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REIDEEN (ライディーン) Vol.9 [DVD]

3.9 5つ星のうち3.9 6個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色, ドルビー, ワイドスクリーン 1枚組
¥3,200
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 藤原啓治, 千葉紗子, 三木眞一郎, 本郷みつる, 我妻正崇, 本田貴子
言語 日本語
稼働時間 1 時間 12 分

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商品の説明

商品紹介

スーパーロボットアニメの金字塔『勇者ライディーン』21世紀に完全新生!!

★★★Production I.Gが放つ! 巨大スーパーロボットアニメ!!★★★

最終話「決戦」は未公開カットの入ったDVD特別バージョン収録!!

【STORY】
『普通の高校生が巨大ロボットに乗って闘うなんて、一昔前のマンガの中だけの話。現実にはありえない。それがなんで・・・?』

舞台は近未来、日本。
普通の高校生として学校生活を送る才賀淳貴は、10年前行方不明となっていた考古学者の父の遺体が遺跡で発見されたと聞き、岩手県・黒神山へ向かう。
淳貴は遺跡の中で意識を失い、不思議な幻覚を見る。彼の手元に残された黄金色の腕輪には、神代文字が刻まれていた。「おおいなる者ライディーン」・・・
同じ頃、隕石の落下と共にダム湖の中から巨獣機が現れた!
そして、それに呼応するかのように黒神山から現れた、黄金に輝くものは・・・

「昼」の日常の世界、「夜」の戦いに暮れる非日常の世界を行き来することになる主人公と、人々の戸惑い、葛藤、人間模様を克明に描く。
主人公が手に入れてしまった巨大な力(ちから)。・・・それは、栄光か、恐怖か?

【商品仕様】
カラー/2007年/日本/本編72分/片面1層/16:9/ドルビーデジタルステレオ

【スタッフ】
監督:本郷みつる『IGPX』
副監督:多田俊介『テニスの王子様OVA』
キャラクターデザイン:齋藤卓也『マクロス・ゼロ』
メカニックデザイン:竹内敦志『イノセンス』/荒牧伸志『アップルシード』
音楽:池頼広『野ブタ。をプロデュース』
音響監督:三間雅文『鋼の錬金術師』
制作:Production I.G

【声の出演】
才賀淳貴:我妻正崇、碧乃玲:千葉紗子、前田崎太郎:三木眞一郎、星川花:本田貴子、寺崎宗次:藤原啓治、小早川栞:岡田優香、才賀倉夏:こやまきみこ、才賀林檎:紗ゆり


【映像特典】巨獣機MOVIE FILE/最終第26話 ON AIR Ver.

【初回生産特典】スペシャル・ブックレット/全巻購入者全プレ応募券(スペシャルDVD)
※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。

