三枚目
そしてラストアルバム。
スリルズは曲は多く残していないが一曲一曲のクオリティがとても高く聴けば聴くほどハマるその中毒性はこの三枚目が一番持ち合わせていると思います。
一曲目からひたすら良いポップソングのオンパレードが続くこのアルバムはバンドメンバー自らが言っていた通り決して完成度の低いアルバムではなかった。
もっと評価に値するべきアルバムだったしもっと沢山の人が聴く機会があるはずのアルバムでした。
グラミー賞にノミネートされても良い!と良い切れるほどのアルバムなんです。。。
このアルバムを聴くとバンドが覚悟を決めたことがよくわかる。それ故に聴いてると「あぁ、スリルズは終わってしまうんだな」と凄く切なくなります。
隠しトラックまでたたみかけてくるあたりがもう徹底していてセンチメンタルな気分にさせてくれます。
もう一度ティーネイジャーに戻れたら
もう一度スリルズを聴きます!
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Teenager
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, スペシャル・エディション, 2007/5/15
"もう一度試してください。" | インポート, スペシャル・エディション |
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CD, CD, 2007/8/8
"もう一度試してください。" | CD |
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曲目リスト
1 | The Midnight Choir |
2 | This Year |
3 | Nothing Changes Around Here |
4 | Restaurant |
5 | I Came All This Way |
6 | Long Forgotten Song |
7 | I'm So Sorry |
8 | No More Empty Words |
9 | Teenager |
10 | Should've Known Better |
11 | There s Joy To Be Found...The Boy Who Caught All The Breaks |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.97 x 1.27 x 12.7 cm; 226.8 g
- メーカー : Virgin Records Us
- EAN : 0094639530625
- 商品モデル番号 : 946 3953062
- レーベル : Virgin Records Us
- ASIN : B000PC1KGG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 288,169位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 20,601位ポップス (ミュージック)
- - 58,209位ロック (ミュージック)
- - 80,562位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月18日に日本でレビュー済み
スリルズのアルバムはどれも素晴らしいが、この一枚は名盤中の名盤。
日々新譜を買う中で、たまにどうしても引っ張りだして無性に聞きたくなる一枚。
私的には迷いなく無人島に持って行くアルバムになると思う。
発売当初から突き刺さるものがあったけど、時間が経過しても色あせないどころか、
段々と鮮やかになっている感じすらする。サウンドはメロディアスでキラキラしているけど、
ネオアコのような安っぽさはない。歌詞は分からないけれど、スピーディな曲、スローな曲の
どちらを聴いても、胸をかきむしられるような切なさだけ残る。スリルズって一体何なんだ?
近年、いいバンドはでてきているけど、スリルズのようなバンドはどうしても見当たらない。
どうして解散してしまったんだろう。実に勿体ない事だと思う。
どの曲も甲乙つけがたいが、本当にあえて一曲選ぶと「I Came All This Way」。
なんだかわからないけれどこの曲を聴くと涙がでてきます。
もっともっと世の中の人に聴いて欲しい一枚であります。
日々新譜を買う中で、たまにどうしても引っ張りだして無性に聞きたくなる一枚。
私的には迷いなく無人島に持って行くアルバムになると思う。
発売当初から突き刺さるものがあったけど、時間が経過しても色あせないどころか、
段々と鮮やかになっている感じすらする。サウンドはメロディアスでキラキラしているけど、
ネオアコのような安っぽさはない。歌詞は分からないけれど、スピーディな曲、スローな曲の
どちらを聴いても、胸をかきむしられるような切なさだけ残る。スリルズって一体何なんだ?
近年、いいバンドはでてきているけど、スリルズのようなバンドはどうしても見当たらない。
どうして解散してしまったんだろう。実に勿体ない事だと思う。
どの曲も甲乙つけがたいが、本当にあえて一曲選ぶと「I Came All This Way」。
なんだかわからないけれどこの曲を聴くと涙がでてきます。
もっともっと世の中の人に聴いて欲しい一枚であります。
2012年8月7日に日本でレビュー済み
ミュージシャンや音楽ファンに言わせれば、良い意味での田舎臭さを表現した“いなたい”がピッタリと思いきや、ハイセンスで垢抜けたものが絶妙に含まれており、切ないメロディ、アコスティックサウンドが好いね〜。Especially, For Young Peoples!
