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フタリノワタシ
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曲目リスト
1 | フタリノワタシ |
2 | paradise lost |
3 | miss rain |
4 | hands of doom |
5 | 不完全なスペクトラム |
6 | step by step |
7 | white lolita |
8 | 林檎、ヒトクチ。 |
9 | たえなる光とともに |
10 | echoes~鏡のオルゴール |
11 | memories are here |
12 | 燦然と輝く悲しき明日と… |
商品の説明
内容紹介
クラシック音楽とロック、ポップス、R&Bの融合、
love solfege(ラブ ソルフェージュ)の音楽はまったく新しいコンセプトを創出する。
本作「フタリノワタシ」はアダムとイブをモチーフに1人の少女の中に宿る2人の人格が描かれる。
涙、恋、喜び、悲しみ、憎しみ、絶望、誓い、祈りなど様々なテーマで少女達のストーリーが描かれていく。
そして暗闇の中、少女達がかすかな光を求めてゆっくりと歩き出す。その先にあるものは・・・・
絵画と実写のコラボレーション!
一曲に対して一枚の絵と少女の実写を用意するという斬新な仕掛けがあり、
フタリノワタシは音楽と絵画、実写で表現される。
【アーティストについて】
クラシック音楽の理論をマスターし、ゲームや劇版などの音楽制作もこなす作編曲家、"松本慎一郎"を中心に、
声楽を学びクラシック唱法とポップス唱法を使い分け、抜群の歌唱力で様々な表情を演出する"観月あんみ"と、
音楽のモチーフになる絵画と作詞を担当し、甘い歌声も披露する"鮎"で構成される3人組みユニット。
さらに多くのゲーム主題歌、キャラクターソングなどで人気の"真理絵"がゲスト参加。
無くてはならないパズルが集まり、love solfegeの音楽はクオリティーの高い魅力ある作品として完成した。
メディア掲載レビューほか
クラシック音楽を底辺に、ゲームや劇版などの音楽製作もこなす作編曲家、松本慎一郎を中心に、抜群の歌唱力で様々な表情を演出する観月あんみと、音楽のモチーフになる絵画と作詞を担当し、甘い歌声も披露する鮎で構成される3人組ユニット、love solfegeのアルバム。アダムとイブをモチーフに1人の少女の中に宿る2人の人格を描いた作品。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.4 x 13 x 1 cm; 90 g
- メーカー : ティームエンタテインメント
- EAN : 4562144211378
- 時間 : 58 分
- レーベル : ティームエンタテインメント
- ASIN : B000Q6GVL0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 242,051位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 72,593位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
3人の歌唱能力の素晴らしさを思い知らされる作品になりました。
曲順もしっかり考えられていて、聞いていて非常にテンポが良く、心地が良いと感じました。
何回聞いても飽きないCDです。興味のある方は是非お手に取ってみては如何でしょうか?
高い旋律、甘い歌声。
優しさと切なさ。
美しさと残酷さ。
幸せと儚さ。
喜びと悲しみ。
可愛らしい絵と音で綴られる、フタリノワタシが織り成す幻想的な物語でした。
一曲一曲を切り取ってみても、それ自体がアニメやゲーム・映画・ドラマの主題歌や挿入曲になってもいい程、奥深いものでした。
全部ひっくるめて
【たえなる光とともに】のアルバムフルver.が一番好きです。ゲームの印象とはまた別で、聞き終わったあと何とも言えない感情に泣きました。
そして【燦然と輝く悲しき明日と…】は一転して、夢から目覚め始めたような、現実との間に揺れ動く少女の切ない心が伺えます。
ただ、アルバム自体を総合しますと、聞く方の好みは分かれそうだな、と思いました。
このアルバムの持ち味である、クラッシックとJ-POPの間・フタツの溶け合った音が引き起こす旋律は、微妙な違和感…とは違いますが、独特な新しい感覚に戸惑う感じもありました。(色んな意味で衝撃的でしたので)
