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MY FAVOURITE THINGS-COLTR

4.6 5つ星のうち4.6 125個の評価
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仕様
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新品 中古品
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曲目リスト

1 I Want to Talk About You
2 My Favorite Things
3 Impressions
4 Introduction By Father Norman O'Connor
5 One Down, One Up
6 My Favorite Things

商品の説明

On the 40th anniversary of the death of the great John Coltrane, we celebrate his life, with a collection of two blazing Newport Jazz Festival performances recorded for Impulse. While both sets have previously been issued on various separate releases, they're now together for the first time with the addition of newly discovered, previously unreleased material.

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 16.21 x 14.4 x 0.99 cm; 96.1 g
  • メーカー ‏ : ‎ IMPUL
  • EAN ‏ : ‎ 0602517350540
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 3379893
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2007
  • SPARSコード ‏ : ‎ DDD
  • レーベル ‏ : ‎ IMPUL
  • ASIN ‏ : ‎ B000QFAG2Q
  • 原産国 ‏ : ‎ 英国
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 125個の評価

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明るく飛び跳ねのMy Favorite Things 1963
5 星
明るく飛び跳ねのMy Favorite Things 1963
1963年7月のｎｅｗｐｏｒｔ　ドラムにロイヘインズが入り、、コルトレーンの絶好調なときでもあり音が非常に明るくとびはねて聞こえてソロも簡潔ですばらい。　ただシンバルの音は聞こえにくい。アナウンスメントからウオーミングアップもきっちり録音されていてライブにいる感覚です。録音もいいです。　このMy Favorite Thingsでは最高の明るさです。アトランティック、ヨーロッパのliveＪａｐａｎのliveなどほとんどのバージョンあつめてますが、すべてに違う味があって、聞き比べての新しい発見があります。エルビンジョーンズとの1965年はフリーがはいってきて、緊張感ありのMy Favorite ThingsMcCoy Tynerの不協和音まぜた、スペインモード風の音いいです。まずはきいてから　1回ではコルトレーンはわかりません。コルトレーンはリマスターがでたら買います。だからダブリます。
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上位レビュー、対象国： 日本

i.groovy
5つ星のうち5.0 COLTRANE好きは必聴CD.
2022年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去に幾多の方々が絶賛されていたCD。今更いうべきことのない内容。’６３と’６５のLIVEですので、薬で出演出来なかった’６３のdsのElvinに代わってのRoy Haynesとの比較を楽しめるのも嬉しい事で、聴き手の好みで「あちらがいい」、「こちらがいい」と長年リスナーの楽しみである事は変わらないでしょう。
役に立った
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山田 祥包
5つ星のうち5.0 貴重ライブ録音ですが、、
2022年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は正規版と被るので曲目はしっかりチェックして下さい。
役に立った
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ｐ
5つ星のうち5.0 トレーンは、もちろん物凄いけど、マッコイとロイ・ヘインズ！でも「マイ・フェバリット」が好きなら…
2021年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
63年と65年では、マッコイのピアノの成熟度が違う。

エルヴィンの代役の、63年のロイ・ヘインズは、チャーリー・パーカーやチック・コリアとも共演のツワモノ！

もちろん、学生時代に熱中した、63年の「マイ・フェバリット・シングス」の思い出から購入した。

今聴いても、昔以上に、インパルスのコルトレーンは物凄い‼‼

でも、「マイ・フェバリット・シングス」が好きなら、

『ライブ・トレーン』の６つの「マイ・フェバリット」の演奏ものがせない‼

ドルフィーが参加してるものも非常に良い。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ボヘミャー
5つ星のうち4.0 1963年の達成と、1965年のグループ崩壊。
2022年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コルトレーンは、インパルス時代になって最上級の待遇を受けていた。好きな時にスタジオに入り、
次から次に録音した。コルトレーンは、自分がすごいスピードで変化していくことを意識していた
ので、レコードのリリースもなるべく頻度を上げてくれと言った。ということでプロデューサーの
手元にはライブ音源、スタジオ音源の両方でリリース音源が溜まっていった。

