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ブライト・アイズ
573
CD

曲目リスト

1	クレアオーディエンツ(キル・オア・ビー・キルド)
2	フォー・ウィンズ
3	イフ・ザ・ブレイクマン・ターンズ・マイ・ウェイ
4	ホット・ナイヴズ
5	メイク・ア・プラン・トゥ・ラヴ・ミー
6	ソウル・シンガー・イン・ア・セッション・バンド
7	クラシック・カーズ
8	ミドルマン
9	クレンズ・ソング
10	ノー・ワン・ウッド・ライオット・フォー・レス
11	コート・チェック・ドリーム・ソング
12	アイ・マスト・ビロング・サムホエア
13	ライム・ツリー
14	ツーリスト・トラップ (日本盤ボーナス・トラック)
15	リインヴェント・ザ・ホイール (日本盤ボーナス・トラック)
16	(エンハンスド)フォー・ウィンズ (ビデオ) (日本盤ボーナス・トラック)

商品の説明

内容紹介

Enhanced Japanese pressing of the 2007 long-player from Conor Oberst & Co. Featuring three bonus tracks, 'Tourist Trap', 'Endless Entertainment', and 'Four Winds' (Enhanced Video). a swirling, euphonious record, at times bursting with bombastic confidence and country swagger, and at others loose-limbed and mesmeric. If "I'm Wide Awake..." was the "New York City album", then "Cassadaga" is "the America album", in which Conor Oberst chronicles his travels around the country and articulates his sense of history in the landscape. Oberst's impassioned prose is still recognizable in every track, but the songs are rich with elaborate production, cinema-sized orchestration, and at times, sprawling, almost psychedelic atmospherics. Universal.

メディア掲載レビューほか

カントリー&フォークな音作りと知的なリリックで、ネクスト・ボブ・ディランと絶賛されるシンガー・ソングライター、コナー・オバースト率いるブライト・アイズのアルバム。透明な悲しみに溢れた「ノー・ワン・ウッド・ライオット・フォー・レス」他に、ボーナス・ビデオも収録。 (C)RS

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 80.32 g
メーカー ‏ : ‎ ユニバーサルインターナショナル
EAN ‏ : ‎ 4988005475466
時間 ‏ : ‎ 1 時間 11 分
レーベル ‏ : ‎ ユニバーサルインターナショナル
ASIN ‏ : ‎ B000PDZOL2
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 186,566位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 35,578位ロック (ミュージック)

カスタマーレビュー:
4.7 103個の評価

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たぬきラーメン

お金で買えない価値がある

2007年5月17日に日本でレビュー済み

乱暴に言えば、『〜モーニング』より派手で『リフテッド〜』より渋い。
本作の特徴はストリングスと多声コーラスのウォール・オブ・サウンド、パーカッションによるリズムの多様化、そして叫ばないコナー。

しかし、それはスヌーザー誌で「逆にそれが不気味な迫力を出している」と評されたように、心地よい音の波の中でコナーの声はより一層強く輝いて響く。

それはかつて、どっかの詩人が太陽と海が重なる姿に永遠を見出した様な。

…とまぁ、どーでもいい事書きましたが、全曲サイコーなので聴いて下さい。
特に13曲目は「レッツ・ノット・シット〜」や「ロード・トゥー・ジョイ」に匹敵する大名曲!
詩の面からも「21世紀のライク・ア・ローリング・ストーン」と言っても過言じゃない。

今回はアメリカ以外はメジャーレーベルからの発売らしい。
もしかしたら今、僕らは時代の節目に居るのかも知れない。

オマハからNYへ、そして世界へ。
このアルバムはひとりの少年の旅の歌だ。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ロックス

