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Truth is eternal but with lies

4.0 5つ星のうち4.0 3個の評価

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新品 中古品
CD, CD, 2007/7/4 CD
¥211

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曲目リスト

1 Piece of last one
2 Luck of the draw
3 No solution
4 Here or not
5 No title
6 Reality is bliss
7 Diary
8 Your song
9 My story continues
10 Escape
11 His proof
12 Deep grey

商品の説明

メディア掲載レビューほか

泣きメロ復活宣言。衝撃のデビュー作『FAR FROM A PRECIPICE』がロングセラーを記録。エモーショナルメロディックバンドSUNSGRINDのセカンド・アルバム。横須賀、横浜地区を中心に活動する5人組。海外ハードコアの流れを汲むその音楽性と、究極に“泣き”を追求するメロディから“激メロ哀愁コア”と呼ばれるジャンルを確立。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ SPACE SHOWER MUSIC
  • EAN ‏ : ‎ 4582241310132
  • 時間 ‏ : ‎ 31 分
  • レーベル ‏ : ‎ SPACE SHOWER MUSIC
  • ASIN ‏ : ‎ B000QUCWAU
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 3個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
3グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2年ぶりの2ndアルバムということでかなりバンドとしてのレベルは上がっている。ただやはり残念なのは元VocalのRYO・KAZAMAが脱退していること。現VocalのFUMIはSUNSGRINDには不釣り合いだと思う。なぜなら、ハードコアの要と言っていいシャウトができない。ただ、Vocalを除く全てがかなりカッコイイのでオススメだ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月10日に日本でレビュー済み
自分は逆にヴォーカルが変わって良くなったと思う派です。
確かにSunsgrindは以前から高速リフ&ドラムスに泣きのメロディーを売りとしていましたが、
どうもあの前任ヴォーカルの耳に掛かるキーキー声と酷すぎる英発音とギャーギャー喚きが受け付けられなくて、真面目には聴いていませんでした。
とは言っても数々の国内ライブハウスで彼らの演奏を拝見させてもらっていた事は事実で、
リアルタイムでなくとも彼らがまだ洋ポップパンクのコピーのような音を出していた頃に発表されていたEPやSplit(何てバンドと出したものだかはもう記憶の遠い彼方だが)は会場でゲット、続いて正式流通が行われたEvol Records第一弾リリースのシングル”misdirection”も何気に買って聴かせてもらってたりしてた。
でも正直音源はどれも期待を大きく外れたもので、会場で生で見る時のような臨場感は全くといっていいほどそこには無く(当然といえば当然なのだが)バンドそのものの存在は自分の記憶から薄れていった・・・

それからしばらくしてアルバムも出したらしいが、自分は未聴のまま特に所持している音源を掘り返す気も起こらず時だけが過ぎた。

そしてこの2nd?アルバムを池袋のタワレコのジャパニーズパンクのセクションで偶然発見して
丁度試聴機にも入っていたので、面白半分で再生してみた。

真っ先に思い起こしたのはStrung Out, Dillinger Escape Plan, そしてはっとしてFACT,
そう、現在はスタイルこそ変わってしまったがあの日本の星FACTの初期演奏とクリソツなのだ。
とにかく速けりゃ何でもいい!ってかんじのゴリ押しギターリフとこれでもかってぐらいに入るダブルペダル。
「狙ってるな」て感じは一発で解るんだけど、さすがにここまでくればそれも上手に一つの表現法にまとめられているし、何よりもヴォーカルが変わったおかげで聴きやすさも向上してて悪くはない。
以前からコアなファンをやってる人なんかは叫びも無いし物足りなさを感じるのだと思うけど、
インディーズバンドとして常にリスナーにインテレスティングであり自分たちのスタイルを貫き通す音を配信するにはやはり「聴けるヴォーカル」の加入は妥当な進歩であったといえるだろう。
ここにきてSunsgrindもようやく自分たちの進むべき道を定めたように思う。

海外では今、ハードコア/ポストロックがよりプログレッシブでダンサブルな方面に風潮を変えているが日本におけるインディーズシーンはより速さと強靭さを追求している感があると思うのは自分だけだろうか?

バンド、音楽性としての面白さは☆3.5。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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