そこでコルトレーンが生きている時のリリースは、ライブ音源とスタジオ音源が混ざっていたり、
編集・組合せ作業が施された。死後も、コンプリート版も含めて、いくつものアルバムが発売されて
いる。これもそうした編集・企画ものだが、企画の意図は真っ当なもの。

アルバム・タイトルは「My Favorite Things」で、コルトレーンの1963年のライブ演奏と、
その２年後の65年の演奏を組み合わせている。

63年の演奏は、ドラムスがロイ・ヘインズで、レギュラーバンドとは違うメンツになっているが、
コルトレーンの異様な集中力と盛り上がりで、名演・名盤となった。しかしそれが収められた
『Selflessness』で聴けるのは、当日演奏された３曲のうち２曲だけで、曲順も異なる。
それがこのアルバムでは、頭のバンド紹介アナウンスも入って、「I want to talk about you」
からそのままの曲順ですべて聴ける。当日のマイクセッティングが原因で、音のバランスは
偏っている。このアルバムでは、できる限り整音され、４人の演奏が鮮明に分離し聴き取れる。
しかし音自体はかなりこもっている（特にベース）。それでも海賊盤音質だったオリジナルに
比べれば、かなり向上している。

M１冒頭のコルトレーンのテナー、ビリー・エクスタインのラブバラード・ナンバーだが、
コルトレーンはそこから独自の深淵な世界に進んでいく。
観客に対しては最初の手慣らし・耳鳴らし。親しみやすいナンバーの提供で、バンド的には、
肩慣らしと呼吸合わせ。テーマとアドリブが終わってから、まだ3分以上ある。そこから無伴奏
ソロ（カデンツァ）になる。これが聞き物。エリック・ドルフィーの無伴奏ソロも素晴らしいが、
コルトレーンは、それを曲の中に取り入れて、自分のものにしている。シーツ・オブ・サウンドも
モードもクラシック音楽もジャズも、すべてが彼の中に取り込まれて、個人的な表現に昇華され、
素晴らしい瞬間になっている。

M1の最終音が鳴り終わると、”そろそろ始めるか”ということになる。トレーンは持っているテナーで
ブローを”のろし”のようにあげ、それが「My favorite things」の最初の演奏部分となる。マッコイの
ピアノが引き継いでいる間にトレーンはソプラノに持ち替えテーマに入る。コルトレーンのサックスは、
フリーキーな世界にまで近づくが、調性の中にとどまりながらブローが続く。ドルフィーをバンドに迎え、
共に演奏することでフリージャズを自分の中に取り入れて、演奏の自由度を上げたコルトレーンがいる。
次いでマッコイのピアノソロ。ワルツのリズムに乗って打楽器的なコンピング。テーマに戻ったところで
コルトレーンが入る。ここからの８分間は、ジャズが持った最も豊かな時間帯のひとつになる。

間をおかずに３曲目「Impressions」(23分)に入る。マッコイの弾きまくりソロが終わると、
ギャリソンの短いソロが挟まり、トレーンの出番となる。残り16分間。マッコイが手を止める
（残り14分）。ギャリソンも演奏をやめる（残り12分）。エルヴィン、ではなくヘインズとの
デュオ。ヘインズでしかできないあおりと合わせ方。11分間の圧倒的なコルトレーンのアドリブ。

