TWINS I&II~ライヴ・イン・ジャパン’82
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 1999/12/10
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| — | ¥646 |
CD, 2008/3/19
"もう一度試してください。" | 2枚組 |
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| — | ¥1,500 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2007/7/25
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
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| — | ¥2,000 |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | インヴィテイション |
2 | ソウル・イントロ|ザ・チキン |
3 | コンティニューム |
4 | リバティ・シティ |
5 | スリー・ヴューズ・オブ・ア・シークレット |
6 | ソフィスティケイテッド・レディ |
ディスク: 2
1 | アメリカ |
2 | オコンコレ・イ・トロンパ |
3 | レーザ|ジャイアント・ステップス|レーザ |
4 | エレガント・ピープル |
5 | トゥインズ |
6 | パックマン・ブルース(ファニー・メイ) |
7 | イレヴン |
商品の説明
内容紹介
FUSION MASTERPIECE 1500
~第2回発売15タイトル~
フュージョン全盛の1970年代~80年代に発表されたベスト・セラー30タイトルを1,500円で2ヶ月にわたり一挙にリリース。
○第1弾:6月27日 15タイトル/第2弾:7月25日 15タイトル
○最新24ビット・デジタル・リマスタリングによる高音質音源
○熊谷美広監修
○期間生産限定盤
○各税込1,500円(2枚組税込2,500円)
<フュージョン>
1960年代の後半より、電気楽器やロック風な奏法を取り入れた、新しい演奏スタイル。ジャズ・ロック、クラシックや現代音楽の要素を取り入れたクロスオーバーを経て、アメリカなどでは1970年代終盤、日本でも同時期から1980年代に入ると、よりソフィスティケイトされたポピュラーな曲想や演奏となった。これを、他のジャンルと融合した音楽としてフュージョンという新たなジャンルで呼ばれた。
没後20周忌
1982年9月、日本。伝説の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスの最後のクライマックスを目撃した白熱のライヴ。
ウェザー・リポート脱退後、独自の音楽を「ワード・オブ・マウス」ビッグ・バンドに求めた彼が、オーレックス・ジャズ・フェスティヴァルで、総勢21名のミュージシャンを率いて最高にスリリングな演奏を聴かせる迫真のライヴ・アルバム。
〔DISC1〕
1. インヴィテイション
2. ソウル・イントロ~ザ・チキン
3. コンティニューム
4. リバティ・シティ
5. スリー・ヴューズ・オブ・ア・シークレット
6. ソフィスティケイテッド・レディ
〔Disc 2〕
1. アメリカ
2. オコンコレ・イ・トロンパ
3. レーザ~ジャイアント・ステップス~レーザ
4. エレガント・ピープル
5. トゥインズ
6. パックマン・ブルース(ファニー・メイ)
7. イレヴン
1982年作品
ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンド:
ジャコ・パストリアス(b)
ランディ・ブレッカー(tp)
ボブ・ミンツァー(sax)
ピーター・アースキン(ds)
アセロ・モリノウ(steel-ds)
ドン・アアライアス(perc)
デイヴィッド・バージェロン(tu,tb)
ピーター・ゴードン(frh)
ジョン・ファディス、エルマー・ブラウン、フォレスト・バッチェル、ロン・トゥーリー(tp)
ポール・マッキャンドリス、マリオ・クルーズ、ランディ・エメリック、アレックス・フォスター(sax)
ビル・ライケンバック、ウエイン・アンドレ、ピーター・グレイヴス(tb)
ブラッド・ワーナー(frh)
スペシャル・ゲスト:トゥーツ・シールマンス(harm)
1982年 オーレックス・ジャズ・フェスティバル・ライヴ
メディア掲載レビューほか
伝説の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスの最後のクライマックスを目撃した白熱のライヴ・アルバム。オーレックス・ジャズ・フェスティヴァルで、総勢21名のミュージシャンを率いて、最高にスリリングな演奏を聴かせる迫真のライヴ盤。1982年発表の作品を、24ビット・デジタル・リマスタリング収録した作品。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14 x 12.5 x 1 cm; 99.79 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674071951
- 時間 : 1 時間 30 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B000Q7ZHYG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 211,017位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
いやあライブということもあるがとてもエキサイティングだなあ。
