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曲目リスト
1 | ダンス・トゥナイト / Dance Tonight |
2 | エヴァー・プレゼント・パスト / Ever Present Past |
3 | シー・ユア・サンシャイン / See Your Sunshine |
4 | オンリー・ママ・ノウズ / Only Mama Knows |
5 | ユー・テル・ミー / You Tell Me |
6 | ミスター・ベラミー / Mr Bellamy |
7 | グラティチュード / Gratitude |
8 | ヴィンテージ・クローズ / Vintage Clothes |
9 | ザット・ワズ・ミー / That Was Me |
10 | フィート・イン・ザ・クラウズ / Feet in the Clouds |
11 | ハウス・オブ・ワックス / House of Wax |
12 | ジ・エンド・オブ・ジ・エンド / The End of the End |
13 | ノド・ユア・ヘッド / Nod Your Head |
14 | ホワイ・ソー・ブルー / Why So Blue *日本盤ボーナス・トラック |
商品の説明
内容紹介
みんなの愛する、あの頃のポールがここに。
至高のロック・レジェンドが、スターバックスとコンコードによる新レーベル「ヒア・ミュージック」へ電撃移籍。
そして、珠玉のポップ・ロック・アルバムが完成!
ソロ・スタジオ・アルバムとしては通算21作目となる今回の新作は、
2005年9月発表の『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』から約2年ぶりとなる、
全曲ポールの新曲による全ロック・ファン待望の作品。
日本盤ボーナストラック収録。
アーティストについて
1942年6月18日、英国リヴァプール生まれ。
60年にザ・ビートルズを結成し、62年にデビュー。ジョン・レノンとのコンビで、「イエスタデイ」「ヘルプ!」「ヘイ・ジュード」
「ゲット・バック」「レット・イット・ビー」など数多くのヒット曲を生み出し、ポピュラー・ミュージックの歴史を塗り替えた後、70年に解散。
解散後、71年にウイングスを結成。『バンド・オン・ザ・ラン』などの傑作を発表しここでも成功をおさめるが、81年に解散。
その後はソロで活躍中。
90年にはソロとして初の来日公演が実現 (東京ドーム 6days)。96年には英国王室より英国の名誉ナイト爵位が授与された。
“20世紀が生んだ最高のメロディ・メイカー”と称され、長きにわたり音楽界全体に多大な貢献を果たしてきた。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 117.93 g
- メーカー : UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
- EAN : 4988005476685
- 製造元リファレンス : UCCO-3001
- 時間 : 45 分
- レーベル : UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
- ASIN : B000PDZNQS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 44,686位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,674位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Newを聴いてポールファンになった私にはちょうどいい。万人向けだと思う。
2011年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
chaos and creation in the backyardも深い音楽性につつまれてる名作ですが
これも同様に、ポールの新しい音楽への挑戦がまざまざと伝わる
まだまだ衰えを知らぬ天才です
これも同様に、ポールの新しい音楽への挑戦がまざまざと伝わる
まだまだ衰えを知らぬ天才です
2013年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポールマッカートニーらしさと
ビートルズの香りが何となく感じられて、僕は気に入りました。
ビートルズの香りが何となく感じられて、僕は気に入りました。
2016年8月18日に日本でレビュー済み
「flaming pie」、「driving rain」、そして前作「裏庭の混沌と創造」と、内省的な重い作品が続き、また、二番目の奥さん、ヘザーとの、ギネスブック級の泥沼離婚劇と、ポールさん、このまま本当に枯れてしまうのかと思った中で発表された、まさかの大傑作、大復活アルバム。
この人は、大試練で死にそうになっている時に限って傑作を引っさげて来ます。
最高傑作「band on the run」も、ナイジェリアの地で暴漢に襲われ、危うくビートルズで一番最初に殺されたかも知れない中で完成したのは知る人ぞ知る。
内容は、確かに年季から出てくる重さがあるものの、ウィングス全盛期を彷彿させるくらいに若返ったサウンドになっております。
①「ダンス・トゥナイト」は、マンドリンの音色が心地いい、新たなマッカートニー・ロック・クラシック・ナンバー。
②「エヴァ・プレゼント・パスト」はこれもまた、一発で耳に残るノリノリな曲。
③「シー・ユア・サンシャイン」は、ウィングスの曲と聞き間違えるくらい、美しいコーラスとメロディアスなベースラインが、もう、ウットリです。
