色々な人のレビューを見ていて辛口なコメントが多いですね。最もな意見も多々ありますが、個人的にはこの作品大好きです!
まずキャラがいい!
私は前作の緋色もプレイ済ですが、翡翠の方がキャラが好みです。
スチルも凄く綺麗です。本当にカズキヨネ様のイラストは美麗!ずっと眺めていても空きません。
OPとEDも良いです〜。映像は勿論、藤田麻衣子さんの歌も最高です!OPの『水風船』が特に大好きで何度も繰り返し見てしまいます。
確かに、皆さんの批評通り展開が無理矢理っぽいところや、内容が薄いと感じるところがあります。しかし私は、気にならない範囲でした。他の素晴らしい所で十分カバーできていると思います。普通に楽しめましたし、この作品大好きです!買ってよかった★
これから買おうか悩んでいる方。自分がゲームにおいて、何が『重要!』と思うか考えてみると良いかもしれません。
RPGのやりごたえや難しさを求めてる方には向かないと思います。
私のように絵やスチルの美しさ、キャラ萌に重点を置いている方!もしかしたらこのゲームを気に入るかもしれません。(私の独断と偏見なので確かな事は言えませんが)
それと自己投射でプレイしない人にも向いているかもしれません。(つまり主人公=自分ではない人。私もそのひとりです。)
¥910¥910 税込
ポイント: 9pt
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発送元: ゲームショップUGA 販売者: ゲームショップUGA
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翡翠の雫 緋色の欠片2(通常版)
プラットフォーム : PlayStation2
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 19.1 x 13.3 x 1.4 cm; 0.28 g
- 発売日 : 2007/8/9
- ASIN : B000PBMPGG
- 商品モデル番号 : 658032
- Amazon 売れ筋ランキング: - 53,441位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,000位PS2ゲーム
- カスタマーレビュー:
商品の説明
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年9月30日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
他レビューを見る限りでは否評ですが個人的にはそれなりに良かったと思います。
絵もカズキヨネ様の美麗イラストで綺麗だったし、声優も豪華でストーリーも前作よりもスッキリしてダラダラ長いよりかは良いと思います。
不満があるとすれば一つ。
前作と比べると甘くなくなった気がします。その点が少し評価を下げました。
ですが、前作キャラも出てきて緋色シリーズファンにとってはお勧めできる一作になっている様に感じました。
絵もカズキヨネ様の美麗イラストで綺麗だったし、声優も豪華でストーリーも前作よりもスッキリしてダラダラ長いよりかは良いと思います。
不満があるとすれば一つ。
前作と比べると甘くなくなった気がします。その点が少し評価を下げました。
ですが、前作キャラも出てきて緋色シリーズファンにとってはお勧めできる一作になっている様に感じました。
2007年8月22日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
前作の緋色の欠片はストーリーが長いながらも(私はあの長さも好きでしたが)敵味方含むキャラ達の心理描写がとても心惹かれる内容で表現されており、癖のあるゲームシステムも気にならない程の作品で感情移入して涙を誘われるものでした。
しかし、今作翡翠の雫はとにかくシナリオが薄い。前作が長いと言われていた事の改善なのでしょうけど、緋色の欠片という深い世界を描くには他のゲームと同じ様な短く簡潔に楽しめる話しを作るのは無理だと思います。
それに、EDが前作と似たものが多かったです。生け贄という言葉がでた時点で前作をプレイした人にはどういう展開で進んでいくのか容易に想像できたのではないでしょうか?
特に晶ルートは拓磨と似ています。しかも話しが短いので似ているにもかかわらず拓磨並の感動もなく、話しのネタがないのだろうか…と心配になる程でした。
ですが、前作のキャラ達が出演してくれた事は嬉しかったです。(今作のキャラ達の見せ場を全部もっていってしまった感じもしますが・笑)スチルも相変わらず美麗ですが、一人平均6枚という少ない事が残念です。
主人公も前作の珠紀のように普通の女の子から玉依姫として成長していく過程を見たかった。折角玉依姫定着度があるのだから、それによってEDを分けていいと思う。玉依姫として成長したものと、普通の女の子としてのものという風に分けられた方がプレイヤーとしても楽しめたように思えます。
最後まで何も出来ず、守護者に守られるだけで終わったのはプレイヤーとして何だかやりきれないです。
次回作がでるのなら、また珠紀達で緋色らしい重みのあるゲームを。時間がかかってもいいのでファンが望む臨場感のある“緋色の欠片”を制作していただけたらと願っています。
しかし、今作翡翠の雫はとにかくシナリオが薄い。前作が長いと言われていた事の改善なのでしょうけど、緋色の欠片という深い世界を描くには他のゲームと同じ様な短く簡潔に楽しめる話しを作るのは無理だと思います。
それに、EDが前作と似たものが多かったです。生け贄という言葉がでた時点で前作をプレイした人にはどういう展開で進んでいくのか容易に想像できたのではないでしょうか?