今を生きるなら

2007年9月12日に日本でレビュー済み

　４月２８日付けの全米アルバム・チャートで４位。世界的にはポリドールＵＫからのメジャー第１作目だが、北米では従来どおりサドル・クリークからのリリースである本作がアメリカで４位。０５年に同時発売された『I’m Wide Awake, It’s Morning』、『Digital Ash In A Digital Urn』からのそれぞれのシングル曲がビルボードで１位、２位を独占した時の興奮がそのままセールスに持ち込まれたことは間違いないが、それでもすごい記録だと思う。個人的に１番大好きな『I’m Wide〜』でさえ最高位は１０位だったんだから、もう小躍りでもしてしまいそうである。ある意味閉鎖的でマニアックなオハマのインディ・シーンを飛び出して、２７歳の若き青年が世界に語りかけ始めた。
　マイク・ギモス、ネイト・ウィルコット他仲の良い友人達が多く参加してファミリアーな空気を作り出している本作。マイクのギターもネイトのピアノやオーケストラ・アレンジも、ブライト・アイズとしての表現の選択肢や自由度を格段に広げる良い働きをしている。そんな心強いバンド・メンバーに囲まれたコナー・オバーストのリラックスした状態が一聴しただけで伝わってくる本当に素晴らしいアルバムだ。コナーの小刻みに震える歌声に込められた彼の魂を、バンド全体がしっかりと理解し、それを演奏で支えようとしている。抱え込んだ思いのやり場もなく、とにかく叫び声を上げることしかできなかったこれまでを振り返ると、彼が今いるところは表現者として本当に幸福な場所なんだと思う。そして、そんな「強さ」を手に入れた青年は、やはりその脆弱な歌声を震わせて２１世紀を生きることの喜びや悲しみ、理不尽な思いにこれまで以上に強い叫び声を上げ、その叫び声で今を生きるにはあまりにもひ弱すぎる僕達みんなを愛している。僕よりもっと上の世代の人が聴いたら少し違うように感じるかもしれない。ただ、同じ世代の人達には本当に聴いてもらいたい。絶対聴いて欲しい。ブライト・アイズなら、コナー・オバーストなら、今を生きるしかない僕達を救ってくれると信じている。

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orgone box

２ヶ月待ちました

2007年7月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

初登場、全米チャート４位というこのアルバム。
やっぱり日本語訳を読みたくて、日本盤を２ヶ月待ちました。

うーん。コナーさん、なんか余裕ですな。
Bright eyesというバンド名義ながら、コナー・オバーストのソロプロジェクトであったこのバンド。新たに正式メンバーとしてマイク・ギモスとネイト・ウォルコットを迎えております。
そのせいか、いままでのアルバムのエキセントリックさがなくなり、カントリーを基調にしたサウンドは、どっしりとした落ち着きを感じさせます。
それで、詞のほうは？といえば、相変わらずキテます。
とくに、２．Four windsはすごい！詞を読みながら聞いていたら、嘘でなく背中がぞわぞわして、鳥肌が立ちそうになりました。
覇権の口実に宗教を利用する国々を、暗喩的に痛烈に攻撃しています。

彼の詞は、いつもどこか、場面をスッパリ切りとるようで、具体的なメッセージはわかりにくい。ボブ・ディランと比較されますが、メッセンジャーとして彼を評価すると見落とす部分があります。
しかし、このアルバムを通じて聞いて、いわば「プロの歌手」として、ギター片手に世界に立ち向かっていこうとするコナーの決意と、覚悟を感じました。いろんなことを言う奴、聞くやつ、かかって来い！みたいな感じです。
よーし！こっちもじっくり、こころして、何べんも聞くぞ！

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戦略 "太郎"

期待通り！

2007年5月5日に日本でレビュー済み

フェス来日前の発売でどんな感じに仕上がっているかと考えておりましたが、BrightEyesらしい作品に仕上がってます。「BrightEyesらしい」というニュアンスがあれですが、もし「Digital Ash In A Digital Urn」だけしか聞いたことがない人だったら期待外れかもしれないね。でも僕は大好き！フェスで見られるのは本当に楽しみ！！！本当はフジロックで夕方から日暮れ時に見られれらた最高だったけどね。でも本当に楽しみです！！

