内容紹介
90年代のギター・バンドへの底なしの愛と、抜群のメロディ・センスを従え、ニューヨークから現れた5人組!現代版『Definitely Maybe』と呼ぶにふさわしい全曲シンガロング・アンセム! プロデュースに巨匠”ビル・ラシーン”を起用し、一気にステイダムにのし上がる!
アーティストについて
2003年、90年代UKギターロックバンドに多大なる影響を受けたダグと幼馴染のマットが主格となって結成されたthe Go Station。2005年にエリックと元Surfireのドラマーのジャスティンがバンドに加入し、本格的に活動を始動させた彼らは、2005年にEdge Delay Recordsという独自のレーベルを立ち上げ、Bill Racine(Longwave、Mates of State、Phantom Planet、Mark Gardener、The Flaming Lips)やWerner F(the Stills)のプロデュースの元EP「Quiet Zone」でデビューを果たす。 Oasis、The Stone Roses、The Verve、Embrace、Ride等の築いた80年代後期~90年中期のギター・ロック黄金時代再来を予感させる抜群のメロディー&サウンドを武器に、地元ニューヨークの他のバンドとは異なった新鮮なサウンドを確立し結成間もない頃からThe Bravery、The Dears、The Blue Van、The Mooney Suzuki、Morningwood等の人気バンドと共演、SXSWやThe NEMO Music Festivalへの参戦、Supergrass~Kasabianまで、様々な人気バンドが出演しているFearless Music TVへの出演等、その活動領域を徐々に拡大し、結成3年でインディー・バンドの枠を超えた絶大なる人気を獲得することに成功した。そして2007年7月、デビューEPを手掛けたBill Racineと再び組んで完成させたデビューアルバム「Passion Before Function」をリリースする。The StrokesやOasisが築いたUKロックシーンの継承者として相応しい、時代も国境も越える音楽の詰まった作品に仕上がっている。UKロックとUSロックという二つの世界の橋渡しという成し遂げるために。1stアルバム「Passion Before Function」で、その人気は世界規模のものへと拡大していくに違いない。何故なら、ここに収められている全盛期のOasisをも思い起こさせる楽曲たちには、The Strokes以降、久方ぶりにニューヨークに世界の注目を集めさせるだけでなく、シーンに再び、グッド・メロディーを復権させるであろう、 無限の可能性が秘められているのだから。