特に晶ルートは拓磨と似ています。しかも話しが短いので似ているにもかかわらず拓磨並の感動もなく、話しのネタがないのだろうか…と心配になる程でした。
ですが、前作のキャラ達が出演してくれた事は嬉しかったです。(今作のキャラ達の見せ場を全部もっていってしまった感じもしますが・笑)スチルも相変わらず美麗ですが、一人平均6枚という少ない事が残念です。
主人公も前作の珠紀のように普通の女の子から玉依姫として成長していく過程を見たかった。折角玉依姫定着度があるのだから、それによってEDを分けていいと思う。玉依姫として成長したものと、普通の女の子としてのものという風に分けられた方がプレイヤーとしても楽しめたように思えます。
最後まで何も出来ず、守護者に守られるだけで終わったのはプレイヤーとして何だかやりきれないです。
次回作がでるのなら、また珠紀達で緋色らしい重みのあるゲームを。時間がかかってもいいのでファンが望む臨場感のある“緋色の欠片”を制作していただけたらと願っています。
2007年8月20日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
この商品に値段をつけるならば、4200円といったところでしょうか。
前作プレイ済の人間としては『何がどうしてこんな風になっちゃったの!?』という困惑しか感じません。
前作で不評だった部分を改良した結果なのかもしれませんが、全てが裏目に出てしまいました。
まず、1番問題視されていた長文。確かに私もあれには辟易しましたが、それは『無駄』に長く『くどい』文章にであり、長文自体は問題なかったと思います。
それが今回『無駄』に『くどい』部分だけでなく、それ以外の部分も削ってしまった為に登場人物達の心の動きが全くわからず、感動も何もないまま終わってしまいました。
前作では敵のひとりひとり、サブキャラに至るまで細かい設定があり、それらがいろいろな形で絡み合うことによってルートごとに敵味方が変わりました。
今回はそんなこともなく、どのルートも似たりよったりの話で飽きてしまいます。
それから、前作での主人公の扱いに不満を感じたユーザーが多かったのか、今回はプレイ開始時に殆どの人物に好かれていますが、これもどうかと。
逆ハーレムという設定が好きな方には良いかもしれませんが、私は逆ハーレムは嫌いですし、前作の段々と心を通わせていく展開が好きだったので。
第一、皆に好かれているという設定にするならば、主人公にそれなりの魅力が必要なわけで・・・。
正直、そこまでの魅力を主人公に感じませんでした。
周りの人間に頼りっぱなしで、自分のことしか考えない上に言うことだけは一人前という印象です。
最初はそうだけど、成長していく・・・というわけでもなく、最後まで役立たず。
封印も、主人公がいなくても出来たんじゃないの?と多くの方が思ったことでしょう。
前作の主人公と守護者が登場しますが、これも何やら失敗の様子。
ヴォイスがなかった前作主人公の珠紀には、既に皆がイメージを持ってしまっています。
今回から声ありにするにあたって、その辺の配慮を怠ってしまったのでしょうか。
季封村の守護者も便利屋的な扱いで、何だかファンサービスで無理矢理出した感が否めず。
『緋色の欠片2』と銘打つならば、「珠紀がもう一人の玉依姫に会いに行く」というストーリー運びで、再び珠紀が主人公になっても良かった気がします。
今回から導入された新システムについても
「こんなおおざっぱな道筋、わざわざ教えてもらわなくても結構です」
な道筋確認システムと
「選択肢がなくなるだけって、何の意味があるの?」
な玉依姫定着度はいらなかったんじゃないかと思います。
不満ばかりが残る作品でしたが、キャラクターデザイン、スチルと主題歌は相変わらず素敵です。
ただ、良いのはそこだけですので定価での購入はオススメ出来ません。
手っ取り早くイベントだけ楽しみたい方が、安価で手に入れる分には構わないと思います。
前作プレイ済の人間としては『何がどうしてこんな風になっちゃったの!?』という困惑しか感じません。
前作で不評だった部分を改良した結果なのかもしれませんが、全てが裏目に出てしまいました。