④「オンリー・ママ・ノウズ」も、これも完全にウィングス路線のドライブ感満載の爽快な疾走ナンバー。
⑥「ベラミー」は、かなり変わった造りのバラード。曲の終了後のシークレット・トラックが、前のアルバムのラストを飾ったシークレット・トラックに続き、ジャズ色のあるインスト曲。本当にポールは、即興演奏がうまい。
⑦以降のメドレー4曲も、無機質からエモーショナルまで、ボーカルの七変化が楽しめます。マジで歌が上手すぎ。今作は近年稀に見るくらい声が出ている。
(11)「ハウス・オブ・ワックス」は、これもボーカル・パフォーマンスが壮絶。ウィングス時代なら、澄んだキレイなハイトーンで軽く流していただけだったのが、年齢から来る、しゃがれ加減が、重量感と、凄み、恐ろしさを醸し出されていて、とんでもない出来となっております。
全キャリアで最高傑作という訳にはいかないけれど、21世紀以降とするならば、間違いなく最高傑作の候補に上がると思います。
この人は、大試練で死にそうになっている時に限って傑作を引っさげて来ます。
最高傑作「band on the run」も、ナイジェリアの地で暴漢に襲われ、危うくビートルズで一番最初に殺されたかも知れない中で完成したのは知る人ぞ知る。
内容は、確かに年季から出てくる重さがあるものの、ウィングス全盛期を彷彿させるくらいに若返ったサウンドになっております。
①「ダンス・トゥナイト」は、マンドリンの音色が心地いい、新たなマッカートニー・ロック・クラシック・ナンバー。
②「エヴァ・プレゼント・パスト」はこれもまた、一発で耳に残るノリノリな曲。
③「シー・ユア・サンシャイン」は、ウィングスの曲と聞き間違えるくらい、美しいコーラスとメロディアスなベースラインが、もう、ウットリです。
④「オンリー・ママ・ノウズ」も、これも完全にウィングス路線のドライブ感満載の爽快な疾走ナンバー。
⑥「ベラミー」は、かなり変わった造りのバラード。曲の終了後のシークレット・トラックが、前のアルバムのラストを飾ったシークレット・トラックに続き、ジャズ色のあるインスト曲。本当にポールは、即興演奏がうまい。
⑦以降のメドレー4曲も、無機質からエモーショナルまで、ボーカルの七変化が楽しめます。マジで歌が上手すぎ。今作は近年稀に見るくらい声が出ている。
(11)「ハウス・オブ・ワックス」は、これもボーカル・パフォーマンスが壮絶。ウィングス時代なら、澄んだキレイなハイトーンで軽く流していただけだったのが、年齢から来る、しゃがれ加減が、重量感と、凄み、恐ろしさを醸し出されていて、とんでもない出来となっております。
全キャリアで最高傑作という訳にはいかないけれど、21世紀以降とするならば、間違いなく最高傑作の候補に上がると思います。
2008年7月3日に日本でレビュー済み
20年来のポールファンです。この歳で、アルバムを出してくれること、ライブをしてくれることは嬉しい限りです。これも発売日に入手しましたが! Dance Tonightはこれからサビに入るのかと思ったら単調なメロディーの繰り返しで尻切れとんぼ。Vintage Clothesからのメドレーも、ポールのメドレーというだけでアビィ・ロードを連想して無意識に比べてしまうので貧弱さを感じてしまう。しかし、See Your Sunshineの流麗なベースはまさにポール節。Only Mama Knowsは前作でゴドリッチに却下されたのがうなずける一方、ポールらしい無骨さといいましょうか。強引ですが野球に例えれば好きなHRバッターがスカァッと空振りをしてくれてファンはカタルシスを得るような感じとでもいいましょうか。往年のファンには随所にポールらしさが見えるのも事実です。次回作に期待して、星3つです。
2007年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容的には違うけれど、雰囲気的にWINGS AT THE SPEED OF SOUNDのような軽さがすばらしくいい。
最近の作品はどこか重く泥臭いところがあって(いわばRAMやWILDLIFE的なところ)、でもこの新作はポップセンスあふれる皆がイメージするソロのマッカートニーサウンド。
通勤電車で朝から毎日聴いて、気持ちよく仕事ができます。
CDジャケットも本人の写真も軽薄するぎるほど軽くて若々しい。
今でもアイドルとして見られることを意識しているところがファンには何より嬉しいことじゃないですか。
最近の作品はどこか重く泥臭いところがあって(いわばRAMやWILDLIFE的なところ)、でもこの新作はポップセンスあふれる皆がイメージするソロのマッカートニーサウンド。
通勤電車で朝から毎日聴いて、気持ちよく仕事ができます。
CDジャケットも本人の写真も軽薄するぎるほど軽くて若々しい。
今でもアイドルとして見られることを意識しているところがファンには何より嬉しいことじゃないですか。
2007年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ケイオスに続く作品。
60歳もとっくにすぎているというのに精力的にライブやアルバム作りをしているポールには
脱帽です。
今作もきっとファンを喜ばせる出来になっていることを期待したい、
いや必ずそうなっていることを信じて発売を待ちたいです。
ファンとしてポールがその活動を止める日まで応援していきたいです。
60歳もとっくにすぎているというのに精力的にライブやアルバム作りをしているポールには
脱帽です。
今作もきっとファンを喜ばせる出来になっていることを期待したい、
いや必ずそうなっていることを信じて発売を待ちたいです。
ファンとしてポールがその活動を止める日まで応援していきたいです。
他の国からのトップレビュー

Miguel
5つ星のうち4.0
Se ve que ya lo tenían desde hace tiempo.
