クロスオーバーがLeopard登場の際に雑誌裏に広告を出したりして
かなり派手に宣伝していたこともあり、
使い勝手がいいかも・・・と思って購入してしまった。
いざ、インストールしてみると
いろいろなトラブル頻発。
まず、プレインストールされたLeopardには
quartz-wmの自動インストールがなされず、
それに対する対応方策もHP、マニュアルに特に記述なし、
仕方がないので、インストールCDの中から直接探して入れたものの
購入時のVer6.1ではインストールを完了できず、
ユーザー登録後(登録まではタイムラグがある)
HP上で6.2にアップグレードすることでインストールを完了。
これは、ヘビーユーザー相手のみの代物か?
初心者無視のソフト?
とりあえず、無事インストールできたものの
ビジュアルが・・・・(^^;)
マックユーザーはビジュアル重視。
美的センスのなさに使う気が失せてしまうが・・
まぁ、それもご愛敬としたいところだが重大な欠陥が・・・
ホームページに重大なお知らせがさらっと書いてありますので要チェック。
現在、Mac OS X Leopard上でCrossOver Mac 6.2 を使用した際、
インストールしたWindowsアプリケーションに対して
日本語入力ができない問題が発生しているとのこと。
但し、テキストエディットなどに入力した
日本語をコピー&ペーストすることは可能とのこと。
これで何をしろというのか!!(^^;) (2007.11.25現在)
素早い対応を望みます。
ユーザー対応、サポートの体制にも疑問。
代理店の姿勢を疑わざるを得ません。
この商品は、私個人はおそらくお蔵入りです。
評価版がvectorなどに出ているようなので
そちらでお試しした方がよいでしょう。
私は知りませんでしたので・・・
1万円、高い授業料でした。