Amazonより

70年代TVスーパーロボットアニメを代表する名作『勇者ライディーン』を装いも新たにリメイクしたSFシリーズのDVD第9弾最終巻。第24話「ガディオン立つ」淳貴(我妻正崇)の腕輪は安藤(うえだゆうじ)からロクセル(野島裕史)の許へ。一方、地下街に閉じ込められた玲(千葉紗子)と栞(岡田優香)に敵が襲いかかる……。何と淳貴がガディオンに、ロクセルがライディーンにフェードインして戦うという敵味方ロボット交換がユニークな回。第25話「ライディーン、奪還」は文字通り異星人からのライディーン奪還劇。そして第26話(最終回)「決戦」に至る。総じて、シリーズ冒頭こそ淡々とし過ぎている味わいに戸惑い、フルCGのバトルシーンにも目が慣れないところがあったが、回を重ねるごとに青春ドラマ(特に学園を舞台にしたエピソードの数々)としてのテイストが強まっていき、同時にテンションも高まって、熱血とクールの中間に位置する程よい温度のものへ変わっていったのは嬉しい。ただ、その分最初のほうで撒かれていた神秘的要素の種、その全てを刈りきれていない憾みは残るところ。どちらを重視するかで評価は変わりそうな、そんな意欲作であった。 (増當竜也)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • EAN ‏ : ‎ 4933364630483
  • 監督 ‏ : ‎ 本郷みつる
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 12 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/7
  • 出演 ‏ : ‎ 藤原啓治, 本田貴子, 我妻正崇, 三木眞一郎, 千葉紗子
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ 東北新社
  • ASIN ‏ : ‎ B000P5FFAA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話が酷いって意見には自分も同意です。
何度か見返してますけど、二度目以降はREIDEENが出てる以外は基本飛ばしながら見てるくらいです。
そう、欠点なんて消し飛ぶくらい、金ピカREIDEENがカッコイイんです(旧シリーズは一切見たことありません)。
最終回なんて最高に熱いです。
それまで、重厚な演出の戦闘(悪く言えばもっさりとした動きなんですが・・・だからこそ時々魅せられるゴッドバードなどの高速戦闘が映えるんです)だったのが、
基本形態のまま軽やかにスピーディに戦い、続くラスボスとの戦いではとんでもない超兵器まで・・・
ある人気アニメで同じような兵器が出てきたことあるらしいですが、
そちらを見てない自分には最高に熱かったですね。
レンタル版ではあるかどうかわかりませんが、映像特典のフルバンクシリーズもいいです。
REIDEENの登場や武器、変形シーンなどはバンクでよく出てくるのですが、
尺合わせの為もあって短いです。
それのフルバージョンが毎巻収録されていますが、
ゴッドバードへの変形、フェードイン(搭乗時)などすごくカッコイイですよ。

あと細かいこととか付け足したりしますと、
伏線ほったらかしだったり話が雑なのは、当初一年モノを予定していたところ、半年モノになってしまった・・・
という大人の事情があるみたいです。
まあ個人的にはそれでよかったと思いますけどね。中盤は、REIDEENの活躍シーンもちょっと寂しく感じる
時もありましたから、これが一年モノとして引き伸ばされていたとしたら果たして・・・
ロボだけ楽しみたい人にとっては半年でよかったと思います。
wataridoriさんのレビューで最期の描き方が酷い人物が・・・ってありますが、
正確にはその人死んではいないんです。
まあアニメ見ただけでは自分も絶対そうは思えませんでしたし、
どういう意図の演出なのかよくわかりませんが・・・
準レギュっていうのは敵のメインキャラの一人のことですかね。
でもその人物も死んではいません。
これはアニメ本編だけでも、ちゃんと見ればわかります。
○○がやってくれる描写がはっきりあります。
随分熱心なファンもいたりするらしい幼馴染ちゃんですけど、自分的にはあのキャラはなしですね・・・
とにかく声が酷い。アイドル声も好きじゃないけど、女子高生でダミ声はちょっと・・・
ハナザワさん(サザエさんの)よりはマシだけど、それでもやっぱり酷いですね・・・
そして主人公のジュンキ君は幼なじみちゃんとは正反対の性格したおしとやかな碧乃玲ちゃんにベタ惚れしちゃう訳です。
幼馴染ちゃんの正反対のキャラが好みである以上、碧乃玲ちゃんがいようがいまいがどの道
幼馴染ちゃんはジュンキくんとはくっつけなかったでしょう。
本編中、ジュンキくんは幼馴染ちゃんには異性を感じてなかったし、それどころかウザがってたりもします。
ちゃんと見てれば幼なじみちゃんの恋が叶わないのは自然の流れに感じると思います。

長くなってしまいましたが、REIDEENのデザイン、CGによる戦闘が嫌いじゃなくて
ロボもの好きな方はとにかく一度見てみて欲しいです。
話はろくでもないってわかってて見るなら、
失望することもなく最高にカッコイイREIDEENの雄姿が楽しめると思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで通しで見ましたが、失敗作です。シナリオが悪すぎると言うべきでしょう。
この最終巻では、ご都合主義の展開が顕著です。SFファンダジーと考えても白けてしまい
ます。
各登場人物や組織のバックグランドが分からないことは演出と考えられますが、絵がシリアス
系なのですからピンポイントでしか起きないような展開はやめてもらいたいです。