2024年1月12日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Llegó en tiempo, bien empaquetado solo que el producto se ve que ya lo tenían de hace tiempo porque se ve desgastado el hule y la calcomanía que viene pegado en el mismo.

Lost
5つ星のうち5.0
Da collezione
2021年12月18日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Da collezione. Disco promozionale distribuito con the mail on sunday.

MACCAFAN76
5つ星のうち5.0
IMPRESCINDIBLE
2015年12月20日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Fantástico trabajo de Paul McCartney, a la altura de RAM o Band on the Run. Disco que se disfruta de la primera a la última canción y que incluye joyas como "Only Mama Knows", "Mr. Bellamy", "House of Wax" o "The End of the End". Obra de madurez que demuestra una vez más que Macca es el mayor artista de nuestro tiempo.

ecce.om
5つ星のうち5.0
Toujours de la mémoire vive
2011年8月23日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Paul Mc Cartney aura toujours ses fans et ses détracteurs. Ceux qui loueront le moindre écho de sa basse et ceux pour qui il sera toujours le mièvre de service. Coupable d'avoir du génie sans jouer au rebelle, il paye ainsi depuis des années, son côté enfant sage et son comportement souvent énervant, de 1er de la classe.
Certes, tout n'est pas bon chez lui et dans ce disque aussi, il y a des faiblesses. Mais qu'entendrait-on aujourd'hui, si un groupe anonyme sortait un disque comme celui ci ? Sonnez hautbois résonnez musettes !
Si j'avais mauvais esprit -à Clapton ne plaise- je me demanderais même si les Artic Monkeys, Arcad Fire et autres Libertines (sans parler de tous ces groupes que la presse musicale porte aux nues dès le 1er album pour les descendre au 2ème) ont vraiment des chansons supérieures à ce qu'on peut entendre dans "Memory...", ou proprement innovantes ?
Mais au delà de ces batailles de cour de récré, il y a un point qui me hérisse au plus haut : entendre ad nauseam que Macca a été sauvé des eaux par le formidable Nigel Godrich sur "Chaos". Mais combien de merveilles faudra t-il donc que P McC aligne pour qu'on comprenne qu'il n'a besoin de personne ? Non pas qu'il ne gagne rien à collaborer avec certains producteurs, d'ailleurs.
Mais plus simplement parce qu'il s'en fout. Il y a bien longtemps qu'il n'a plus rien à prouver.
Alors, là pour ce disque, on entend encore les litanies habituelles : après l'album de la maturité, ce garnement redevient futile et met le doigt dans le gâteau : "Reviens Nigel, reviens" ! Foutaises ! Que Nigel sauve plutôt Radiohead et laisse Macca tranquille (mode mauvaise foi OFF).
Bien, parlons du disque, maintenant.
Pour moi, c'est son meilleur depuis des années.
Avant "Chaos..." ?!
Oui.
D'ailleurs, cette antériorité se retrouve aussi dans la conception. Bien que paru en 2007, "Memory Almost Full" a été entamé dès 2003, avant "Chaos and Creation in the Backyard" donc. P McC y retrouve David Kahne avec qui il avait déjà travaillé sur "Driving Rain" et son (bon) groupe de scène habituel de ces dernières années.
Il retrouve également son don pour les mélodies imparables et immédiates que Nigel Godrich avait mis sous (avis personnel vous l'aurez bien compris) son boisseau talentueux, mais un peu présomptueux.