まず、1番問題視されていた長文。確かに私もあれには辟易しましたが、それは『無駄』に長く『くどい』文章にであり、長文自体は問題なかったと思います。
それが今回『無駄』に『くどい』部分だけでなく、それ以外の部分も削ってしまった為に登場人物達の心の動きが全くわからず、感動も何もないまま終わってしまいました。
前作では敵のひとりひとり、サブキャラに至るまで細かい設定があり、それらがいろいろな形で絡み合うことによってルートごとに敵味方が変わりました。
今回はそんなこともなく、どのルートも似たりよったりの話で飽きてしまいます。
それから、前作での主人公の扱いに不満を感じたユーザーが多かったのか、今回はプレイ開始時に殆どの人物に好かれていますが、これもどうかと。
逆ハーレムという設定が好きな方には良いかもしれませんが、私は逆ハーレムは嫌いですし、前作の段々と心を通わせていく展開が好きだったので。
第一、皆に好かれているという設定にするならば、主人公にそれなりの魅力が必要なわけで・・・。
正直、そこまでの魅力を主人公に感じませんでした。
周りの人間に頼りっぱなしで、自分のことしか考えない上に言うことだけは一人前という印象です。
最初はそうだけど、成長していく・・・というわけでもなく、最後まで役立たず。
封印も、主人公がいなくても出来たんじゃないの?と多くの方が思ったことでしょう。
前作の主人公と守護者が登場しますが、これも何やら失敗の様子。
ヴォイスがなかった前作主人公の珠紀には、既に皆がイメージを持ってしまっています。
今回から声ありにするにあたって、その辺の配慮を怠ってしまったのでしょうか。
季封村の守護者も便利屋的な扱いで、何だかファンサービスで無理矢理出した感が否めず。
『緋色の欠片2』と銘打つならば、「珠紀がもう一人の玉依姫に会いに行く」というストーリー運びで、再び珠紀が主人公になっても良かった気がします。
今回から導入された新システムについても
「こんなおおざっぱな道筋、わざわざ教えてもらわなくても結構です」
な道筋確認システムと
「選択肢がなくなるだけって、何の意味があるの?」
な玉依姫定着度はいらなかったんじゃないかと思います。
不満ばかりが残る作品でしたが、キャラクターデザイン、スチルと主題歌は相変わらず素敵です。
ただ、良いのはそこだけですので定価での購入はオススメ出来ません。
手っ取り早くイベントだけ楽しみたい方が、安価で手に入れる分には構わないと思います。
2012年1月8日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
カズキヨネさんが大好きで前作の「緋色の欠片」をプレイして前々から興味もありましたし、500円というワンコインで買えるならと思って購入しました。(じゃないと買いません)
レビューで酷評がとても目立っていて覚悟はしていたつもりですが…すごい…残念でした。
これは乙女ゲームとも、ゲームとも言い難いんじゃないでしょうか?
訳の分からないまま進んでいくあのシナリオ。
発売前に誰か止めなかったのかと疑問です。
主人公を勝手におとなしい子だと思い込んで、それは違うと分かってもいまいち主人公の性格が把握できていません(笑)
とにかく、内容が薄い。分からない。プレイヤーを置いてけぼりにして勝手にゲームが進んでいって勝手に終わる感じです。
救いは、カズキヨネさんのイラストと音楽。
でも、何故かスチルが少なくなっている…
これだけを楽しみに買ったのに、肝心のスチルが減っていたら購入した意味が…
おもしろさはありませんが、商品の全体的な評価、これはイラストとOPに向けてです。これは文句なしに。
これを正規の値段で購入した方に同情します、それぐらいひどい。
暇つぶし程度、にならプレイしてもいいかと思いましたがその時間ももったいないような気がしてきました。
「真・翡翠の雫」の方も気になってきましたね、どれだけ良くなっているのか。
気が向いたら購入してみようかと思います。(ないと思うけどw)
レビューで酷評がとても目立っていて覚悟はしていたつもりですが…すごい…残念でした。
これは乙女ゲームとも、ゲームとも言い難いんじゃないでしょうか?
