プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
BREAKIN' IT UP
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
1 | All The Things You Are |
2 | Ornithology |
3 | Bluesky |
4 | Passport |
5 | Allen's Alley |
6 | Embraceable You |
7 | SRO |
8 | Stranger In Paradise |
9 | Lover Man(bonus track) |
10 | Koko(bonus track) |
11 | How High The Moon?(bonus track) |
12 | Easy Living(bonus track) |
13 | It's Hipper Than That(bonus track) |
14 | A Minor Sax(bonus track) |
15 | Reed And A Half(bonus track) |
16 | I'll Tell You Later |
17 | Look For Silver Lining(bonus track) |
商品の説明
内容紹介
【ビバップ伝道師の初リーダー作に翌日録音されたスティット名義のレア盤を追加】
セロニアス・モンクとバド・パウエルを敬愛し、現存するピアニストの中で最長老のひとりでもあるバリー・ハリスが1958年、シカゴで録音した記念すべき初リーダー作(Argo/Cadet LP-644)です。今回の復刻は音質がによく、ピアノの音やベースのライン、ドラマーのブラシが、はっきり聞き取れるほど、非常にリアルで臨場感溢れるサウンドです。9曲目以降はボーナス・トラックで、前述の初リーダー作の翌日、今度は同じメンバーがサイドメンとなったソニー・スティット名義の「Burnin!」(Argo/Cadet LP-661)。スティットは70年代初頭「チューン・アップ」や「コンステレイション」(Gambit 69269もリリースされた)でもハリスと再会、相性のよさでは申し分ありません。ここでもチャーリー・パーカーに迫る勢いの演奏を聴かせます。ビ・バップ愛好家のマスト・アイテムです。
Product Description
This Outstanding Edition Includes Barry Harris� Debut Album as a Leader plus the Same Trio痴 Recording the Very Next Day with Saxophonist Sonny Stitt. This CD Release Includes the Complete Original Albums "Breakin� it Up" and "Burnin".
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12 x 1 cm; 111 g
- メーカー : JAZZ BEAT
- EAN : 8436019585078
- オリジナル盤発売日 : 2008
- レーベル : JAZZ BEAT
- ASIN : B000PKG4TQ
- 原産国 : スペイン
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 51,955位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,929位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
新宿三丁目のジャズ喫茶でアルバイト(時給350円)した時から、
何気に好きだった地味なピアノトリオ・アルバム。
哀愁のある一曲目からして気に入った。
LPジャケットも奏でられる音楽も雰囲気も、
ずっと飽きずに来た、お気に入りの一枚だ。
Barry Harrisは、1929年12月デトロイト生まれなので、
ご健在なら今は89歳か。
当時20歳代後半の私は、1977年渡米(NYC)した時に、
マンハッタンで幸運ながら、一度本物を聴いたことがある。
当時彼は48歳位。ひょうひょうと淡々としたお爺様風だった。
寂れたバーの片隅で縦型ピアノ弾いている老ピアニストという
設定の映画の一コマのようなイメージがぴったりだ。
新宿三丁目のジャズ喫茶でアルバイト(時給350円)した時から、
何気に好きだった地味なピアノトリオ・アルバム。
哀愁のある一曲目からして気に入った。
LPジャケットも奏でられる音楽も雰囲気も、
ずっと飽きずに来た、お気に入りの一枚だ。
Barry Harrisは、1929年12月デトロイト生まれなので、
ご健在なら今は89歳か。
当時20歳代後半の私は、1977年渡米(NYC)した時に、
マンハッタンで幸運ながら、一度本物を聴いたことがある。
当時彼は48歳位。ひょうひょうと淡々としたお爺様風だった。
寂れたバーの片隅で縦型ピアノ弾いている老ピアニストという
設定の映画の一コマのようなイメージがぴったりだ。
なぜならジャズしているから。これぞジャズなのだ。
昨今の欧州軟弱ピアノトリオには決してないものがここにあるのだ!
ジャズを愛するもの、ジャズを志すもの必聴である。
今回のリマスタリングによる音の良し悪しについては正直分からなかった。
でも悪くなってはいないと思う。
できることならデジパックではなくCDプラケースで普通に発売して欲しかった。
他の国からのトップレビュー
I first discovered Barry Harris on Lee Morgan's 1963 album "The Sidewinder" but really fell in love with his playing on two fantastic Sonny Stitt albums "Constellation" and "Tune Up" [now combined on Jazz 32 `s " Endgame Brilliance" if you can find it] that were made in the early seventies. So I was delighted when I found out that "Burnin" an album this same Barry Harris trio recorded the next day, August 1st, 1958 with Sonny was added to " Breakin it up" in it's entirety as bonus tracks. I don't have the problem with the B3 that some jazz fans do but I prefer Stitt with a piano and other than Oscar Peterson I think Harris is Stitt's best fit.
The Barry Harris trio sides are great and I don't mean to give them short shrift but I am a big fan of Sonny's and didn't even know this album existed. One last thing, the sound quality on this is fantastic. Barry and Sonny sound like there in your living room and I'm not sure whom to credit but perhaps some future reviewer can flesh that out as I've already gone on too long.