その２年後、コルトレーンは自身の歩みを止めることなく『アセンション』を録音。その１ヶ月後の
ライブ演奏。当初はアーチー・シェップの演奏とのカップリングでリリースされていた。やはり
こういう形でコルトレーンのアルバムとしておさまった方がまとまりはいい。
だが、演奏の方は、あの緊密な、水も漏らさないようなカルテットではない。特にエルヴィン・
ジョーンズのドラミングは、投げやりで、”もう、やってらんねぇ”といううめき声が聞こえてくる。
その証拠に彼は、パリのステージでドラムを蹴り飛ばしてステージを放棄。「My favorite things」
の冒頭のシンバルなど、聞いていて苦しくなるようなてきとうさ。
ここまでいくとコルトレーンも、バンドも哀れに思えてくる。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 インプレッションズがフルバージョン。3枚組「63」を買った人も本品を買う意味あり。セルフレスは別途聴けます
2019年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インプレッションズがフルバージョンですが本盤が初出らしいです。2019年に発売された1963年のインパルス録音全集3枚組「63」ではなぜか冒頭カットのショートバージョンでして、本品の価値は相変わらず高いでしょう。しかもリマスタで実に新鮮なサウンド、ステレオ性が高まっている。「63」はリマスタではなく旧来の音で、インプレッションズがどうにもつまらなく聞こえるんですよね。そしてMCも切ってます。本品だとMCありです。

ただ、本品で一番大事なのはこの最高のステージを演奏順そのままにぶっ通しで聞けること。サックス持ち越し吹きを二つある曲間両方でやっていて心にグッと来ます。インプレッションズ冒頭でソプラノを吹くという珍しい瞬間でもあります。「63」ではこのソプラノからのピアノソロをカット、盤跨ぎさえ起こしていてもう色々と台無し。ロストアルバムの方がおまけに見える、くらいの企画であってほしかった。

本品のタイトルはtwo of MFT（歌詞の一部からのダジャレ）にでもしたほうがアトランティック盤と区別できていいかとも思いますが、65年のMFTはまずエルビン団長のドラムが荒れます。テンポも遅めで迫力は凄まじいですがアクも強く飛車角みたいに扱えない感じもします。同年3月のハーフノートなどではだいぶ落ち着いて叩いていたのに、63年バードランドの域を荒々しく踏み越える壊れ気味の爆裂ドラミングに驚きます。

65年のMFTといえば至上の愛もやったアンティーブでの演奏が適度に激しくてなかなか。変な雑音がおもにピアノソロのところで入り公式化されていないのですがそこを我慢すると音も全体的に良い。まずはYou Tubeでどうぞ。円盤供給はアマゾンでもしていますが非公式盤のためやや不安定です。Jazz Hour盤が曲の漏れがあるため需要が少なく一番安いですね。コンプリートで聴きたければLive In France 1965という2枚組がありますがベルギーが入るのに見送りで公式のハーフノート盤のように残念さが残る。

〈追記〉本品を買ったために65年録音のセルフレスネスが聴けないと嘆かれている方々、かなり(?)おられると思います。シアトル至上の愛とは録音日と場所が近いため、近年はなおさらでしょう。そこで大昔の商品ですが、Major Worksというインパルス2枚組にアセンションコンプリート、オム、クルセママA面とともにセルフレスネスが入っていますのでどうぞ。アマゾンでも買えます。さらにはクルセママのアメリカ盤の一部にボートラとして入っていたりもします。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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AVANTの常連
5つ星のうち5.0 コンサートの全貌が分かる
2019年12月21日に日本でレビュー済み
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イントロをテナーで入っている理由がCDになって良く分かりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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完直人
5つ星のうち5.0 コルトレーン、ソロ最高傑作？
2019年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コルトレーンと言う人は押しも押されぬ大サックス奏者なのだが、リーダー作はこれといったものが無い。多分構成力の欠如なのかも知れない。これはライブなので暴走列車の如く吹きまくっても問題ない。
ただコルトレーンで聴きたいのはやっぱりマイルスバンドのコルトレーンとテナーマッドネスのコルトレーンです。それが私の結論です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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メイちゃんの棺
5つ星のうち5.0 １９６３、６５年の円熟のパフォーマンス。内容録音共に非常に良し！
2013年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コルトレーンのライブはどれか、と問われれば、これはイチオシの名盤！

内容・録音共に良い。収録は80分弱で6曲。演奏時間も長めで、ソロ・パート（特にマッコイのピアノ）もじっくり聴けるので、リーゾナブルな価格の割にコストパフォーマンスは非常に高い商品である。