2007年9月9日に日本でレビュー済み
FMから流れてきた"Midnight choir"を初めて聴いたとき、ロイドコールを思い出した。ロイド・コール&コモーションズを知る人ももう少ないだろう。
11年前、明け方までずっと話し込んでいた友人が、明け方「ロイドコールを聴こう」と言った。「明け方にはロイドコールが似合うよな。」すごく悲しいけれど、もうすぐ朝が来るという希望があるよな、と僕は同意した。ロイドコールは泣き疲れた後のようにかすれて、搾り出すように歌う。その特有の不安定なボーカルがThe Thrillsとして再び現れた。歌というより、一生懸命語りかける言葉にたまたま音程がついていたかのように聴こえる。そして彼が喉を絞り込むたびにこちらは胸が詰まる。どうしようもないけれど、これ以上事態を悪くしないために、ここで終わりにしよう、そんな気持ちを歌っているようだ。たとえば"I'm so sorry"では「本当にごめんよ。でも、君はここを離れて君自身のために名を成すはずだよ。」
いろんなことを頑張ってみたけど、どうしてもこの空虚感が消えない。でも、これからも一生懸命やっていくことを決してやめないだろう。どんなにやりきれない気持ちをかかえていても、それでも一生懸命やっていくことを決してやめることは無い、と思っている人には是非聴いてほしい。
こんなに綺麗なアコースティックをここ最近聴いたことが無かった。ほとんどギターとピアノに聴き入ってしまう。
11年前、明け方までずっと話し込んでいた友人が、明け方「ロイドコールを聴こう」と言った。「明け方にはロイドコールが似合うよな。」すごく悲しいけれど、もうすぐ朝が来るという希望があるよな、と僕は同意した。ロイドコールは泣き疲れた後のようにかすれて、搾り出すように歌う。その特有の不安定なボーカルがThe Thrillsとして再び現れた。歌というより、一生懸命語りかける言葉にたまたま音程がついていたかのように聴こえる。そして彼が喉を絞り込むたびにこちらは胸が詰まる。どうしようもないけれど、これ以上事態を悪くしないために、ここで終わりにしよう、そんな気持ちを歌っているようだ。たとえば"I'm so sorry"では「本当にごめんよ。でも、君はここを離れて君自身のために名を成すはずだよ。」
いろんなことを頑張ってみたけど、どうしてもこの空虚感が消えない。でも、これからも一生懸命やっていくことを決してやめないだろう。どんなにやりきれない気持ちをかかえていても、それでも一生懸命やっていくことを決してやめることは無い、と思っている人には是非聴いてほしい。
こんなに綺麗なアコースティックをここ最近聴いたことが無かった。ほとんどギターとピアノに聴き入ってしまう。
他の国からのトップレビュー
Justin micheal homer
5つ星のうち5.0
Another great CD from a great band
2016年7月14日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Another great CD from a great band....The Thrills, another I hadn't heard of before, well worthwhile, price, condition, arrival from a good seller as alway's.
PEDRO ANTONIO SALVA TOMAS
5つ星のうち4.0
Buen disco indicativo de un buen momento
2016年5月22日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Este compendio de canciones ayuda a experimentar momentos muy significativos de recuerdo de sensaciones recibidos de momentos pasados. Para mi ha sido muy agradable poder escuchas sus canciones
John Fred
5つ星のうち5.0
The Best Thrills cd yet!
2007年11月11日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I have all 3 Thrills cds and Teenager is the best one of the bunch. The songs on Teenager are more infectious and catchy. Not just bubble gum catchy, but thoughtful arrangements. Songs 4,6,7, and 11 are my favorites. There's just a few filler songs.
Loony Jim
5つ星のうち4.0
Sixties-California Gitarrenpop von der allersüßesten Sorte
2007年8月7日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Die fünf Iren aus Dublin bescheren uns ihr drittes Album und bleiben sich dabei mit ihrem Sixties-California geprägten Gitarrenpop treu - und so ist der Titel ihrer ersten Single-Auskopplung 'Nothing Changes Around Here' auch Programm. Popmusik mit schönen Melodien gibt es vom Anfang bis zum Ende, 'The Midnight Choir' ist dabei ein sehr gutes Besispiel wie man ohne besonders aufregend oder ausgefallen zu sein gute Popmusik zu machen. Den Beweis treten die Thrills auf dem Album immer wieder an, so z.B. in dem Song 'Restaurant' oder mit der getragenen Ballade 'Teenager'. Mein Nummer eins Anspieltipp ist der Song 'No More Empty Words' - ein Song mit einer guten Hookline, einem hohen Wiedererkennungswert und Ohrwurmqualitäten. Ein nettes Album, welches dem Zuhörer nicht weh tut und sich sehr gut als Hintergrundmusik eignet (auch beim Bügeln oder Putzen).
Tramp69
5つ星のうち3.0
Nicht mehr so gut wie die ersten beiden Alben
2007年9月7日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Die ersten drei Songs sind super, dann wird es leider nur noch durchschnittlich und plätschert zum Teil nur noch so vor sich hin. Vielleicht würde ich 3,5 Sterne geben, runde aber diesmal ab, weil ein Schuss Enttäuschung dabei ist. Daher auch keine uneingeschränkte Kaufempfehlung, für Fans aber allemal ein befriedigendes Drittlingswerk.