全て聞き終えたあと。あなたが何を思い、
考えるものは何なのか…。興味がある方は、どうぞ触れて見て下さい。
とても聴きやすく美旋律が弾ける高揚感あるメルヘンムードのクラシカル・シンフォニックにピアノジャズ、プログレ調、J-POP、様々なジャンル音楽を上手く溶け合わせ、美しさに時には童心的、時には格好良さを決め込みとても安定したサウンドを展開している。
サウンドスタイル的にクサみがあるがアニメソング調とはまた違ったクサみを持ち、それは聴き手によってアニソン好きでも一般音楽を好む人にもこのサウンドを受け入れられる筈だ。
良く言うなれば音楽好きにこそ聴いてもらいたい作品だろう。
今作は彼等の同人時代の作品ほどLOVE SOLFEGEの個性が全て詰め込まれてはいる訳ではないが、差し引いてもこれは聴く価値が充分にある良作だ。
特設サイトで試聴できるのは、01.フタリノワタシ、02.paradice lost、03.miss rain、12.燦然と輝く悲しき明日と… の4つで、個人的な評価はかなりよかったです。私は音楽の分野については詳しくないのですが、「クラシカル・アート・ポップス」という未知の分野を謳うだけあって、曲の展開が斬新で聴いていて飽きない、ハモりの入れ方が絶妙で局所でとても盛り上がる、使われている音色が多彩で間奏部分も楽しめる、この3つが購入に至った大きな理由です。特にバラード曲である03.miss rainは万人受けするメロディーのため、宣伝さえしっかりすればシングルとして出してもブレイクは間違いないと思われるほどの完成度のためお勧めです。
ただ、試聴できる4つ以外の曲はいまいち聴きづらかったです。短調の曲やメロディーラインが曖昧なもの、歌のテンポが遅すぎるものが目立ち、結果的にアルバムの評価を落とす原因になってしまいました。私は歌詞は気にしない人間なのですが、全部英語の曲はさすがに抵抗があったように思えます。
総評として星3つを提示しましたが、01.フタリノワタシ、12.燦然と輝く悲しき明日と… の2曲が個人的に満点評価のため、購入してよかったと思います。興味があるひとはまず特設サイトで試聴することをお勧めします。
世界観の深みを保ちながら、聞き手を無理には引きずり込まない、深い底が見えるくらいに澄んだ水面を戯れながら進むイメージ。少女の二面性を表現したと思われるテーマイラスト共々、妖精的というべきでしょうかか。ともかく、なんといっても評価したいのは聞きやすさと作品性を両立させた一枚であること。
ただの「ごった煮・いいとこ取り」に終わらず、また「絡みつくように聞き手を選ぶ生臭さ」もないまでに昇華されたエンターテインメント性を重視される方には、非常におすすめかと思います。
携わった面々も多少の知識があれば非常に豪華なのが窺えます。今後の作品にも全力で期待を向けております。
融合というよりは「いい所取り」の印象が強い。
ロック音楽にクラシック手法が使われたり、エレキギターがオーケストラ編成に加わったり…
といった奇抜な構成をとっているわけではない。
ただ、いい所取りとしてはかなり良いポイントを取れているので、聴き心地は良い。
ボーカルも、採用されているジャンルにある程度精通しているのか、
そのジャンルに適した声色を使い分けることが出来ている。
そのため、全曲通して、アーティストとしての統一感が感じられた。
非常に気になったのは、作品の“音”そのものが非常に暗く、表情に乏しい。
原因は、ギター以外の殆どの楽器がシンセ音を用いているからだと思われる。
(ソロバイオリンだけは本物と思われるが…)
音楽としての出来は悪くないのに、表現する音が機械的過ぎる。
ボーカルの歌唱力が高いのに、それを支える伴奏が脇役として的確ではない。
是非、今後の作品では、“音”の感情を出してもらいたい。
曲もとても多彩で、本当に一人の人間の様々な感情を歌に表わせていると思います。
例えば、ゲームの主題歌であるトラック9の『たえなる光とともに』は、賛美歌の様な繊細で美しい曲が盛り込まれており、メジャーな曲には、なかなかない『歌の聖域』が聞き取れると思います。
このCDを聞くにあたって、「自分という存在が何か」という事を存分に教えてくれるのではないでしょうか。
クラシックの事はよくわからない自分ですが、そんな人でもクラシックの雰囲気を気軽に楽しめるよう、優しく噛み砕いてくれた感じがします。
普通のJ-POP調の曲だけじゃなく、あまり無い感じの曲(2・7・9曲目など)も入っているので、既存のJ-POPのアルバムや曲に飽きた方にもオススメです!