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電クラ

4.1 5つ星のうち4.1 18個の評価

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価格
新品 中古品
CD, 2007/7/4 1枚組
¥1

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曲目リスト

1 協奏曲 「A列車で行こう」 「Take the ’A’ Train」 「Serenade No 1」 「Le Quattro Stagioni L’Autunno」
2 山手線上のアリア 「せせらぎ」 「春」 「遊園地のある駅」 「鉄腕アトム」 「新たな季節」 「花のほころび」 「小川のせせらぎ」 「Water Crown」 「Gota del Vient」 「JR-
3 ダブル・コンチェルト第2番 寝台特急「月光」 「Sonata Fur Klavier Nr 14 Mondschein OP 27 NO2/O」 「鉄道唱歌」
4 無伴奏ヴァイオリン踏切ソナタ 「Sonata No 1 Fuga Allegro」
5 のぞみインベンション
6 ひかりコンチェルト
7 3VFエチュード
8 ~メトロ・イメライ~ 1東京・丸の内編
9 ~メトロ・イメライ~ 2大阪・御堂筋編
10 ~メトロ・イメライ~ 3福岡・空港編
11 ~メトロ・イメライ~ 4札幌・東西編
12 舞曲「恋の片道切符」 「One Way Ticket To The Blues」
13 協奏曲 「銀河鉄道999」 「銀河鉄道999」 「VIOLIN CONCERTO E-MINOR OP.64」
14 MY FAVORITE THINGS
15 旧のぞみメヌエット
16 亡き名鉄7000系のためのパヴァーヌ 「2010年廃止予定の初代パノラマカーに捧ぐ」 「Pavane Pour Une Infante Defunte」
17 山手線上のアリア feat.立川真司

商品の説明

メディア掲載レビューほか

クラシック界の異端児、杉ちゃん&鉄平によるアルバム。旅情溢れる鉄道ソングの数々はもちろん、全国各地の鉄道の発車メロディ、車内チャイム、鉄道環境音など、鉄オタ音楽家ならではの選曲を楽しめる作品。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 96.1 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユナイテッド・アジアエンターティメント
  • EAN ‏ : ‎ 4562144290700
  • 時間 ‏ : ‎ 45 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユナイテッド・アジアエンターティメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000QUU8HE
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 18個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
18グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鉄道に関する音楽がいろいろ入っている、面白いアルバムです。クラシックファンならずとも必聴の一枚です。
2012年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鉄道の車内チャイム、クラシックの楽曲、「どちらも知っている。」と楽しめると思うけど、そうでなくても十分楽しめると思います。環境音(発車ベル、踏切音)迄も楽器で表現出来るなんて驚きました。鉄道ファン、クラシックファン、どちらも必聴だと思います。
2010年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うちの奥さんがラジオで耳にして面白そうだからCD買ってと
言われたのが始まりでした。

首都圏在住者としては、日常で耳にするちょっとしたメロディーが
このようにアレンジされて曲になっていること自体、ものすごく楽しいです。
(自分も昔、ラジオ体操第1組曲としてクラシックで演奏しようとしてました。)
買ってから初めて聴いたのは通勤電車の満員ラッシュの車中でしたが、
思わず吹き出しそうになってしまいました。

一番のお気に入りは「山手線上のアリア」のアナウンス入りのほうです。
「あーそういえばこんなベルだった」と具体的に思い出しながら、
次々に現れる駅のメロディーが原曲と上手くミックスされていて楽しめます。

もちろん無理矢理感もある程度しかたない編曲や選曲ですが、
あら探しをしないで、素直に面白がるのがいいと思います。

これをきっかけに他のアルバムも聴いてみたくなりました。

唯一の疑問はこのCDのカテゴリーが「クラシック(一般)」でいいのか?!
ということです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鉄道(電車)の走行音をバイオリンで表現するのは、素晴らしく似ていて、うなってしまいました。
しかし、全体的に音楽として聞いてみた場合、全体的に鉄道の音楽をまぶしているわけでもなく、既存のクラシックの曲にそれなりに似たフレーズを乗せたような感じで、結局は普通にクラシックの曲をアレンジしただけの物が大半を占めているように感じてしまいます。
個人的な意見ですが、同じように編曲のパロディーをするようなものであれば、ピアニスターHIROSHIの方が秀逸ですし、鉄道音楽というジャンルに限れば、SUPER BELL"Zの方が完成されていると思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電車に関するありとあらゆる(といっては大げさですが)音が曲の中に織り込まれていて、電車が好きな人にはうれしい1枚だと思います。また編曲・演奏とも素晴らしく、演奏者の実力が窺われます。
2010年6月20日に日本でレビュー済み
いやぁ〜、おったまげたぁ。たまたま、ひょんな事から「杉ちゃん&鉄平」を知る事となり、取りあえず乗物が好きな私ですから「電クラ」を選んで買ってみたのです。クラシックと鉄道の融合という事で、当初コミックバンド的な技術云々よりも笑い優先的な演奏なのかと思いきや、想像を期待以上に裏切られ、楽曲を聴いた途端、あまりの完成度に体中トリハダが立ちました。このCDが切っ掛けとなり、他のCDも買い集めてる次第です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年8月11日に日本でレビュー済み
色んなことを考える人たちがいるものですね。
ネットや新聞で話題になってるのを知って即購入しました。
テーマゆえ地域色が色濃く、元ネタがわからないのもあるのですが、
ユニークなクラシック作品としても純粋に楽しむことが出来ました。
次の作品も期待してます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年8月23日に日本でレビュー済み
鉄道が大大大〜好き!な奏者が、クラシックに絡ませて、こっそりと鉄道の音を再現するCDです。鉄道とクラシック両方の元ネタを知っていれば、より楽しめる作りです。

普通のクラシックだと思って聴いていると「アレ? これ●●駅の発車メロディーじゃない? 電車のモーター音じゃない? 踏切の音じゃない?」という感じです。 

電クラはあくまでクラシックという枠からはみ出さないので、表現上やや不利な感もあります(山手線上のアリアが少し強引なのもその為)。

しかし、電クラを聴いて、改めてアナログ楽器の表現力の高さを知りました。
寝台特急月光は、ベートーベンの月光をベースに、特急車内チャイムの鉄道唱歌をアレンジし、力強い電車モーター音の再現と相まって、闇夜を疾走する寝台特急のイメージです。

短い車内チャイムや、名鉄ミュージックホーンが、悠々としたクラシックの一曲に仕上げられているあたりに、企画者の鉄道に対する愛情を感じます。

京急電車のVVVFの音は、「ドレミファ〜」以外の部分(発車〜加速止め、減速〜停車)も再現されていて、こだわりを感じます。
そのこだわりをメトロ・イメライでも維持して欲しかった・・・。

東京の人が一番笑えるのはメトロ・イメライの発車ベルでしょう。
私はてっきり、東京メトロの電車が発車する時に奏でる「ド・ミ・ソーーーー。ドー」みたいな音がバイオリンで再現されているのかと思ったのですが(実際にバイオリンのような音がする)、そうではありませんでした。
マニアックなのでやめたのでしょうか。
でも、毎日乗っている人なら分かるのでは・・・?

今はネット上に電車の音を公開しているサイトも数ある事ですし、興味を持った方は現地まで行かなくても調べられます。
マニアックなネタをやっても大丈夫(?)な土壌はあるのですから、今度はもっと攻めても良いと思います。
何よりアナログ楽器の音は癒されます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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