天元突破グレンラガン1 (完全生産限定版) [DVD]
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フォーマット | 色, DTS Stereo, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 柿原徹也.小西克幸, 今石洋之 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 48 分 |
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商品の説明
商品紹介
■今はじまる、新たなるロボットアニメ叙事詩、「新世紀エヴァンゲリオン」のガイナックスが放つ衝撃作!!
■かつてのロボットアニメファン世代~若年層までを魅了!
ガイナックスだから成し得た怒涛のロボットアクションがアニメファン直撃!「エヴァ」に震えた世代、「ガンダム」に燃えた世代に強力アピール!
■全9巻毎月リリース予定1巻目は2話収録(限定版はDVD2枚組)・お求め易いスペシャル・プライスで登場!!
収録タイトル:第1話「お前のドリルで天を突け!!」第2話「俺が乗るって言ってんだ!!」
【完全生産限定版特典】DVD2枚組(本編DVD+特典DVD)
■特典DVD
「ヨーコが行く~ガイナックスでアニメのお勉強ッ!~(仮)」ヨーコ役の声優:井上麻里奈がアニメ現場に潜入!驚異の映像テクニックを体験。更には自ら動画にもチャレンジ!!
■全巻初回購入者特典応募券
全巻初回購入者特典:豪華オリジナル特典予定。※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
【物語】
遥かな未来。
人々は地中に穴を掘って家を造り家畜を飼い、
時折起きる地震と落盤に怯えながら何百年も息を潜めるように暮らしてきた。
そんな村の一つ・ジーハ。
村を広げるための穴掘りをしていた少年・シモンは、
ある日、掘り進んだ先で偶然、不思議に光る小さなドリルを見つける。
そして、シモンの兄貴分である青年・カミナ。
彼は、村の上には「地上」があることを信じ、
グレン団というチンピラグループを率いて天井を突き破って外へ出ようと目論んでいた。
そんなある日、地震と共に村の天井が崩れ巨大なロボットが落ちてくる!
カミナは確信する「やっぱり地上はあった!」
そして、無謀にも村で暴れるロボットに立ち向かおうとする。
その時、更に地上から何かがやって来た。
それは、巨大なライフルを持った少女・ヨーコだった。
彼女は、ロボットを地上から追って来たのだ。
しかし、ライフルの威力では、倒すどころか足止めをするのが精一杯。
そんなピンチの中、シモンは、以前、地中から掘り出したモノを
カミナとヨーコに見せる。
それは、顔だけの謎のロボットだった…。
Amazonより
『新世紀エヴァンゲリオン』などのGAINAXが演劇界の雄・中島かずきをシリーズ構成に迎えて贈るSFロボット・アクションTVシリーズのDVD第1弾。第1話「お前のドリルで天を突け!!」はるかな未来、地中で何百年もの間生活しているジーハ村の穴掘り少年シモン(柿原徹也)とその兄貴分カミナ(小西克幸)は、チンピラグループ“グレン団”を率いて地上へ出て行こうと目論んでいた。そのとき、地震と共に村の天井が崩れ、そこから顔だけロボット“ガンメン”とそれを追いかける少女ヨーコ(井上麻里奈)が落ちてきた! 第2話「俺が乗るって言ってんだ!!」地上へ出ていきなりガンメン軍団に襲われたシモンたちはヨーコの住むリットナー村を訪ね、そこでガンメンや地上のことを知らされる…。のっけからとにかく元気で粋が良く、あれよあれよと取り込まれてしまうおもしろさ。やはりロボット・アニメは気合である。“ガンメン”のデザインもユニーク。お色気描写が往年の永井豪風なのも楽しい。その中で弱虫少年を主人公に据えたあたりはさすが『エヴァンゲリオン』のGAINAXだが、これからどういう展開を見せるのか興味津々である。(増當竜也)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 14.2 x 2.2 cm; 322.05 g
- EAN : 4534530019448
- 監督 : 今石洋之
- メディア形式 : 色, DTS Stereo, ワイドスクリーン
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2007/7/25
- 出演 : 柿原徹也.小西克幸
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B000PUB0QI
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 36,008位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,327位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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主人公の少年が気弱な所は違いますが、世界観には
未来少年コナンの雰囲気があります。
顔面と呼ばれる顔が身体になっているデザインのロボットは
アナクロっぽいのに、ガイナックスらしい洗練された
