聴き心地はなんとも気持ちよいくて愉快な気分。でも切なさもじんわり。しかし余韻に残る後味は、なんとも清々しい。
そんなナイス橋本の穏やかなサマーにぴったりのナンバーは、相も変わらずキュートな音色とキャッチーでありながら渋さをも持ったボーカルが、なんとも優しい一曲。
個人的にはなんだか夏の日中に自転車に乗りながら聴きたいかも♪
いつかの夏に置き去りにしたメモリーはみんなたいがいあるハズだし。
このタイトルとこのアーティスト・ネームにハッとさせられるモノがあったなら
迷うコトなく手にしていいと思う。だって蒸し暑い夏さえ気持ちよいと思っていたいじゃない。