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thegoodlife1977

自然体で触れ合って欲しい作品

2007年7月27日に日本でレビュー済み

コナー・オーバスト率いる音楽集団Bright Eyes(ブライト・アイズ)の約2年振りとなる作品。

2005年初頭にまったく表情の異なる2枚の作品を同時リリースし、その才能の深さをまざまざと見せ付けた後だけに、どういった展開に進むのかまったく予想が出来ない中で、通常のインターバルであっさりと新作が到着。

そこにあったのは肩肘を張らずに、ありのままを表現した素のBright Eyesだ。
どんなにもがき足掻いても、目の前には当たり前の日常しか広がらないように、当たり前の表現をした結果に生まれた作品。

こういう作品に良いも悪いもあるのだろうか？

自然体で触れ合って欲しい作品である。

雑踏の中で壮大なスケールの音楽をかき鳴らすイメージの「Clairaudients (Kill Or Be Killed)」
Bright Eyesらしい哀愁漂う「Four Winds」
アルバム内で一番好きな曲「If the Brakeman Turns My Way」
女性コーラスが効果的に使われている「Hot Knives」
この作品も女性コーラスとの絡みが絶妙な「Make a Plan to Love Me」
サビ部分のメロディの区切り方が印象的な「Soul Singer In a Session Band」
Bメロからサビにかけてのメロディが好みの「Classic Cars」
インド的な雰囲気を放つ「Middleman」
Bright Eyesらしいといえる「Cleanse Song」
印象的なアレンジを聴かせる「No One Would Riot For Less」
バックコーラスが印象的な「Coat Check Dream Song」
リズムの変化とメロディのバランスが絶妙な「I Must Belong Somewhere」

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スティーリーダン・池田

ブライトアイズ初体感。

2007年4月18日に日本でレビュー済み

大手CD店でNINの新譜と抱き合わせのCDを探していたところ目に付いて試聴しました。聴いた印象が悪く無かったので購入しましたが、NINとは対照的とも云えるフォークロックでした。全体的な楽曲は悪くないのですがインパクトに欠け、ミューズやキーンなどが好みの私としては、ミスチョイスの１枚でした。ジェームスモリソンなどをイメージしてただけにややガッカリでした。しかし、アーティストとしては、一流だと感じます。ブリットポップやUKオルタナが好みの方にはお勧めは致しません。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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TheUpdate

Maybe the best...

2016年8月8日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

Maybe the best Bright Eyes album in my mind.

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Stefy

Plein mais un peu creux

2015年12月3日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

Bright Eyes, c'est Conor Oberst. L'homme est doué et, sur cet album, il envoie tout ce qu'il a. On parle ici d'une americana, entre folk et rock, 13 titres variés qui donne un album plein et riche. C'est qu'Oberst a du talent, incontestablement, et s'est donc pris la peine de composer des morceaux pleinement aboutis, aux mélodies jamais prises en défaut, rehaussés d'arrangements bien pensés et structurés qui viennent toujours enrichir le morceau.

Vraiment, chaque titre est porté au maximum de ses possibilités, tant du point de vue de l'écriture que des arrangements. Notons enfin une instrumentation là encore variée et conséquente alliée à une production fournie mais bien intemporelle. 13 titres qui en font bien un album réussi, qui saura plaire à tous les amateurs du genre, voire au-delà.

Alors je pinaille peut-être, j'aime bien cet album, ne m'y ennuie jamais mais pourtant un petit quelque chose me titille. Conor Oberst se montre certes épatant mais émeut peu finalement. Il y a comme un goût d'inachevé à l'arrivée. Car enfin, s'il fait montre d'un brio irréprochable dans son écriture, on aurait aimé que le gars fasse montre également de plus de personnalité et de singularité. Tout est très bien ici, très en place, intelligemment pensé et finement torché. Pour autant on a la bizarre impression de se trouver en face d'un Steve Earle beaucoup trop vert et pontifiant ou d'un Wilco sans substance et trop calculateur.

On aurait aimé, bêtement, un peu plus d'âme, d'épanchement de soi, de vérité, en somme, plutôt qu'une impressionnante ribambelle de chansons qui tendent plus à démontrer l'éventail des possibilités du garçon que de partager des émotions universelles. Le jour où Oberst donnera plus de lui-même et vivra vraiment sa musique, il sera alors intouchable et un immense songwriter. Pour l'heure, et c'est déjà pas mal, on tient là un bien beau disque fort recommandable.