非常に生々しいライブだ。大音量で鳴らすと、まるで彼らが目の前で演奏しているかのようだ！

1963年のテイクの参加メンバーは、
ジョン・コルトレーン：ソプラノ、テナー
マッコイ・タイナー：ピアノ
ジミー・ギャリソン：ベース
ロイ・ヘインズ：ドラム

それが1965年のテイクでは、
ジョン・コルトレーン：ソプラノ、テナー
マッコイ・タイナー：ピアノ
ジミー・ギャリソン：ベース
エルヴィン・ジョーンズ：ドラム

ロイとエルヴィンの叩き方というか、芸風がかなり違うのも聴いていて面白い。

しかし、63年と65年テイクは本質的に全く違ったアプローチを感じる。65年テイクでは、大雑把にテーマは共有しつつも、かなり各自がフリーな解釈で演奏している。

マッコイもピアノ・ソロの要所ではキメまくっているが、結局バンド全体のバランスを上手くとるのが、彼の役割だったような気がする。

とは言え、65年テイクのコルトレーン御大のソプラノ・ソロとエルヴィンの叩きまくりは凄まじい。

60年代ジャズ・ライブの極みの一つ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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A.M. Bright
5つ星のうち5.0 I Love This Album
2024年2月3日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I never thought of myself as jazz fan, but after seeing Coltrane, Tyner, Garrison play "My Favorite Things" on a youTube video, I had to rethink that. I had to order this CD, and I'm not disappointed.
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R.Clausius
5つ星のうち5.0 Das Genie Coltrane
2019年6月8日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
John Coltrane wird auch für weitere Generationen DIE Leitfigur des Jazz bleiben,DIE Inspiration.
Ein Genius der ersten Reihe der Kunst.
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ENRICO HONNORAT
5つ星のうち5.0 Newport trascinante
2016年2月9日にイタリアでレビュー済み
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Questo è un disco splendido.
In primo luogo, non è un’accozzaglia di pezzi privi di interconnessione per giustificare la pubblicazione redditizia di un album postumo.
Raccoglie infatti, in maniera organica, tutte le registrazioni ad oggi conosciute delle esibizioni di John Coltrane al Festival Jazz di Newport, cioè quelle intermedie del ’63 e del ’65, visto che nel ’61 Bob Thiele non era ancora arrivato all’Impulse e nel ’66, data dell’ultima performance coltraniana a Newport, il suddetto produttore era interessato a registrare le nuove esibizioni di Coltrane al Village Vanguard (il famoso Live at the Village Vanguard Again!, nella veste del quintetto con Pharaoh Sanders, Alice Coltrane e Rashied Ali).
I primi tre brani di questo generoso cd con più di 79 minuti catturano la performance del ’63, introdotta dal presentatore / dj Willis Conover della Voice of America (subito dopo un dionisiaco concerto dell’organista Jimmy Smith, in cui Coltrane si era fatto le ossa negli anni 50, che purtroppo sottrasse del tempo prezioso alla performance del quartetto di Coltrane), con la ballata “I Want to Talk About You”, tipica di quella fase di vita del quartetto, “My Favorite Things” e “Impressions” (con l’amputazione dell’assolo di Garrison), che si succedono l’uno dopo l’altro senza soluzione di continuità.
I primi 2 pezzi erano stati pubblicati nel CD Selflessness featuring My Favorite Things, e il terzo pezzo in The Mastery of John Coltrane/Vol.II: To the Beat of a Different Drum.
Essendo Elvin Jones impegnato a quel tempo a disintossicarsi dall’assuefazione alle droghe pesanti, fu sostituito (come in altre occasioni) dall’ottimo Roy Haynes col suo tocco più leggero, che per undici minuti e passa duetterà con Trane in “Impressions” prima del riepilogo tematico conclusivo.
Quanto alla “seconda” parte, introdotta dall'anacronistico Padre Norman O’Connor, è dedicata al concerto newportiano del ’65, in una serata flagellata dalla pioggia abbondante che lasciò al quartetto (nella formazione classica con Elvin Jones) solo una mezzoretta per tessere la sua tela magica. I due brani di questa seconda parte, insieme a quelli del gruppo di Archie Shepp, erano usciti nel disco dell’Impulse dal titolo programmatico New Thing at Newport: “One Down, One Up” e “My Favorite Things”.
In secondo luogo, il fascino di questo disco non è meramente storico ma anzi principalmente artistico, visto che si tratta di brani dal vivo che colgono Coltrane e il suo gruppo nel loro massimo fulgore.
“I Want to Talk About You” ha un tocco lieve e nel suo lirismo tiene avvinghiata l’attenzione sin dall’inizio, con la coda di un breve ma struggente assolo di Trane, che poi attacca subito “My Favorite Things”. Sia in “My Favorite Things” che in “Impressions”, Coltrane lascia inizialmente più spazio a McCoy Tyner (che si era esibito poco prima col suo trio), il cui assolo in “My Favorite Things” è particolarmente ispirato. I fuochi d’artificio coltraniani si concentrano nella seconda parte dei due pezzi, e soprattutto il secondo assolo in “My Favorite Things” è un tour de force di prodigioso virtuosismo e squisitezza interpretativa.
“One Down, One Up” parte un pó in sordina, ma si rifà nel prosieguo, con un intenso assolo di Trane, furioso e ringhiante a tratti, che rivela le sue matrici R&B.
Il quartetto è già meno compassato di un tempo, e si sta avvicinando ai suoi limiti esplorativi, che ne avrebbero determinato a breve la rottura.
Affascinante dunque fare un paragone fra quest’ultima “My Favorite Things” (con un Elvin Jones più grintoso del suo anziano collega, che manda tutti a casa, fra il vociare del pubblico che urla “more, more” a mezzanotte, con un tuonare stizzito, un canticchiante Garrison animato al basso, e un McCoy Tyner dalle sonorità più liquide ma comunque ancorato agli stilemi classici del quartetto) e quella di due anni prima. Il secondo assolo di Trane è più ruvido, più aggressivo, più deliberatamente drammatico nella chiosa finale, le sonorità più libere tendono già a dissolversi nelle atmosfere del gruppo con Pharaoh Sanders prossimo a venire. Personalmente, trovo la versione del ’63 più compiutamente riuscita, ma si tratta di sfumature e preferenze personali.
Registrazione più che accettabile, e note di copertina informative.
Meno di 5 stelle, per un disco essenziale nella biblioteca di ogni appassionato di Trane o del jazz in generale, non è possibile assegnare.
E quanti rimpianti per una stagione esistenziale irripetibile, paragonata poi alla anemica ripetitività di tanta musica odierna.
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JDM
5つ星のうち5.0 Des sonorités étonnantes
2007年10月5日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Les deux sessions sont excellentes. Celle de 1963 donne une prise de son plus présente et pour "My Favorite Things", un discours mieux poli, avec un Roy Haynes qui me paraît plus percussionniste qu'Elvin Jones (plus batteur et plus au premier plan dans l'enregistrement de 1965) + un "Impressions" très "free", des sonorités étonnantes comme on en connaît dans les voix polyphoniques - et le sax est un instrument proche de la voix humaine. N'oublions pas McCoy Tyner, piano, dans des solos inspirés, et Jimmy Garrison, bass, dans un continuum rendu avec précision par la qualité de la restauration. Dans tout cela, rien à jeter. Deux versions historiques témoignant de l'évolution de John Coltrane (1965, plus abrupte), deux moments de plaisir - ou bien comment approcher ce qu'on peut appeler une interprétation. "My Favorite Things" est d'abord une chanson de la comédie musicale "The Sound of Music" (Richard Rodgers, musique et Oscar Hammerstein, paroles). La chanson de Maria présente un inventaire de tout ce qu'elle aime et qui donne de la joie dans un moment de tristesse : "raindrops on roses and whiskers on kittens, bright copper kettles and warm woolen mittens"... toute une histoire... le jazz de Coltrane n'est pas une aventure de l'abstraction.
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therealus
5つ星のうち5.0 One For Connoisseurs
2007年8月12日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
With apologies to Archie Shepp, I always thought New Thing At Newport looked like a ragtag cobbled together as a token gesture, so I always resisted buying it - there's plenty of other Coltrane music around after all, so I could wait. Now Impulse have done the right thing and released the Coltrane sets from '63 and '65 apparently in their entirety, and the result is a worthwhile addition to an already large Coltrane collection.

The first thing I noticed was the clarity of the sound as the CD opens with I Want To Talk About You, so that every note and clatter, and every whistle from the audience, is clearly audible.

But it's the music, naturally, that is the real treat here, and the second thing that stands out is McCoy Tyner, as Coltrane plays the first few bars of My Favourite Things and hands the floor to the pianist for one of those breaks that shows there was more than one virtuoso in the quartet.

There were, of course, four, and in '63 the drummer's seat was occupied not by Elvin Jones but by Roy Haynes. And what a contrast. There's no aerial bombardment à la Jones. Haynes tickles the skins gently most of the way through, but although it was Jones who appeared on most of the real classics on Impulse, and helped create the essential Trane Quartet sound, Haynes is also excellent here.

Favourite Things eases effortlessly into a storming version of Impressions, with Trane again opening - on soprano - before giving way yet again to Tyner. There's then a thoughtful bridge from Garrison before Trane rejoins, this time on tenor. That's the only time, to my recollection, I've heard Trane switch between the two other than on Spiritual, where the switch is the other way round, but also I had been led to believe until now the only time he ever switched between the two horns in a single tune. (For the best version of Spiritual, try the October '63 Stockholm version, much more passionate than the '61 Village Vanguard interpretation.) The horn leads from that point until the end, darting here and there restlessly, switching tones mid-phrase, moving from light to dark constantly, and with Haynes driving the rhythm unobtrusively and inexorably.

The '65 set opens with one Father Norman O'Connor introducing the band, including "relative newcomer" Elvin Jones. Eh? This is the same man who provided backing on recordings such as the legendary 1961 Chasin' The Trane at the Village Vanguard. What's the good father on about?

One Down, One Up from the '65 set runs to barely 13 minutes, compared with nearly 28 for the version that gives its name to the double CD released in 2005 based on radio broadcasts from the Half Note. The two versions are phenomenally different, even though there was only four months between the two sets, but if you're accustomed to the Half Note version then the Newport version sounds almost censored, over before it's really begun!

My Favourite Things '65 opens with crashes from Jones, and the whole drum feel is very different from Haynes in '63. It's more explosive, but it's still Trane's Favourite Things. Tyner's piano here is possibly more subdued than on other tracks, but again is enlivened by Jones's thumps and rolls. Garrison maintains the rhythm in the background, and I guess as usual it's him lala-ing the melody. This is one of the mysteries of live Coltrane Quartet recordings to me - the vocalisations are often there, and I always associate them with Garrison, but I don't recall ever seeing them remarked, so I'm just speculating as to origin.

By '65 this tune, which closes the CD, had become a little more angular as the saxophonist moved more into free improvisation, but it's still more melodic than the almost ugly version at the Olatunji Concert, reputedly Coltrane's last live recording, in April '67, released by Impulse in 2001.

By now you're probably gathering that this is probably an aficionado's record. Casual listeners would almost certainly do better buying one of the many other excellent Coltrane records as a starter in order to hear a variety of different tunes. (But where to begin? That's the dilemma. I guess Giant Steps, Crescent, A Love Supreme would be my choice for the John Coltrane Crash Course, but that's to ignore all the stuff with Miles, including Kind Of Blue, arguably the sine qua non of modal jazz.) On the other hand, for those of us fascinated by the seemingly endlessly varied ways in which the same tunes could be played, this is essential listening.

A final word for Impulse. Now you've done the right thing by Coltrane, what are the chances of doing the same for Shepp and giving him a Newport CD of his own, if there's enough material?
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