訳の分からないまま進んでいくあのシナリオ。
発売前に誰か止めなかったのかと疑問です。
主人公を勝手におとなしい子だと思い込んで、それは違うと分かってもいまいち主人公の性格が把握できていません(笑)
とにかく、内容が薄い。分からない。プレイヤーを置いてけぼりにして勝手にゲームが進んでいって勝手に終わる感じです。
救いは、カズキヨネさんのイラストと音楽。
でも、何故かスチルが少なくなっている…
これだけを楽しみに買ったのに、肝心のスチルが減っていたら購入した意味が…
おもしろさはありませんが、商品の全体的な評価、これはイラストとOPに向けてです。これは文句なしに。
これを正規の値段で購入した方に同情します、それぐらいひどい。
暇つぶし程度、にならプレイしてもいいかと思いましたがその時間ももったいないような気がしてきました。
「真・翡翠の雫」の方も気になってきましたね、どれだけ良くなっているのか。
気が向いたら購入してみようかと思います。(ないと思うけどw)
2008年12月9日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
緋色DSと蒼黒の楔をPLAY後購入しました。
ここの辛口なレビューに正直不安でしたが...。
最近になって新品をGET。
多くの方がおっしゃってるシナリオも私は好きです。
特に後半になってからが非常にエロいですね。
まだ半分の3人攻略して、残りがあるんですが前作の山奥の村とは
また違った世界観で、海の近くの村って感じがよく現れています。
気に入っているのは音楽も。太鼓の音が非常に合ってます。
実は先日サントラも買っちゃいました。
全てのキャラに同化できないかも知れませんが、お気に入りの
守護者では泣けました。
ファンブックも買うつもりです。
ここの辛口なレビューに正直不安でしたが...。
最近になって新品をGET。
多くの方がおっしゃってるシナリオも私は好きです。
特に後半になってからが非常にエロいですね。
まだ半分の3人攻略して、残りがあるんですが前作の山奥の村とは
また違った世界観で、海の近くの村って感じがよく現れています。
気に入っているのは音楽も。太鼓の音が非常に合ってます。
実は先日サントラも買っちゃいました。
全てのキャラに同化できないかも知れませんが、お気に入りの
守護者では泣けました。
ファンブックも買うつもりです。
2009年10月10日に日本でレビュー済み
版: 通常版
前作、緋色はプレイしていません。それ抜きのレビューです。
先ず、このリメイク版である『真』が発売していますが、その前に初期作品をプレイしようと思い購入しました。
かなりの酷評ですが、私は気になりませんでした。というか、どこをみて不満なのかが分からなかったです。
指摘されている守護者同士の確執や裏切り(そもそも、壬生兄弟は始めから不審者、亮司は敵を欺く為)は現実社会でも当たり前にあることですし、和気藹々とはいかないでしょう。
珠洲の性格は、説明書に書かれているように『やることが裏目に出る』子です。本人も自覚しつつ、あがいている文章がありますし、頑張っている描写もありますから素直で健気な子でしょう。
失言してもフォローの描写はされています。それに今時の女の子って、こんなものだと思います。
但し『ヒロインは明るくて可愛くて、勿論性格も完璧で〜』というような自己投影して美化してしまう方には、合わないかも知れません。
守護者にしてもそれは同じで、『守護者同士は仲が良いのが当然で、ヒロインには絶対に優しくて、裏切らないし騙したりもしなくて〜』と思う方にもオススメしません。
ですが逆に、人間に誰しもある昏い部分が許せる方には楽しめるかと思います。
(ヒロインの対である姉の真緒の存在からして確執や嫉妬、復讐、そういったものが作品のテーマだと思うのですが)
曇天から止む事の無い雨が降り続く、裏切りや愛憎、死の恐怖の中で、守護者と共にもがきあがきながら、最善の道を探し出す。
そんなストーリーです。
キャラの台詞が個別で聞こえにくい、サウンドがぶつ切れたり、使い所が変だったりしています。
差し引き、星4つで。
先ず、このリメイク版である『真』が発売していますが、その前に初期作品をプレイしようと思い購入しました。
かなりの酷評ですが、私は気になりませんでした。というか、どこをみて不満なのかが分からなかったです。
指摘されている守護者同士の確執や裏切り(そもそも、壬生兄弟は始めから不審者、亮司は敵を欺く為)は現実社会でも当たり前にあることですし、和気藹々とはいかないでしょう。
珠洲の性格は、説明書に書かれているように『やることが裏目に出る』子です。本人も自覚しつつ、あがいている文章がありますし、頑張っている描写もありますから素直で健気な子でしょう。
失言してもフォローの描写はされています。それに今時の女の子って、こんなものだと思います。
但し『ヒロインは明るくて可愛くて、勿論性格も完璧で〜』というような自己投影して美化してしまう方には、合わないかも知れません。
守護者にしてもそれは同じで、『守護者同士は仲が良いのが当然で、ヒロインには絶対に優しくて、裏切らないし騙したりもしなくて〜』と思う方にもオススメしません。
ですが逆に、人間に誰しもある昏い部分が許せる方には楽しめるかと思います。
(ヒロインの対である姉の真緒の存在からして確執や嫉妬、復讐、そういったものが作品のテーマだと思うのですが)
曇天から止む事の無い雨が降り続く、裏切りや愛憎、死の恐怖の中で、守護者と共にもがきあがきながら、最善の道を探し出す。
そんなストーリーです。
キャラの台詞が個別で聞こえにくい、サウンドがぶつ切れたり、使い所が変だったりしています。
差し引き、星4つで。