L'album démarre avec une parfaite illustration de ce don : "Dance tonight" est sans prétention arty, d'une simplicité qui peut agacer, mais qui accroche de suite avec sa mandoline joyeuse. Le nostalgique "Ever Present past" poursuit dans la veine pop avec un refrain furieusement accrocheur ("The things I think I did") qui vous suit comme le sparadrap d'Haddock. "See your sunshine", n'est clairement pas le sommet de l'album, seuls le jeu formidable de P McC et les chœurs, lui donnent un peu d'intérêt. Lennon disait que Macca était capable d'écrire de grands textes ; pas ici, en tous cas.
Mais voici qu'arrivent de puissants violons qui nous font croire un moment au retour d'"Eleanor Rigby" et ressortir le riz.
Et puis, non, la guitare toujours aussi appréciable de Rusty Anderson alliée à cette basse décidément magique déchirent rageusement ce tissu de cordes. "Only Mamma Knows" est du rock, bien lourd, taillé pour la scène (ce que confirme le mini CD " Amoeba'S Secret ").
Après ça se calme avec les magnifiques "You Tell Me" : instrumentation discrète pour une ballade comme il sait les faire et les chanter et "Mr Bellamy". Sur ce titre, P McC réussit à nous graver au burin dans le cerveau, le début d'un air pourtant relativement complexe, très instrumenté et riches en ruptures. Et si en plus, le texte s'adressait à Nigel G. : "No one to tell me what to do, No one to hold my hand " ?
"Gratitude", la chanson suivante, est une belle et classique balade dont les paroles là encore, donnent à s'interroger. Mais à qui s'adresse t-il avec "I was lonely, I was living with a memory, But my cold and lonely nights ended, When you sheltered me " ? Difficile de croire qu'il remercie Heither Mills de l'avoir délesté de 35 millions...
La suite est sans doute abusivement considérée comme conceptuelle (une spécialité du bonhomme, les faux concepts), même si la tonalité générale l'y autoriserait : "Vintage Clothes" , "That Was Me", "Feet In The Clouds". Rocks "simples" et efficaces, nostalgie évidente, surtout au niveau des paroles qui évoquent sa jeunesse et notamment son passé d'enfant de Liverpool, la mode... On peut se dire que notre riche laboureur de sons sent sa fin venir... On peut aussi se dire qu'il reste dans la continuité de chansons comme "Yesterday", "Penny Lane", ou "Eleanor Rigby". Les méchantes langues diront que tout jeune il était déjà vieux.
La suite est tout simplement magnifique.
"House of Wax" est un beau poème scandé par une instrumentation minimale et sombre, qui débouche sur l'émouvant "The End of the End". Quoi, P McC pourrait mourir ? Et il nous dit en plus qu'il ne faudrait pas être triste ? Morceau remarquable, chanté d'une voix qui tirerait des larmes aux responsables de maisons de disques, s'ils avaient des oreilles.
La dernière chanson "Nod your head" est juste là pour servir d'exutoire, et finir l'album sur une note plus légère (même si la musique elle, est sensiblement plus lourde). Au passage, on notera la reprise d'une des formules préférées de P McC "round and round" , rarement annonciatrice de textes soignés. Même si au fond, il s'agit de la suite cohérente de "The End Of the End" puisqu'il y livre sa dernière volonté : si vous m'aimez vraiment, bougez la tête.
Dont acte. J'opine et me répands.
Certes, tout n'est pas bon chez lui et dans ce disque aussi, il y a des faiblesses. Mais qu'entendrait-on aujourd'hui, si un groupe anonyme sortait un disque comme celui ci ? Sonnez hautbois résonnez musettes !
Si j'avais mauvais esprit -à Clapton ne plaise- je me demanderais même si les Artic Monkeys, Arcad Fire et autres Libertines (sans parler de tous ces groupes que la presse musicale porte aux nues dès le 1er album pour les descendre au 2ème) ont vraiment des chansons supérieures à ce qu'on peut entendre dans "Memory...", ou proprement innovantes ?
Mais au delà de ces batailles de cour de récré, il y a un point qui me hérisse au plus haut : entendre ad nauseam que Macca a été sauvé des eaux par le formidable Nigel Godrich sur "Chaos". Mais combien de merveilles faudra t-il donc que P McC aligne pour qu'on comprenne qu'il n'a besoin de personne ? Non pas qu'il ne gagne rien à collaborer avec certains producteurs, d'ailleurs.
