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蒼き狼 地果て海尽きるまで 豪華版 [DVD]
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フォーマット | DVD-Video |
コントリビュータ | Ara, 菊川怜, 森村誠一, 丸山昇一, 若林麻由美, 澤井信一郎, 反町隆史, 中島丈博, 角川春樹, 袴田吉彦 |
稼働時間 | 2 時間 16 分 |
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商品の説明
商品紹介
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史上空前のスケール!2007年最高のエンタテインメント超大作『蒼き狼 地果て海尽きるまで』待望のDVD化!
観客動員数100万人突破!“史上最大の帝国を築いた男”チンギス・ハーンを描いたエンタテインメント超大作『蒼き狼 地果て海尽きるまで』待望のDVD化!
・製作総指揮:角川春樹
・総製作費30億円
・日本、モンゴル合作、4ヶ月にわたるオール・モンゴルロケ
・2万7千人のエキストラによる即位式シーン
・440スクリーンでの超拡大ロードショー
・香港プレミア上映etc...
公開前、後にその空前絶後のスケール感で話題を集めた。主人公チンギス・ハーンを演じたのは反町隆史。他、菊川怜、若村麻由美、松山ケンイチ、Ara(新人)など、日本映画界を代表する豪華キャストが集結した話題作である。
【永続特殊パッケージ仕様】予定
・Disc1 本編+TVスポット+劇場予告等(予定)
・Disc2 メイキング映像(予定)
収録時間未定
■初回限定特典予定(内容未定)
(C)「蒼き狼 地果て海尽きるまで」製作委員会
Amazonより
森村誠一による時代小説を原作に、モンゴルを統一したチンギス・ハーンの波乱の生涯を角川春樹製作・澤井信一郎監督のコンビで描いたスペクタクル超大作。ハーンの母親(若村麻由美)のモノローグでドラマを進めることで、“女たちのチンギス・ハーン”として作品を成立させようとしているあたりはさすが澤井作品ならではの趣向で、女武者クランを演じるAraの凛凛しさも印象に残るが、意外と男たちの魅力が薄く、特に主演・反町隆史から国をまとめるに足るカリスマ性が感じられないのは惜しい。それは角川春樹プロデュース映画ならではの圧倒的カリスマ性の希薄にも通じてしまっている。戦闘スペクタクルシーンも大規模なものだが、モンゴルの緑の大地は殺伐とした光景にそぐわず、映像的にもう一工夫ほしかったところ。また日本人が外国人を演じて日本語で台詞をしゃべるという方法論は、洋画を字幕で観ることに慣れた日本人観客にはもう通用しないのかもしれない。娯楽映画としてそつのない出来栄えではあるが、角川&澤井コンビのファンとしては、この程度で収まってほしくないというのが偽らざる本音である。(増當竜也)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 20 x 14.2 x 3 cm; 580.6 g
- EAN : 4988064264636
- 監督 : 澤井信一郎
- メディア形式 : DVD-Video
- 時間 : 2 時間 16 分
- 発売日 : 2007/8/8
- 出演 : 反町隆史, 菊川怜, 若林麻由美, Ara, 袴田吉彦
- 販売元 : エイベックス・ピクチャーズ
- ASIN : B000QUU4K0
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 119,779位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,466位日本のアクション映画
- - 5,638位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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最後の万里の長城を越えるシーンは最高でした。
モンゴルが恋しく思います。
この値段ならお買い得の一言!
座右の映画。強く生きるエネルギーが伝わります。
金払って観るレベルでない。
なんで日本人ってこんなに映画作るの下手なの?(苦笑
おまけに、その"駄作さ"が分からない日本人が多い事(苦笑
さらに、チンギス・ハーンを冷徹な「蒼き狼」として描くなら、それを徹底すべきだったのに、反町隆史演じるハーンはあまりに好青年すぎる(反町はそれなりに好演していると思うが…)。強大な王国を築き上げるための男の冷徹さと孤独のドラマこそが必要だったのに、父子の薄っぺらい愛情劇にしてしまっている。
なぜ、これだけの費用と人員と時間をかけながら、面白い映画にならなかったのか。その反面教師的な研究対象としてなら、この映画も利用価値があるかもしらないが……。
一見、同じ角川映画の「天と地と」とのリニューバルと言う感じです。お金をかけて大規模な映画を作るには、モンゴルの地は恰好の場所ですね。ロケ地に展開する軍団の映像は、「天と地と」そのものでした。また、その服装や話し方は、純日本的で日本の戦国時代のものでした。チンギスハーンを名乗った集まりで、「フレー フレー チンギスハーン」の叫びは、象徴でした。
しかし、チンギスハーンが将来の資源の確保や文化交易のことを念頭において、領土拡大を図っていたというのは、意外でした。また、出生が伝説的文書に基づいて描かれているのですが、「源義経は、蝦夷地にわたり蒙古のチンギハーンになった」という伝説を信じている方々にとっては、やや物足りなさを感じたのでは・・?