何気ない行動が犯罪につながる もし私だったら
被害者にも加害者にもなりうるから怖いと思いました
それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD]
¥3,148 ¥3,148 税込
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フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 山本耕史, 瀬戸朝香, 加瀬亮, もたいまさこ, 周防正行, 役所広司 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 23 分 |
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メーカーによる説明
それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD] | それでもボクはやってない スペシャル・エディション(2枚組) [DVD] | |
---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
467
|
5つ星のうち4.4
467
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価格 | ¥3,148¥3,148 | ¥5,100¥5,100 |
製品仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2007/8/10 | 2007/8/10 |
商品の説明
商品紹介
名作「Shall we ダンス?」以来、11年ぶりに周防正行監督が選んだテーマは「裁判」。通勤電車で痴漢に間違えられた青年の裁判を描く。あなたの知らない”ニッポンの裁判”・・・その、おそるべき現実が明らかに!
監督・脚本:周防正行
出演:加瀬亮・瀬戸朝香・山本耕史・もたいまさこ・役所広司
カラー/143分+特典映像5分/片面2層/ビスタサイズ/THX
音声)1日本語5.1chドルビーサラウンド 2周防正行監督によるオーディオコメンタリー/字幕)1日本語字幕
映像特典)特報/予告編/テレビCM/キャスト・スタッフプロフィール(静止画)
Amazonより
周防正行監督が10年のブランクを経て完成させ、これまでの作風を一変させた社会派の1作。電車内で痴漢の容疑をかけられた青年が、無実を訴え続けるも、証拠不十分のために起訴されて裁判で闘い続けることになる。監督が痴漢冤罪事件を取材して練り上げた物語だけあって、細部まで綿密にリアルな展開。これまでの裁判映画では描ききれなかったシーンがいくつも登場し、最後まで観る者を惹きつけて離さない作りになっている。
留置場での日常は、経験していない人には驚きの連続だが、最もショックなのは「疑わしき者は有罪」という警察や裁判所側の姿勢。取り調べでの自白強要はともかく、冷静に判断しそうになった裁判官が急に左遷されてしまうエピソードが強烈だ。被告人の青年役を演じる加瀬亮を中心に、キャスト陣もそれぞれの役を好演。電車内での痴漢に関わらず、ちょっとした運命によって、その後の人生が一変してしまう怖さは、本作を観た人すべてが感じるはずだ。(斉藤博昭)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 75 g
- EAN : 4988104043627
- 監督 : 周防正行
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 23 分
- 発売日 : 2007/8/10
- 出演 : 加瀬亮, 瀬戸朝香, 山本耕史, もたいまさこ, 役所広司
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B000QJLROI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,749位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 303位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無実な主人公をみていると大変胸が苦しく
なります。
痴漢はダメですが、やってないのに
犯罪者扱いされ、苦しんでおられる方が
世の中にいると思うと本当に心が痛みます。
ぜひ一度は見て欲しい作品です。
なります。
痴漢はダメですが、やってないのに
犯罪者扱いされ、苦しんでおられる方が
世の中にいると思うと本当に心が痛みます。
ぜひ一度は見て欲しい作品です。
2021年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
視聴者を長時間の苦行に縛り付けたのは1マイナス。
裁判官が小日向文世さんだったので、ハッピーエンドを期待してしまったが、終盤に近づくにつれて嫌な予感しかしなくなり・・・・・あ、バッドエンドでも成立するわ!・・・って気づいて、まさかというかやはりのバッドエンド。
ほとんどの痴漢冤罪がこの映画通りなので(というかもっとひどい)、視聴者に一生拭えないぐらいのトラウマを与える必要があるのは分かるが苦しみを長引かせる必要はないかと。
海外での評価はおおむねシュールギャグとかパロディーとかクスクス笑いが耐えないとか、本編のコンセプトが伝わらない残念な評価が多かったが、私も冤罪被害者の男性が痴漢DVDや女子高生のエロ本を所持してるのが裁判所で露呈された場面では少し笑ってしまった。
実は私自身も痴漢と疑われそうになった事がある。
自動ドアの前で女子高生?と私が対面に立っていて(車内はギチギチではなく70cmぐらい間隔があった。が、後ろの男は密着していた。)、女子高生は後ろの男に触られていたっぽかった(ちゃんと見てない。というか見れない。)。
だがなぜか女子高生は私の顔をを睨み続けていた。
これどうやっても後ろの男だよね?
私、前に立ってるよね?
片手はつり革。片手はかばん。
どーやったら触ったことになるのさ?
私はその女子高生を助けるより、私を痴漢呼ばわりしかねないこの女子高生から離れることを最優先せざるを得ませんでした。助けたとして、これだけ理不尽な容疑をかけてくる女性がその信念を撤回するでしょうか?
駅長室へ行っていつのまにか私が痴漢になりはしないでしょうか?
むしろその可能性の方が高い。
今考えてもそう思いますし、その場から離れた私の判断は間違ってないしそうするしかなかったと思います。
もちろん痴漢が一番悪いのですが、被害者である女性も、実に強力な加害者にもなるのです。
冤罪被害者からしたら二人共加害者です。
特に間違った正義を振りかざし、何の罪もない人を断罪する行為は、ただの犯罪よりもっと恐ろしい行為だと思います。
裁判官が小日向文世さんだったので、ハッピーエンドを期待してしまったが、終盤に近づくにつれて嫌な予感しかしなくなり・・・・・あ、バッドエンドでも成立するわ!・・・って気づいて、まさかというかやはりのバッドエンド。
ほとんどの痴漢冤罪がこの映画通りなので(というかもっとひどい)、視聴者に一生拭えないぐらいのトラウマを与える必要があるのは分かるが苦しみを長引かせる必要はないかと。
海外での評価はおおむねシュールギャグとかパロディーとかクスクス笑いが耐えないとか、本編のコンセプトが伝わらない残念な評価が多かったが、私も冤罪被害者の男性が痴漢DVDや女子高生のエロ本を所持してるのが裁判所で露呈された場面では少し笑ってしまった。
実は私自身も痴漢と疑われそうになった事がある。
自動ドアの前で女子高生?と私が対面に立っていて(車内はギチギチではなく70cmぐらい間隔があった。が、後ろの男は密着していた。)、女子高生は後ろの男に触られていたっぽかった(ちゃんと見てない。というか見れない。)。
だがなぜか女子高生は私の顔をを睨み続けていた。
これどうやっても後ろの男だよね?
私、前に立ってるよね?
片手はつり革。片手はかばん。
どーやったら触ったことになるのさ?
私はその女子高生を助けるより、私を痴漢呼ばわりしかねないこの女子高生から離れることを最優先せざるを得ませんでした。助けたとして、これだけ理不尽な容疑をかけてくる女性がその信念を撤回するでしょうか?
駅長室へ行っていつのまにか私が痴漢になりはしないでしょうか?
むしろその可能性の方が高い。
今考えてもそう思いますし、その場から離れた私の判断は間違ってないしそうするしかなかったと思います。
もちろん痴漢が一番悪いのですが、被害者である女性も、実に強力な加害者にもなるのです。
冤罪被害者からしたら二人共加害者です。
特に間違った正義を振りかざし、何の罪もない人を断罪する行為は、ただの犯罪よりもっと恐ろしい行為だと思います。
2023年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
袴田事件等々のケーサツの証拠でっち上げ問題まで言及して欲しかった。
舌足らずの映画で終わった感じ。
舌足らずの映画で終わった感じ。
2023年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の司法の有罪律99%正しい。最初の留置場で主役に現状を話す被留置者が真実を語る。大事にしたくなければ嘘でも犯行を認めお金で解決しろと迫る弁護士。日本の法曹界の事実が浮き彫りになる。但し犯行が痴漢なので被害者の少女の勇気と女はいつも泣き寝入りを正す正当性がごちやごちやになり日本の法曹界の真実がややアピール不足になる。日本は男尊女卑の社会だ。只気になったことは監督が袴田事件で無罪を主張する鈴木宗男と仲が良いところだ。
2023年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
15年くらい前に一回見て、懐かしいので、また見ました。
内容が内容なので、自分も気をつけようと思ったり、当時の彼女と話をして、信じて応援してくれるかどうか話してました。
「バカだなー!」って言って、笑ってあげる!って言ってくれた当時の彼女。
…今の奥さんです。
内容が内容なので、自分も気をつけようと思ったり、当時の彼女と話をして、信じて応援してくれるかどうか話してました。
「バカだなー!」って言って、笑ってあげる!って言ってくれた当時の彼女。
…今の奥さんです。
2021年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前取り調べを受けた際、警察官による勝手な作文を書かれたことがありました。
私は物書きの仕事をしているので「文章は読む側の感情によって様々に受け取られる」ことを知っています。なので、異なる意味に取られる様な表現は用いず、一語一句私の発言を書く様に求めました。
気がつけば、最初私を担当していた警察は2名でしたが、その時は10名くらいの警察に囲まれてしまいました。圧迫面接状態です。
「こんなの一緒だよ」と言いながら【てにをは】を絶妙に変えて書いてくる警察官に対し、4時間以上書き直しを求めました。あなたは日本語が聞き取れないのですか?と言いながら。
この時に大切なのは感情的にならないことです。少し上から目線で警察官を小馬鹿にする態度で十分です。
相手は脳みそ筋肉な知能の低い警察官です。様々な態度や言葉で挑発してきますが、案外それを見れば見るほど冷静になれるものです。人の持つ賢さとはそういうものだと思います。
一語一句、私の言葉で綴られた調書を前に、何度も読み直して「異なる意味、ましてや反対の意味に受け取られる表現は無いか?」を満足するまで確認した上で、サインと拇印を押しました。
その後、検察にて広げられた調書は非の打ち所が無かった様です。
名前住所の確認と、「調書の内容は正しいですか?」と確認されたのみで無言でした。
そして裁判所では速攻で無罪となりました。
もちろん警察にも優秀な人間は居ます。ただその層はキャリア組として配属されます。
末端にある警察署の、ましてや現場に立つ警察官がどの程度か考えてみてください。
キャリア組が現場の経歴として配属される警察署は、例えば東京に限れば数カ所しかありません。
それは言いがかりの様な理由で調書を取るような警察署ではありません。
そもそも事件が起こらない、基本的に治安の良いエリアにあります。
話を戻しましょう。
この映画で裁判官は悪くありません。たぶん現実でもこの様な判断になると思います。
こうした判決が出る理由は映画内でも触れていますが…、いくつもの裁判を抱える中で、出された資料を元に感情を入れずに淡々と判断した結果としての「判決」だと思います。
結局、取り調べ時の「調書」ってとても大切ということなのです。
あなたが警察に調書を取られることは一生無いかもしれません。
でも、絶対に無いとは言い切れません。
軽微な交通違反もありますし、なにか事件に巻き込まれることもあります。時に被害者でも加害者になりうる可能性を握るのが「調書」なのです。本当に危険な書類です。
私からのアドバイスとして繰り返しますが・・・
「一語一句、自分の言った言葉で綴られた文章が出来るまでサインしてはならない」ということです。
警察官は面倒くさそうな態度を見せます。
でも、サインをする前であれば、何度でも買い替えを求めることが出来ます。仕上がった調書を読みながら「他の意味に読み取れる表現は残っていないだろうか」を冷静に判断しましょう。この時にタイムリミットはありません。あなたの人生が変わるかもしれない文章です。とことん向き合いましょう。
言葉の表現に自信がなければ、「こういう意味でこの言葉を使って説明している」という表現も加えるのも良いと思います。この時警察は「そんな事、普通書かないから」とか「普通はこの表現を使うから」と、映画の中の調書と同じ様に、隙があれば警察に都合よく書き換えようとしてきます。
愚者の言葉はミュートし、賢者として冷静に言葉と向き合える人が、人生を健やかにおくれます。
・国語の勉強はとても大切。
・嘘は絶対にダメ。
・自分に不利なことは言わない。
・自分に都合良いことだけを全力で示す。
私は物書きの仕事をしているので「文章は読む側の感情によって様々に受け取られる」ことを知っています。なので、異なる意味に取られる様な表現は用いず、一語一句私の発言を書く様に求めました。
気がつけば、最初私を担当していた警察は2名でしたが、その時は10名くらいの警察に囲まれてしまいました。圧迫面接状態です。
「こんなの一緒だよ」と言いながら【てにをは】を絶妙に変えて書いてくる警察官に対し、4時間以上書き直しを求めました。あなたは日本語が聞き取れないのですか?と言いながら。
この時に大切なのは感情的にならないことです。少し上から目線で警察官を小馬鹿にする態度で十分です。
相手は脳みそ筋肉な知能の低い警察官です。様々な態度や言葉で挑発してきますが、案外それを見れば見るほど冷静になれるものです。人の持つ賢さとはそういうものだと思います。
一語一句、私の言葉で綴られた調書を前に、何度も読み直して「異なる意味、ましてや反対の意味に受け取られる表現は無いか?」を満足するまで確認した上で、サインと拇印を押しました。
その後、検察にて広げられた調書は非の打ち所が無かった様です。
名前住所の確認と、「調書の内容は正しいですか?」と確認されたのみで無言でした。
そして裁判所では速攻で無罪となりました。
もちろん警察にも優秀な人間は居ます。ただその層はキャリア組として配属されます。
末端にある警察署の、ましてや現場に立つ警察官がどの程度か考えてみてください。
キャリア組が現場の経歴として配属される警察署は、例えば東京に限れば数カ所しかありません。
それは言いがかりの様な理由で調書を取るような警察署ではありません。
そもそも事件が起こらない、基本的に治安の良いエリアにあります。
話を戻しましょう。
この映画で裁判官は悪くありません。たぶん現実でもこの様な判断になると思います。
こうした判決が出る理由は映画内でも触れていますが…、いくつもの裁判を抱える中で、出された資料を元に感情を入れずに淡々と判断した結果としての「判決」だと思います。
結局、取り調べ時の「調書」ってとても大切ということなのです。
あなたが警察に調書を取られることは一生無いかもしれません。
でも、絶対に無いとは言い切れません。
軽微な交通違反もありますし、なにか事件に巻き込まれることもあります。時に被害者でも加害者になりうる可能性を握るのが「調書」なのです。本当に危険な書類です。
私からのアドバイスとして繰り返しますが・・・
「一語一句、自分の言った言葉で綴られた文章が出来るまでサインしてはならない」ということです。
警察官は面倒くさそうな態度を見せます。
でも、サインをする前であれば、何度でも買い替えを求めることが出来ます。仕上がった調書を読みながら「他の意味に読み取れる表現は残っていないだろうか」を冷静に判断しましょう。この時にタイムリミットはありません。あなたの人生が変わるかもしれない文章です。とことん向き合いましょう。
言葉の表現に自信がなければ、「こういう意味でこの言葉を使って説明している」という表現も加えるのも良いと思います。この時警察は「そんな事、普通書かないから」とか「普通はこの表現を使うから」と、映画の中の調書と同じ様に、隙があれば警察に都合よく書き換えようとしてきます。
愚者の言葉はミュートし、賢者として冷静に言葉と向き合える人が、人生を健やかにおくれます。
・国語の勉強はとても大切。
・嘘は絶対にダメ。
・自分に不利なことは言わない。
・自分に都合良いことだけを全力で示す。
2022年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数年前に1度視聴したことがあるが、再度鑑賞したくなり今回2度目の視聴。
社会派映画でありながら、堅苦しさは感じることはなく、観ていて全く退屈することはない。俳優・女優の演技も申し分なく、映画としての完成度は非常に高い。それでいて、日本の法廷の現実と問題点を垣間見ることができる、非常に有意義な映画。
2007年公開の映画ですが、全く色褪せるようなことはありません。観たことがない方は1度視聴されることをお勧めします。
社会派映画でありながら、堅苦しさは感じることはなく、観ていて全く退屈することはない。俳優・女優の演技も申し分なく、映画としての完成度は非常に高い。それでいて、日本の法廷の現実と問題点を垣間見ることができる、非常に有意義な映画。
2007年公開の映画ですが、全く色褪せるようなことはありません。観たことがない方は1度視聴されることをお勧めします。