ビッグバンドを従えジャコのベースがうなりを上げる。
それとバンド自体の演奏も完璧でとても熱い。
40年以上前の録音だがリマスターのおかげで音も臨場感と迫力十分。
傑作ですな。
たまたま、フュージョン・マスターピース1500の記事。
アリガトウ。ワーナーさん。'82 やたらと蒸し暑い日の横浜スタジアムで間違えなく私はジャコを見ていました。
大学2年生。この日の通しのチケットは8000円だったでしょうか...。
それから25年。買いました。聞きました。目頭が熱くなりました。髪の毛は半分以上白髪。
しかも地肌も見え隠れ。四捨五入すれば50歳。
でも、確かにこのライブ版の収録された現場に私はいたのです。その時は、これが伝説のライブアルバムになるとは知る由もなかったのです。
懐かしさとDVDにはない音そのものを味わいながら...。
ほかのシリーズも私たちの世代から言えば、ナツメロフュージョンのオンパレードのてんこ盛りです。嬉しい限りです。
当初ジャコは自分のバンドを編成するに当たって、クインテット程度を考えていたが、「俺も一緒にやらせろ」というミュージシャンが次から次へと押し寄せたため、いつの間にかビッグバンドになってしまったのだとか。
アレンジに関してはギル・エバンスに教えを請うたこともあったようだが、このアルバムでもフロントに陣取っているボブ・ミンツァーの存在が大きかったのではないかと勝手に想像している。
有名曲が並ぶ1枚目に目がいくが、音楽的ピークは2枚目のREZA/GIANT STEPS/REZA,ELEGANT PEOPLE辺りにあると思う。
四の五の言わずに聴くべし!
ウッドベースのように力強い音を出すエレキベース
強力なグルーブをかもしたすフレーズ
ベースのスーパースターだった。
そのジャコがビックバンドを率いて日本にやってきた。
片田舎にいた私は聞きにいくことができなかった。
でもNHKがFMとテレビで東京公演を中継した。
すごかった。
黄色のTシャツに尻尾のような布のついた縁のない帽子をかぶった
ジャコは疾走した。
あるときはそのソロに耳を傾け
あるときはリフの指示を出し
あらっぽい演奏だったが、ジャコが一番輝いていた。
ところで編成は通常のビックバンドにプラスαされている。
ソリストとして
ランディーブレッカーのTP、エレクトリックトランペット
ボブ ミッツアー のSSとバスクラ
オセロ モリノーのスティールドラム
トゥールースー シールマンスのハーモニカ
曲としては、
チューバのすばらしいソロから始まる”ドナリー”
リフに展開の鮮やかさ。
混乱と統制の相反することが見事に同居する”リバティーシティー”
ほかにもたくさんのバージョンがあるがこのバージョンが最高だろう。
とくにリフの中でランディーブレッカー、ボブ ミッツアー、トゥールースー シールマンス
が絡んでいくところは声にならないぐらい美しい。
最後のリフは楽しくてならない。
いやー涙がとまらん。
これ以上弾けない限界点の速度で演奏される”インビテーション”
ピーターアースキンのしなやかさが聞ける。
ジャコのベースも強力にグループして、リフに入る。かっこいい。
何度も私たちも演奏した”ソウル イントロ チキン”
私はその公演のビデオとテープを何度も食い入るように見て聞いた。
その後、その別公演が”TWINS”という2枚組みのアルバムで発売された。
しかし、すぐにレコード会社が倒産し、市場から姿を消した。
他の国からのトップレビュー
The band ultimately imploded due to the deteriorating health of Pastorius - who threw his bass into Hiroshima Bay, along with exhibiting other signs of self-destructive behavior. But these 13 selections released in Japan in 1983 - and in a condensed U.S. version, entitled, Invitation - highlights the triumph before the curtain abruptly fell on Jaco's remarkable career.
The textured layers of instruments - the Word of Mouth Big Band lineup of Don Alias (per), Randy Brecker (tr), Peter Erskine (d), Bobby Mintzer (sax), Othello Molineaux (steel dr), Toots Thielemans (har), along with 14 guest musicians appearing in the two September shows - compliments Jaco's tenacious leadership through his rapid, melodic bass runs.
Liberty City is a gem, with other top-flight cuts in the mix; Three Views of a Secret, Reza/Giant Steps/Reza and Pac-Man Blues (Fannie Mae). The music is even more electrifying and fresh some 25-plus years later through the digitally-remastering, which utilizes 24-bit technology. This is truly a gem that deserves to finally be heard in its entirety.