デザインでカッコイイと思います。
しょこたんの歌っているOPの出来も素晴らしく、
1話のラストの引きもうまく作られていて、
丁寧な演出・作画は今後に期待がもてます。
このままのクオリティを保てれば佳作になるのではないでしょうか。
ただ勢いのありすぎるノリのキャラが1名暴走気味で不安なのと、
ちょっと評価が絶賛過ぎるので、バランスを取るためあえて辛めに
採点しました。
スーパーロボット物とかが好きな人には☆を1つ増やして
考えてもらってもいいと思います。
まず序盤は展開のはやさに翻弄されました。「今このお話がこのお話として始まるに至ったのはこうこうこういうわけでね」という前置き、特に人物像に関しては必要最低限に徹底的にそぎ落とされたものが申し訳程度に添えられているだけだというのを確認するが早いか、間もなくストーリーは動き始めてしまったのです。
「とにかく続きを見ていけば段々わかってくるからそのまま見続けなさい」といった様子で、決して悪い意味ではないけど振り回された感は否めなかった。
そのめまぐるしさに慣れて冷静に展開を追えるようになると、つまり、流されるままに観進めた結果物語を受けいれ理解できてくるようになってくると気付くこととして「このアニメは特撮戦隊モノ的な王道展開がなされるものなのだな」ということがありました。メカのデザインのセンスから言っても(笑)放送されていた日曜朝8時半という時間から推測できる想定された視聴者について考えてみても納得がいきます。
一方でその王道展開には、日曜朝八時半のアニメ視聴者として想定される年齢層が広がってきている場合を大いに考えなければいけないとも思わされたのです。王道のストーリーともなれば多くの人に面白いと感じさせることでしょうが、そのために世の中に王道が溢れてしまってはみんな食傷ぎみになってしまうものです。そのことへの懸念なのか近年のアニメは王道展開がタブー視され、古臭いというイメージまでついてしまった。その結果変に難しすぎたり、逆にふわふわゆるゆるの平たんな展開が主流になっていたように思います。
その現状に対し一石を投じたのが『天元突破グレンラガン』だったのではないかと。「思い出して欲しい。アニメというのはこういうものだったでしょう。」と、いい年こいてアニメなぞ見ている大人たちに投げかけたのではないかと。何を隠そう私を含めいい年をこいてアニメなぞを一生懸命みている大人たちが一番アニメに夢中だった年頃には王道展開のアニメが主流も主流だったのですから。
『グレンラガン』は当時のアニメが子供だった私たちの心をつかんだように今の子供たちの心もつかんだことと思います。
そして話が進むごとに、序盤では描写が足りず説得力に欠けるように思えた「主人公シモンにはなぜ力が湧いてくるのか」「彼が背負っている想いとは何なのか」という不思議の答えが視聴者の心に伝わってくる。そして実はそれが第1話から丁寧に丁寧に積み重ねられてきたものであったことに気付きます。すると懐かしいアニメの魂に触れ小さいあの頃を思い出しかけていた私の心も一気に物語の中へ引きこまれていったのです。
私たちはついには人類を背負って立つシモンの雄姿に言い知れぬ興奮を覚えることでしょう。この胸の高鳴り。これこそ『天元突破グレンラガン』が確かに「熱い」アニメであったことを証明してくれています。
単に王道展開を取り入れるだとか決め台詞がかっこ良いだとかメカの戦闘や合体に迫力があって必殺技の声色に気持ちが入ってるだとか、そういったことだけでいい大人が熱くなったりはしないものです。凝り固まった人間であっても視聴後に新しい一歩を踏み出す勇気を貰えるほど、観る人を「熱く」させるためにじっくりと作りこまれているよくできたアニメでした。
暗い地下から地上に飛び出した主人公達。
生まれた初めてみる朝日に感動する彼らはまだ、これから降りかかる過酷な運命を知らない・・・。
カミナの心が痺れる啖呵!
ヨーコのけしからんムリプリっぷりw
少しづつ“漢”を上げていくシモン。
そしてとことん拘る“漢の浪漫”ドリル!!
毎回毎回面白く、先が気になること気になることw
第一話観た時点で僕はK.Oさw
ストーリー展開もテンポ良くて、ダラダラとこ難しい内容で進行するよりはよっぽど爽快感がある。
そして敵ガンメンとの戦闘シーンは、どこか懐かしい昔のロボットアニメを感じられて今では新鮮な気もする。
このvol.1の完全生産の限定版には1、2話のDiscと特典映像Discの2枚構成だけど、そのパッケージにも注目したい。
両Discともそれぞれ透明なトールケースに入っていて、それをクリアケースにしまうことができる。
ただ単に普通のケースでなく、デザイン性のあるパッケージなのでコレクション性にも長けているとも思う。
これからグレンラガンのDVDを集めようと思っているなら、この限定版は必ず手に入れたいところだろう。
※個人的にグレンラガンのロゴをデザイン事務所の「マッハ55号」が手掛けているの注目したい所だ。
キャラもどうせおっぱいキャラ・ロリキャラで押すのなら
もっと他の萌えアニメみたいにすればいっそ潔いと思った。
いろんな面での中途半端さが鼻につく。
「パロディがメイン」なんて言うわけわからん状況のアニメ多すぎる
あとそれに喜んで食いつくお客様達。
今はもう瞬間瞬間で笑って終了と同時に記憶から消滅→新アニメへ
みたいな楽しみ方する人達がほとんどなのだろうか
グレンラガンに関する的確な批評集[...]
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