女性キャラクターの扱いは不愉快です。これでは浮かばれないです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月3日に日本でレビュー済み
テレビ放送版で最終話まで見たのですか……正直、肩透かしを食らった気分です。

物語を総体して評価すると“竜頭蛇尾”、“本末転倒”、“支離滅裂”といったところでしょうか。

序盤では様々な謎が提示されたり、CGで描かれたロボット(これに関しては人それぞれ好みがありますけど)の重厚な雰囲気の戦闘シーンなど見所は多かったです。
しかし、観ている内に次第に感じ始めました――強引に話が展開してゆくことに。

中盤からは、前編でじっくりと深みを感じさせる展開をしつつ、後編では手拍子であっさり終わらせてしまう――という、非常に物足りなさを感じさせられる展開でした。

終盤では、中盤で感じた“強引な展開”に拍車がかかってます。
厚みがあるように見えて、実は薄いストーリー。
“曲者”らしき人物が出てきたかと思えば、案外、大した活躍をせず終わったり。
登場人物の扱いは非道すぎますね。レギュラーや準レギュラーに訪れた理不尽な最期を、あっさりと描いた上にそのまま忘れ去ってしまっています(事実、誰一人として悼みの一言さえも発していません)。
また最終話で明かされるライディーンの正体も、むしろ宣伝文句として紹介されるようなもので全く説明になっていませんでした。

総合すると――
・各話における展開事態に無理が生じている
・最終話に至っても作中に提示された“謎”が解明されていない←推理するための情報さえ一切ない(忘れられている?)
・登場人物を、単に登場してくる“物”として切り捨てているだけの雰囲気も多い
――といったところです。

ストーリーに関しては全く期待してはいけませんね。
Production I.Gの作品として「映像」を楽しむには……まあ、“そこそこ”――といったところでしょう。綺麗ですが繊細かどうかは視聴者の主観に依ります。しかしCGは殆ど使い回しが多いので、感嘆は少しずつ薄れてゆきますね。

ただ各話におけるライディーンの活躍に関する演出手法は、デウスエクスマキナを意識しているようにも思えます――と書けば聞こえは良いですが、要するに“伏線もなしに強引に新しい能力を付加している”ということです。
もっとも、ライディーンなだけに“デウスエクスマキナ”(機械仕掛けの神)を意識しているのかもしれませんが、仮にそうだとしても、紛れもなく失敗作だと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月28日に日本でレビュー済み
ライディーン新生―…という割には中身が無い。妙なCGと動きのトロさに迫力の欠ける戦闘シーンと伏線の消化不良、挙げ句に主・準問わずキャラの扱い方の荒さ。悪い点が浮き出る作品でした。ライディーンと碧乃の関連が核心的な説明は一切せず、ライディーンの擬人化(?)の筈なのに戦いが終っても主人公とくっついちゃった?みたいな感じで終りかたは許せない!栞はなんの為にいるんだよ!最後まで栞の扱い非道過ぎだろ!!脚本もよく監督OK出したなの無能ぶりに呆れます。ハッキリ言ってマンガの方が良い作品です。アニメを観て不快になった人はコミック版で口直ししてください。この作品はコミック版のほうがオススメです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月10日に日本でレビュー済み
この作品はライディーンの登場シーンを使いまわししすぎですね。しかもこのラスト・・・とにかくしおりちゃんが可哀想ですな。なぜ戦いが終わってもあのヒロインがいるのかよくわかんないし全体的に消化不良。初代ライディーンの面影一切なし。はっきり言ってお勧めできない作品です。最後まで希望を持って見続けたんですがね・・・
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート