ツァイトガイスト
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 限定版, 2013/10/28
"もう一度試してください。" | CD, 限定版 |
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| ¥18,072 | ¥11,576 |
CD, CD, インポート, 2007/7/10
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| — | ¥1 |
CD, CD, 2007/7/11
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| — | ¥168 |
CD, スペシャル・エディション, インポート, 2007/7/17
"もう一度試してください。" | インポート, スペシャル・エディション |
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| — | ¥2,662 |
CD, 2007/7/15
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥33,300 |
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曲目リスト
1 | 世界終末時計 |
2 | 7シェイズ・オブ・ブラック |
3 | ブリーディング・ザ・オーキッド |
4 | ザッツ・ザ・ウェイ(マイ・ラヴ・イズ) |
5 | タランチュラ |
6 | スターズ |
7 | ユナイテッド・ステイツ |
8 | ネヴァーロスト |
9 | ブリング・ザ・ライト |
10 | (カモン)レッツ・ゴー! |
11 | フォー・ゴッド・アンド・カントリー |
12 | 威風堂々 |
13 | デス・フロム・アバヴ (日本盤ボーナス・トラック) |
商品の説明
内容紹介
Amazonレビュー
待望の復活を遂げたスマッシング・パンプキンズ、7年振りの新作!ビリー・コーガン(vo/g)とジミー・チェンバレン(dr)のみで制作されたにもかかわらず、まさに文句ナシのスマパン・サウンドが全開。ZWANでもビリーのソロでも味わえなかったラウドに響くギターとあの声、ガッツある初期の作風を中心にしつつ、後期の要素も随所にちりばめられている集大成的な仕上がり。ジミーがこれだけ個性的なドラマーだった事にもあらためて驚いた。期待を裏切らない大充実作!(江畑謙)
メディア掲載レビューほか
伝説のオルタナ・アイコン、ビリー・コーガンのカリスマが妖しくパワフルに輝きわたる!全世界の真剣なロック・ファン待望、2000年に解散した〈スマパン〉7年ぶりの大復活作!! 暗い幻視をハードにロックする「世界終末時計」他を収録。 (C)RS
アーティストについて
《スマッシング・パンプキンズ バイオグラフィー》
●’88年、シカゴにてビリー・コーガン(Vo,G)、ジェームス・イハ(G)、ダーシー(B)、ジミー・チェンバレン(Ds)によって、伝説のバンド、“スマッシング・パンプキンズ”を結成。
●’91年「ギッシュ」でメジャー・デビュー。 全米だけで70万枚、全世界での売り上げは100万枚を超え、CMJの“デビュー・アルバム・オブ・ザ・イヤー”にも選ばれる。 この年はニルヴァーナの「ネヴァーマインド」がリリースされた年でもあり、’90年代ロックの形容とも言える、オルタナティブ・ロックが確立された年でもあった。
●’93年、2ndアルバム「サイアミーズ・ドリーム」は全米アルバム・チャート初登場10位、全世界で500万枚を超えるセールスを記録。グラミー賞ノミネートを果たす。
●’95年、3rdアルバム「メロンコリー~そして終りのない悲しみ」をリリース。 2枚組ながら全世界で1,000万セットを売り上げ、MTVベスト・ミュージック・ビデオ・アワード、グラミー賞最優秀ハード・ロック・シングルなど多くの賞を受賞。 ’98年、4thアルバム「アドア」、’00年には5thアルバム「マシーナ/ザ・マシーン・オブ・ゴッド」をリリース。 その後、突然の解散宣言をし、’00年7月には最後の日本公演を敢行。
●’01年、ビリーとジミーは新バンド、“ズワン”を結成、ライブ活動を開始。 ’03年1月、デビュー・アルバム「メアリー・スター・オブ・ザ・シー」をリリース。日本を皮切りにワールド・ツアーをスタートさせ、軌道に乗ったと思われたが、同年早くも解散。
●その後、プレイヤー、シンガーとして数々のアーティストとコラボレーションを行ったりする傍ら、映画のサントラに楽曲を提供したり、プロデュース業を行うなど、活動の場を広げる。 ’04年4月、故郷のシカゴにてビリー・コーガンは初のソロ・ライヴを敢行。 その後、ソロ・アルバムのレコーディングを開始し、’05年6月に待望のソロ・デビュー・アルバム「ザフューチャーエンブレイス」をリリースし、ワールド・ツアーをキック・オフ。同年8月にはソロ名義としては初の来日公演を果たす。
●またビリーはソロ・アルバム発売と同時に、地元シカゴの新聞広告でスマッシング・パンプキンズの再結成計画を発表。そして’06年4月に正式に再結成を宣言。遂に6枚目のオリジナル・アルバム「Zeitgeist(ツァイトガイスト)」を完成!
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 108.01 g
- メーカー : WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
- EAN : 4943674072408
- 時間 : 57 分
- レーベル : WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
- ASIN : B000QUCVJ2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 127,559位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 23,090位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「スマパンが嫌い」
という否定的な意味での非ファンではないので
そこは汲み取ってください。
僕はスマパンはベストとアルバムを2枚ぐらい聴いただけで、
そのとき、オーケストラが入ってる感じに
いまいちノリきれなさを感じました。
ボーカルの人の声は結構独特でカッコ良かったので
その印象は強く残ったのですが、
バンドとしては長く付き合えるアルバムはないのかな、
と思ってそのまま忘れていました。
しかしこの前偶然このCDを聴く機会があって
聴いてみたらこれが普通にカッコいい。
「That's The Way(My Love Is)」
なんかはまさに僕がこの人のボーカルで聴きたい!
と思っていたタイプの曲で瞬く間に好きになりました。
なのでスマパンをまだ聴いたことがないか、
僕のようなスマパンのスマパンらしさ?みたいなものが苦手で、
でも興味を失い尽くしたわけではない、
みたいな方は一度聴いてみてはいかがでしょうか?
僕はハマりました。
何気なく、期待もせず、CDを再び聴いた…
「あれっ、いいじゃん!」
その、全編にわたり、メタリックで、かつ、ハードで、スピード感溢れる、この感覚…
”メロンコリー”から、生ぬるい "愛" とやらを、すべて抜き取ってしまったかのような、刺々しさ…
やはり、突出しているのは、ジミーの、恐ろしい程、正確で、重戦車のごとく、ヘビィなドラム。
ジミーのラストとなったこのアルバムだが、ドラムのスピード感が、ハンパなく、とてつもなく、かっこいい!!
スマパンファンの一人として、今だからこそ、この、怒りと、疾走感にあふれた、
このアルバムを、おすすめしたい。
2000年にバンド解散、2005年に再結成を発表を経て、リリースされた作品です。
メンバーは、
Jimmy Chamberlin (Dr), Billy Cogan (その他全部) となっています。
音楽性は、グランジロックをメタリックに仕上げたような感じです。
スマパンの楽曲には、怒りをぶちまけるような「スマパン・暗黒面」といえるような楽曲がありますが、
その暗黒面をクローズアップしたようなアルバムです。(ジャケットも、そんな感じですね)
メタリックなギターリフでゴリゴリやって、グランジ的なピーキーな歪んだ音をかませて、
歌メロは、グランジとニューウェーブを、ほどよくブレンドしたような感じです。
このアルバムに収録された楽曲は、かなり質の高い楽曲が多いと思います。
実際、「かなりLive映えするのでは?」という曲も多いです。
しかしながら、解散前のスマパンと比較すると、
楽曲・演奏ともに、「立体感が無い」「落差が無い」「直線的」「一本槍」「Billy Coganワンマンバンド」な印象があります。
。。。そして、James Ihaの穴の大きさを感じさせられます。
スマパンの中心人物は、Billy Coganですし、彼はカリスマというのは、明らかなのですが、
Ihaがスマパンにもたらしてきたメロディ、サイケ感、多彩なギター表現 etcの「多彩さ」「表現の幅・振幅」が、大きく欠けています。
実質、「スマパン復活」というよりも、むしろ「新生スマパン」だと思います。(「☆-1」させていただきました。)
「スマパン・暗黒面が好きな人」に、オススメです。
「スマパン・ファン」「Billy Corganファン」「グランジ・ファン」にも、一度は、聴いていただきたい作品だと思います。
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「Death from Above」収録。
なぜならイハやダーシーがいないから、まあダーシーは無理でもイハとメリッサには復帰して欲しかった。
正直視聴して、スマパンであってスマパンでない。
ビリーのテンションがあがりきってないのよ。。。
チェンバレンのドラムはさすがだけど。。。
きっとたりないのは、ぶち切れたロック感、汚さ、メランコリックな感じとかスマパンの持ってる半分くらいの力しかでていない。
でもきっとこれが今のスマパンなんだろうと思う。
アルバム全体を通すとそんなに悪くもなく、今年でたモンスターバンドのアルバムじゃ良い部類に入るんだろうし、初めてスマパンを聴く人はスマパンってカッコイイって普通に思うだろう。
でもイハとダーシーがいたら、いやイハだけでも良い。戻ってきておくれ!
私の正直な感想は4分の2スマパンだ。
切り取られた部分は大きすぎる。
あらためて感じるのは、ビリーコーガンと愉快な仲間たちではなかったということだ。
他の国からのトップレビュー
It's a shame that so many had written it off, because man is it just a slam-bang wall of blissfully vitriolic, apocalyptic Corgan hard rock disenchantment! There are tracks here that I feel are some of the best he's ever written. Billy was, is, and always will be the Smashing Pumpkins, so ultimately none of the band member drama even matters. The album kicks off with a bang; a one-two-three punch avalanche of enveloping, end-of-the world buzz-saw guitars and Billy's classic nasally vocals. Then it lets up and eases off for a bit, only to return hard to kick your ass again (particularly with the thunderous, 10 minute epic march of "United States"), and then has a nice come-down, filling out the remainder of the album with Corgan's trademark synth-sculpted dream-pop alternative. Billy got a hard rap for this one, and unfairly so. The whole album was recorded with just Billy and Jimmy hunkered up in a house somewhere, writing and recording non-stop for weeks on end (they even used the same tape machine that was used in the recording of "Melon Collie" on many of the songs). So the record shares that familiarly gritty, fuzzy sound of the Pumpkin's biggest album. "Zeitgeist" isn't perfect; the production could have been a bit cleaner (particularly Billy's heavily layered and effects-soaked vocals), and there are a couple weaker songs, but I still think it's top, and quite a relative and appropriately expressive reaction to the times (hence its title). Critics tend to be very left-wing, and I think that that may have influenced their poor reviews, as Zeitgeist has more patriotic, libertarian overtones, in Billy's defiant reaction to today's progressively PC, anti-American and social Marxist Agenda. And you certainly get a feel for how disenchanted and pissed off he is, especially with the blistering in-your-face opener, "Doomsday Clock" (the best rocker of his since anything off "Melon Collie"). I think Zeitgeist stands proudly juxtaposed with all the classic Pumpkins records, so ignore the negativity and give it a shot for yourself if you haven't yet!
recommended tracks: Doomsday Clock, Bleeding the Orchid, Tarantula, United States, (Come On) Let's Go!