また指弾きのプレイヤーも、あえてピックを使うことによって違ったノリを出せる……というわけだ。既成概念にとらわれず、ピックでファンクしようじゃないか!
■SPECIAL PROGRAM
これぞ進化形!? ベースが熱い新鋭バンド
featuring ウルフマザー、!!!(チック・チック・チック)、エンター・シカリ
近年、さまざまな音楽のフォーマットと自分たちの個性を混ぜ合わせることで、独自のサウンドを放つバンドが増えている。そのなかでも、尋常ではないライヴの熱量と、一風変わったアレンジ、そして個性的なベースを聴かせるバンドがシーンを席巻しているのをご存知だろうか? この企画では、“これぞ進化形!?”とも言えるイチ押しの3バンドを、ベースという観点から分析、紹介する。
■Interview
J
PE'Z
ジン
BAZRA
筋肉少女帯
クリス・ミン・ドーキー
■好評連載中! BM ステップアップ・セミナー
◎ベーシストはじめの一歩
◎誰でもわかる! 低音理論のオハナシ
◎知っておきたいベースのヒ・ミ・ツ
◎JAZZベースの処方せん
◎日々是練習:御供信弘
■BM SELECTED SCORES
「ユー・キャン・メイク・イット・イフ・ユー・トライ」スライ&ザ・ファミリー・ストーン
「N.I.B.」ブラック・サバス
■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.
■HOT NEWS
■四谷低音倶楽部
アトミック・トルネード/かわいしのぶ/sleepy.ab/レッドバルーン/高水健司/トニー・レヴィン、etc.
■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介
■MY DEAR BASS
アイドルワイルド
■THE AXES
小原礼/サディスティック・ミカ・バンド
■BBC……ベーシスト必見!のインフォメーション・コーナー
ラリー・グラハム~自ら語り明かすスライ&ザ・ファミリー・ストーンの真実
今年は、スライ&ザ・ファミリー・ストーンがデビューしてから40周年を迎える。トリビュート盤や初期作品の紙ジャケット仕様が発売されるなど、再評価が高まる同バンドは、音楽シーンのひとつの奇跡でもある。そして、ジェームス・ブラウンらが生み出したファンク・ビートを、人種も性別も国境も越えて全世界へと伝播させたこのバンドを支えた初代ベーシストは、あのラリー・グラハム。ベース・シーンにおいて彼は、グラハム・セントラル・ステーションでの活動ばかりが語られがちだが、スライ&ザ・ファミリー・ストーンというどこまでも自由なバンドで活躍した時代があったことも忘れてはならない。本特集では、久々にラリー・グラハム本人への取材が実現、当時の状況を語り明かす最新取り下ろしインタビューとともに、バイオグラフィや奏法分析など、スライ時代の実像に迫る!
■FEATURED BASSISTS 2
上ちゃん/マキシマム ザ ホルモン
無数の音が溢れ、あらゆるジャンルがひしめく近年の音楽シーンにあって、ひときわ異彩を放つバンド、マキシマム ザホルモン。98年の結成以来、じわじわと信奉者を獲得してきた彼らは、ディープなハードコア路線を押し出しながらもキャッチーな旋律を巧みに織り交ぜ、独自のスタイルを確立してきた。そして新作『ぶっ生き返す』では、ポップさを一層突き詰めることでさらなるエモーションを手に入れ、もはや唯一無二と言える音像を叩き出した。そのなかで注目すべきは、抜群の存在感を放つベーシスト、上ちゃんである。豪快なスラップ、高速2フィンガー、タイトなルート弾きを巧みに操り、バンドに強力なパンチを与えるこの男を、さまざまな角度から分析する!
■THE BASS INSTRUMENTS(付録CD対応)
ベース・サウンド変幻自在! エレクトロ・ハーモニックスの世界
ビッグ・マフにQ-Tronなどなど、ベーシストなら一度は耳にしたことのあるエフェクターを多数リリースしているブランド、エレクトロ・ハーモニックス。その独特のサウンド・デザインはプロにも根強いファンが多く、個性派を求めるプレイヤーのアイデンティティを常に刺激してきた。だが、興味はあるものの、少々高めな価格やあまりに強烈なエフェクト効果のため、敬遠していたという人も多いのではないだろうか? そこで今回は、コスト・パフォーマンスに優れたニュー・ライン、nanoシリーズを筆頭に、ベースに使用するのに最適な本誌お薦めモデルも交えて、その実力を改めて検証する。多彩なプレイ・スタイルに定評のある“うしろから前川”による付録音源を聴けば、エレハモの魅力に弾き込まれること間違いなし!
■奏法特集1(付録CD対応)
清水興Presents グルーヴィに弾く方法、伝授します
グルーヴをどのように表現するか……? ベースを弾く者なら誰もが悩み、ぶち当たるであろう壁のひとつである。しかし、これを攻略すれば“曲のノリを支配する”、果ては“ベースで人を踊らせる”なんてことも思いのまま! そんなベーシストの大命題とも言える“グルーヴ”というテーマを、浪速のグルーヴ・マスター=清水興に伝授してもらおう。弾き方やニュアンスの付け方により、グルーヴがどう変化していくのかという秘密をじっくり解説してもらうとともに、付録音源で体感していただきたい。この特集をマスターする頃には、キミも“グルーヴの奥義”に近づいているはずだ!
■奏法特集2(付録CD対応)
ピックでファンク!
ファンキーなプレイをするためには、指弾き、もしくはスラップで演奏するのが当たり前だと思っていないだろうか? しかし! ファンキーなフレーズを、あえてピックで弾くことによって、指弾きやスラップでは難しいグルーヴを簡単に引き出すことができるのだ。つまり、ピック弾きオンリーのベーシストだってファンクの黒いノリを出せるし、また指弾きのプレイヤーも、あえてピックを使うことによって違ったノリを出せる……というわけだ。既成概念にとらわれず、ピックでファンクしようじゃないか!
■SPECIAL PROGRAM
これぞ進化形!? ベースが熱い新鋭バンド
featuring ウルフマザー、!!!(チック・チック・チック)、エンター・シカリ
近年、さまざまな音楽のフォーマットと自分たちの個性を混ぜ合わせることで、独自のサウンドを放つバンドが増えている。そのなかでも、尋常ではないライヴの熱量と、一風変わったアレンジ、そして個性的なベースを聴かせるバンドがシーンを席巻しているのをご存知だろうか? この企画では、“これぞ進化形!?”とも言えるイチ押しの3バンドを、ベースという観点から分析、紹介する。
■Interview
J
PE'Z
ジン
BAZRA
筋肉少女帯
クリス・ミン・ドーキー
■好評連載中! BM ステップアップ・セミナー
◎ベーシストはじめの一歩
◎誰でもわかる! 低音理論のオハナシ
◎知っておきたいベースのヒ・ミ・ツ
◎JAZZベースの処方せん
◎日々是練習:御供信弘
■BM SELECTED SCORES
「ユー・キャン・メイク・イット・イフ・ユー・トライ」スライ&ザ・ファミリー・ストーン
「N.I.B.」ブラック・サバス
■BASSMAN'S LIBRARY
CD/DVD/ビデオ・レビュー、etc.
■HOT NEWS
■四谷低音倶楽部
アトミック・トルネード/かわいしのぶ/sleepy.ab/レッドバルーン/高水健司/トニー・レヴィン、etc.
■NEW PRODUCTS
ベース関連の新製品紹介
■MY DEAR BASS
アイドルワイルド
■THE AXES
小原礼/サディスティック・ミカ・バンド
■BBC……ベーシスト必見!のインフォメーション・コーナー
登録情報
- ASIN : B000P46RJE
- 出版社 : リットーミュージック; 月刊版 (2007/5/1)
- 発売日 : 2007/5/1
カスタマーレビュー
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