ザ・バース・オブ・コーネリアス
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2007/12/5
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| ¥1,235 | ¥1 |
CD, インポート, 2014/11/6
"もう一度試してください。" | インポート |
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| ¥1,988 | ¥1,068 |
CD, CD, インポート, 2009/3/10
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| ¥2,139 | ¥150 |
CD, 2009/6/24
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| ¥2,980 | ¥682 |
曲目リスト
1 | バック・トゥ・ライフ |
2 | ラヴ・イズ・グッド |
3 | トゥー・マッチ・オブ・エヴリシング |
4 | アイ・ネヴァー・ラヴド・ユー |
5 | マーダー |
6 | スペンディング・オン・ユー |
7 | スウィート・ディペンデンシー |
8 | ホーム・イズ・バイ・ユー |
9 | アイル・ネヴァー・コール・ユー・ホーム・アゲイン |
10 | ア・マン・オブ・ディス・ワールド |
11 | ジ・ワン |
12 | ヘヴン |
商品の説明
内容紹介
底のない深い悲しみは男を優しくする。
今、最も優しいメロディと歌声。その名はコルネイユ。奇跡の才能が今、日本に降り立つ。
メディア掲載レビューほか
フランスで活動するヴォーカリスト、コルネイユの英語アルバム。スウィートでメロウなサウンドと愛あるメッセージが特徴の1枚。 (C)RS
アーティストについて
ルワンダ出身、現在はカナダ国籍を持つアーティスト、コルネイユ。
1977年3月24日生まれの現在29歳。ドイツ語・フランス語・英語・ルワンダ語を操り、
コンポーザー、プロデューサーとして自身の作品の全てを手掛けるとともに、
他のアーティストにも楽曲を提供し、その作品もフランスではゴールド・アルバムに輝くなどマルチな才能を発揮。
2002年のデビュー・アルバムがフランスで100万枚を超える大ヒットを記録。
(フランス音楽史上、ソウル・R&B部門において100万枚を超えるCDセールスを記録したのはコルネイユだけ!)、
地元カナダでも権威あるエンターテイメント賞”フェリックス・アワード”において
フェイバリット・メール・アーティストに選ばれた。
現在までのCDトータルセールスは170万枚超、カナダ・フランス両国においてプラチナ・アルバムを獲得した唯一のアーティストでもあるコルネイユはフランスをはじめとするEU諸国やカナダでは既にスーパースターとしての地位を確立している。
また少年時に”ルワンダの大虐殺”を経験したコルネイユは、人道主義者であり、
カナダ赤十字のスポークスマン、そして2005年にはユニセフ親善大使に選ばれる。
音楽活動を通じて、これら人道的な役割で現在も精力的な活動を続けている。
そして2007年、満を持して英語アルバムを発表、ここ日本を皮切りにそのスウィートでメロウなサウンドと、
愛あるメッセージを全世界へ向けて発信します。
<ルワンダの大虐殺>アフリカの中央に位置する国、ルワンダの多数派フツ族と少数派ツチ族との
民族対立によって引き起こされた大量虐殺事件。94年にフツ族のハビャリマナ大統領の乗った飛行機が撃墜され、
それを発端にフツ族によるツチ族の大量虐殺が始まる。そして100日間で80万人以上の人々が虐殺される。
この実話をもとに製作された映画『ホテル・ルワンダ』が昨年、日本でも公開され大きな話題を呼んだ。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.07 x 13.97 x 1.27 cm; 106.03 g
- メーカー : SMJ(SME)(M)
- EAN : 4547366030440
- 時間 : 52 分
- レーベル : SMJ(SME)(M)
- ASIN : B000Q6GW1O
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 318,573位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,070位ブラックコンテンポラリー
- - 2,443位クラシックソウル
- - 5,689位R&B
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ほかのアルバムも購入しようと思います!
ルワンダでツチ族とフツ族の大量虐殺の現場に遭遇し、両親・兄弟を目の前でなくしてしまいます。
その後、色々な国を移動しますが大学にもすすみ立派に生きています。
美しい声が胸に響きます。
買っても絶対に損はしないと思います。
最近の一番のヒットです。
不思議な、心地いい歌声です。
メロディーや演奏も、歌声にマッチし、どの楽曲も独特で、
聴いていると穏やかな気持ちになります。
ぜひ聴くべし。
他の誰とも違う歌声です。
3と4以外は私はあまり好きではなかったです。
それに、生歌の時はあれほど強烈な印象だったのにCDを聴くと良さが半減しているようなそんな気分になりました。
生であれほどの歌唱力を出せてとっても素晴らしい歌手なだけにとても残念です。
是非コンサートか何かで生の歌声を聴きたいです。
それは事実の中の話だし歴史からみても本当のことなのだろう。
しかし、だからといってこのアルバムをそういう風に結びつけるのは穿った見方だと思う。
このアルバムに流れているのは1曲を除いて、恋愛について、女性を、人を愛することについて、だ。
もちろん、様々なことがおこって今があるということは間違いない事なのだし、初めての英語のアルバムで
今までのアルバムと少し赴きが違うこと。そして、愛して守るべき相手が横にいること・・・。
ここで感じるのはコルネイユ自身の優しさ、人の大きさだと 思っている(だからこそ、何度でも聞いているのだろう)
彼の声がまたそれを歌うのにとても合っている。
そしてサウンドも彼を強く感じさせる音になっている。
とても自然で全てが「人」を感じるアルバムだ。
Love is wonderful things!という言葉がぴったりなアルバムだと思う。
1曲を除いて、という曲は肌の色を歌った曲だ。しかしその曲にしても、英語が分からず
歌詞を読まずに聞いていたら、メロディアスでまったくわからないだろう。
ライナーノーツにもKCが書いているけれど、これ初めて歌詞読みながら聞いたときに私もマーヴィン・ゲイの「What's Going On」を思い出した。
そういう匂いをとても感じさせるのだ。
彼の声にはマジックがある。でもきっとそれは彼が自分自身をわかっているから
起こせるものなんだと思う。
本当に素敵なアルバムです。
まだ聞いたことのない人は是非、聞いてみてください。
切ないまでに愛おしい家族への想いを綴った「Home Is By You」が素晴しい。美しくも感傷的なメロディー,繊細でエモーショナルなヴォーカル,ワム!「ケアレス・ウィスパー」を想起させる愁いを帯びたサックス・・・・胸に染みる一曲だ。
この他にもタイトルどおり天国のように穏やかな雰囲気の「Heaven」,カッティング・ギターが刻む軽妙でしなやかなビートが心地良い「Back To Life」,アコースティックで感傷的なサビが印象に残る「I Never Loved You」,小気味の良いビートと愁いを帯びたメロディーによるアコースティックなアップテンポ「Murder」など佳曲が多い。
忌まわしい過去を歌ったものなのか複雑な心の内をしみじみと語った「I’ll Never Call You Home Again」,人種差別問題を取り上げた「A Man Of This World」などメッセージ色の濃いナンバーもやさしげなメロディーとともに自然に胸に溶け込んでいく。
理屈抜きにグッド・ミュージックと呼べるアルバムだ。