Mais cet album tend aussi à prouver que si on ne crée pas de grandes choses uniquement avec de bons sentiments, l'inverse est également vrai: on ne crée pas de grandes œuvres uniquement sur la base d'un savoir-faire, si conséquent soit-il.

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MightyMouse

Erfrischend anders. Am besten aber als Vinyl bestellen

2015年2月3日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Habe mir dieses Album eigentlich nur des Downloads wegen auf CD bestellt da bei der Platte (ärgerlicherweise) kein Downloadcode mitgeliefert wurde. Diese lief allerdings seit Jahren regelmäßig und ist eine mein Lieblings-Bright Eyes- Alben.

Zur enthaltenen Musik ist zu sagen dass Cassadaga für mich deutlich anders klingt als viele andere Bright Eyes Alben. Es ist eindeutig "reifer" und weniger krachig im Vergleich zu vielen älteren Veröffentlichungen was für mich eine klare Stärke dieses Albums darstellt. Wer also die sonst für Bright Eyes so typischen Songs in Lo-Fi-Singersongwriter Manier sucht wird mit diesem Album nicht glücklich werden. Stattdessen wird einem eine Zusammenstellung von Songs geboten die genretechnisch sehr weit gefächert ist. Vom Countrylastigen "Four Winds" bis zum klassisch instrumentierten "Lime Tree" wird so einiges abgedeckt. Ein musikalisch meiner Meinung nach unglaublich ausgereiftes Album auf dem sich beinahe ausschließlich geniale Songs befinden.

Zur CD selbst ist zu sagen dass ich etwas erstaunt war dass obwohl das Artwork beinahe eins zu eins von der Platte übernommen wurde der dort enthaltene "Spectral Decoder" ohne den das komplette Artwork seinen Sinn verliert (Das scheinbar graue Cover enthält wenn man es mit diesem "Filter" betrachtet ein verstecktes Artwork) nicht beigelegt war. Sonst allerdings optisch sehr schön.

Für das unvollständige Artwork müsste man eigentlich eine andere Wertung abgeben da aber das musikalische Material auf diesem Album absolut genial ist trotzdem 5 von 5.

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Kate Bradley

Make a plan to buy this

2011年8月28日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

I've never fully understood why so many Bright Eyes fans leap to criticise the 'over-production' on Cassadaga - it's the overt mysticism which is the real change in Bright Eyes' style on this album, and it really doesn't suffer from the strings and brass that this so-called over-production has added. I like Cassadaga because tracks like 'Hot Knives' and 'Middleman' never get old, get richer on every listen, and other than tiny lyrical embarrassments such as "cauliflower in the casserole", I feel that this is just another great Bright Eyes album.

If you're lamenting the lack of an under-produced quiet track that may as well be solo, like 'Lua' or something, then sure, grieve for a while. But that's missing the beauty and craftmanship that this album retains despite its level of instrumentation.

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Anvil.Chorus

I am so glad to make Mr Obert's musical acquaintance...

2007年6月25日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

This is the first CD I have bought of Bright Eyes and I am very happy that I did.

When I first saw the video for Four Winds I didn't get it. I thought the video was clever set in a county fair pavillion. Then the more I watched it the more I listened to the lyrics. Holy Cow! THe lyrics of this song alone is so well smithed that the country sounding backdrop started to melt away, which usually is a distraction for me (since I listen to more electronic based music). I broke down and bought the album after reading the rave reviews here.

The CD in its entirety is an amazing treat of sonics and feels. The lyrical genius shines through on each and every track. The music is so well composed and executed that I feel right in the music every time I listen to the CD. Absolute brilliance.

And the mixing and production on this gem is top notch as well.

My favorite tracks have got to be Four Winds, Soul Singer In A Session Band, Coat Check Dream Song and I Must Belong Somewhere, although every track has a distinctive merit.

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