Mais plus simplement parce qu'il s'en fout. Il y a bien longtemps qu'il n'a plus rien à prouver.
Alors, là pour ce disque, on entend encore les litanies habituelles : après l'album de la maturité, ce garnement redevient futile et met le doigt dans le gâteau : "Reviens Nigel, reviens" ! Foutaises ! Que Nigel sauve plutôt Radiohead et laisse Macca tranquille (mode mauvaise foi OFF).
Bien, parlons du disque, maintenant.
Pour moi, c'est son meilleur depuis des années.
Avant "Chaos..." ?!
Oui.
D'ailleurs, cette antériorité se retrouve aussi dans la conception. Bien que paru en 2007, "Memory Almost Full" a été entamé dès 2003, avant "Chaos and Creation in the Backyard" donc. P McC y retrouve David Kahne avec qui il avait déjà travaillé sur "Driving Rain" et son (bon) groupe de scène habituel de ces dernières années.
Il retrouve également son don pour les mélodies imparables et immédiates que Nigel Godrich avait mis sous (avis personnel vous l'aurez bien compris) son boisseau talentueux, mais un peu présomptueux.
L'album démarre avec une parfaite illustration de ce don : "Dance tonight" est sans prétention arty, d'une simplicité qui peut agacer, mais qui accroche de suite avec sa mandoline joyeuse. Le nostalgique "Ever Present past" poursuit dans la veine pop avec un refrain furieusement accrocheur ("The things I think I did") qui vous suit comme le sparadrap d'Haddock. "See your sunshine", n'est clairement pas le sommet de l'album, seuls le jeu formidable de P McC et les chœurs, lui donnent un peu d'intérêt. Lennon disait que Macca était capable d'écrire de grands textes ; pas ici, en tous cas.
Mais voici qu'arrivent de puissants violons qui nous font croire un moment au retour d'"Eleanor Rigby" et ressortir le riz.
Et puis, non, la guitare toujours aussi appréciable de Rusty Anderson alliée à cette basse décidément magique déchirent rageusement ce tissu de cordes. "Only Mamma Knows" est du rock, bien lourd, taillé pour la scène (ce que confirme le mini CD " Amoeba'S Secret ").
Après ça se calme avec les magnifiques "You Tell Me" : instrumentation discrète pour une ballade comme il sait les faire et les chanter et "Mr Bellamy". Sur ce titre, P McC réussit à nous graver au burin dans le cerveau, le début d'un air pourtant relativement complexe, très instrumenté et riches en ruptures. Et si en plus, le texte s'adressait à Nigel G. : "No one to tell me what to do, No one to hold my hand " ?
"Gratitude", la chanson suivante, est une belle et classique balade dont les paroles là encore, donnent à s'interroger. Mais à qui s'adresse t-il avec "I was lonely, I was living with a memory, But my cold and lonely nights ended, When you sheltered me " ? Difficile de croire qu'il remercie Heither Mills de l'avoir délesté de 35 millions...
La suite est sans doute abusivement considérée comme conceptuelle (une spécialité du bonhomme, les faux concepts), même si la tonalité générale l'y autoriserait : "Vintage Clothes" , "That Was Me", "Feet In The Clouds". Rocks "simples" et efficaces, nostalgie évidente, surtout au niveau des paroles qui évoquent sa jeunesse et notamment son passé d'enfant de Liverpool, la mode... On peut se dire que notre riche laboureur de sons sent sa fin venir... On peut aussi se dire qu'il reste dans la continuité de chansons comme "Yesterday", "Penny Lane", ou "Eleanor Rigby". Les méchantes langues diront que tout jeune il était déjà vieux.
La suite est tout simplement magnifique.
"House of Wax" est un beau poème scandé par une instrumentation minimale et sombre, qui débouche sur l'émouvant "The End of the End". Quoi, P McC pourrait mourir ? Et il nous dit en plus qu'il ne faudrait pas être triste ? Morceau remarquable, chanté d'une voix qui tirerait des larmes aux responsables de maisons de disques, s'ils avaient des oreilles.
La dernière chanson "Nod your head" est juste là pour servir d'exutoire, et finir l'album sur une note plus légère (même si la musique elle, est sensiblement plus lourde). Au passage, on notera la reprise d'une des formules préférées de P McC "round and round" , rarement annonciatrice de textes soignés. Même si au fond, il s'agit de la suite cohérente de "The End Of the End" puisqu'il y livre sa dernière volonté : si vous m'aimez vraiment, bougez la tête.
Dont acte. J'opine et me répands.